ないえごろうブログ

同音異義の探索

残酷非道一番・・・禿男「屁音黕」の壱年

 文字霊日記・3272日目

 イチの重なり&人物の重なり・・・2
 市女笠の市場・・・蚤の市・・・
 交響詩『禿山(はげやま)の一夜』
 露語Ночь на Лысой горе
 英語:Night on Bald Mountain)
 ニ短調
 モデスト・ムソルグスキー管弦楽曲
 二月二十四日
 残虐非道の
 禿男
 「屁音黕」の仕業の壱年

https://youtu.be/wrAs-DebbH0

 アノ国のオカシさの「人間」は
 個々人(individual person)として
 この地球上で・・・宇宙でも・・・
 ドコニデモ発生する
 そして
 追従者(epigone)も・・・
 そして
 「人間」をヤメるのは
 アンタやオレかも・・・

↓↑
 イチの重なり&人物の重なり・・・
 壱・壹・市・十市
 ↓↑
 人物と所在地
 ↓↑
 位置の検索
 ↓↑
 一
 壱
 壹
 市
 十市
 壱拾壱
 伊予
 ↓↑
 一=イチ・イツ・ひと・ひとつ・はじめ
   ひとたび・いちど
   はじめ・最初・物事のいち番目
   同じ・等しい
   ひとつにする・同じにする
   すべて・全部
   もっぱら・ひたすら
   すこし・わずか・ちょっと
   あるひとつの
   あるとき・ある時間
   あるいは・または
   なんと・まったく
↓↑ ↓↑
   一+α+β+・・・
   丅丆丁二丄㐉亏兀亐㔿
   䒑廾三亼尢丌亇亍勺卄
   㓅㞢尤弌弖丒丰亓亣仃
   冄勻帀卅龷天无井今元
   升开㝉夫㢧云亖歹㔫㠪
   闩丮互仁冃巿厅可䍏邒
   左庁艼氐
   ↓↑
   名のり(名前)
   い
   おさむ
   か
   かず
   かつ
   はじめ
   ひ
   ひで
   ひとし
   まこと
   もと
   一日(ついたち)
   一人(ひとり)
   一昨日(おととい)
   一日(ついたち)
   一人(ひとり)
 ↓↑ ↓↑
   地名
   一番町(いちばんちょう)
   一色(いっしき)
   一色町(いしきちょう)
   一本木(いっぽんぎ)
   西一条北(にしいちじょうきた)
 ↓↑ ↓↑
   正月一日=+あお・あら
   朝一=あさいち・あさかず
   天一=あまいち・あまかず・てんいち
   井一=いいち・いのいち
   一百野=いおの
   朝一(あさいち)=朝に出勤して最初に行うこと
   一握(いちあく)=ひとにぎり・ほんの少し
   櫟=一位(いちい)=イチイ科イチイ属の常緑高木
             弓の材料に用いられる
   壱位(いちい)=最も上の地位・一番の地位・首位
   一意(いちい)=意味や値が一つのものに決まっていること
   一尉(いちい)=自衛隊の階級・尉官の最も上の階級
           一等陸尉、一等海尉、一等空尉
 ↓↑  ↓↑
 以一当千(いいつとうせん)=一人で千人と同等の働きをすること
              一つのものが千のものの代わりになること
              「一を以て千に当つ」
 夷険一節(いけんいっせつ)=どんな時でも信念を守り続けること
             「夷険」=平らな場所と険しい場所
                  順境と逆境
 一意攻苦(いちいこうく)=苦労しながら、ひたすら考えること
            「一意」=いちずに・一心に
            「攻苦」=苦難・苦境とたたかう
 一意孤行(いちいここう)=誰の意見も聞かずに
             自分の考えだけで行動すること
             相手の意見に左右されない公平さのたとえと
            「孤行一意」ともいう
 一意専心(いちいせんしん)=一つのことだけに心を注ぐこと
             「専心=摶心」
             「専心一意(摶心一意)」
 一衣帯水(いちいたいすい)=海や川が間にあって遮られているが
              非常に距離が近いこと
              互いの関係が非常に深いこと
              陳の君主の悪政によって
              庶民が飢えと寒さで窮地に陥ったときに
              隣国の
              隋の文帝が
             「たった一本の帯のような川(揚子江)に
              隔てられているからといって
              民を見捨てることができるか」
              といって
              陳の国を討伐した
 悪は一旦の事なり
   一時的にうまくいっても
   悪は長続きせず
   結局は正義に勝てない
 朝顔の花一時
   物事の盛りが短く、はかないこと
   朝咲いた朝顔の花が昼を待たずにしぼんでしまうこと
 朝の一時は晩の二時に当たる
   朝は仕事がはかどるので
   早く起きて働け
  「一時=時刻=約二時間」
  「二時=四時間」
   朝の仕事は夜の仕事の二倍に相当
 薊(あざみ)の花も一盛り
   誰でも年ごろになると
   それなりの魅力が出てくる
   あまり好まれない薊の花も、美しい時期がある
 あの世の千日、この世の一日
   あの世の極楽で千日暮らすより
   この世で一日でも楽しむほうがよい
 危ない橋も一度は渡れ
   安全な方策ばかりとっていたのでは
   成功することはできない
   時には危険を冒してやってみるのも必要
 ↓↑
 弌=弋+一
 肀=⺕+丨=コ+十=聿・・・⺻+十
   イチ・イツ
   おさめる・のべる
   ふで=筆・書く
   とうとう・ついに
   自分から・自ら
   修める・述べる
   すばやい・すばやく走る
   共に・従う
 聿=⺕+丨+二=コ+丰=コ+十+二=聿=肀
 壱=士+冖+ヒ(七・匕=匕首=あいくち
        匕=匙=さじ=シ・ジ
        匕=牝=めす・ヒン・ビン)
        七=乚+一
          北=丬+匕
          此=止+匕
          化=イ+匕
          必=心+丿
           =儿+丶+、+丿
           =丿+乚+丶+、+丿
 劮=失+力
   丿+夫+力
   丿+二+人+力
   丿+一+人+力
   イツ・イチ
   劮婸(イツトウ・みだら=淫ら・猥ら)
 呹=口+失
   口+丿+夫
   口+丿+二+人
   口+丿+一+人
   イツ・イチ・チツ・チチ
 妷=女+失
   女+丿+夫
   女+丿+二+人
   女+丿+一+人
   チツ・ジツ・イツ・イチ
   兄弟の子・めい(姪)・おい(甥)
   みだら・しまりがない
 欥=日+欠
   日+丿+乛+人
   カン・イツ・イチ
 泆=氵+失
   氵+丿+夫
   氵+丿+二+人
   氵+丿+一+人
   イツ・イチ
   溢れる・水が溢れる
   わく・わきこぼれる
   ほしいまま・きまま
 㧒=扌+穴
   扌+宀+八
   ケツ・ゲツ・イツ・イチ・ウツ・ウチ 
 浂=氵+关
   氵+丷+天
   氵+丷+一+大
   イツ・イチ
   みぎわ・みずぎわ・岸=涯=泆
 蚎=虫+日
   エツ・オチ・イツ・イチ
 逸=辶+免=逸=逸
   イツ・イチ
   うしなう
   すぐれる
   そらす
   それる
   はぐれる
   はやる
   はしる・にげる・にがす・そらす
   なくなる・見失う・失う
   隠れる・世間から隠れる
   すぐれる・抜きんでる
   楽しむ・気ままに楽しむ・喜ぶ
   あやまち・あやまる・みだら
   ゆるす・ゆるやか
   はやる
   興奮する・気がせく
   安逸・安佚(あんいつ)=ぶらぶらすること
   逸(いち)早く=他人よりも早く行うこと・真っ先に
   逸物=同類の中で非常にすぐれているもの
   逸機=好機を逃してしまうこと
   一散に=逸散(イッサン)に
       周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子
       一目散に
   逸出(イッシュツ)=抜け出ること
   以逸待労(イイツタイロウ)
    こちらが動かないときに
    相手が動かなければいけない情況を作って
    相手の疲弊を狙う策略
    兵法三十六計の第四計
    局面の主導権を握ることの重要性
   意趣卓逸=心の向かう先が非凡なこと
        「意趣」=考え
   一労永逸=一度苦労すれば
        その後は長く利益が得られ
        安定した暮らしが送れること
       「逸」=安楽、利益のこと
       「一たび労して永く逸んず」
   以労撃逸(いろうげきいつ)
    疲労のたまった軍隊で気力に満ちた軍隊を打ち倒すこと
    「逸」=休むこと
    「労を以て逸を撃つ」
    中国三国時代
    魏の張既は、疲弊した遠征軍を率い
    策略によって他国を平定した
   驕奢淫逸(キョウシャインイツ)
    偉そうに振る舞って贅沢な暮らしをして、女性に溺れること
    「驕奢」=贅沢
    「淫逸」=性的に乱れた暮らし
    「驕奢淫佚」
   好逸悪労=苦労を嫌がり、遊んで暮らすことだけを求めること
    「逸」=楽しむこと
    「悪」=嫌うこと
    「逸を好み労を悪む」
    中国後漢の医者の
    「郭玉」が言った病気を治すための四つの困難の一つ
   機を逸する
   好機逸すべからず
   常軌を逸する
   大魚を逸す
   長蛇を逸す
 䋉=糸+穴
   糹+穴
   幺+小+宀+八
   糹+宀+八
   ケツ・ケチ・イツ・イチ・シュツ
 壹=士+冖+豆=壱=夁
 夁=士+䍛・・・䍛=コ・ク=𦌕䍛=魚を捕らえる道具
   士+罒+固
   士+罒+囗+古
   士+罒+囗+十+口=壹=壱
   イチ・イツ
   ひとつ
   一・数の名
   すべて・もっぱら・まったく・ひとえに
   ひとたび・一度
   嬄=女+壹
     女+士+冖+豆
     イツ・イチ
     婦人のさま
     壹+α
     亄噎撎潱㙪
     㦉殪曀㱅皼
     䊦豷饐
     懿=壹+恣(ほしいまま)=壹+次+心鳥
     懿徳(イトク天皇=第四代)天皇
       懿徳天皇+(綏靖天皇29年~懿徳天皇34年9月8日)
       大日本彦耜友天皇
       磯城津彦玉手看天皇安寧天皇)の第二皇子
       母は
       鴨王(事代主神+の孫)の
       娘の
       渟名底仲媛命(『日本書紀』)
       同母兄 息石耳命(常津彦某兄)
       同母弟 磯城津彦命
       即位2年1月
       軽之境岡宮(かるのさかいおかのみや)に遷都
       2月
       息石耳命+の
       娘の
       天豊津媛命を皇后とした
       子供 観松彦香殖稲尊(孝昭天皇
       ↓↑
       名
       大日本彦耜友天皇
      (おほやまとひこすきとものすめらみこと)『日本書紀
       大倭日子鉏友命
      (おほやまとひこすきとものみこと)『古事記
            ↓↑
     ↓↑↓↑ 「耜=耒+㠯(以)」=鋤=「鉏=金+且」
          ジ・シ・すき       ソ・ショ・すき
       犬上+御田鍬(いぬかみ+の+みたすき)
         「三田耜」とも記される
         姓  君
         冠位 大仁
         最後の遣隋使
         最初の遣唐使
     ↓↑
     鷧=壹+鳥=イ
       ウ科の鳥
       鵜(う)の別名=鸕(う・ロ)
             ・・・鸕野讃良=持統天皇
       鵜(う・さぎ=鷺)に似た鳥・・・詐欺・詐偽
 䫻=風+日
   几+䖝+日
   几+丿+虫+日
   イチ・イツ
    おおかぜ=大風
 噊=口+矞
   口+矛+冏
   口+予+丿+冂+㕣
   口+予+丿+冂+儿
   口+龴+乛+亅+丿+冂+八
   口+龴+乛+亅+丿+冂+儿
   イツ・イチ・シュツ
 嬄=女+壹
   女+士+冖+豆
   イツ・イチ
   婦人のさま
 䭿=馬+失
   馬+丿+夫
   馬+丿+二+人
   馬+丿+一+人
   イツ・イチ・テツ・デチ
 夁=士+䍛=一=壱=壹
   士+罒+固
   士+罒+囗+古
   士+罒+囗+十+口
 ↓↑ ↓↑
 燏=火+矞・・・橘=タチバナ
   火+矛+冏
   火+予+丿+冂+㕣
   火+予+丿+冂+儿+口
   火+龴+乛+亅+丿+冂+八+口
   火+龴+乛+亅+丿+冂+儿+口
   イツ・イチ
   火の光
   矞=イツ・キツ・ケツ
     錐で穴をあける・うがつ
     矞雲(いつうん)=三色のめでたい雲
     動物が驚くさま
     だます・たぶらかす
 䭂=食+邑
   食+口+巴
   ユウ・オウ・イツ・イチ・ヨウ
 䳀=鴩=䳀
   鳥+失
   鳥+丿+夫
   鳥+丿+二+人
   鳥+丿+一+人
   イツ・イチ・テツ・デチ
 䬑=風+胃
   几+䖝+田+月
   几+丿+虫+田+月
   イ・ウツ・ウチ・イツ・イチ
 齸=齒+益
   齒+益
   止+凵+从+一+䒑+八+皿
   止+凵+人+一+丷+八+皿
   エキ・ヤク・イツ・イチ・エイ
ーー↓↑ーー
 武市 瑞山(たけち ズイザン)・・・久坂玄瑞
               高野瑞皐(長英)
 ↓↑
 土佐藩郷士
 土佐勤王党の盟主
 武市 半平太(たけち はんぺいた)
 幼名 鹿衛
 諱  小楯(こたて)
 号  瑞山・茗澗
 変名 柳川左門・柳川左門
 雅号 吹山
 ↓↑
 土佐藩郷士
 武市正恒(白札格)の長男
 母 大井氏の娘
 妻 土佐藩郷士
   島村源次郎の長女
   富子
 養子 半太(大甥)
 板垣退助とは親戚
 坂本龍馬とは遠縁
 ↓↑
 剣術家
 攘夷と挙藩勤王を掲げる
 土佐勤王党結成
 参政吉田東洋を暗殺
 京都と江戸での国事周旋によって
 藩論を主導
 京洛における
 尊皇攘夷運動の中心
 八月十八日の政変
 公武合体
 前藩主
 山内容堂によって投獄
 獄中切腹を命じられ
 土佐勤王党壊滅
 ↓↑
 文政十二年九月二十七日(1829年10月24日)
 ~
 慶応元年閏五月十一日(1865年7月3日)
    大運1864年10月(35歳)⇔庚午食神
 ┏己丑(癸辛己)劫財・劫財 養 ⇔乙丑正官
 ┗甲戌(辛丁戊)偏官・比肩 墓 ⇔壬午偏財
 ┏戊午(丙 丁)  ・劫財帝旺 ⇔甲戌偏官
 ┗癸丑(癸辛己)正財・劫財 養 ⇔乙丑正官
   子丑空亡
 ↓↑
 土佐国吹井村(高知県高知市仁井田)に生まれる
 半平太より5代前の
 半右衛門が
 享保11年(1726年)に郷士に取り立てられ
 文政5年(1822年)
 白札格に昇格
 白札郷士=上士として認められた
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)

  +

 (表紙・画像・音楽)」の

  移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

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 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

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 モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
 ↓↑
 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
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 古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm