ないえごろうブログ

同音異義の探索

転ばぬ先の 「かんじき(樏・橇・檋・梮)」・・・漢字記?

 文字霊日記・3259日目

 文取りを得って、拠賂ㇺ拿(雫)・・・?

 日曜日・・・追加添文・・・

 「雉も鳴かずば撃たれまい」
 「記事もナかずばウタレまい」・・・?
 昨日の昼過ぎ
 凍った路でなければ
 10分も歩けば到着するスーパーなのに
 注意しながら向かい、無事に到着
 橋を渡った近くで、「モンドリ」うって転んだ・・・?
 転ばぬ先の杖・・・
 転ばぬ先の
 かんじき(樏・橇・檋・梮)・・・漢字記?
 泥上や雪上など不安定な
 地面を歩くための民具
 靴・草鞋などの下に着用・・・
 ↓↑
 兎に角、食料を買い込んでの帰り道・・・
 橋を渡った近くで、「モンドリ」うって転んだ・・・?
 翻筋斗(もんどり)を打って
     もんどり=丁髷(ちょんまげ)
      髻(もとどり)
 ・・・髻(モトドリ)説・・・引っ繰り返るように転んで丁髷が宙を舞う
 翻+筋斗=ヒルガエル+筋斗雲
 觔斗雲(キンㇳウン)=『西遊記』の孫悟空が仙術で乗る雲
            「筋斗雲」=「斤斗雲」
            「筋=斤=觔」
            「金斗雲」の当て字もある
 「觔斗」=「宙返り」の意
      「孫悟空」が
      「雲に乗る仙術」で宙返りを
       師の
      「須菩提」に披露した・・・
      「須菩提 (シュボダイ=スブーティ=Subhūti )」
      は、古代インドの釈迦 十大弟子の一人
      「解空第一・被供養第一・無諍第一」と称される
      「般若心経」理解の第一人者・・・
       空即是色・・・「矩有蘇句施史記」・・・王仁の文書解明
       色即是空・・・「色素句施矩烏」・・・カラスの羽の秘密文書
 ↓↑
 王仁(わに)・・・「矩有蘇句施史記」・・・王仁の文書解明?
 応神天皇の時代に
 「辰孫王」
 と共に百済から日本に渡来
 千字文論語を伝えた
 「古事記
 「記紀」には
 「辰孫王」の記述は無し
 『日本書紀
 「王仁
 『古事記
 「和邇吉師(わにきし)」
 百済渡来の漢人
 ↓↑
 「日本書記」
 敏達天皇元年(572)五月条
 「又
  高麗・・・・・高句麗
  上表疏書・・・上奏された国書
  于=亏=亐・・・汚(よご)す
    「~に・~を・~より」
     ウ・ク
    于于(ウウ)=何も知らないさま・自得するさま
    于役(ウエキ)=君命を受けて、他国への派遣使者
    于越(ウエツ)=越の国
    于嘔(ウオウ)=吐き気
    于帰(ウキ)=女性が嫁ぐこと
    于喁(ウグ)=前後の二人が交わし合うかけ声



 ↓↑  ↓↑
    于公高門(ウコウコウモン)
    善行を積んだ家の子孫の繁栄
   「于公」=人物名・漢代の丞相、「于定国」の父
        于公は裁判官
        公平な裁判で処理し
        彼の住む村の門を修理するとき
        善行を積む家の子孫は出世繁栄するだろうと
        門を広大に作った
    鳳凰于飛(ホウオウウヒ)
       「鳳凰」=大きな鳥の
        鳳=雄
        凰=雌
        夫婦の仲のよいカップ



  ↓↑
  于   
  烏羽。・・・烏の羽に
  字
  随
  羽黒・・・・文字が黒い羽に記録され
  既
  無識者。・・・誰も読めなかった
  辰爾・・・・・辰(たつ・シン)の爾(に・ジ)
  乃
  蒸・・・・・・蒸す
  羽
  於
  飯氣。・・・・ご飯の湯気
  以
  帛・・・・・・絹布
  印・・・・・・押して・押印
  羽。・・・・・はね
  悉・・・・・・ことごとく
  冩・・・・・・写し
  其
  字。」・・・・ジ
 ↓↑
 「須菩提 (シュボダイ=スブーティ=Subhūti )」
  コーサラ国
  シュラーヴァスティー(舎衛城)の
 「須達多」長者の弟の
 「須摩那(シュマナ=鳩留)の子で
  商人
  幼名 舜若多(シューニャタ=空性)
     生まれた時
     家の
     倉庫・箱・器皿
     などが悉く
    「虚無」となった・・・「空」?
 「須菩提」が
 マガダ国の
 王舎城(ラージャグリハ)に遊行し
 王の
 「ビンビサーラ(頻婆娑羅)」
 彼に
 「屋根が葺かれていなかった小屋」
       ↓↑
    ・・・ウガヤフキ合えず
       ウガヤフキアエズ
       鸕鶿草葺不合尊
      (うがやふきあわせずのみこと
       うがやふきあえずのみこと)
       地神五代 の5代目
       日向三代 の3代目
       神武天皇の父
 ↓↑     ↓↑
 を寄進
 「須菩提」は屋根無しの小屋で生活
 天が
 「須菩提」の有徳を尊敬し
 「雨」を降らせなかったので
 王舎城の農民たちが飢饉で困り
 「須菩提」の小屋・・・「鸕鶿草葺不合」の小屋
 に
 「ビンビサーラ王」は
 寄進した小屋の
 「屋根を葺(ふ)」いた所
 「雨が降り始めた」・・・

 ↓↑
 戻り(モドリ)説
    ・・・引っ繰り返るように転んで
    丁髷が宙を舞い
    ミダレタカミ(髻=もとどり)
    元に戻った・・・・水掫
             掫=扌+取
               扌+耳+又
               シュ
               シュウ
               ソウ
               よまわり
         拍子木を打ち鳴らして夜回りをする
        「火の用心」
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
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 モモちゃん

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 モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
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 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
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 古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm