ないえごろうブログ

同音異義の探索

「不説一字」=釈迦の悟り・・・?

 文字霊日記・3236日目

 和氏の環・・・
 「瑕疵=カシ=可視」のタマ
 和=わ・カ・クァ=倭・蚊・加・化
 華夏・賈華・加賀・下窩
 過化・掛化・呵々

 ↓↑

 咀=口+且
   ショ
   ソ
   あじわう
   繰り返し何度もカンで アジわう
          漢 出 阿字和有?
   かむ・かみ砕く
   体得する
   意味をしっかり理解する・・・?
   咀⇔詛・・・呪詛・受訴・・・誦素?
     詛=言+且
       ショ
       ソ
       そしる(誹・誹謗中傷)
       ちかい(誓い)
       ちかう
       のろい(呪い)
       のろう
       うらみ(恨み)のある人に
       災いがくだるようにいのる
       のろい(呪い・呪詛)のことば
       誓う・誓い
       そしる・悪口をいう

   ↓↑
   一文字漢字の
   二律背反する是非(有無)の意味・・・曖昧模糊?
   ↓↑
   二文字
   善悪・愛憎・明暗・白黒
   多寡・多少
   上下・左右・横縦
   始終(シジュウ)・終始(シュウシ)
   ↓↑
   「不・非・否・無」+「一字漢字」
    不義・不貞・不定・不安・・・不同・不動・∞
    非(あらず)
    非(そしる)
    非違・非運・非毀・非議
    非業・非行・非業
    非公式・非公開・非合法・非常時・非常識・非売品
    非才・非常・非情・非職・非斥
    非礼
    非道(ヒド)い
    非道・非難・非人
    非番・非望・非凡
    非命・非理・非力
    否
    否決・否定・否認・拒否・賛否
    安否・可否・合否・採否・実否
    真否・正否・成否・存否・諾否
    適否・当否・認否・能否・良否
    否運
    否応 
    運否天賦
    無
    絶無・有無・皆無・無我・無罪
    無名・無益・無休・無辜 (むこ) 
    無形・無効・無償・無上・無情
    無職・無人・無線・無断・無名
    無理・無料
    無意味・有無・皆無・虚無・絶無
    無数・無道・無量・無論
    無視・無法・無事・無精
    無難・無頼・無礼
    無愛想・傍若無人
    無花果 (いちじく) 
    無言 (しじま) 
    無患子 (むくろじ)   
   ↓↑
   含英咀華
  (ガンエイショカ)
    文章のよい部分をしっかりと味わって
    それを理解して身に付けること
   「英を含み花を咀う」
   ↓↑
   咨咀逡巡
  (シソシュンジュン)
    いろいろと悩んで
    物事を決められないこと
   「咨咀」=色々と思い悩むこと
   「逡巡」=決断出来ずに迷うこと
   ↓↑
 嚼=口+爵
   口+爫+罒+寸
   シャク
   かむ・かみ砕く・小さくかみ砕く
   味わう・吟味する
   咀嚼(ソシャク)
   ↓↑
   咬文嚼字
   (コウブンシャクジ)
    文字の見た目や
    言葉の飾りにこだわって
    内容や意味がない文章
    学識を自慢するだけで
    役立たずの知識人を
    揶揄するときの言葉
   「文を咬み字を嚼む」
    内容のない文章
    類義語
   彫虫篆刻
   (チョウチュウテンコク)
   ↓↑
   咬牙切歯
   (コウガセッシ)
    歯をくいしばって
    歯軋(はぎし)りして
    悔しがること
   「咬牙」=歯をかみ締めること
   「切歯」=歯軋りをすること
        「切歯咬牙」
   ↓↑
   蚊子咬牛
   (ブンシコウギュウ)
    影響まったくなし
    実力を考えずに
    無謀な行動をすること
    小さな蚊が
    大きな牛を刺す
   「蚊子、牛を咬む」
   ↓↑
   一文半銭=ごくわずかな金銭のこと
        一文銭の直径が一寸(ひとき)
        半銭=「きなか」とも読む
        ? 一文記中  
   一文不通=読み書きができないこと
        一文字ですら意味が通じない
   ↓↑
   緯武経文
   (イブケイブン)
   文武の両方を重んじ
   国や政治の基礎にする
   「緯」=横糸
   「経」=縦糸
   横糸と縦糸を交互に組み合わせ
   布を織ることにたとえた
   「武を緯にし文を経にす」
   「経文緯武」
   ↓↑
   以文会友
    学問を通じて仲間を集めること
    君子の交友
   「文を以て友を会す」
   ↓↑
   允文允武
   (インブンインブ)
    文武両道
    天子の徳を称えた言葉
   「允に文、允に武」
   ↓↑
   禹湯文武
   (ウトウブンブ)
    夏、殷、周の
    三代の王朝の始祖の名前
   「禹=夏王朝の禹王」
   「湯=殷王朝の湯王」
   「文、武」=周王朝の文王と武王
   ↓↑
   咀嚼英華
   (ソシャクエイカ
    文章や詩の深い意味やよさを感じ取り
    心に刻むこと
   「英華」=美しい花・・・英語化?
   ↓↑

   阿吽二字
   (アウンニジ)・・・🌈
          ・・・虹=虫+工
             以色列(ISRAEL)
    全ての物事や現象の
    始まりと終わりの象徴
    物事の始めと終わり
    「阿=阝+可=口を開いて出す初めの音」
         可=口+㇆(丁)
           ロ +𠃌
           ロ+一+亅
    「吽=ロ+牛=口を閉じてから出す最後の音」
         牛=𠂉+十
           ノ +一+十

   ↓↑
   一字一句
   一字三礼=敬い慎んでの写経
    写経する時
    一文字書き写すたびに
    仏に三度礼拝していた
   ↓↑
   一字千金
   『呂氏春秋』を完成させたとき
    都の門の前に並べて
    一文字でも添削できれば
    千金を与えようと言って
    出来映えを誇った
   ↓↑
   一字不説
    仏法の真理や悟りの境地は
    言葉で言い表すことはできない
    自ら体得するしかない
    釈迦が悟り得た境地の真理は
    一字も説いていない
    「不説一字」
   ↓↑
   一字褒貶
   (イチジホウヘン)
    文章を書く際の一字の使い分け
    人を褒めたりけなしたりすること
    歴史書
    「春秋」の表現様式・・・
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 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑

 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 ・・・???・・・
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」