ないえごろうブログ

同音異義の探索

ナルシシズム(自己愛)の「G七・Gセブン・G-Seven」のムレ、ムレ

文字霊日記・3306日目

 G七・・・Gセブン・G-Seven・・・?
 開催地
 広島県
 廿日市市
 宮島町1-1 ↓↑

 宮島
 厳島神社
 広島県廿日市市宮島町1-1
 ↓↑
 パンか、美貌か
 仰(の)け反(のけぞ)るほど
 満腹に喰わせる・・・アイ?
 
 コトが出来れば・・・羆の襲撃と駆除・・・
           Pの侵略と殺戮・・・
 ↓↑
 ・・・ナゼ・・・か?
 客神社 (まろうどジンジャ)
 祭神
 天忍穂耳命
 天穂日命
 活津彦根
 天津彦根命
 熊野櫲樟日命
 本社同様
 本殿・幣殿・拝殿・祓殿
 からなる
 厳島神社の主要祭典は
 この客神社から始まる・・・渡来系・・・
 秦、辰韓、斯蘆(しろ・サロ)、新羅人・・・元々が倭人

 ↓↑
 ハルの「水仙の季節」も終わりつつあるけれど・・・
  ↓↑
 「亜當(アダム)」・・・ああまねし当(當)てる
 と
 「夏娃(イヴ)」・・・夏の女の圭(ケイ)・夏王朝の女王
 は
 西のエデンから東に追放された・・・喰って生き延びる為に?
 行先は東の「厳島(いつくしま・ゲントウ・きびしい島)」?
 厳しいって「宮島」の「厳島(いつくしま)」・・・
 ↓↑
 厳=⺍+厂+敢=嚴=严
   ⺍+厂+丅+耳+攵
   ⺍+厂+一+丨+耳+攵
 嚴=吅+厂+敢
   口+口+厂+丅+耳+攵
   口+口+厂+一+丨+耳+攵
 严=一+业+ノ
   ゲン
   ゴン
   きびしい
   おごそか
   いかつい・・・厳(いか)つい
   いかめしい
   きつい・・・・キツイ
   程度が
   激(はげ)しい
   著(いちじる)しい
   甚(はなはだ)だしい
   許されない気のゆるみ
   ↓↑
   亚=一+业
   ア
   つぐ・つぎ・次位・二番目
   あいむこ・姉妹のむこ同士を呼ぶときの呼称
   近い・仲間・同類・たぐい
   ↓↑
   父・父親=厳・・・厳格
   母・母親=慈・・・慈悲・慈愛
 ↓↑
 アイ=i=I・・・Ⅰ=いち=市・位置・位地・移置・伊地・意知
         1=一=壹=壱
 ↓↑
 愛=爱 =㤅=𢖻=𢙴=𢛭=𢜤=𢟪=𤔠=𤔤=アイ
  =咽喉が詰まってゲップが出るほど満腹
   鱈腹(たらふく)喰わせること
   咽(むせ)て
   ゲップが出るほど満腹に食わせること
   仰け反る(のけぞる)
   あおむけにそる
   反り返る(そりかえる)
   反っくり返る(そっくりかえる)
   ふん反り返る(ふんぞりかえる)
   ↓↑
   のぞける=覗ける=一部分があらわに見える
       一部分を外に出す・のぞかせる
   ↓↑
   のけぞる
   仰け反る(のけぞる)ほど
   満腹に喰わせること
論理学・範疇論・概念論・・・愛の現実論(1)

 ↓↑
論理学・範疇論・概念論・・・愛の現実論(2)

   ↓↑
   キリエ(Kyrie)
   ギリシア語 κύριος(kyrios - 主(しゅ))の
         呼格κύριεをラテン文字で表わしたもので
        「主よ」を意味
        「キリエ=キリエ・エレイソン」
         キリスト教の礼拝の祈りの一つ
         第2バチカン公会議以降典礼
         日本語化に伴い
        「憐れみの賛歌(あわれみのさんか)」
         と呼ばれ
         日本正教会では
        「主、憐れめよ」
         と訳される
   憐み=哀れみ=あわれみ
         =泡霊観・阿波例観・粟麗観
          安房淚身・沫黎美
   慈しみ=愛しみ=いつくしみ=斎=齋・・・斎王
           いつき・・・厳島(いつくしま)
           依憑く=いつく
           忌寸=伊美吉(いみき)
           忌句詞観(いつくしみ)
          =鋳付躯示見・居着苦死観?
           鋳型=さなぎ=蛹=蚕(かいこ)
              差凪・佐名義・差名戯?
              詐禰宜・査根宜・査音義?
           何時記詞観?  懐古・回顧・解雇?
 ↓↑
 肉体=月替の分身・・・
 孕む=はらむ「=ハラム
   =胎む
   =妊(女+壬)
   =娠(女+辰)
 臨月・破水・胎児の出産
 ↓↑
 「肉(ジク)=月(ゲツ)」を喰って満腹
 「米=禾」を喰って「㤅=愛・・・炁」
 旡⇔兂⇔圥⇔牙⇔无・・・・・「既+心」
             のカンジル
 慨=なげく・いきどおる=慨・・・
   嘅・嘆く・歎く・喟
 ↓↑
 㤅=旡+心=愛
 㤅(いとしい)
 㤅(うい)
 㤅(おしむ)
 㤅(かなしい)
 㤅(まな)
 㤅(めでる)
 ↓↑
 炁=旡+灬(炎・烈火)
   キ
   いき・呼吸
   空気=気・気体
 ↓↑
 旡=㒫
   キ
   むせる・むせぶ
   食べ物がのどにつまる
   息がつまる
 ↓↑
 既=すでに=旣=既
       既存・既定・既往・既決
       既刊・既婚
 ↓↑
 既往不咎(キオウフキュウ)
  過去のことはもう咎(とが)めない
 既成概念(キセイガイネン)
 ↓↑
 慨(いきどおる・憤慨)
 摡=扌+旣
   扌+既
   扌+皀+旡
   扌+白+匕+旡
   カイ
   そそぐ・洗う
   ぬぐう・汚れをふき取る
 ↓↑
 梎=木 皀
   木 白 匕
   オウ
   ヨウ
   鎌(かま)の柄・・・藤原 鎌足中臣鎌子
 ↓↑
 冟=冖+皀・・・倭(冖)は新羅(白)の匕(牝)の首(かしら)
   冖+白+匕
 ↓↑
 「水仙の季節」も終わりつつあるけれど・・・
 ナルキッソス(Narkissos)
     ・・・「鳴る気・奈留記・那留記・生る気・為る気」通素諏?
 ↓↑
 日本大百科全書(ニッポニカ)
 ナルキッソス
 なるきっそす
 Narkissos
 ギリシア神話の美少年
 英語
 ナルシッサス(Narcissus)
 仏語
 ナルシス(Narcisse)
 ボイオティアの
 河の神
 ケフィソス
 と
 ニンフの
 レイリオペの子
 その美貌は
 ニンフたちに愛されるほどであったが
 水に映る自分の姿に見とれて
 「水仙スイセンナルキッソス)」になった
 オウィディウス
 『変身物語』
 ↓↑
 美少年のナルキッソス
 だれからも愛され
 慕われていたが・・・・・・・ダレもが彼の「美貌」に憧れた?
 すべて
 冷淡に拒否していた
 ニンフの
 エコー
 も恋慕の情を募らせていたが
 彼に辱められ
 絶望のあまり
 森の奥に隠れてしまい
 憔悴しきった彼女は
 骨と皮だけになり
 声だけが残った
 エコーのほかにも
 つれないナルキッソスを恨む者は多く
 そのうちの1人は神々に
 彼自身もこのように
 恋い焦がれながらも
 報われることのないようにと祈った
 女神
 ネメシス
 が聞き入れ
 ナルキッソスは狩りに疲れて
 泉で水を飲んでいたが
 水に映る美しい(自分)の姿に気づいて
 たちまち心を奪われ
 見ているものが
 自分ともわからぬまま
 恋い焦がれ
 憔悴し、息絶えた・・・自殺?
 ニンフたちは悲しんで葬儀の準備をしたが
 ナルキッソスの死骸は見つからず
 彼が変身しただろう
 スイセン水仙)の花をみつけた
 ↓↑
 一説
 彼の姉妹が死んで
 たまたま水面に映る自分の姿を
 姉妹と思い込んで・・・ドウしたのか?
 彼は殺されてしまい・・・ダレに殺されたのか?
 その血から
 スイセン水仙)が生じた
 ↓↑
 ナルシシズム
 精神分析用語
 「自己愛」とされた・・・ご自愛ください・・・語字亞意句拿差異?
 ↓↑
 ナルキッソス(Narkissos)・・・「鳴る気・奈留記・那留記」通素諏
 ギリシア神話の美青年
 ケフィソス川の河の神
 と
 ニンフの
 リリオペ
 の子
 出生時に
 テイレシアス
 によって
 自分の姿を見なければ
 長生きできると予言された
 多くの女やニンフたちに求愛されたが
 すべて
 にべ(鰾膠)もなく(無く)
 ↓↑     ・・・愛想がない、素っ気ない
        膠鰾(にべ)=この魚は浮き袋が大きく
        この浮き袋を取り出して
        煮詰めると
        「膠(ニカワ)」ができる
        「膠(ニカワ)」=天然の接着剤
               日本画の顔料と混ぜ合わせて使用される
        関東地方での呼び名
        「イシモチ=鰾膠」の由来
        魚の耳石である扁平石が大きくて
        頭部を食べたときに口に当たることからの名前
        魚類には
        扁平石・礫石・星状石の3種類が1対ずつあって
        魚の耳石=扁平石を指す
        「膠鰾(にべ)がない」=味気ない・人情味が無い
 ↓↑
 はねつけた
 失恋したニンフの
 エコー
 が憔悴して
 声だけの存在になってしまい
 復讐の女神
 ネメシスの罰を受け
 泉に映った自分の姿に恋し
 その場を離れられなくなって死んで
 水辺に生えるスイセン水仙)になった
 冥府で
 ステュクスの水に映る自分の姿に見惚れ続けている
 ブリタニカ国際大百科事典
 小項目事典
 ↓↑
 百科事典マイペディア
 ナルキッソス水仙)・・・水栓・水洗・推選・垂線・推薦・水戦?
 ギリシア伝説の美少年
 フランス語
 ナルシス
 エコーをはじめニンフや乙女たちに慕われたがだれをも愛さず
 川面にうつる自分の美しさに恋いこがれて死に
 水仙の花となった
 伝カラバッジョプッサンらの絵画で有名
 精神分析用語
 ナルシシズム(自己愛)の由来
 ↓↑
 ナルキッソス(Narkissos)
 ギリシャ神話中の美青年
 ニンフのエコーを失恋させ
 泉の水に映った自分の姿に恋し
 やつれ死んで
 水仙の花に化した
 小学館デジタル大辞泉
 ↓↑
 日本国語大辞典
  「ナルキッソス
 (Narkissos)
 ギリシア神話中の美青年
 泉にうつる自分の姿に見とれ
 その姿に戀こがれ
 死んで
 水仙の花に化した
 ナーシサス・ナルシス
 精選版 日本国語大辞典
 ↓↑
 世界大百科事典 第2版 「ナルキッソス
 ナルキッソス【Narkissos】
 ギリシア伝説の美少年
 水仙の意
 フランス語
 ナルシス=Narcisse
 多くの乙女やニンフのエコーたちから求愛されたが
 その全てを
 素気無(すげな・挿げ)く
 斥(しりぞ)け
 これを恨んだひとりが
 彼も恋の苦しみを味わうようにと
 復讐の女神
 ネメシスに祈ると
 ナルキッソス
 泉に映った自分の姿に恋し
 想いが満たされぬまま
 窶(やつ)れ果てて
 水仙の花に化した
 ローマ詩人
 オウィディウス
 「転身物語」
 の話は
 中世には
 自惚(うぬぼ)れを待ちうける
 運命の教訓として用いられた
 ↓↑
 すべての「アイ=愛・」
 それも「自己愛」のうち
 ↓↑
 自己愛性パーソナリティ障害
 (narcissistic personality disorder、NPD)
 ありのままの自分を愛することができず
 自分は優れていて素晴らしく
 特別で偉大な存在でなければならないと
 思い込むパーソナリティ障害の一類型
 ↓↑
 近代社会原理の
 基本的出発点と考えられる概念
 日常的次元における
 自己中心主義
 エゴイズム
 とは区別される
 ホッブズ
 個人の自己愛を抑制しつつ
 人民の自己保存を確実にする手段
 社会契約による国家の設立を主張
 ロック
 権力分立論
 統治者と
 人民の
 自己愛を妥協させる試み
 スミス
 自由論
 ミル
 功利論は
 個人の利己的な欲求が
 社会の進歩と調和の原動力と考える
 スコットランド啓蒙思想
 慈悲心、同情、道徳的感情は
 「自己愛」には還元できない行為の源泉だと考えた・・・
  ↓↑
 「利己愛=自己愛」?
 生きているモノの
 「個々各々のスベテの存在理由の源泉」だろう・・・
 喰うも、喰わせるも・・・結果としての新陳代謝
             種族存続・・・
 「利他愛」?
 社会的相互存在を意識した「認識論」・・・だろう・・・
 ↓↑
 仇も情けも我が身より出る
 身から出た錆・・・Self do self have.
 因果応報・・・・・・What goes around comes around
 自業自得・・・・・・It’s Karma(カーマ・カルマ)
 ↓↑
 爾に出ずるものは爾に反る
 なんじにいずるものはなんじにかえる
 汝  何時留  何時
 何字に(似)いずる(貫・出流・伊豆留)
 難事に   夷付留
 難治に   伊豆留
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 情けは人の為ならず・・・A kindness is never lost.
 人を思うは身を思う
 思えば思わるる
 One good turn deserves another.
 ???
ーーーーー
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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 メリキリの - YouTube
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 モモちゃん
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 モウ君の総合目次
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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 古事記と虎関師錬