「ロシアンルーレット
 「THE DEER HUNTER CAVATINA」
https://www.youtube.com/watch?v=bMC6PDujY30



https://www.youtube.com/watch?v=bMC6PDujY30


 「Cavatina from the Deer Hunter」
 イタリア語で「楽器が奏でる音色」を意味する
 「カヴァータ(cavata)」の縮小形
     ・・・椛(樺・架場)阿知意名・・・「樺太(からふと)」?
            河馬=hippopotamus =海馬
               ヒポクラテス(ヒッポクラテース)
        古代ギリシア語(Ἱπποκράτης、・Hippocrates )
         紀元前460年ごろ ~紀元前370年ごろ
        古代ギリシアの医者
        エーゲ海に面した
        イオニア地方南端の
        コス島に生まれ
        祖先=アスクレピス・・・「明日呉れ泌素」?
        病気=自然と肉体の関係性から発生するとした
       「医学の父」
        医術を迷信から切り離し
        経験科学としての医学を発展
        職業としての医師を確立
        ↓↑ 
 「ヒポクラテスの定理(Hippocrates's theorem)」
 「ヒポクラテスの三日月(lune of Hippocrates)」
  3つの半円の面積を
  S₁、S₂、S₃
  S₁+S₂-S₃+(三角形 ABC の面積)
  三平方の定理
  BC=2√3
  S₁=π/2、S₂=3π/2、S₃=2π
 (π/2)+(3π/2)-2π+(2ⅹ2√3ⅹ1/2)=2√3
  ↓↑
  ∴(だから) ∵(何故ならば)
  S₁+S₂-S₃=0
  S₁+S₂=S₃
 (半円の面積は直径の二乗に比例する)
 ↓↑
 タレスの定理(hales' theorem)
 直径に対する円周角は直角
 A, B, C
 が円周上の
 相異なる
 3 点で
 線分 AC が直径であるとき
 ∠ABC が直角である
 ↓↑
 タレスの「幾何学の五定理」
 円は中心点を通る直線で二等分される
 二等辺三角形の両底角は等しい
 交差する直線の対頂角は等しい
 三角形は底辺と両底角で定められる
 半円に内接する三角形は直角三角形である
 ↓↑
 円の面積=半径×半径×3.1415
 円の面積=半径×半径×円周率(π)
 ↓↑
 円周率=円の直径に対する
       円周の長さの比
 「the perimeter of a circle
  =Pi=π
  =Kreiszahl=Kreis円(周)+Zahl(数)
  =περίμετρος(ペリメトロス)
             縁 目斗蘆数
  =περιφέρεια(ペリペレイア)」
             経理杯例 丫(合)
 ↓↑
 円周の長さ=直径  ×円周率
      =2×半径 ×円周率
      =2×半径 ×圓周率
 ↓↑
 円の周長を C
   直径を d
    π=C/d
 平面上に
 描かれる
 大小の個々の
 全ての円は
 互いに相似なので
 この比率は一定
 ↓↑
 アルキメデスの計算
 円に内接・外接する
 正多角形による π の近似
 ↓↑
 半径 r の球の体積
 4/3πr3
 球の表面積
 4πr2
 球の大円による
 切り口の面積の4倍
 ↓↑
 ルート=root
 累乗根=平方根・記号√
 言語学で、語根
 階層構造の根本(―ディレクトリー)
 ルート=route
 道・道路・道筋・路線
 経路・手づる
 ↓↑
 漏斗(ろうと・じょうご・funnel)
 ↓↑
 平方根
 2回かける(2乗)で
 Ⅹになる数字
 平方根=√(ルート)記号
 √x
 ↓↑
 4の平方根
 √4=2
 √4×√4=2×2=22=4
 ↓↑
 √4×√4=(+2)×(+2)=+22=4
 √4×√4=(-2)×(-2)=-22=4
 √4の答え
 +2
 -2
 の2つが存在
 ↓↑
 平方根(ルート)計算
 平方根(ルート)の足し算・引き算
 ルートの中が同じ数字のものだけを
 足し引きできる
 ↓↑
 「√2+√2」
  √2=a
  √2+√2=a+a=2a=2√2
 ↓↑
 ルートの中が違う数字の計算
 ↓↑
 「3√3-2√2-√3-2√2」
  √3=a
  √2=b
  3√3-2√2-√3-2√2
    =3a-2b-a-2b
    =2a
    =2√3
 ↓↑
 平方根(ルート)のかけ算
 ルートの外の数字同士
     中の数字同士
 をかけて計算
 ルートを
 ほかの文字に置き換えるて計算
 ↓↑
 「3√2×5√3」
  √2=a
  √3=b
  3√2×5√3=3a×5b=15ab
  ab=√2×√3
   =√(2×3)=√6
  15ab=15√6
 ↓↑
 平方根(ルート)の割り算
 ルートの外と中の数字でそれぞれ割り算
 分母にルートが入っていると計算
 ルートの中で割り算をおこなったうえで
 分母と分子に
 分母と同じルートをかけ
 分母からルートをなくす
 ルートの数字をなくすことを
 「有理化」
 ↓↑
 「√27÷√6」
 =√27/√6
 =√9 /√2
 =√9 /√2×√2/√2
 =√18/2
 ↓↑
 分母にルートの数字が入る場合
 有理化
 ↓↑
 平方根(ルート)の近似値
 割り切れなく
 小数点以下が永遠に続く
 ↓↑
 √2=1.41421356…(ひとよひとよにひとみごろ
           一夜一夜に人見ごろ)
 √3=1.7320508…(ひとなみにおごれや
           人並みに奢れや)
 √5=2.23620679…(ふじさんろくにおうむなく
            富士山麓にオウム鳴く)
  ↓↑
 (√6+√8+√10)√2
  √2のかけ算をおこなってカッコを外す
  ↓↑
 (√6+√8+√10)√2
 =√12+√16+√20
 =√(2×2×3)+√(4×4)+√(2×2×5)
 =2√3+4+2√5
 ↓↑
 2√3×3√6+12/√3
 2√3×3√6
 を通分
  ↓↑
 {√3(2√3×3√6)+12}/√3
 =(6×3×3√2+12)/√3
 ↓↑
 次に、分母を有理化
 √3(6×3×3√2+12)/3
 =√3(6×3√2+4)
 =√3(18√2+4)
 =18√6+4√3
 ↓↑
 10、√95、√110
 √a<√b
  a<b
 ↓↑
 数字をそれぞれ二乗すると
 100、95、110
 となり
 小さい順に並べると
 95、100、110
 正しい順番は
 √95、10、√110

 「∴(だから)=3点」・・・ナニ?
            ・・・ルート⇔漏斗(ろうと)・・・郎党?
ー↓↑ー--
 北海度の札幌にも
 「白川神社」があるらしい・・・?
 「白川」という地名
 豊平川支流の
 白川に由来
 砥石山の水成岩を溶かして
 白く濁っていたことにちなむ・・・
 元々は「シロイカワ」が
    「シライカワ」と呼ばれるようになった・・・
    「レッド・リバー(Red River)」
    「ブラック・リバー(Black River )」・・・
     炭川=ペンケ歌志内川・パンケウタシナイ川(下歌志内川)
 本州からの移民開拓団が来た場所・・・本拾遺民カイタク談の?
 ↓↑
 寛文五年(1665年)二月十一日
 延焼で
 滋賀県
 甲賀市・・・甲賀忍者・・・情報、諜報、先遣隊?
 南土山に遷座
 現在の本殿
 文久三年(1863年)に造営
 ↓↑
 白川神社の別称
 「牛頭天王社祇園社」・・・語事転往写・擬音写?
 ↓↑
 天明七年(1787)光格天皇
 嘉永元年(1848)考明天皇
 の両大嘗祭
 白川神社拝殿を
 悠紀斎田抜穂調整所にあてられた
 白川神社境内を
 内待所奉安所にあてられた
 ↓↑
 白川神社
 白山飛騨側の山麓にひらけた集落
 大野郡
 白川村は
 合掌造りの里
 ↓↑
 札幌
 白川神社の由緒・歴史
 1899年(明治32年・1898年説)
 篠路(札幌市北区)に入植していた
 「小村亀十郎」氏・・・ハを引っ掛ける
            木を寸(はかる)
            亀の十の郎?
            一寸法師小村寿太郎
 らが
 白川に入植し開拓
 ↓↑
 1919年(大正8年
 入植者たちの協議で
 白川神社を建立
 ↓↑
 篠路地区
 札幌でも早い段階で入植者がいて
 篠路神社は
 札幌で一番古い神社
 ↓↑
 白川神社の祭神=稲荷神
 ↓↑
 兵庫県姫路市
 白川神社
 ↓↑
 白河の関
 古代日本の関所の1
 奈良時代平安時代
 都から陸奥国に通じる
 東山道の要衝に設けられた関門
 「みちのく(奥州)の玄関口」
 ↓↑
 福島県
 白河市
 旗宿に比定
 白川神社が祀られ
 下野国(栃木県)
 と
 陸奥国福島県
 との国境付近
 ↓↑
 「白河の関」より北に位置する
 東北地方(北海道地方も)
 「白河以北=河北」
 と称することがある
 ↓↑
 鼠ヶ関(ねずがせき)
 勿来関(なこそのせき)
 『奥州三関』の一
 ↓↑
 『類聚三代格』承和二年(835年)太政官
 「白河・菊多(勿来)の関を設置して以来400余年」
 と記録
 835年当時には
 「5世紀前半に設置された」と認識
 ↓↑
 白河関
 ヤマト政権が
 北方の蝦夷に対抗するために建立した基地
 陸奥国との国境検問所
 ↓↑
 六国史
 白河の初出
 718年(養老二年)五月二日 (旧暦)
 陸奥国から
 「白河」など5郡を分割し
 石背国を設置の記事
 728年(神亀五年)四月十一日 (旧暦)
 白河軍団の新設
 769年(神護景雲三年(769年)三月十三日
 陸奥国
 大国造
 道嶋宿
 祢嶋足
 の申請によって功績者への賜姓付与
 白河郡では
 丈部某・・・阿部 陸奥
 大伴部某・・阿部 会津
 を授かった
 ↓↑
 宝亀十一年(780年)十二月二十二日
 陸奥鎮守府
 副将軍
 「百済王・俊哲」・・・百濟=伯濟
 が賊に囲まれ危機に瀕し
 「白河の神」
 十一神に祈り突破
 これで弊社に加えることを許可
 ↓↑
 承和二年(835年)十二月三日
 太政官符(『類聚三代格』)
 「俘囚」・・・渡来難民の末裔?
 の出入りや
 不正商品の通過の検問を
 長門国関(赤間関
 と同様に取り締まることが許可
 ↓↑
 「みちのく」
 和歌の歌枕に起用
 文学的感傷をもたらす存在
 和歌での初出例
 平安中期
 平兼盛が詠んだ
 「たよりあらば
  いかで都へ告げやらむ
  今日
  白河の関は越えぬと」
 (「拾遺和歌集」別)
 ↓↑
 鎌倉時代始期
 1189年(文治五年)
 源頼朝
 奥州藤原氏を滅ぼす奥州合戦
 頼朝が白河に達した際に
 梶原景季に歌を詠むよう命じると
 「秋風に草木の露をば払わせて
  君が越ゆれば
  関守も無し」
 と詠んだ
 ↓↑
 江戸時代前期
 1689年(元禄二年)
 松尾芭蕉
 「おくのほそ道」
 の紀行で
 白河の関を訪れ
 「心許なき日数重なるままに
  白河の関にかかりて
  旅心定まりぬ」
 と記した
 ↓↑
 白
 しろ・しろへん
 ハク
 ビャク
 しろ・しら・しろい
 あきらか・もうす・せりふ(科白・台詞)
 セリフ=「競り言ふ(せりいふ)」の約
 台詞=舞台詞の略
 科白=中国で「科」は劇中の俳優のしぐさ
       「白」は言葉
 セリフ=「分説・世理否・世利布」
     古くは「世流布(せるふ・せれふ)」
 しろくする・しらげる・しらむ・明るくなる
 明るい・明らか・はっきりしている
 告げる・述べる
 むなしい・なにもない
 「白耳義(ベルギー)」の略
 ↓↑
 白の熟語
 白丁・白丸(地名)・白亜・白人・白光・白兎
 白兵・白刃・白化・白及・白句(人名)・白図
 白土・白地・白堊・白墨・白声・白夜・白太
 白妙・白子・白字・白寿
 白尾(地名)・白山(地名)・白岡(地名)・白川(地名)
 白州・白帯・白張・白描・白文・白斑・白旗
 白日・白星・白昼・白書・白木・白朮・白材
 白杖・白板・白栲・白根・白桃・白梅・白楊
 白樺・白檀・白檜・白毛・白毫・白気・白水
 白沙・白河(地名)・白油・白波・白洲・白浜(地名)
 白浪・白湯・白滝・白濁・白煙・白熊・白熱
 白燐・白状・白狐・白狼・白玉・白球・白璧
 白瓜・白瓷・白画・白痢・白痴・白癜・白癬
 白白・白皙・白目・白眉・白眼・白石・白砂
 白磁・白神(地名)・白票・白禍・白秋・白筋
 白米・白粉・白糠・白紙・白組・白絹・白線
 白羽・白肌・白膚・白船・白色・白苔・白英
 白茅・白茶・白菜・白蓮・白藍・白藤・白虎
 白虹・白蝋・白蟻・白衣・白詩・白話・白質
 白身白道・白酒・白酢・白金・白鉛・白銀
 白銅・白鍵・白鑞・白陸(人名)・白雉・白雨
 白雪・白雲・白露・白面・白頭・白餡・白首
 白馬・白駒・白骨・白髪・白髯・白魚・白鮫
 白鯨・白鱚・白鳥・白鶴・白鷴・白鷺・白黒
 白鼠・白卵
 ↓↑
 一白・余白・半白・卵白・告白・啓白・大白
 太白(地名)・寸白・建白・敬白・斑白・明白
 月白・淡白・清白・漂白・潔白・激白・片白
 独白・白白・皓白・目白・眼白・科白・空白
 精白・紅白・純白・美白・腕白・自白・色白
 蒼白・蛋白・追白・鉛白・関白・頒白・頬白
 頰白・飛白・黄白・黒白
 ↓↑
 白無垢・白虎湯・白粉花・白樺油・白灯油
 白檀油・白醤油・白酒酢・白妙酢・白飛白
 白小豆・白南風・白南風・白膠木・白禿瘡
 白百合・白楊樹・白刀魚・白耳義・白辛樹
 白梨樹・白頭翁・白朮祭・白屈菜・白絞油
 白檜曽・白拍子・白装束・白詰草・白灯蛾
 白膠木・白亜紀・白眼視・白鶺鴒・白地図
 白丁花・白内障・白血球・白血病・白毫相
 白癬菌・白兵戦・白耳牛・白良浜(地名)
 白髪頭・白足袋・白葦毛・白葦毛・白味噌
 白帯下・白描画
 ↓↑
 粉白粉・水白粉・辣白菜・山白竹・三白草
 虫白蝋・漂白剤・夏白菊・精白米・蛋白質
 灰白色・片白草・山白竹
 ↓↑
 白飛白・蚊飛白・亜鉛白・矢飛白
 ↓↑
 白砂青松・白物家電・白色人種・白髪太郎
 白河夜船・白川夜船・白雲孤飛・白玉楼中
 白日昇天・白首窮経・白水真人・白黒分明
 白条天牛・白山一華・白山一花
 ↓↑
 大白牛車・後白河院(人名)
 ↓↑
 青天白日・明明白白・二河白道・黒風白雨
 素車白馬・活性白土
 ↓↑
 明明白白・清廉潔白・亭主関白・天青地白
 天青地白
 ↓↑
 白髪三千丈・後白河天皇(人名)
 ↓↑
 白+α
 百・的・皇・皆・皋・皐・皁・皎・皓・皖
 癿・皂・㒵・㒶・㿝・皀・皁・伯・劰・皃
 㕷・㚖・佰・的・凮・怕・泊・狛・迫・帕
 岶・拍・廹・苩・㓦・帛・胉・㼟・冟・咟
 泉・陌・洦・皅・皍・皆・㢶・㹮・卽・珀
 皇・帞・敀・㑡・㿞・柏・皈・皌・㪶・㿟
 原・栢・畠・皋・铂・唕・砶・唣・皊・㝸
 㹸・䄸・袙・絈・皙・皚
 ↓↑
 地名
 白山(はくさん)
 白川(しらかわ)
 白鳥(しらとり)
 白石(しらいし)
 白山町(はくさんちょう)
 天白(あましろ・あまじろ・てんはく・てんぱく)
 飯白(いいしろ・いいじろ)
 石徹白(いしどしろ・いとしろ)
 井白(いしろ・いじろ)
 今白(いましろ
 ↓↑
 白(しら)
 白(しろ)
 白い(しろい)その物の色が白であること
 白らか(あきらか)
 白(せりふ)
 白す(もうす)
 ↓↑
 烏白馬角(ウハクバカク)
  絶対にあるはずがないこと
 「烏白」=頭の色が白い烏
 「馬角」=角の生えている馬
 ↓↑
 雲中白鶴(ウンチュウのハッカク)
  世俗を超越した、心の清らかな人
  白い雲の中にいる白い鶴
  心が清らかで、気高く立派な人物
 ↓↑
 顔面蒼白
  恐怖や怪我などで動揺したり
  困惑したりして血の気が失せた顔色
 ↓↑
 堅白異同(ケンパクイドウ)
  辻褄の合わない無茶な論理の展開
  詭弁・戦国時代の趙の公孫竜の詭弁
  堅くて白い石を見ると白いことはわかる
  堅さは分からない
  手で触って堅さを調べると
  色は分からないので
  堅くて白い石は存在しない
 ↓↑
 月白風清(ゲッパクフウセイ)
  静かで美しい秋の月の明るい夜の風情
  「月白く風清し」
 ↓↑
 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
  人の生死は予測できない
  朝血色のよい顔をしていた人が
  夕方には白骨となる
 ↓↑
 色の白いは七難隠す
  白ければ、顔かたちに
  多少の欠点があっても気にならない
 ↓↑
 烏の頭の白くなるまで
  いつまで経ってもその時がこないこと
  戦国時代に燕の太子
  丹が人質になった時
  奏王が
  「烏の頭が白くなり
   馬に角が生えたら国へ帰す」
  と言った
 ↓↑
 狐の子は面白
  子は親に似ること
 ↓↑
 客と白鷺は立ったが見事
  客は長居をしないで、早く帰るがよい
 ↓↑
 堅白同異の弁
  こじつけの論理、詭弁
  中国戦国時代、趙の公孫竜が説いた論法
 ↓↑
 青白い
 蒼白い
 一白
 色白
 裏白
 白粉(おしろい)
 白粉下(おしろいした)
 白粉花
 面白い
 面白可笑しい
 面白半分
 面白み(おもしろみ)
 灰白色(かいはくしょく)
 飛白(かすり)
 科白(かはく)
 紙白粉(かみおしろい)
 銀白色(ぎんはくしょく)
 銀白色(ぎんぱくしょく)
 空白
 黒白(くろしろ・コクビャク)
 啓白(文書や手紙などの終わりに添える言葉)
 敬白
 潔白
 建白
 激白
 紅白
 黄白(コウハク・金と銀・金銭)
 告白
 白帯下(こしけ
     女性の生殖器から
     分泌される
     血液以外の液体
      おりもの)
 紺飛白(こんがすり)
    ・・・飛白=かすり=絣・綛・纃・掠
 白湯(さゆ)
 三白眼(さんぱくガン)
 三盆白(さんぼんしろ)
 白あえ(しらあえ)
 白和え(しらあえ)
 白魚(しらうお)
 白樫(しらかし)
 白樺(しらかば)
 白壁
 白粥(しらかゆ)
 白樺(しらかんば)
 白髪(しらが)
 白木(しらき)=樹皮を削っただけの状態の木材
 白菊
 白雲
 白癬(しらくも・伝染性の皮膚病)
 白ける(しらける)
 白子(しらこ・魚の精巣)
 ↓↑
 白人
 白子
 白髪
 白目
 白須
 白蟻
 白犬
 白鳥
 白狐
 白猫
 白鼠
 白蛇・・・它・蝮
 白鯨(ハクゲイ)
 白雲
 白物(しろもの)
 白土
 白山
 白頭山
 白木
 白百合・・・新羅+百濟=合
 白金
 白石・・・・新井白石
 白砂
 白州
 白状(ハクジョウ)
 白杖(ハクジョウ)
 白雪・・・・白雪姫
 白洲
 白波・・・・白波誤認オトコ?
 白川
 ↓↑
 白河の関
 白河天皇
 後白河法皇
 ↓↑
 関白
 前漢
 宣帝が
 上奏はすべて実力者
 「霍光」
  ・・・霍=雨+隹
       カク
       にわか(俄か)
       はやい
       すみやか・たちまち
     霍+α
     嚯・瀖・攉・藿・㺢・㰌
     臛・㱋・㸌・曤・癨・皬
     矐・礭・籗・鸖
 ↓↑   ↓↑
     名字
     霍川=かくかわ・つるかわ
     霍田=つるた・つるだ
     霍間=つるま
     霍見=つるみ
 ↓↑   ↓↑
     霍(にわ)か
     霍(はや)い
 ↓↑   ↓↑
     霍乱(カクラン)
     夏期に起こしやすい病気の総称
     日射病や食中毒
 ↓↑   ↓↑
     漿酒霍肉(ショウシュカクジク)
     この上なく贅沢なこと
     「漿」=一度沸騰させて冷ました水
        酢のこんず
     「霍」=貧しい人が食べる豆の葉
        酒を水のように扱い
        肉を豆の葉のように扱う
 ↓↑   ↓↑
     鬼の霍乱(カクラン)
     丈夫な人が珍しく病気にかかること
     鬼が日射病で患う
 ↓↑   ↓↑
 「霍光」
  が
 「関(あずか)り白(もう)す」
    預か  り  申  す 
 ようにした故事
 ↓↑
 関白
 天皇が幼少、病弱などで
 大権を全面的に代行する摂政とは異なり
 関白の場合
 成人の天皇を補佐する立場
 最終的な決裁者は天皇
 摂政が引き続き関白となる例が多
 慣例として
 摂政関白は
 天皇臨席などの例外を除いては
 太政官の会議には参加しない慣例あり
 太政大臣左大臣
 摂政・関白を兼任している場合には
 その次席の大臣が
 太政官の首席の大臣(一上)として
 政務を執った
 関白の内覧の権限
 天皇太政官の間の
 政治的なやりとりを行う際
 関白が事前にその内容を把握・関与することで
 国政に関する情報を常に把握し
 天皇の勅命や勅答の権限を
 直接侵害することなく
 天皇太政官双方を統制する権限を有した
 ↓↑
 関白
 別名=博陸
    霍光が博陸侯であった
    関白職を子弟に譲った前関白を
    唐名で太閤
   「太閤」は出家すると
   「禅閤」と呼ばれる(禅定太閤の略)
 ↓↑
 887年
 宇多天皇
 橘広相に命じて書かせた
 藤原基経への関白任命の詔勅にあった
 「阿衡」にイチャモン
 基経が天皇と対立し
 政務の参加を一時拒否(阿衡事件)
 ↓↑
 関白職の初任者
 藤原基経
 陽成天皇
 元慶四年十一月八日
 (880年12月13日)
 『公卿補任
 陽成天皇の成人と同時に関白になった
 天皇が成人した際に
 関白に転じる慣例が成立したのは
 60年後の
 朱雀天皇成人時の
 藤原忠平の時・・・
 ↓↑
 光孝天皇
 元慶八年六月五日(884年7月1日)
 天皇から
 基経に対して国政委任の詔が出され
 これが後の関白任命の際の詔書の原点
 ↓↑
 宇多天皇
 仁和三年十一月二十一日(887年12月9日)
 「関白」の語源
 「関り白す」の言が入った国政委任の詔書
 ↓↑
 藤原道長
 道長自身は関白に就くことなく
 内覧および一上として政務を主導
 事実上の関白として
 「御堂関白」とも呼ばれた
 1016年(長和五年)
 後一条天皇が即位
 道長は摂政
 子の頼通にその座を譲った
 その後も道長の外孫が天皇となり
 藤原頼通
 50年以上にわたって関白
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 頼通と外戚関係にない
 後三条天皇即位
 後三条の主導による政治改革
 その子の
 「白河天皇
 が
 「堀河天皇
 に譲位して院政を開始
 師実・師通の父子が相次いで死去し
 摂関政治終焉
 堀河の没後に
 白河が
 鳥羽天皇を擁立
 鳥羽の外舅にあたる
 「藤原公実
 が摂政の地位を望んだが
 白河は御堂流直系の忠実を摂政に任じた
 以降、外戚の有無に拘わらず
 御堂流の嫡流摂家」が摂関となる慣例が成立
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 1121年(保安二年)
 関白
 藤原忠実
 白河法皇の勘気を被り
 10年にわたる謹慎生活を強いられ
 関白は息子の忠通が継ぎ
 院御所議定に加わることもあるなど
 一定の影響力と権威を持った
 1132年(天承二年)
 忠実が内覧に任じられて政界復帰
 関白
 忠通と
 内覧
 忠実が並立
 忠実は忠通の弟
 頼長を寵愛し
 近衛天皇元服が行われた
 1150年(久安五年)
 忠通に対して摂政の地位を譲るよう要求
 忠通は拒否し、激怒した
 忠実は藤原氏長者の証である
 朱器台盤などの宝器を
 忠通邸から強奪して
 頼長を氏長者とした
 鳥羽法皇は忠通を関白
 頼長を内覧とし
 氏長者と関白が分離する事態が発生
 忠通と忠実・頼長の対立は
 「保元の乱
 の一因
 頼長はこの乱で敗死
 忠通に氏長者補任の宣旨が下り
 藤原家内の身分であった氏長者
 朝廷に握られることとなった
 後の
 後白河院
 と
 平氏政権
 で摂関家は主体性を発揮することが出来ず
 忠通の子の代から
 近衛家・松殿家・九条家
 の三系統に分裂
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 「白河の関の廃止の後」
 1800年(寛政十二年)
 白河藩
 松平定信
 は考証を行い
 白河神社の建つ場所をもって
 白河の関跡であると論じた
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 戊辰戦争以後
 白河関より北にある
 東北地方は
 内戦に敗れた「賊地」として蔑視
 薩長土肥などの官軍側からは
 「白河以北一山百文
 (東北地方には
  山1つにつき100文の価値しかない)」
 と蔑称も用いられた
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 1897年(明治三十年)
 宮城県の実業家
 一力健治郎
 は
 「河北」の字を取り
 地方新聞紙『河北新報』を創刊
 1918年(大正七年)
 平民内閣総理大臣
 原敬岩手県盛岡市出身)
 は自身の俳号を
 『一山』と称した
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の
  移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文
 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2006%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A0%83%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB