文字霊日記・3559日目
バステト
(Bastet・bꜣstjt・コプト語 Ⲟⲩⲃⲁⲥⲧⲉ, Oubaste)
「バスト=ブバスティス の女主」
「ハトホル・ハトル(Hathor)」
↓↑
・・・イシュタル・・・イシス・・・
バステト女神の使者
「ネコ」ちゃんを
「移民・難民」がクってしまたってか・・・?
↓↑
牛や鶏をオマエらクっているだろう・・・
鰯(いわし)も
鯨(鯢・久志羅・くじら)も
烏賊(いか)も
章魚(蛸・たこ)も
帆立(ほたて)も
蠣(蛎・かき)も
蛯(海老・えび・蝦)も
蟹(かに)も
クッているヤツって・・・
今現在も
「いぬ(犬・狗・戌・獸)」ちゃんも
コロナヴィルスの保菌
「蝙蝠(こうもり・🦇)も
を喰っていたのは・・・
↓↑
飢餓・飢饉で
アフリカのドコかの國で
「ゾウ(象・𮙞)」さんを
殺してクッているって・・・
↓↑
地震、豪雨、台風・・・伝染病・・・
「戦争」・・・戦争でクッているヤツって・・・
山の天辺に靡く雲に乗って
時たま欠伸をしながらの
カミさんドウシが
「チェス(将棋・商議)・ゲーム」で
イキテイル人間をコマにして遊んでいる・・・?
↓↑
・・・小雨の降る夜・・・
モノガタリは「文字」で記録されるが
漢字の「象形」は
モノガタリを妄想カンジさせる
ナゼか
「霎=雨+妾」のカンジ・・・
アメふりに立つオンナ・・・
「霎=丅+冂+=+=+亠+䒑+く+ノ+ー」
「卑弥呼」と「壹與」・・・?
↓↑
霎=雨+妾
雨+立+女
ショウ・ソウ
こさめ・しばし
小雨
通り雨
しばし・またたくま
「霎時(ショウジ)」
ひとしきり降る雨
雨の音
「一霎(イッショウ)」
↓↑
霎=ソウ・・・・捜神記?
霎=ショウ・・・商売繁盛記?
霎=しばし・・・暫しも休まず槌音やまず?
霎=こさめ
異体字「霅=𤁳=氵+雨+言」
雨が云う、サンスイのアメが云う
・・・ならば「妾=言」・・・
↓↑
霎時(ショウジ)
しばらくの間・ちょっとの間
暫時 (ザンジ)
副詞にも使用
↓↑
嬖妾(ヘイショウ)
気に入りのめかけ・愛妾
↓↑
妾・倿
接・椄・唼・帹
接客=セッキャク=隻脚=両足
椄=ショウ・セツ
つぐ・つぎ木をする・接ぎ木
唼=ソウ・ショウ
すする・すすり飲む
そしる・多言・よくしゃべる
ついばむ
帹=ソウ・ショウ
頭と顔を覆う布
淁・㢺・䈉・翣・踥
淁=ショウ・シュウ
川の名
わく=湧く・泉が湧き出る
=潗
㢺=ケン・ゲン
ゆみ=弓
姓の一
䈉=竹+妾
ソウ
扇・扇子・竹製の団扇(うちわ)
翣=羽+妾
ソウ
棺の両側に置く扇形の羽飾り
団扇(うちわ)・扇・扇子
踥=足+妾
ショウ
「踥蹀(ショウチョウ)」
小走りでさっと進むさま
↓↑
鯜=魚+妾
⺈+田+灬+立+女
ショウ
コイ科の淡水魚
↓↑
菨=艹+妾
艹+立+女
ショウ
ソウ
「菨餘(ショウヨ)」
水草の名
アサザ(浅沙・阿佐佐
Nymphoides peltata・S.G.Gmel)
Kuntze)
ミツガシワ科
アサザ属の多年草
↓↑
棺に立てる羽根飾り
萐莆=瑞艸也・扇暑而涼・从 艸疌 聲
水草 扇子 ソウショウ
萐=萐莆
水の中の土に根を張り
水面に葉を浮かべる
浮葉植物で
黄色い花を咲かせる
・・・水連・蓮華に類似
逗=瑞艸也
逗=辶+豆
ズ・トウ
とどまる・とどめる
たちどまる
くぎり
文の切れ目
投げる
逗子(ずし)
逗留(トウリュウ)
↓↑
鄭風=鄭国で行われた風(神祭りの詩)
「鄭譜・集伝」によると
西都畿内の棫林の地にあり
宣王が弟の
王子友 に封じたもの
↓↑
風雨(『詩経』国風・鄭風)
風(諸国の民謡)
雅(宮廷の音楽)
頌(祭礼の歌)
の三部
風=国風
周南・召南・邶(ハイ)
鄘(ヨウ)・衛・王
鄭・斉・魏・唐・秦
陳・檜・曹・豳(ヒン)
の十五に分かれる
雅=大雅・小雅
の二つに分かれる
頌=周頌・魯頌・商頌
の三つに分かれる
五経の一・十三経の一
『毛詩』・『詩』・・・?
↓↑
詩経国風
風=民謡
雅=天子諸侯が賓客を
もてなすときに用いる樂歌
頌=祭の際の楽歌
詩経国風=各地に発生した
それぞれの国の
民謡を集めたもの
↓↑
鄭=奠+阝
酋+大+阝
八+酉+大+阝
丷+酉+大+阝
ジョウ
テイ
ねんごろ・ていねい
かさねる
周代の国の名
丁重・鄭重(テイチョウ)
鄭衛桑間(テイエイソウカン)
鄭家の奴は詩をうたう
鄭衛桑間(テイエイソウカン)
国を滅亡に導く下品で淫靡な音楽
「鄭・衛」は中国春秋時代の国名
「桑間」は衛の地名
両国の音楽は淫らだった
「鄭衛之音(テイエイのオン)」とも
↓↑
不寁故也
寁、速也・用寁 以 言凡 速耳
寁=宀+疌
サン・ショウ
すみやか
↓↑
淁=氵+妾
ショウ
シュウ
川の名
わく・泉が湧き出る=潗
↓↑
䈉=竹+妾=箑
ソウ
扇・竹製の団扇(うちわ)
=箑=竹+疌
竹+疌
疌=一+⺺+ト(┣)+人
=一+彐+ト+人
=晝=聿+旦
肀+二+日+一
ヨ+l+土+日+一
⺕+l+十+一+日(曰)+一
⺻+丄+曰+一
↓↑
部首 疋部(ひき・ひきへん)
・・・疋=乛+ト(┣)+人
一部(いち・疋=ひき)
ショウ
はやい・すばやい=捷
疌=一+彐+丨+ト(┣)+人
↓↑
倢=人+「疌=偼=イ+ト+ヨ+ト+人
倢=ショウ
はやい・すばやい・かろやか
偼=亻+卜(┣)+彐+龰(止)
↓↑
誱=多言也・又口誱・打開
↓↑
書=聿+日
肀+二+日
肀+一+一+日
晝=肀+二+日+_=昼=ひる=肥留・蒜・蛭
↓↑
肀=コ+十
聿=肀+二
⺻=肀+一
聿=筆=肇=はじめ=始=哉=初=朔
=元日・元旦=朔日=月建
↓↑
一戸建て(いっこだて)
梲・卯建(うだつ・うだち)
打ち立てる
打ち建てる
打ち樹てる(うちたてる)
建艦(ケンカン)
建学(ケンガク)
建議(ケンギ)
建軍(ケングン)
建言(ケンゲン)
建国(ケンコク)
↓↑
左建外易(さけんがいえき)
子建八斗(しけんはっと)
↓↑
商人は損していつか倉が建つ(あきんど)
口では大阪の城も建つ
下戸の建てたる蔵もなし(げこ)
損と元値で蔵を建て
腹の立つように家蔵建たぬ
↓↑
建=廴(ひく・イソ)+聿(ふで・イツ・イチ)
廴部(えんにょう・いんにょう)
ケン
コン
たつ
たてる
くつがえす
たてる・定める
たてる・おこす・はじめる
たてる・たつ・建物をたてる・建物がたつ
申し立てる・意見を出す
北斗七星の柄が指すある方向
(十二支のいずれかの方向)
陰暦
一月は
「建寅(寅の方向)」
二月は 「辰巳午未申酉戌亥子」
「建卯(卯の方向)」・・・月建・・・・
↓↑
くつがえす・こぼす
はじまり・はじめて
↓↑
帇=肀+冂
ヨ+巾
巾部(はば・はばへん・きんべん)
ジョウ
手わざが巧み・手先が器用
↓↑
䨱=雨+復
雨+彳+复
雨+彳+𠂉+日+夂
フク
容器に入った水をひっくり返す
↓↑
政界=セイカイ=正解・青海
=所為甲斐
・・・姓改(解)
↓↑
紫色と茶色の
中間色=捏造色(ぐんじういろ)
色々・多彩
↓↑
掾(エン ・したやく・じょう・たすける)
掾=扌+彖(タン・ぶたが走る・いのししが走る)
易の各卦の意味の総論
扌+彑+豕(ぶた・いのこ・シ)
彑・彐部(けいがしら・いのこがしら)
ケイ・カイ・ぶたの頭部
彑=L+ユ
乚(乙)+ユ
ヨ・⺈(彑・彐)
・・・々=⺈+丶
ク+丶
ノ+フ+丶
=〃
=仝=𠆢+工
=同=冂+𠮛
𠮛=旨=匕+日(曰)
シ
むね・うまい
異体字
「㫖・𣅌・𠤔
𤮻・𣅀・𠩊」
々=⺈+丶=ノ+マ
=勹+丶
=冖+丶
⺈=刀=ノ+𠃌(刀の刃)
=𠃍⇔司(つかさ)
=𠃌+𠮛
=𠃌+ー+口
互=一+L+ユ
一+乚(乙)+ユ
互換・相互・互恵
瓦=一+L+丶+ユ
瓦葺
↓↑
丞掾(ジョウエン)
↓↑
律令制の
国司の第三等官
判官
or
四等官(シトウカン)
国司の第三位
↓↑
近世以降
浄瑠璃の太夫に与えられた称号
大掾・掾・少掾の3階級
当人1代に限る
↓↑
国司の
四等官
守(かみ)・介(すけ)
掾(じょう)・目(さかん)
という文字を用いた
音読み「掾(エン)」
三等官は
文字にかかわらず
「ジョウ」と訓じた
唐の一部官庁で
三等官の呼称した
「丞(ジョウ)」の借音
↓↑
「雪之丞変化」
丞=氶+_
フ+了+㇒+乀+_
↓↑
1934年(昭和 10年)から翌年にかけ
『朝日新聞』に連載された
「三上 於菟吉」
の時代小説
↓↑
冤罪で狂死した父親の復讐を果たす
敵討ち物語
長崎の大店の主人の子
雪太郎は
父親は抜け荷の
濡れ衣を着せられ破滅させられ
孤児となった雪太郎は
場末役者の
「中村菊之丞」
に拾われ
成長し
「女形=旦=おやま・おんあがた」
の看板役者
「中村雪之丞」
となって江戸に現れ
親の敵を討つべく
剣術を磨きあげ
復讐の鬼となった
仇は元長崎奉行・土部三斎とその一味
義賊・闇太郎の助けをうけ
「長崎の敵を江戸で討つ」
波乱万丈の物語・・・
↓↑
「三上於菟吉」
が
「ジョンストン・マッカレー」
の
『双生児の復讐』・・・ふたご=孖・孿・両子
二 語
を下敷きに
歌舞伎
『白浪五人男』の弁天小僧
『三人吉三』のお嬢吉三などを下敷きに創作
主人公が変装変身して目的を果たす
1995年
上下巻で講談社文庫・大衆文学館で復刻
以後は絶版・・・
↓↑
映画
土部三斎 進藤英太郎(東映常連の悪役)
長崎屋三郎兵衛 吉田 義夫(東映常連の悪役)
↓↑
律令国司における
掾(大掾・少掾)」
が転じて
中世以後は
職人・芸人に
宮中・宮家から与えられる
名誉称号になった
(目など他の国司の官名についても同様)
近世
刀工など
職人・商人や芸人に対して
宮中・宮家から
その技芸を顕彰する意味で
下賜された称号
↓↑
商=亠+丷+冏・・・あきない・・・啇適滴・・・遹
亠+丷+冂+㕣
亠+丷+冂+八+口
口(くち・くちへん)
亠(なべぶた・けいさんかんむり・音の略)
↓↑
商=商業活動・・・
亠(鍋蓋かんむり⇔字形は天秤
計算かんむり=数字の増減・損得勘定
音の漢字の略)
丷(並べた╻╻棒・亠=天秤にぶら下がっている╻╻)
冏(明り取り=天井の窓、換気口
儿の口=丿の乚の口
八=捌く口)
「商」王朝=「殷」王朝?
↓↑
殷=㐆+殳・・・・㐆+灬≒鳥・烏(雅・からす)
㐆+几+又
殷=白+刀+几+又
=雷鳴・雷光・雷電
ゼウス(Ζεύς・Zeus)
天空神、全宇宙や雲・雨・雪・雷の
気象を支配
殳(ほこづくり・るまた)
アン
イン
あかい
おおい
さかん
にぎやか
ねんごろ(懇・丁寧・ていねい
かさねる
丁重・鄭重(テイチョウ))
丁寧
ゆたか
古代中国の王朝の名
雷の鳴りひびく音の形容
獅子の咆哮
あかい・赤黒い色・黒みがかった赤
↓↑
㐆=白+勹(刀)?
㐆⇔鳥・烏
「白・𠂤・㠯・阜」+「勹」
丿(の・はらいぼう)
イン
帰る
よる・すがる・帰依する
身をかえす・からだの向きをかえる
ーーーーー
↓↑