ないえごろうブログ

同音異義の探索

マウナロア火山噴火、噴煙・・・日本の活火山・・・111火山

 文字霊日記・3238日目

 雲(雨+云)=くも=蜘蛛=蜘(虫+知)=蛛(虫+朱)
       =曀(日+壹)=覆い隠す=くもる
       =曇(日+雲)=くもる・曇天(どんてん)
      「く」+「ま・み・む・め・も」
       くま=くみ・くむ・くめ・くも
          組  汲・酌 久米・求女・句目・九女
       くま=熊・球磨・久万・久萬・九魔
          隈・隅・・・大隈・大熊・逢隈
          阿・粂
          厔・嵎・澳・隩
          阿
 「日食」でなければ「阿蘇山噴火・噴煙」での暗闇・・・
 「あそ」=アイヌ語で「火を噴く山」の意・・・
 阿蘇五岳(あそごがく)
 根子岳高岳、中岳、杵島岳烏帽子岳

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 出雲=いづも=いつも=何時も・伊豆母
    噴煙⇔噴火=火山
 阿蘇山の噴火
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 日本に111か所・・・現況活火山
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 「あそ」はアイヌ語で火を噴く山の意味
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 国産み神話
 白日別(筑紫国
 豊日別(豊国)
 建日向日豊久士比泥別(火国)
 の三面
 邪馬台国(女王国)=玉名・横島・・・?
 南の
 狗奴国=建日別(熊襲)・・・
 女王国を去ること
 南へ四千里
 侏儒国・・・種子島・・・
 会稽の東⇔緯度三十三度=女王国
 帯方郡南東→巽=辰巳⇔女王国
 女王国北西→乾=戌亥⇔帯方郡・・・たらし=帯=垂・足
 帯方郡・・・たらし=帯=垂・足
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 阿蘇山の北麓=肥後国(火国)一宮=阿蘇神社
 健磐龍命
 國龍神日子八井命
 金凝神(二代・綏靖天皇
 が、祀られ
 健磐龍命の子
 速瓶玉命
 第七代
 孝霊天皇の際に
 両親を祀った
 天照大御神
 邇々芸尊
 を
 多氏
 阿蘇
 が祭祀を執り行い続けている
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 538(欽明天皇十三)年=仏教伝来
   百濟聖王
   仏像と経論を
   倭に献上(「上宮聖徳法王帝説」・「元興寺縁起」)
   干支戊午
     宣化天皇三年
   皇紀1198(壹千壹百玖拾捌)年
         選 伯
   中国
   梁   大同四年
   東魏  元象元年
   西魏  大統四年
   朝鮮
   高句麗 安原王七年
   百済  聖王十五年
   新羅  法興王二十四年=建元三年
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 552(欽明天皇十三)年=仏教伝来
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 553(欽明天皇十四)年噴火?
 782~805年
   (延暦年間) 火山活動?
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 825(天長二)年 火山活動?
 840(承和七)年 火山活動?
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 864(貞観六)年 噴火11月9日
 867(貞観九)年 噴火6月21日
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 1230(寛喜二)年 火山活動?
 1239(暦仁元)年 噴火2月8日
 1240(仁治元)年 噴火
 1265(文永二)年 噴火12月1日
 1269(文永六)年 噴火
 1271(文永七)年 噴火1月5日
 1272(文永九)年 噴火4月16日、11月29日
 1273(文永十)年 噴火
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 1274(文永十一)年噴火噴石、降灰のため田畑荒廃
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 1281(弘安四)年 噴火
 1286(弘安九)年 噴火8月30日
 1305(嘉元三)年 噴火5月2日
 1324(正中元)年 噴火9月7日
 1331~33
 (正中元~元弘三)年噴火
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 1334(建武元)年「建武の中興(後醍醐天皇)」
 1335(建武二)年 噴火2月7日、3月26日・堂舎被害
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 クモはコンチュウか・・・?
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 夏の虫
 夜、灯火に寄ってくる虫
 火取り虫
 ホタル(蛍・火垂る)の異名
 セミ(蝉)の異名。
 「夏沸瘡(なつぶし)」

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 字通「虫(漢字)」
 虫
 キ・チュウ
 むし・まむし
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 [字形] 象形
 蛇など、爬虫類の形
 〔説文〕十三上
 一名 蝮(まむし)
 虫類の総名
 〔爾雅、釈魚〕
 「蝮(ふくき)」の
 江淮以南では「蝮」
 江淮以北では「と」
 江南のものには猛毒
 虫は古く呪霊をもつ
 蠱術(こじゆつ)に用い
 蠱による呪詛を(たたり)という
 虫の形に従う字
 昆(こん)は虫類の総名
 蟲は小さな虫の集まる形
 「虫」を「蟲」の意に用いる

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 むし
 まむし
 〔名義抄〕虫 ムシ
 〔字鏡集〕虫 フトウシ・ムシ
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 〔説文〕
 百五十三字
 〔新附〕
 七字を属し
 〔玉〕
 五百二十五字を収める
 〔説文〕
 虫部の字
 蜀は牡器を主とする牡獣の象
 虫の部分が牡器
 これを縊って去勢することを
 「犍(けん)」
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 虫
 常用漢字 6画
 旧字 蟲
 18画
 [字音] チュウ・キ
 [字訓] むし

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 [説文解字]
 [字形] 会意
 正字は「蟲」
 三虫(蟲) 蟲に従う
 〔説文〕十三下
 「足るもの、之れを蟲と謂ふ
  足無きもの、之れを豸(ち)と謂ふ
  三虫(き)に從ふ」
 「豸」は「貍(リ・ビョウ)」の従うところで
  明らかに足があり
 〔説文〕のいうところは逆である
 〔荘子、在宥〕
 「災ひ、木にび、ひ、止蟲にぶ」
 の止は
 「豸」の仮借
 蟲は蛇や「昆虫類」
 羽毛介のものを含めていう
 略字として用いる
 「虫」は別の字で
 本音は「キ・まむし」をいう。
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 [訓義]
 むし
 虫(き)は「蝮(まむし)」
 羽毛介の総名に用いる
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 [古辞書の訓]
 〔和名抄〕
 「蟲=无之(むし)」
 〔立〕
 「蟲=むくめく・ムシ」
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 〔説文〕
 虫(き)・昆(こん)・蟲の三部
 蟲部に
 「蠱(こ)」など四字を属する
 その部にはまた
 (ぼう)・(ひ)・蜚(ひ)
 など別体の字として加え
 この三部の間に厳密な区別があるわけではない
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 [声系]
 〔説文〕
 「蟲声」として「融」など四字を収める
 その字はみな「融」のように
 「蟲」の省声に従うとするが
 「融」は会意字とみるべき・・・
 「釜鬲の外に蟲がこぼれるようにれ(煮れ)
  器中のものがすでに融解している」
 ことを示す
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 [語系]
 蟲 diong
 動 dong 
 声義 蟲=蠢動(シュンドウ・うごめき)
    するものを
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 虫化・虫害・虫蝎・虫気
 虫虫・虫蟻・虫垢・虫蝗
 虫災・虫児・虫聚・虫書
 虫声・虫旋・虫蛆・虫霜
 虫蛇・虫豸・虫虫・虫篆
 虫臂・虫文・虫螟・虫網
 虫妖・虫羅・虫鏤・虫籠
 ↓↑
 羽虫・益虫・夏虫・華虫
 介虫・害虫・玉虫・吟虫
 穴虫・甲虫・狡虫・蝗虫
 昆虫・沙虫・三虫・鷙虫
 小虫・水虫・生虫・成虫
 草虫・蟄虫・雕虫・蠹虫
 飛虫・螟虫・毛虫・野虫
 幼虫・裸虫
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 穴虫・・・「虫食い・虫喰い」
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 アナトリア象形文字(Anatolian hieroglyphs)
 約500文字から構成された表語文字
 ヒッタイト象形文字と呼ぶのが普通であったが
 この文字で表される言語が
 ルウィ語であって
 ヒッタイト語ではないことが明らかになった
 ルウィ象形文字(Luwian hieroglyphs)
 さらに
 フルリ語
 を書き表すためにも用いられ
 使用地域名を冠して呼ばれるようになった
 類型的に
 エジプトの
 ヒエログリフに類似
 神聖な役割を果たしたかどうかも
 ヒッタイト楔形文字
 との明白な関連性も存在しない
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 アナトリア象形文字
 紀元前2千年紀~紀元前1千年紀初頭
 アナトリア
 と
 シリア
 で見つかっている
 個人の印章で
 名前、役職、吉祥の記号のみから構成
 実際のテクストは
 石刻の記念碑として見つかる
 鉛板の上に書かれた文章もいくつか残る
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 ルウィ語を記している
 確かな最古の碑文は
 後期青銅器時代(紀元前約14~13世紀)のもの
 その後2世紀ほどにわたって
 資料のほとんどない
 アナトリア象形文字
 初期鉄器時代(紀元前約10~8世紀)に復活
 紀元前7世紀はじめに
 700年の歴史をもつ
 ルウィ象形文字
 競合する
 アルファベットによって淘汰され忘却
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 現存する
 アナトリア象形文字で記されている言語
 ルウィ語
 文字の持ついくつかの特徴は
 ヒッタイト
 と
 ルウィ語
 の2言語の環境で発達
 手を「取る・つかむ」形をした文字が
 「/ta/」
 という音価を持つが
 ヒッタイト語の単語
 「ta-/da-=取る」
 に対応する
 ルウィ語で同じ意味をもつ同系語は
 「la-」
 である
 ↓↑
 アナトリア象形文字
 ほかの言語について記したもの
 フルリ語の神名
 ウラルトゥ語の語彙
 など
 Hieroglyph Luwian Urartian aqarqi.
 jpg a - ḫa+ra - ku
 Hieroglyph Urartian aqarqi.
 jpg aqarqi、
 Hieroglyph Luwian Urartian tyerusi
 1.jpg tu - ru - za
 で
 Hieroglyph Urartian tyerusi.jpg ṭerusi
 を表す計量単位
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」