ないえごろうブログ

同音異義の探索

世界の果て・・・世界への帰還

文字霊日記・3211日目

 世界一周で生きて帰ったヤツ・・・
acom1
 フアン・セバスティアン・エルカーノ
 (Juan Sebastian Elcano)
    セバスチャン
  姓はデル・カーノ(del Cano)・・・出る吽野?
    エル カーノ(Elkano) ・・・獲る化鸕(ロ・鵜・烏)野?
                      鸕野讃良=持統天皇
 1476年?~1526年8月4日
 ゲタリア(バスク語 Getaria・スペイン語 Guetaria
      グアイタ(Guaita、遠景)から派生)
 出身の
 バスク人
 ↓↑
 商船主
 フアンは
 スペインの法を犯し
 自身の船を
 ジェノヴァ・・・字重之葉亜(蛙・鴉・丫)?
 の銀行に差し押さえられ
 スペインの
 カルロス1世・・・珂瑠(かる・文武天皇
           鸕(ろ・鸕野讃良=持統天皇
 州(す素・諏)
           軽(かる・孝徳天皇
 に恩赦を求めた
 マゼラン・・・混ぜ亂(乱・蘭・覧・濫・卵)                   
 の航海への協力することを条件に
 1519年
 マゼランの大遠征に参加
 ↓↑
 航海途中
 フアンは
 マゼランに対する乗員の反乱に参加し鎮圧され
 マゼランに許されて
 船団を構成した5隻の内の1隻の
 コンセプシオン号の船長に任命
 ↓↑
 1521年4月27日
 フィリピンの
 マクタン島における現地住民との戦いで
 マゼランが死亡
 この時点で船団の
 サンチアゴ
 サン・アントニオ号
 の2隻が失われ
 コンセプシオン号と他
 2隻の艦隊となり
 指揮官が入れ替わり
 損傷が激しかった
 コンセプシオン号も
 セブ島で焼き捨てられ
 船団は
 ビクトリア号
 と
 トリニダード
       ・・・鶏尼拿合土郷?・・・鳥居=三位一体7の象徴?
          トリニダード・トバゴ共和国
         (Republic of Trinidad and Tobago)
          カリブ海
          トリニダード
          島にある3つの山を
          キリスト教の教義の
          三位一体(trinidad=三位一体)
          トリニティ(trinity)
          トライン(trine)の名詞形 
          3重、3つ組、3つの部分を意味
          the Trinity= キリスト教教派での
          三位一体=神・キリスト・聖霊
          ↓↑
            トリニティ(trinity)
           「マトリックス(映画)」の女性名
            ネブカデネザル号の副船長
            黒髪のショートカットの美女
            ネオの恋人
          ↓↑
          になぞらえて、スペイン人に名付けられた
          トバゴ島=先住民が吸っていたタバコの名
          スペイン語
          Republica de Trinidad y Tobago
 ↓↑        ↓↑
    コペルニクス的転回(独 Kopernikanische Wende
              英 Copernican Revolution)
    物事の見方が
    180度変わってしまう事の比喩
    天動説に対する コペルニクス の地動説
    カントが
    自分の認識論上の立場を特徴づけた言葉
    主観は対象に従い
    それを映すとする従来の考え方を逆転させ
    対象が主観に従い
    主観の先天的な形式によって構成されると主張
    「π(パイ)」
     が角度に使用される場合は
    「180°=ラジアン=弧度」
     角度の単位で
    「1ラジアン」は
    「円の半径に
     等しい長さの
     弧の中心に対する角度」
     と定義
     円周を360等分した弧の中心に対する角度

     1ラジアンは通常の「度数法」で
    (180/π)°=約57.29578°
     に相当する
     1πラジアン=180°
     2πラジアン=360°
    (π/2)ラジアン=90°
 ↓↑    ↓↑
      ニコラウス・コペルニクス
       (Nicolaus Copernicus)
      ミコワイ・コペルニク
      (Mikołaj  Kopernik)
      1473年 2月19日
      ~
      1543年 5月24日
         大運1535年2月(62歳)庚申偏官
    壬辰(乙癸戊)偏印・偏財 衰⇔癸卯印綬
     癸丑(癸辛己)印綬・正財冠帯⇔丙辰食神
     甲寅(戊丙甲)  ・比肩建禄⇔乙未劫財
     庚午(丙 丁)偏官・傷官 死⇔壬午偏印
      子丑空亡
 ↓↑    ↓↑
      ポーランド出身
      天文学者
      太陽中心説(地動説)
     (太陽中心説をはじめて唱えたのは
      紀元前三世紀
      サモスの
      アリスタルコス)
 ↓↑    ↓↑
      医者
      医療に必須とされていた「占星術師」
      律修司祭
      聖堂参事会の尚書
      文書管理、金融取引の記録係
      聖堂参事会の財産管理を担当
     「悪貨は良貨を駆逐」するコトに気づいた
 ↓↑
 の2隻となり
 香料諸島の
 ティドレ島に到達後
 トリニダード号は太平洋を戻り
 ファンは
 ビクトリア号の船長となって
 香辛料を満載し
 西周りの帰国航海を指揮した
 ↓↑
 1522年3月18日
 インド洋南部の海域を航行中
 アムステルダム島
 発見したが命名しなかった
 ↓↑
 9月6日
 スペインの
 サンルーカル・デ・バラメーダ
 に帰還し世界一周を果たした
 ↓↑
 ブレンダ・リー
 The End Of The World ・ Brenda Lee
https://www.youtube.com/watch?v=sCRT1gp436Q

 ↓↑
 一番遠い場所は
 「世界の果て=The End of the World」
 なのか・・・?
  自分の前から一番遠い場所は
  自分の後ろ・・・
 すなわち(素名倭知・即ち・則ち
      乃ち・廼・迺・輒・輙・曾・曽)
 出発点の始まりが
 到達点の終わりで
 宇宙で一番遠い場所・・・終始は始終・・・

 Carpenters - The End of the World

https://www.youtube.com/watch?v=ThK5M8Ttzpw

 Why does the sun go on shining?
 Why does the sea rush to the shore?
 Don't know it's the end of the world
 「the end of the world」の
 「the end(エンド)」って
 「世界(宇宙)のオワリ(存在の滅亡)」か
 「世界(宇宙)のハ テ(距離の限界)」か・・・?

 ↓↑
 265名いた乗員は帰還時には
 エルカーノを含め
 18名、他に途中から乗り込んだ4名のアジア人
 ↓↑
 モルッカ諸島
 香辛料により乗員たちはそれぞれ富を得
 フアンに対しては
 航海における功績により
 カルロス1世より
 地球の図に
 「Primus circumdedisti me
 (ラテン語
  “我を一周せし最初の者”)」
 という文字を配した紋章と
 生涯にわたる多額の年金が与えられた
 ↓↑
 1525年
 ガルシア・ホフレ・デ・ロアイサ
 による7隻からなる船団のメンバーとなり
 船長として香料諸島へと向かった
 この航海において
 2度目となる世界一周を試みたが
 壊血病と栄養失調により
 太平洋上で死去
 ↓↑
 マゼラン海峡=マガリャネス海峡
 スペイン語 Estrecho de Magallanes
      エストレーチョ・デ・マガリャネス
 ポルトガル語 Estreito de Magalhaes
      エストレイト・デ・マガリャンイス
 ↓↑
 南アメリカ大陸南端と
 フエゴ島とを隔てる海峡
 ↓↑
 パナマ運河が開通する以前は
 ビーグル水道と並んで
 太平洋と大西洋を横断するための主要航路
 海峡の最狭部は約2km
 航行の難所
 ↓↑
 1520年10~11月
 フェルディナンド・マゼラン
 (葡 フェルナン・デ・マガリャンイス
  西 フェルナンド・デ・マガリャネス)
 が通過し、後に彼の名前を採って
 「マゼラン海峡」と呼ばれる
 全長550km、幅3~30km
 ↓↑
 英語 Magellan(マジェラン)
    Strait of Magellan
   (ストレイト・オヴ・マジェラン)
    現地呼称
   「マガリャネス海峡」・・・曲がり屋根洲?
ー----
 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」