ないえごろうブログ

同音異義の探索

龜(かめ・キ)のキュウジ体 ・イタイジ ・・・カマす?

 文字霊日記・3452日目

 龜(かめ・キ)
 龜(かめ・キ)
 旧字体
 異体字
 龟(かめ・キ)
 龜(かめ・キ)=⻲・龟・𠁴・𠃾・𤕣・𧑴
         𪚦・𪚧・𪚨・𪚺・𪚿
 ↓↑

 亀=⺈+日+电
   ⺈+日+乚
 电=申・・・电(シュツ)=日(曰)+乚
   电=日+乚
   異体字
  =電
   デン・テン
   いなずま・いなづま・いなびかり
   とてもはやい・いなずまのようにはやい
   電気・電気を利用したもの
  黾=口+电
    口+日+乚
 「α+黾」
 渑=氵+黾=・・・氵≒シ=し≒L・Jの逆字
 鼋=元+黾
   一+兀+口+电
   一+儿+口+日+乚
  =黿=元+黽
   ゲン・おおがめ
 鼌=旦+黾
   日+一+口+电
   日+一+口+乚
   チョウ・うみがめ・朝(あさ)
  =鼂=旦+黽
     日+一+黽
 蝇=虫+=蠅(はえ
 䋲=糸+黾(黽)=
 鼍=㽞+一+黾
   吅+田+一+口+电
   口+口+田+一+日(曰)+乚
   タ・わに(鰐)
  ↓↑
 「黾」と類字
  电
  奄
  㫣
 「黾」
  黽部(べん・かえるべん・あし)
  ビン・ベン・ボウ
  あおがえる・かえるの一種
  つとめる
  つとめる・はげむ・努力する
  柳に跳びつく蛙・・・小野道風・・・同封・同諷
 奄=大+电=
   一+人+电
   一+人+曰+乚(乙・Z)・・・「工」の草書体?
   一+人+日+乚・・・
      曰(いわく)か?
        磐 句(勹+口)⇔磐余
        磐 玖(王+𠂉+人)
        磐 九(丿+乙(乚))
        磐=般+石
          舟+殳+丆+口
           䂖=丆+ヽ+口=石
           ・・・呑
           日 (か・ひ)か?
           日本(ジツホン・ニッポン)か?
           曰本(エツホン・エチホン)か?
 㫣=日+电
   曰+电
   曰+口+七(ヒ・匕・匙(さじ)=是匕
         メス=小刀・knife
              ・手術用執刀小刀
           =ナイフ
            内 府)
  ↓↑  ↓↑      ↓↑

     内府(だいふ・ナイフ)
     律令制度下の
     太政官に置かれ
     左大臣・右大臣の代理を務めた
     内大臣
     唐名
       ・・・ひな人形の「内裏様(ダイリさま)」
  ↓↑  ↓↑
     大内裏に設けられた
     府庫(重要書類や財貨を収めた蔵)
     の通称
     ・・・徳川家康=「内大臣
               「内府」
              と呼ばれた
        徳川家康=官職名・「内府」殿
        織田信長=官職名・「右府」殿
        明智光秀=官職名・「日向」守
        豊臣秀吉=官職名・「太閤」殿下
          太閤=「元関白」
             の官職だった人物の代称
        平 清盛=太政大臣・「平相国」
          内府=内大臣
          右府=右大臣
          亜相=大納言
          宰相=参議
          都督=太宰府帥・・・
          都督⇔唐王朝の占領軍駐屯地
             GHQ
          聯合國軍最高司令官總司令部
          General Headquarters
           the Supreme Commander
           for the Allied Powers
          SCAP=スキャップ
          総司令部(General Headquarters)の頭字語
               G   H  Q
              (ジィ エィチ キュゥ)
  ↓↑       ↓↑
          内府(ナイフ)
          明治憲法下の宮中に置かれ
          天皇
          常侍輔弼した
          内大臣の通称             
       ・・・匕首(あいくち・ヒシュ)=合口(あいくち)
       鍔(つば)の無い短刀
       中国の「匕首(ヒシュ・ビーショゥ)と混同
       本来の「匕首」は
       形状・定義も「合口」とは異なる
       中国では「暗器(小さな武器)」で
       「匙(さじ)のような形の刃先を持つ短刀
       用途は暗殺で
       刃先の形状は致死効果が高い
       始皇帝の暗殺未遂に
       越人
       「徐夫人」が作った匕首
 ↓↑
 俺=イ+大+电=
   人+一+人+电
 奙=ム+大+电=
   ム+一+人+电
 匎=勹+大+电=
   勹+一+人+电
 剦=奄+刂=
   一+人+电+刂
 䣍=奄+阝=
   一+人+电+阝
 㤿=忄+一+人+电=
 㡋=巾+一+人+电=
 㞄=九+一+人+电=
 㛪=女+一+人+电=
 亀=⺈+日+电=
   ⺈+口+日+乚
 渑=氵+口+电=
 崦=山+一+人+电=
 阉=門+一+人+电=
 埯=土+一+人+电=
 淹=氵+一+人+电=
 掩=扌+一+人+电=
 庵=广+一+人+电=・・・梅庵・仕掛け人
 菴=艹+一+人+电=
 唵=口+一+人+电=
 晻=目+一+人+电=
 腌=月+一+人+电=
 㪑=一+人+电+攴=
 鼋=元+口+电=
 殗=歹+一+人+电=
 㭺=木+一+人+电=
 㷈=火+一+人+电=
 硽=石+一+人+电=
 鼌=日+一+口+电=
 鹌=一+人+电+鳥=
 㽢=田+一+人+电=
 䁆=目+一+人+电=
 罨=罒+一+人+电=
 䄋=ネ+一+人+电=
 裺=衣+一+人+电=
 䅖=禾+一+人+电=
 痷=疒+一+人+电=
 䋲=糸+口+电=
 䎨=耒+一+人+电=
 𥧄=穴+日+电=
 蓭=艹+广+一+人+电=
 ↓↑
 蝇=蠅・蝿・・・八重
  (蠅伊呂-泥・蝿色-姉(ね・子・音))
   はえいろね
   倭国香-媛(やまとくにか-ひめ)
     は
   ↓↑
   第七代
   孝霊天皇
   の妃
   倭      迹迹 日 百    襲姫命
   夜麻  登登      母母曽毘売
  (やまととと ひ ももそひめ の みこと 
   やまととと び ももそひめ の みこと)
          迹=亦+辶
          '  +丌+ハ+辶
        亠+ハ+刂+辶
      倭   迹速    神   浅   茅原    目妙       姫
  (やまととはやかんあさじはらまくわしひめ)
   と
   吉備津彦命・・・吉=㐂=よろこび=憙・喜・熙
  (きびつひこ)
   の母親
   絙某-姉(はえいろね)
       絙=糸+亘(わたる・わたり・セン・コウ)
      カン・コウ
      ゆるい・緩む
      組みひも・印綬
      大縄・太い綱
    某=甘+木・・・あまぎ=天城・安眞木・雨着
      甘+十+八
      ボウ・バイ
      それがし・なにがし
      自分のことをへりくだっていうことば
      人名・物事・時間・場所
      などがはっきりしないときや
      わざとぼかしていうときに使用
      自分のことをへりくだっていうことば
      うめ(梅)・・・
         梅園・梅里先生
         『桃源遺事』・・水戸光圀の実録伝記
      「伊邪那岐伊弉諾」が
      黄泉(よみ)の国からの逃亡出来たのは
      「桃ノ木・桃の実」の助けがあった
      「意富加牟豆美命
      (おほかむづみ)」
   妹
   「絙某弟(はえいろど)」・・・孝霊天皇の妃
   『古事記
   安寧天皇の曾孫
   淡路島出身の
   「蠅伊呂泥(はえいろね)」
   又の名
   「意富夜麻登久邇阿礼比売命
   (おほやまとくにあれひめのみこと)」
   ↓↑
   蠅が手(又・ナ)を摺る
     足(肢・脚)を摺る
   する=(す=擦・掏・刷・磨・摩・擂)る
   小林一茶
   ↓↑
 縄=糸+田+电=
 蝿=虫+电=
 䛳=言+一+人+电=・・・言=亠+二+口
 醃=酉+一+人+电=
 閹=門+一+人+电=
 穐=禾+亀=
 䤶=金+一+人+电=
 䆴=穴+亀=
   宀+⺈+日+电
   宀+⺈+田+电
 餣=食+一+人+电=
 馣=香+一+人+电=
 竃=竈・灶・䆴・𥧄・竃・かま
   穴+土+日+电
   宀+八+土+日+曰+乚
 蘒=艹+禾+亀=
   艹+禾+火=萩=艹+秋
 鵪=一+人+电+鳥=
 䦰=門+亀=
 黤=黒+一+人+电=
 鼍=㽞+一+黾
   吅+田+一+口+电
   口+口+田+一+日+电=
 䰗=鬥+亀
  =鬥+⺈+田+电
 ↓↑
 亀
 名のり
 あま
 あや
 すすむ
 ながし
 ひさ
 ひさし
 ↓↑
 部首
 かめ(龜・亀・龟)
 ↓↑
 奄
 龜=かめ=亀=龟 
   キ・キュウ・キン
   かめ
   あかぎれ
   龜=キ=䶯=龟
   龜=キュウ
   龜=キン
 「亀=ク+昌+乚」
 「亀裂 (キレツ)」
 「阿亀 (おかめ)」
 「亀鑑 (キカン)」
 「亀鶴 (キカク)」
 「亀鼈 (キベツ)」
 「銭亀 (ぜにがめ)」
 「胴亀 (どうがめ)」
 「霊亀 (レイキ)」
 「龜=かめ・キ=亀」
    爬虫類に属する目の総称
 ↓↑
 亀甲獣骨(キッコウジュウコツ)
 亀毛兎角(キモウトカク)
 金亀換酒(キンキカンシュ)
 盲亀浮木(モウキフボク)
 麟鳳亀竜(リンポウキリョウ)

 石亀の地団駄(ジダンダ)・・・字談拿
 石亀も地団駄(ジダンダ)
 蛙が飛べば石亀も地団駄(ジダンダ)
 亀の甲より年の劫(コウ)・・・劫財
 亀の甲より年の功(コウ)
 亀の年を鶴が羨(うらや)む
 雁が飛べば石亀も地団駄(ジダンダ)
 鷹が飛べば石亀も地団駄(ジダンダ)
 鶴は千年、亀は万年(萬念・マンネン)
 盲亀(モウキ)の浮木(うつき・うわき)
 ↓↑
 かめ=缸
   =瓮
   =瓷
   =瓶
   =甌
   =甕
   =罌
ー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・

えいぷりーる・(April Fools' Day)

 文字霊日記・3451日目

 「四月馬鹿」
 漢語的表現
 「万愚節
 中国語
 「愚人節」
 仏(佛)語・・・
   何時から「佛」は「仏」になったんだか
       人は弗(ドル)
       人はム(よこしま) 
 「プワソン・ダヴリル」
 (Poisson d'avril=四月の魚)

 喜寿
 「七十七・七拾七・七七・77」歳の
 吉寿の命(亼+叩
      𠆢+一+叩
      𠆢+一+口+卩)・・・卩=割符?

丄丅=上下

丆・・・石=丆+口=

丌丩丫丬丯
乂乄
么义乊乡

㇙㇚㇛㇜
㇐㇖㇑
㇀㇒㇔㇔丷
丿乀㇁㇢㇂㇏㇝乁
㇗㇘㇄㇄㇟㇄㇄㇅㇠・・・ℤ
       α+㇠=㐇㐈㐉㐊㐋㐍㐎㐏㐐㐕
㇆㇈㇊
㇞㇉
㇋㇌㇎㇡

みず=水=㇇+㇑+㇝+㇀=氺=氵=川=巛

㇣〇・㔔=加+㇣・・・口の力は㇣・・・開口・閉口?

㐂=七+七+七・・・
  㐂=喜・僖・憙・・・よろこぶ・・・?
    怡・欣・忻・懌・訢・煕・熙
    予(与・與・輿)
    呂(侶・蘆・芦・鸕・櫨・土師=はぜ)
      鯊=はぜ=土師=𥽜・鱸(すずき)
        はせ=長谷・初瀬・・・雄略天皇
      鱸黸髗驢
厵=原(厂+泉)・・・泉(いずみ・セン)=白+水
         小泉八雲・・・
         淵 蓋蘇文 (えん がいそぶん・?~666年
                         宝蔵王 25年)
         高句麗 末期の
         大莫離支(テマクリジ・宰相)・将軍
         泉蓋蘇文(センガイソブン)
         泉蓋金(センガイキン)
         伊梨柯須彌   (伊梨柯須弥=いりかすみ)=蓋金
         (日本書紀
                                                    活目入  彦 五十狭茅 天皇
              (いくめいりびこいさちのすめらみこと)
               伊久米  伊理毘古伊佐知  命
                                            (いくめ いりびこいさちのみこと)
              (古事記
个㐃
㐄㔿
㓀㓁
宀㝉㝊㝋㝌㝐㝑㝒㝓㝔㝖㝘
㔓㔔㔕㔖
㔫(ナ+ヒ)
㔹㔺(十+七十)・・・十+せ?

㔾 巴・蜷局(とぐろ)・・・蛇(它・へび)の蜷局
              大蛇・遠呂智・・・八俣の遠呂智
ム 㕕・・・ム=私=己=曖(I)・昧(MY)・巳意(ME)
       =よこしま=邪・横島
     ・・・豫の子の揣摩?
        讃岐
        予後=病気の経過についての医学的な見通し
           余命
           予後(prognosis・独語Genesung;Prognose)
        愛媛
        伊予
        「伊予之二名島
        「伊豫國謂愛比賣(伊予国は愛比売と謂ひ)」
        「えひめ」は「うるわしい女神」ではなく
        「あいされるべき、あいされた姫」・・・だろう?
        この「姫」の実体はダレ・・・「イヨ=壹與」
                     ・・・イヲ=イシタル・イシュタル?
        江戸時代幕末期
       「今治(いまはる・コンジ=今字)」・・・
               今次・根治・紺地・恨事・雅治
               混示・混地
        藩医
        国学者
       「半井 梧庵」
        が
       「伊予一国」を扱った地誌
       『愛媛面影』編纂し
       これが「えひめ」に
           「愛媛」
        という漢字を宛てた「最初の例」・・・?
ーー↓↑ーーーー
 「伊豫國
  謂
  愛比賣(伊予国は愛比売と謂ひ)」
 今治藩医国学者
 「半井 梧庵」
 が
 「伊予(伊豫)一国」
 を扱った地誌
 『愛媛(えひめ・アイエン)
  面影(おもかげ・メンケイ)』
 を編纂し
 「えひめ」に「愛媛」という
 漢字を宛てた最初の例・・・  
 ↓↑
 号
 「梧庵」については
 「梧菴」の字体でも記される
 諱
 元美
 忠見
 号
 伎里之家・碧梧庵
 ↓↑
 文化十年(1813年)
 今治藩医
 「半井 元誠(安立(安立・100石取り)」
 の二男
 幼名は
 「倉吉」・・・「蒼頡」の「捩(もじ)」り、か?
 文政八年(1825年)
 父死去
 家督を継いだ兄
 「半井 元幹」
 も天保五年(1834年)に死没
 梧庵が半井家を相続
 母を伴って京都に上り
 「荻野 徳輿(荻野 元凱の子)」
 に就いて医学を修めた
 国学・和歌を
 「足代 弘訓」
 「海野 游翁」
 に学んだ
 ↓↑
 天保十年(1839年)一月
 27歳
 今治藩医として召し出され
 十三石・・・13歳は「壹與」の「邪馬台国」女王就任
 二人扶持を支給される
 弘化三年(1846年)
 100石の知行
 医学の師である
 「荻野 徳輿」の父
 「荻野 元凱」は
 医術に西洋医学を取り入れ
 漢蘭折衷家と言われた
 「半井 梧庵」の医術も
 漢洋を折衷したもの
 ↓↑
 今治藩医
 「菅 周庵」
 は適塾蘭学を修めた人物で
 「疱瘡(ホウソウ)」
 の流行を受け
 嘉永二年(1849年)
 長崎で種痘の技術を習得
 藩内の種痘計画を立てた
 多くの医師が種痘を危惧し逡巡する中で
 「半井 梧庵」は
 「菅 周庵」を支持し
 嘉永二年(1849年)
 藩民一般に
 初めて
 「牛痘 接種」が行われた
 今治藩での種痘実施は、全国的に最も早い
 「半井 梧庵」
 は地域の歌壇の重鎮で
 安政年間には
 伊予一国の歌人の歌を集録した
 『ひなのてぶり』・・・「ひなぶり=鄙振り・夷曲・夷振り」
 を刊行
 門弟には今治
 久松 長世・田窪 勇雄
 高橋 茂樹・大沢 如雲
 森田 正憲・永野 良準
 「岡 直約」・・・直訳・直譯?
 「大洲」の
 「近田 冬載」・・・近伝 当載・問う歳・答載?
 らがいる
ーーーーー
 大須=おおす=大洲・・・愛媛、岐阜、名古屋
 ↓↑
 名古屋市
 大須観音
 「大須真福寺
 元は
 木曽川
 長良川の中洲
 岐阜県
 羽島市
 桑原町
 大須
 「元祖 大須観音
 ↓↑
 「名古屋の
  大須
  観音」
 正式名称を
 「北野山
  真福寺
  宝生院」
 ↓↑
 慶長十七年(1612)
 に移転してきた
 鎌倉時代末期
 「能信上人」
 による創建
 ↓↑
 武蔵国
 「高幡不動堂」の
 「儀海」
 から
 真言密教の法流を伝授され
 東大寺東南院と所縁の
 二世
 「信瑜」
 法親王三世
 「任瑜」
 らが
 大須観音(宝生院)に
 仏書、漢籍神道書、東大寺文書
 往生伝、禅書、仏画
 などの資料を蓄積
 圧倒的多数は
 「写本」・・・寫(うつ)す・・・「寫=写」+本
 ↓↑
 空襲で
 耐火建築の文庫だけが残った
 大須本(真福寺本)
 「古事記」が最古写本として
 書写年を発見したのは
 尾張藩
 「稲葉 通邦(1744~1801年)」・・・いなば みちくに?
  トウヨウ ツウホウ・・・問う要、通報?
 が
 書写者
 「賢瑜」
 の名前と年齢を発見
 1797‘~8年頃・・・
 「本居 宣長(1730~1801年)」
  ・・・本に居る 宣(の)べる長(おさ・セン)
       ・・・宣告・宣言
          宣⇔宜(よろしく・むべ・ギ)
        ・・・時宜・便宜・禰宜
 『古事記伝   (1790~1822年)』出版
 「塙 保己一」が
 江戸時代には、『続群書類従』編纂のため
 訪れた・・・
ーーーーー
 「大洲=おほす=大須」・・・
 で、アルかな・・・
 ↓↑
 大洲市(旧)
 喜多郡
 長浜町+肱川町+河辺村大洲市(新)
 ↓↑
 江戸時代
 大洲藩
 明治時代
 1888年明治21年大洲城天守閣取り壊し
 1895年(明治28年)全国蚕糸業大会
           第一回全国
           木蝋業者大会が
           大洲町で開催
 1907年(明治40年臥龍山荘完成
 1946年(昭和21年)12月21日昭和南地震被害
 ↓↑
 「近田   冬 載」・・・
 コンデン トウサイ 
 込む伝  登載
 デ、ある・・・
 ↓↑
 『伊予国風土記』が散逸したことを憂え
 伊予国各地を探訪し
 慶応二年(1866年)
 『愛媛面影』の原稿を完成
 「類書中の白眉」として高く評価
 この書籍は
 『古事記』に記された
 「伊予国」の別名
 「愛比売(えひめ)」
 を
 「愛媛」の漢字を宛てた初めての例
ーー↓↑ーー
 「半井 梧庵(なからい  ごあん)」
 文化十年六月二十三日
 1813年 7月20日
 ~
 明治二十二年
 1889年1月2日 
      大運1897年7月(84歳)⇔庚戌・食神
 癸酉(庚 辛)正財・傷官 死⇔戊子・比肩
 己未(丁乙己)劫財・劫財 衰⇔甲子・偏官
  支合丙・偏印・強旺格
 戊午(丙 丁)  ・劫財帝旺⇔戊寅・比肩三合丙
 壬子(壬 癸)偏財・正財 胎⇔癸丑・正財
  子丑空亡
ーー↓↑ーー
 「愛媛県の名付け親」・・・
 「半井 梧庵(なからい  ごあん)」
 が
 「種痘(シュトウ・たねまめのやまい)」
 への協力
 薬草を栽培して
 「洋薬(ヨウヤク)」をつくり・・・要約?
 舎密術(化学)を講じた・・・舎人(とねり)
            ・・・譯練(煉・錬)
     舎密(シャミツ・サイミツ)
     舎=𠆢+十+一+口?
       密=宀+必+山?
   ・・・なぜ、「化学」の翻訳概念になったのか?
   蘭学者
  「宇田川 榕菴」が
   ウィリアム・ヘンリーの
   『Epitome of chemistry』の
   オランダ語(chemie [xeˈmi] )版を日本語に翻訳し
   「音写」・・・「洒(シャ)・蛇(ジャ)」+巳?
   『舎密開宗』の名で世に出した・・・
 ↓↑
 「半井 梧庵(なからい  ごあん)」
 が
 慶応三年(1867年)
 に
 写真撮影した
 今治城の写真で
 1985年以後に
 再建がなされた今治城の櫓群が復元された
 ↓↑
 明治元年(1868年)
 藩校
 克明館の助教
 皇漢学・兵法・医学を教えた
 ↓↑
 明治五年(1872年)8月17日付
 「石鉄県地理掛」・・・石と鉄を懸ける地理の掛?
 に就任
 1873年(明治六年)
 石鎚神社の祠官(第3代)
 1881年(明治十四年)まで務めた
 ↓↑
 1882年(明治十五年)
 京都へ移住
 1889年(明治二十二年)1月2日
 死去、77歳・・・七十七歳
 京都の神楽岡に墓地
 今治
 海禅寺に
 歯髪塚がある・・・歯(は・シ)髪(かみ・ハツ)
 ↓↑
 著作
 『歌格類選』
 歌学書
 詞の用法を検討したもの
 正続4冊で、正編2冊は
 嘉永五十五年(1852年)
 続編2冊は
 嘉永六年(1853年)編纂
 『ひなのてぶり・鄙のてぶり・鄙の天布利)』
           手振り
 伊予一国の歌人の和歌を集めた撰集
 初編上下2冊は
 安政元年(1854年
 二編上下2冊は
 安政四年(1857年)刊行
 『西行紀行』
 『愛媛面影』の取材のため南予を訪問した際の紀行文
 『愛媛面影』
 伊予国一国を扱った本格的地誌
 序文に
 慶応二年に原稿を完成
 刊行は明治二年(1869年)
 多くの図絵が挿入
 『花の家苞』
 明治十一年(1878年
 吉野を訪ねた際の紀行文
 『月が瀬紀行』
 明治十六年(1883年)の紀行文
 ↓↑
 家族
 夫人
 今治藩医
 池山見龍の娘
 多満子・・・太(おほの)安万(萬)侶?
 今治藩医として召し出された
 天保十年(1839年)六月に結婚
 ↓↑
 長男
 「半井 元章」
 天保十二年(1841年)生まれ
 文久三年(1863年)死亡
 次男
 「半井 真澄」
 天保十四年(1843年)生まれ
 医業を継ぐが
 1875年(明治八年)
 京都護王神社
 宮司に任じられ今治を去る
 三男
 「半井 栄(半井 吹城)」
 嘉永三年(1850年)生まれ
 平野家の養子
 父の
 『愛媛面影』に序文を書いた
 明治期には新聞記者
 一時期は
 官吏(農商務省勤務・石川県珠洲郡長など)
 を務めた
 1925年(大正十四年)死去
 半井家の医業
 今治藩医の同僚であった
 「村上 又玄」
 の三男
 「村上 晋一」
 を養子に迎えて継承
ー↓↑ーーーー
 㕛㕜㕘
 㗊=ウインドウ(window・窓)検索マーク
 㘝㘞㘟㘠㘡㘢㘣
 大 㚐㚑㚒㚓㚔㚕㚖㚘
 㚣=女+女・・・㚦=女+丌(キ)
 㜽=巛+子・・・孚=爫+子
 㣺=心・㣻=乂+心・・・㤀㤊
 㦮㦯
 㪰㪱
 㪲㪳㪴㱐
 㲯㳫
 㶢㶣㶤㶥㶪㶰㶱㷿
 㹜=犬+犬・
 㺨・㺪・㺫・㺬・㺭・㺮
 㺯・㺰・㺲・㺴・㺴・㺷
 䂖=丆+ヽ+口=石・・・呑
  シャク・セキ・コク・ジャク
  いし
  石・いしころ・いしでできているもの
  文字を刻んだ石・石碑(セキヒ)
  石で作られた楽器
  八音
  「金・石・糸・竹・匏・土・革・木」の一
  値打ちのないもの=無価値・役にたたないもの
  石針・治療に用いる石ばり・・・医師の針(葉理)?
  堅いモノの形容
  融通のきかないもののたとえ
  くすり・鉱物質の薬
 石 䂗䂚䂜䂝䂟䂞
 示 䃼䃽䃾䃿䄀
 宀 䆑䆐䆒䆔䆕䆘䆚・・・宄=宀+九=キ・よこしま
 䒑 䒒䒓䒔䒕䒖䒗䒙䒚䒝
 辶 䢊䢋䢌䢍䢎䢏䢖䢗䢘䢚䢛䢙
 阝 䢴䢵䢶䢷䢺䢻䢼䢾䢿䣀䣈䣋䦹䦺䦻䦼䦽䦾䦿䧅
 隹 䨇䨊・・・復讐
 雨 䨐䨑䨒䨓䨔・・・霞(かすむ)
 非 䨽=非+己・・・䨿=天+非
 口 䶷䶸
 䶹
 龜 䶯䶰䶱䶲
 ↓↑
 丄丅丆丌丨丩个丫丬丯
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 吅 呇呈咒咫咩咼囘囙囜囟
   囡囬囮囯囻囼圁圈
 圡圥垥
 大 天太夬夭夭央夯夲夳夵夶
   夻=大+口
   夽=大+云
   奀=不+大
   奃=大+氏+一
   奐=ク+四+人=カン
 己 妀・改・・・改竄・改文・改名・改革
   妀=コ+レ+女
     己+女=女性の字(あざな)の使用文字
 女=おんな=音名
   妇=女+ヨ
   妏=女+亠+乂
   妑=女+巴=
   妕=女+申=
   妟=曰+女=
     日+女=
   妣=女+上+匕=
   妥=爫+女=
   妧=女+元=
     女+二+儿=
     女+一+兀(ゴツ・ゴチ)=
   妬=女+丆+口=ねたみ(嫉み)・・・嫉妬
          ネタミヤス?
 孑 孑孒孓
   孕孞孠孧孨
 宀 宁它宄宍
 川 巛巜
 巪=巨+㇆
   巨+㇞(㇉)
 己 已巳巺巽
 巾 巿帀币市帠帥師
 开=幵=干+干=開=門+开・・・鳥居=幵
     干上がった水田に
     水門を開口して水を流す形象
     形=开+彡(爪痕・引搔き傷
          罅割=ひび割れの痕)
     鳥居=幵=开は山門・・・
     鳥=白+与(丂+灬)
            丂(一+勹)
             白+一+㇞(㇉)+灬
       山神=原水(湧き水・泉)の神の出入り口
       新潟
        潟=澙=潟
        潟=氵+舄
          氵+臼+勹+灬
        澙=氵+舃
          氵+臼+一+㇞(㇉)+灬
       「潟」の類字
        舃・舄
        冩=写・寫
          㕐・獡・蕮・澙・磶・䉣 
 幺 糸=幺+小
 广 庈=广+今
 廴 廵=廴+巛
 廾 廿开异
   弁弃弅弆弇
 弋 弍弎式弐弑弒弜・・・愳
 戊 戉戉戌戍戎戏成
 戔=戋
 戼 扂
 扏 扒扫
 文 斈斊斌
 曰 昗昘昙
 斤 斥斦斧斪斫
 晑 晒晋晟晜
 曱 曱朩木未末朮术朰朲楌楍
 欠 次欢欥欦欨欭欮欯欱
 歨 歪歮
 毋 毌母毎每
 毕 氐氒氏
 水 永氺氼氽氾
   氿汃汄
   汅汆汌汜
   汦汧汩汩汪汪汰
 田
 氵 沺沺
   洍洎洐洢洣洦
 爫
 爷
 爻 爿片
 牜 犇牪
 王 玊玊王玐玞玟玡玢玨珏珅珀珓珡
 田 甩田由甲申电电甶
 竞 竟竝
 竹 笎笞笜笚笟笠笨筓答筕筝筨篕篖篙篤
 米 籴籵籷籹籺类籽粇
 糸=糹
   糺系紽紾紿絀絁
   終組組絅絆絇絈
   絉絊絋経絍絎絏
   結絒絓絔綣綦縷
 罒 网罓罔罕罗罗罘罛罜罟罠罪罬
 羋=羋羍羍
   美羏羔羕羖羗羙羚義羯羴
 耂 考老者耆耇耈耊耋而耍耎锟
 門
 门 闩闪闫闬闭问闰闱闲间闵闶闸闹闺闻闽
 隟
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注連縄(しめなわ)=標縄=〆縄=七五三縄

 文字霊日記・3450日目

 出雲の注連縄・しめなわ・年縄(としな・しなわ)
       ・しめ縄・シメナワ・占め名話
 注連縄(しめなわ)=標縄=〆縄=七五三縄

 ↓↑
 「結界の意味」で使用
 巨石、巨樹、滝などにも張られ
 現在も
 水田などで
 「雷(稲妻=いなづま)」・・・
       稲夫(いなづま)
      「稲の夫(つま)」の意味
       稲の結実時期に雷が多く
       雷光が稲を実らせる信仰
 が落ちた場所を
 青竹で囲い
 「注連縄」
 を張って
 五穀豊穣を願う慣わしが各地に残る

 ↓↑
 相撲の
 横綱の注連縄の形
 雲龍型・・・・・・・・・〇+‖
 不知火型・・・雙龍型・・〇+‖+〇・・・蝶々の両翅様
        不知火は九州長崎
             諫早
             伊佐早
        周囲を
        有明海大村湾橘湾の3つの海に囲まれ
        それらの漁港の漁船の灯(ともしび)?
        熊本
        玉名市の対岸に
        諫早湾(いさはやわん)
        有明海の中央部西岸から
        さらに南西側に入りこんだ湾
        「泉水海」とも呼ばれる
 「日 下  開山」
 (ひのしたかいさん・ひのもとかいさん)・・・日下改竄?
 横綱の別称
 「天下無双」の意味・・・お天下様=豊臣秀吉を憚った?
 ↓↑

 

 土俵入りの型を起
 雲竜型と不知火型
 横綱土俵入りの型
 「雲龍型(うんりゅうがた)」
 「不知火型(しらぬいがた)」
 の2種類
 雲龍久吉
 と
 不知火光右衛門
 が行っていた
 ↓↑
 古事記
 天照大神が天岩戸から出た際に
 二度と天岩戸に入れないよう岩戸に
 注連縄を張った
 刈り取った
 新しい稲藁や茅(かや)を使って
 作られ
 「蘇民将来
 の話とも関連

 ↓↑
 形象
 出=山+山=シュツ・・・卆・卒・崒・恤・摔・帥・・・
                       帥升
 雲=注連縄
 雷光=紙垂(しで)
 雷電・・・・雷伝・来伝
 ↓↑
 神道の神祭具
 糸の字の象形を成す
 紙垂(しで)
 をつけた縄
 神域とその外とを区分するための
 標(しめ)
 注連縄の形式
 縄の下に
 七本、五本、三本
 の
 「藁(わら)」・・・和良・稿・和羅・原・・・(笑)ふ?
 を垂らす 
 由来のカンジ
  ↓↑
 由=囗+十・・・甲の上下逆時・申の下出
   囗+ー+|
    「 +」+十
   ユ・ユウ・ユイ
   よし・なお
   よる
   由来(ゆらい)する
   よりどころ
   わけ(理由・訳・譯)
   原因
   田部
   由(ユ)来
   自由(ユウ)
   由(ユイ)

ーー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・

 

・・・表裏のないヤツ・・・?

 文字霊日記・3449日目

 何からの「自由」か・・・
 「自由=選択の自由」のみ
 「自ずから存在」
 「自ずから存在するモノ」は
 「存在しない」・・・
 「存在=相互依存関係での存在」
 「相互依存関係=全体の諸関の係での存在」
 「全体=全存在=無限=∞=8の横倒し」
 「∞=8の横倒し=メビウスの輪」・・・
 ↓↑

 「リボンの紐を楕円形の輪にして
  ヒネっても
  リボンの表裏は
  表と裏として認識」できる
 ↓↑
 「帯幅のリボンで楕円形の輪」を造って
 中心部をヒネッて八字形にしても
 真横から「観測」するならば
 「表裏の両面」を認識できる・・・
 ↓↑
 だが
 「帯状のリボンの
  先頭の表面片端」を
 捩じって
 「帯状のリボンの
  後尾の裏面片端」に
 結合した
 「輪・環・リング(ring)」は
  メビウスの帯
 (独語・Möbius strip・Möbius band)
 メビウスの輪
 (英語・Möbius loop )
 となる
 ↓↑
 帯状の長方形の片方の端を
 180°ひねり
 他方の端に貼り合わ形状の曲面リング
 となり
 「表裏二面」は存在しなくなる・・・
 ↓↑
 向き付け不可能
 表と裏の区別をつけることができない
 「単側性」
 ・・・表裏のないヤツ・・・
 「裏金」が貰えなかったヤツ・・・?
 人間の性(さが)・・・
 ドウして「サガ」なんだか・・・?
 ・・・サガミにカミにカミて・・・
 誓約(うけい)・・・?
 そして餓鬼どもがウマれれる・・・?
 ↓↑

 自=ノ +目
   白+一
   ノ +曰(日)+一
   ノ +囗+一+一
   シ・ジ
   より
   みずから・おのずから・ひとりでに
   自分から・自然に
   自分で
   もとづく
 ↓↑
 自+α
 臫=自+乚(乙)=キョウ・慎(つつし)む・自重⇔字調
 㑑=イ(人)+自
  =喒=口+昝
     口+处+日
     口+夂+卜+日
         サン・われ・おれ・一人称
         味わう
       处=処・處・䖏
 咱=口+自=サ・サツ・サチ
       われ・おれ・自分
 臭=自+大=臭=自+犬
       シュウ・キュウ・くさい・におい・におう
       くさる・くさい・くさらす
       わるいうわさ・悪評・みにくい=醜聞
       かぐ・においをかぐ
 首=䒑+自=シュ・くび・かしら・こうべ・はじめ・もうす
       あたま・はじまり・最初・先頭
       かしら・おさ・統率する人
       詩歌を数えることば
       もうす・罪を申し出る・自白する
       むかう・頭を向ける
       日本語
       くび・首と胴の間の部分
       職をやめさせる・免職・罷免
 垍=土+自=キ・ギ・かたい・堅い土
 洎=氵+自=キ・そそぐ・水をさす
         潤う・浸す
         及ぶ・及び
         肉の汁
 郋=自+阝=ケイ・ゲイ
       古代中国の地名・河南省付近
 㞒=尸+自=カイ・キ・いびき・寝息
       力強いさま・壮大なさま
 夏=+自+攵=夓=⺽+一+自+儿+夂
         ⺽+一+自+八+夂
       カ・ゲ・なつ
       四季しきの一・立夏から立秋まで
       六月から八月頃
       陰暦四月~六月
       漢民族夏王朝
       おおきいさま・盛さかんなさま
 息=自+心=ソク・いき・いこう・やすむ・やむ
       呼吸
       生る・生存する・生れ育つ
       憩する
       子・息子・やむ・やめる
       おわる・途絶る
       ふえる・増す・数や量が多くなる
 臭=自+犬=臭い・・・犬の臭覚
 臬=自+木=ゲツ
       弓のまと・射的・目当て
       日時計の棒
       日影をみて時刻を測るために立てた棒
       法律・法則・のり・決まりごと
 戛=一+自+戈=戞=一+冖+戈
        カツ・うつ・ほこ・柄の長い武器
        たたく・たたいて音を出す
        「戞戞(カツカツ)」
        金属や石などのかたい物がふれあう音の形容
 馗=九+首(䒑+自)=キ・みち
           九つの方向に通じる道
           ほおぼね・頬の上部のあたりにある骨
           「鍾馗(ショウキ)」
            厄払いの神名
 脜=月(肉)+一+自=ジュウ
           顔つきがおだやかなさま
 厦=厂+夏=廈=カ・いえ・大きな家
 道=辶+首=ドウ・みち
 奡=一+自+夰(一+介)=ゴウ・あなどる・おごる=傲
            つよい・力強い
            伝説上の人物名
            舟を陸地で押し進めた
   一+自+夰
   一+自+大+丿+丨
 渞=氵+䒑+自=シュウ・みなもと・水源
 臮=自+人+イ+人=
   自+亻+从
 臯=自+氺+十=皐=皋
        コウ・さつき・さわ
        皐月(さつき)・陰暦五月
        さわ・水辺の土地・岸辺
        高い・高い場所
        叫ぶ・大声で呼びかける
 臰=自+死=シュウ・におい・におう=臭
       くさる・くさい・くさらす=臭
       悪評・醜聞・みにくい=臭
 㓷=自+木+刂=劓=ギ・鼻を切り落とす刑罰
 嗄=口+夏=サ・かれる・しゃがれる・しわがれる
       声がかすれる。声がかれる
 嗅=口+自+犬=キュウ・かぐ
        鼻でにおいをかぐ
        日本語
        かぐ・様子ようすをさぐる
 廈=广+夏=厦=カ・いえ・大きな家
 媳=女+息=セキ・シャク
       よめ・息子の妻
 嵲=山+自+木=ゲツ・山が高い
 搝=扌+自+犬=キュウ・ク
        かかげる・手を挙げる
 溴=氵+自+犬=シュウ
        化学元素のひとつ・臭素
 蒠=艹+自+心=ショク
        アブラナ科の植物の名
        蕪(かぶ)の類
 詯=言+自=䛛=言+回=カイ・ガイ
 辠=自+辛=罪=ザイ・つみ・とが・とがみ
         法律を犯す行為・違法行為
         つみする・つみにあてる
         刑罰を加える
         自分にとって不都合であること
         過失・過ち
 鄎=自+心+阝=ショク
        周代の国名・河南省
 鄓=自+犬+阝=
 㙞=土+自+木=ギツ・小さな山
 㴧=氵+自+心=ショク・ソク
        水・水のさま
 㴪=氵+自+木=ゲツ・ゲチ・川の名
 嘎=口+一+自+戈=カツ・ケチ
     「嘎嘎(カツカツ)」=鳥の鳴く声
 榎=木+夏=カ・えのき・ひさぎ
       ノウゼンカズラ科の落葉高木
 熄=火+自+心=ソク・うずみび・きえる・やむ
        うづめび
        灰の中にうずめた炭火
        きえる・火が消える
        やめる・なくなる
        おわる・ほろびる
 鼻=自+田+廾=ビ・はな
 暞=日+自+木=暤=キョウ・コウ
        明るい・白く澄み切ったさま=曒
 殠=歹+臭=キュウ・シュウ
       物の腐ったにおい・悪臭
 㮩=木+自+心=ショク・ソク
        木の名
 㱗=止+臭=キュウ・ク・いき=息
 嘷=口+自+氺+十=コウ・ゴウ・ほえる
         獣が
         ほえる=吽・吠・吼・咆
         さけぶ・大声でさけぶ
 導=道+寸=ドウ・みちびく
 獋=犭+自+氺+十=コウ
 甈=自+木+瓦=ケイ・ゲイ・ケツ
        かめ・ほとぎ
        乾く・われる・ひびが入る
        割れ瓶・甕
 瘜=疒+自+心=ショク
        体内の粘膜にできる突起
        腫れ物・ポリープ
 瘪=疒+自+𠆢+ヒ=癟・㿜
         ヘツ・縮む・萎む・しなびる
         空腹・やせ衰える
 臱=自+宀+儿+方=ヘン・ベン
          はるか遠くの方を見るさま
          見えない
 艏=舟+首=シュウ・へさき
       船の前部・船首
 衜=彳+首+亍=道=衟
        ドウ・トウ・みち・いう
        みちびく
        人が行き来するための通り道
        道路
        みち・ことわり
        人が守り行うべき決まり
        道理(どうり)
        いう・語る・述べる・唱える
        老子荘子の教え・道教
        漢代の行政区画の名
        みちびく・手引きする・教え導く
        日本語
        昔の地域区分の名
        みち・学問や芸術のわざ・技術
 鎳=金+自+木=ニッケル
 䫁=自+頁=ヒ・ビ
 䭫=旨+首=ケイ
 劓=鼻+刂=
 噵=道+口=ドウ・いう・語る・述べる=道
 憩=舌+自+心=憇=舌+甘+心
        ケイ・いこう・やすむ・くつろぐ
        からだを休やすめる・休憩
 曍=日+自+氺+十=皡・皞・皥・暭・暤
        コウ
        明るいさま・白いさま
        広大なさま・心が広いさま
        光が広がるさま・大空
 橰=木+自+氺+十=槹・槔
         コウ・はねつるべ
         「桔橰」
         石などの重みの反動を用いて
         井戸から水をくみあげる道具
 糗=米+自+犬=キュウ・はったい
        麦や米を煎って粉にした食品
        麦こがし
        香煎(コウセン)
        かれいい・ほしいい
        干して乾燥させ
        保存用にした食糧
 ↓↑
 自棄(やけ)・・・自暴自棄
 ↓↑
 名字
 宇自可=うじか
 自在=しざい・じざい
 志自岐=しじき
 自然=しぜん
 自休=じきゅう
 自見=じけん・じげん・じみ
 ↓↑
 地名
 自由ケ丘(じゆうがおか)
 自由が丘(じゆうがおか)
 自由ヶ丘(じゆうがおか)
 在自(あらじ)
 池尻自由丘(いけじりじゆうがおか)
 緒方町上自在(おがたまちかみじざい)
 ↓↑
 腕自慢(うでじまん)
 自惚れ・己惚れ(うぬぼれ)
 自惚れる・己惚れる(うぬぼれる)
 自ずから(おのずから)
 自ずと(おのずと)
 各自(カクジ)
 自然(シゼン)
 自然界
 自然科学
 自然数
 自然体
 出自(シュツジ)
 自愛(ジアイ)
 自慰(ジイ)
 自意識
 ↓↑
 自衛(ジエイ)
 自営(ジエイ)
 ↓↑
 自演
 自家(ジカ)
 自戒(ジカイ)
 自壊(ジカイ)
 自覚
 自活
 自害
 自学自習
 自画像じ
 自棄(ジキ)・・・自暴自棄・自望時期
 自記(ジキ)・・・字冒字記
 自給(ジキュウ)・
 自供(ジキョウ)・

 意気自如(イキジジョ)・・・・・イツモ道理
 怡然自得(イゼンジトク)・・・・納得のいくまま
 引決自裁(インケツジザイ)・・・存分な自己決断
 隠忍自重(インニンジチョウ)・・我慢忍耐
 円転自在(エンテンジザイ)・・・思うがまま順調
 鷹揚自若(オウヨウジジャク)・・余裕
 改過自新(カイカジシン)・・・・刷新
 活殺自在(カッサツジザイ)・・・望み道理
 闊達自在(カッタツジザイ)・・・何事も自在
 緩急自在(カンキュウジザイ)・・思い道理
 希言自然(キゲンシゼン)・・・・希少言語の価値
 彊食自愛(キョウショクジアイ)・食欲調和=健康
 擒縦自在(キンショウジザイ)・・思いのまま
 君子自重(クンシジチョウ)・・・慎重
 見性自覚(ケンショウジアイ)・・自覚
 言笑自若(ゲンショウジジャク)・泰然
 膏火自煎(コウカジセン)・・・・災いの根源
 故歩自封(コホジフウ)・・・・・従来道理
 自然淘汰(シゼントウタ)・・・・排除適応
 出没自在(シュツボツジザイ)
 逍遥自在(ショウヨウジザイ)・・好きなまま
 従容自若(ショウヨウジジャク)・任せっぱなし
 逍遥自得(ショウヨウジトク)・・気まま
 伸縮自在(シンシュクジザイ)・・自由自在の範囲
 神色自若(シンショクジジャク)・動じず
 深造自得(シンゾウジトク)・・・自習の知識
 自家撞着(ジカドウチャク)・・・辻褄が合わず
 自家撲滅(ジカボクメツ)・・・・食い違い
 自家薬籠(ジカヤクロウ)・・・・常備薬
 自画自賛(ジガジサン)・・・・・自惚れ
 ↓↑
 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ
 (あいぼれ・うぬぼれ・かたぼれ・おかぼれ)
 医者の自脈(ジミャク)効き目なし
 医者よ自らを癒(いや)せ
 自惚れと瘡気(かさけ)のない者はない
 勝った自慢は負けての後悔(コウカイ)
 神は自ら助くる者を助く
 口自慢(くちじまん)の仕事下手
 薫(クン)は香(コウ)を以て自ら焼く
 怪我(ケガ)と弁当は自分持ち
 剛戻(ゴウレイ)自ら用う
 自然に帰れ
 自家薬籠中の物
 自彊(ジキョ)息(う)まず
 自他共に許す
 自転車操業ソウギョウ)
 自腹を切る
 自分の盆の窪(くぼ)は見えず
 自慢高慢、馬鹿のうち
 自慢高慢酒の燗(カン)
 自慢の糞は犬も食わぬ
(じまんはちえのいきどまり)
 自明の理
 自由を与えよ、しからずんば死を与えよ
 世界半分自惚れしっかり
 誰でも自分の荷が一番重いと思う
 天は自ら助くる者を助く
 桃李(トウリ)もの言わざれども
    下(した)自ずから蹊(ケイ=小道)を成す
 読書百遍、意、自ずから通ず
 読書百遍、義、自ずから見(あらわ)る
 汝(なんじ)自身を知れ
 ↓↑
 由=囗+十・・・甲の上下逆時・申の下出
   囗+ー+|
    「 +」+十
   ユ・ユウ・ユイ
   よし・なお
   よる
   由来(ゆらい)する
   よりどころ
   わけ(理由・訳・譯)
   原因
   田部
   由(ユ)来
   自由(ユウ)
   由(ユイ)

ー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 モモちゃん
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 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・

保通紀行・補付き行・発起項・・・捕「気候・寄稿」

 文字霊日記・3448日目

 昨夜は満月・「丁亥・角宿」
 今朝は淡い青の晴天の空に
 Ⅴ(<)字形隊列の
 渡り鳥の北帰行・・・

  ↓↑
 「北帰行(ホッキコウ)」
  渡り鳥の春の渡り
  温暖地域で越冬した鳥が
  北の繁殖地に移動すること
  ↓↑
 「北帰行」
  原歌
  旧制旅順高等学校(旅高)の愛唱歌(寮歌)
  第二次世界大戦
  うたごえ運動を通じて
  全国の歌声喫茶に広まり
  1961年(昭和36年)に
  「小林 旭」
  のレコード歌謡曲として流行った
 ↓↑
 作詞・作曲:宇田 博
 唄     小林 旭    旅順高等学校寮歌
               ↓↑
 1 窓は夜露に濡れて・・・・
   都すでに遠のく・・・・・
   北へ帰る旅人ひとり・・・
   涙流れてやまず・・・・・

 2 夢はむなしく消えて・・・建大 一高 旅高
   今日も闇をさすろう・・・追われ闇を旅ゆく
   遠き想い・・・・・・・・汲めど
   はかなき希望(のぞみ)・酔わぬ恨みの苦杯
   恩愛我を去りぬ・・・・・嗟嘆(サンタン)
               干すに由なし

 3 今は黙して行かん・・・・富も名誉も恋も
   なにをまた語るべき・・・遠きあくがれの日ぞ
   さらば祖国愛しき人よ・・淡きのぞみ はかなき心
   明日はいずこの町か・・・恩愛我を去りぬ
   明日はいずこの町か・・・

  (以下、旅順高等学校寮歌)
 4 我が身
   容(い)るるに狭き
   国を去らむとすれば
   せめて名残りの花の小枝(さえだ)
   尽きぬ未練の色か

 5 今は黙して行かむ
   何をまた語るべき
   さらば祖国
   わがふるさとよ
   明日は異郷の旅路
   明日は異郷の旅路 
 ↓↑


 くさか=草加=草香
    =孔舎衙・・・あな(孔・穴・阿耶・窪み=凹)の
           宿舎・厩舎を「衙=衞=衛」る
           孔雀(クジャク)の舎監
        ・・・なぜ、「くさか」なのか?
               曰く=いわく
               イワクの下(一+ト)
     ↓↑
    =日下=久坂
     孔=孑+乚
     舎=𠆢+土+口
     衙=彳+五+口+亍
     ↓↑
     孔雀経音義(クジヤクキヤウオンギ)
     平安時代の仏教書・3巻
     「観静」著
     「孔雀経」の語句の発音と意味を解説
     「醍醐寺蔵の写本」
     現存最古の
     片仮名五十音図を記載
     ↓↑
     孔雀経音義(クジヤクキヤウオンギ)
     平安時代の仏教書
     五十音図の拡充
     日本語の音節表が作成
     字の発音の共通性に従って
     縦横に整備している
     古来、語源、語釈
     「てにをは」
     仮名遣い
     活用などの研究
     現存最古の図は
     「醍醐寺蔵」の
     「孔雀経音義(くじやくきようおんぎ)」
     で11世紀初めのもので
     起源については
     「悉曇(シツタン)」から出た・・・説
     外国語学
     漢字音の
     「反切(ハンセツ)」のために作られた・・・
     儒家に端を発し
     「反音」を簡明に示すために
     仮名を用いた図が
     日本の語音の組織を
     明らかにするものとして発展・・・説
     「悉曇反音」を理解しやすくするために
     「悉曇章のひな形」を示すもの・・・説
     作者
     「吉備真備(きびのまきび)」
     個人に帰する伝説が疑わしい・・・
     古い図では
     行・段の順がまちまち
     「悉曇の母音・子音の順」
     に暗示を得た整理は判然としているが
     根底に
     漢字音や国語音についての省察が存した・・・?
     醍醐三宝院に
     「孔雀経音義』表題の古写本が二冊
     「1111年の写本」・・・壱千壱百壱拾壱・・・
     一つはわずか23枚の
     「小冊子」
     日本語の字母
     「いろは四十七字」
     「イ・ウ・エ」
     がそれぞれ2カ所に重複
     縦の段を行
     横の段を列・段
     母音の音節を横に
     類似の
     子音の音節を縦に並べてある
     古くは
     五音・五音図・五重聯・五十連音
     10世紀頃の成立
     醍醐寺蔵本
     「孔雀経音義」
     の巻末に
     「キコカケク
      シソサセス
      チトタテツ
      イヨヤエユ
      ミモマメム
      ヒホハヘフ
      ヰヲワヱウ
      リロラレル」
     が記録
     最古の完全な文献は
     「金光明最勝王経音義」
      (1079年成立)
     日本の文字と声の学問
     「悉曇学」
     「契沖」
      による五十音図
     「孔雀経音義」
     は「契沖」が「浄厳」と
     高野山に分けて学んだ音図・・・
     『孔雀経音義』
     「観静(カンジョウ)」の著作
     「不空」訳の
     「仏母大金曜孔雀明王経」の注釈書・3巻
     「孔雀経の音義」を説明した書・3巻
   ・・・タイトルが何故
     「孔雀経」なのか・・・?
     「雄孔雀の広げた羽の豪華」さ・・・?
 ↓↑   ↓↑
     草薙=草彅=くさなぎ=草名木
      薙=艹+雉(きじ)・・・記事・記字
          雉=矢+隹  ヤマトタケルの東征
         彅=弓+前+力
           弓+䒑+月(肉)+リ+力
 ↓↑
 133~7人無差別・・・
 カミはノゾンではいない・・・
 ↓↑
 「確信の犯(よこしま)」・・・
 ↓↑
 通訳=通譯・・・通事=Translator(トランスレーター)
 翻訳=翻譯・・・本約(聖書)・本厄=ほんやく=本譯
 ・・・一億五千萬が六億に膨張・・・
 ↓↑
 オホ・・・翔平・・・翔=羊+羽+平・・・翻(ひるがえす)
             ショウ
             かける・飛ぶ・びめぐる
             両手を張って行く
             めぐる・振り返る
             つまびらか・詳しい
          天翔(あまが・あまか)ける
          翔(かけ)る
          翔破(ショウハ)
          翔(かけ)り
          滑翔(カッショウ)
          飛びかける・飛翔る(とびかける)
          飛翔(ヒショウ)
          鸞翔鳳集(ランショウホウシュウ)
 1994年7月5日
      大運2015年5月(20歳)癸酉・劫財
      大運2025年5月(30歳)甲戌・食神
                冲
 甲戌(辛丁戊)食神・偏官冠帯⇔甲辰・食神・冲
 庚午(丙 丁)偏印・正財 胎⇔丁卯・
 壬辰(乙癸戊)  ・偏官 墓⇔戊子・偏官・三合壬
 辛丑(癸辛己)印綬・正官 衰⇔癸丑・
  午未空亡
 ↓↑
 ミズ・・・一平・・・一=イチ・はじめ=初・始・聿・肇
 1984年12月31日
      大運2016年10月(31歳)庚辰・傷官
      大運2026年10月(41歳)辛巳・食神
 甲子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔甲辰・正官・三合壬
 丙子(壬 癸)印綬・偏財 絶⇔丁卯・偏印
 己亥(戊甲壬)  ・正財 胎⇔戊子・劫財
 乙丑(癸辛己)偏官・比肩 墓⇔癸丑・偏財
  辰巳空亡
 ↓↑
 ナポレオン・ボナパルト
 (Napoléon Bonaparte)
 名歩(保・捕・補=おぎなう)例音?
       墓名葉留取(譯・訳)?
 1794年以前
 ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ
 (Napoleone  di   Buonaparte)
   奈破崙・・・奈(なんぞ)
         崙(山+侖)を破(石+皮・やぶ)る
         崙=山+侖=崘
           山+亼+冂+卄
           山+人+一+冂+卄
           ロン
           山名
          「崑崙(コンロン)=崑崘」
         侖=リン・ロン=仑=𠆢+ヒ(匕・七)
           思(おも)う
           ついでる・ついずる
           順序立だてる
          =亼+冊(册卌冊)・・姍?
             サク・サツ・ふみ=文
             短冊・冊札 
           亼=𠆢+一=集
           人部
           シュウ・ジュウ
           ひと・にんべん
           ひとがしら・ひとやね
           あつまる=集 
   奈破翁(公+羽・おきな)・・・オオヤケのハね
   那破崙
   那波列翁・・・大津の波の列のオキナ
   奈翁
     ↓↑
      大運1812年2月(42歳)丁卯・傷官
      大運1822年2月(52歳)丙寅・食神
                害
 己丑(癸辛己)正財・印綬冠帯⇔辛巳・正官
 壬申(戊壬庚)偏印・偏印 絶⇔壬辰・偏印
 甲午(丙 丁)  ・食神 死⇔甲申・比肩
 乙丑(癸辛己)劫財・印綬冠帯⇔乙丑・劫財
  辰巳空亡

ー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
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 ↓↑
 モモちゃん
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 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・

商人と屏風は曲がらねば立たぬ・・・老い木は曲がらぬ・・・?

 文字霊日記・3447日目

 音曲・・・音がマガるって、ナニ?・・・
 曲=曰(いわく)+Ⅱ(二本の棒・箸?)
 調子の悪い
 デスクトップPCの
 スピーカーの音響だけがイイ・・・
 ↓↑

 ・・・本日はガンガンのお天気だけれど・・・
 ロシア、モスクワの劇場での「テロ」・・・
 アメリカは
 「テロ計画の事前情報を
  ロシア政府に通報」していた・・・
 ・・・「大谷」の通訳「水谷一平」・・・
 ・・・SNに「辛(から)く」もカったSJ・・・
 ↓↑
 救世観世音菩薩
. 救世観世音菩薩
 (ぐぜかんぜおんぼさつ)
 救世観音
 平安時代
 「法華経」信仰から広まった名称
 「救世観世音菩薩」
 という名称は
 経典の記録には無い
 救世=「人々を世の苦しみから救うこと」
 観音=音を見る・・・曲者(くせもの)・・・?
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー

 2024年3月23日11時土曜日

 2024年 干支41 甲辰(乙・癸・戊)年
           害 
 3   月 干支04 丁卯(甲・ ・乙)月
           合(丁)
 23 日 干支23 丙戌(辛・丁・戊)日 
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー
 「はる、イチバン」・・・「サクラさく」・・・
 「このはなの さくやひめ=
  木 花 之 咲夜 姫」
  此のハナし 作拠る秘め
  記紀の「噺(はなし)=口+新」
      噺=口+亲+斤
        口+立+木+斤
        はなし・物語
        ある事柄についての話
        国字
        御伽噺・御伽話
       (おとぎばなし
        音 義(技)
        落とし話・落とし噺
       (おとしばなし)
        音 詞(試・施・詩)
        咄・噺
       (はなし)
        噺家・咄家
       (はなしか)
        昔話・昔噺
       (むかしばなし)
        三題噺・三題咄
       (さんだいばなし)
        素噺
       (すばなし)
        斤=厂+丁(下・丁)
        キン
        おの=斧・己・小野
        木を切る斧
        重さの単位・一斤=十六両
       「斤斤」=詳細な明確さ
        日本語
        一斤=百六〇匁(もんめ)
           600グラム(g・ヂィ)
  ・・・「斥=斤+丶」
        セキ
        うか(窺・窺・覗)がう
        しりぞけ(斥・退)る
        おしのける・引き下がらせる
        うかがう
        密かに探る
        さす・指さす・さし示す    
     「斥+α」
      拆・泝・坼・𡶜・柝・㿭・䂨・蚸
      訴・跅・䞣
      䟟=斥+足
      叱斥(シッセキ)
      退ける・斥ける(しりぞける)
      斥力(セキリョク)
      斥候(セッコウ)
      排斥(ハイセキ)
      擯斥(ヒンセキ)
      荒瘠斥鹵(コウセキセキロ)
      排斥擠陥(ハイセキセイカン)
     ・・・水俣病の訴訟・敗訴・・・
     「裁判官の脳ミソ」・・・
      斥=セキ=関(カン)
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー
 天保十年(1839年)五月十四日
 渡辺崋山無人渡航計画のメンバーに
 出頭命令
 全員、伝馬町の獄に入れられた
 「小関三英」
 は逮捕を免れぬとし
 5月17日、自宅で自殺
 「高野長英
 5月18日
 自首・・・現場を指揮したのは
      南町奉行
      「鳥居耀蔵」の
      言論弾圧事件・・・言の論の弾圧?
     「蛮社の獄
      渡辺 崋山
      高野 長英
      小関 三英 ・・・小さい関係
         參(サン=杉・蒜・蚕・仐)の
      英(はなびら・花弁・瓣)
        ↓↑
 小関 三英(コセキ サンエイ)
 天明七年六月十一日
 1787年7月25日
 ~
 天保十年五月十七日
 1839年6月27日
      大運1833年4月(45歳)壬寅・正官
                 合(甲)
 丁┏未(丁乙己)比肩・食神冠帯⇔己亥・食神
 丁┏未(丁乙己)比肩・食神冠帯⇔庚午・正財
 丁┏未(丁乙己)  ・食神冠帯⇔辛亥・偏財
 辛┗丑(癸辛己)偏財・食神 墓⇔己丑・食神
   寅卯空亡
 ↓↑
 蘭学者
 名  好義
 幼名 弁助
 通称 良蔵
 号  鶴斎・鶴洲・篤斎
 出羽国山形県
 庄内地方
 鶴岡出身
 コンスブルフの内科書の和訳
 「西内科集成」を上梓
 天保三年(1832年
 和泉国
 岸和田藩医
 幕府
 天文方
 阿蘭陀書籍和解御用=翻訳係
 「尚歯会」に参加
 「蛮社の獄」で
  渡辺崋山高野長英の入牢
 本人は自害
 崋山に
 「耶蘇伝」を口訳した
 連坐を恐れた
 日本に
 「ナポレオン・ボナパルト
 を紹介
 著書
 「西医原病略」
 「輿地誌」
 など
 墓は、東京・原宿の龍巌寺

 訳書
 「那波列翁伝」リンデン著
 「新撰地誌」
 「西医原病略」
 「輿地誌」
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー
        ↓↑
        差句(玖=王+久)
        ↓↑
        埜(ヤ・木+木+土)
          耶・邪・記紀・廿壱
                拾う位地
         =十+八+十+八+十+一 
          拾 捌 重葉 壹拾イチ
          秘め(卑女)   位置
 曲がる・曲げる
 よこしま・すみ(隅)・くま(隈)
 音楽の節(旋律)
 ↓↑
 象形
 竹などで編んで作った器の形
 蚕薄(養蚕の巣)の意
 すべて「竹籠の類」
 屈曲・委曲の意
 直方に対して
 曲折・邪曲の意・・・曲者(くせもの)
 湾曲
 歌曲・謡曲
 〔説文〕十二下の「匚(ほう)」
 「物を受くるのなりの象形」
 籀文(チュウブン)
 「曲の字形」
 「匡・匪・匱・匣」などの字に属す
 みな「竹器の類」で
 「匚」と曲とはもと同形の字
 「曲」は「匚」に「編み目を加えた形」・・・
 「凵・匚・匸・コ・冂」・・・囲まれた形象?
 ↓↑
 キョク
 まがる・まげる
 かね・くせ
 くま・まがな
 「千曲(ちくま)川」
 「曲」
 曰部(いわく・ひらび)
 折れまがる・まっすぐでない
 まげる・ねじまげる・ゆがめる
 よこしま・不正・しくない
 すみ・くま・まがって入りくんだところ
 ふし・音楽のふし・音楽の作品
 こまかい・くわしい・こまかく・くわしく
 日本語
 くせ・正しくない・疑わしい
 きょく・面白味(おもしろみ)
 ↓↑
 「曲+α」
 㑋・浀・䒼・㖆・䢗・㤟・曹・㻃・筁・粬
 蛐・農・豊・傮・蓸・嶆・慒・遭・㜖・㡟
 漕・嘈・㷮・䐬・僼・儂・槽・擃・㺜・濃
 䄚・憹・鄷・褿・蕽・髷・噥・嶩・澧・檂
 麯・䏆・燶・螬・糟・膿・艚・蹧・䁸・䃩
 穠・醩・䜊・襛・禮・癑・禯・鏪・艶・㯾
 䌡・繷・軆・醲・豑
 ↓↑
 地名
 大曲(おおまがり)
 曲田(まがた)
 曲 (まがり)
 曲渕(まがぶち)
 七曲(ななまがり)
 藤曲(ふじまがり)
 ↓↑
 委曲(イキョク)
 一曲(イッキョク)
 迂曲・紆曲(ウキョク)
 裏曲・裏矩(うらがね)
 郢曲(エイキョク)
 婉曲(エンキョク)
 折り曲げる
 歌曲(カキョク)
 曲差・矩差・矩尺(かねざし)
 曲尺・矩尺・かね尺(かねじゃく)
 歌謡曲(カヨウコク)
 楽曲 (ガッキョク)
 狂想曲(キョウソウキョク)
 協奏曲(キョウソウキョク)
 曲打ち・曲打(きょくうち)
 曲技(キョクギ)
 曲芸(キョクゲイ)
 曲師(キョクシ)
 曲事(キョクジ)
 ↓↑
 曲節(キョクセツ)
 曲折(キョクセツ)
 曲説(キョクセツ)
 ↓↑
 曲線(キョクセン)
 曲想(キョクソウ)
 曲調(キョクチョウ)
 曲直(キョクチョク)
 曲乗り(きょくのり)
 曲馬(キョクバ)
 曲筆(キョクヒツ)
 曲弾き(きょくびき)
 阿世曲学(アセイキョクガク)
 阿諛曲従(アユキョクショウ)
 異曲同工(イキョクドウコウ)
 隠晦曲折(インカイKョクセツ)
 紆余曲折(ウヨキョクセツ)
 雨霖鈴曲(ウリンレイキョク)
 婉曲迂遠(エンキョクウエン)
 歌舞音曲(カブオンキョク)
 曲意逢迎(キョクイホウゲイ)
 曲肱之楽(キョックコウのたのしみ)
 曲折浮沈(キョクセツフチン)
 曲直分明(キョクチョクブンメイ)
 曲突徙薪(キョクトツシンシン)
 曲眉豊頬(キョクビホウキョウ)
 正邪曲直(セイジャクキョクチョク)
 千里一曲(センリイッキョク)
 是非曲直(ゼヒキョクチョク)
 長汀曲浦(チョウテイキョクホ)
 波瀾曲折(ハランキョクセツ)
 麦曲之英(バクキョクのエイ)
 舞文曲筆(ブブンキョクヒツ)
 理非曲直(リヒキョクチョク)
 流觴曲水(リュウショウキョクスイ)
 ↓↑
 商人と屏風は曲がらねば立たぬ
 委曲を尽くす
 老い木は曲がらぬ
 冠を曲げる
 曲水の宴
 曲肱の楽しみ
 口が曲がる
 恋は曲者
 寸を曲げて尺を伸ぶ
 節を曲げる
 旋毛(つむじ)を曲げる
 直(なお)木に曲がる枝
 鼻が曲がる
 臍を曲げる
 曲がらねば世が渡られぬ
 曲がりなりにも
 曲がる枝には曲がれる影あり

ー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・

「権現(ゴンゲン)」・・・「権力・権威」の「現表」

文字霊日記・3446日目

 

「民主」・・・「たみ」の「あるじ」の「権力」のカンジ

 「はる、イチバン」・・・「サクラさく」・・・
 「このはなさくやひめ=木之花咲夜姫」
  此の華 詐句埜
      唆九(玖=王+久)
        埜(ヤ・木+木+土)
        =十+八+十+八+十+一
         拾 捌 重葉 壹拾イチ
         秘め(卑女)

 ↓↑
 「山上憶良
 ↓↑
 山上の垂訓
 ↓↑
 本地垂迹(ホンチスイジャク)
 仏教が興隆した時代に発生した
 「神仏習合思想」の一
 神道
 「八百万の神々」は
 様々な仏(菩薩や天部なども含む)が
 化身として日本の地に現れた
 「権現(ゴンゲン)」・・・「権力・権威」の「現表」
 であるとする考えである
 ↓↑
 全能の神の命令権・・・・個別的専門的な技能を有する神々
 独神          有する神々
             八百万神(やおよろずのかみ)
 人間には確認できない  個々のモノが備えている存在能力
             死亡した個々の
             生物の霊を神とした
 ↓↑
 擬人化したオリンポス12神の合議制
 ギリシャ神話の
 「ゼウス・ユピテル・ジュピター)」は12神の神々の主神
 ↓↑
 ゼウス・・・・・・主神・雷神・天空神・・殷=雷音・咆哮
 ヘーラー・・・・・婚姻の神・女性の守護神
      (ヘラ・ユーノー・ジュノー)
 アテーナー・・・・知恵・工芸・戦略の神・戦略神
       都市の守護神
      (アテナ・アテネミネルウァ・ミネルヴァ)
 アポローン・・・・予言・芸術・音楽・医療の神・光明神
      (アポロン・アポロー・アポロ)
 アプロディーテー・愛と美の神・エロースの母
      (アプロディテ・アフロディテアフロディーテ
       ウェヌス・ヴィーナス)
 アレース・・・・・軍神・戦争災厄神
       ローマ神話のマールスは
       主神ユーピテルと同等の権威
      (アレス・マールス・マーズ)
 アルテミス・・・・狩猟・森林・純潔の神・処女神
      (アルテミス・ディアーナ・ダイアナ・ルーナ)
 デーメーテール・・農耕・大地の神・乙女座の神
      (デメテル・ケレース・セレス)
 ヘーパイストス・・火山・炎・鍛冶の神・醜男
      (ヘパイストス・ヘファイストス
       ウゥルカーヌス・バルカン)
 ヘルメース・・・・伝令神・旅人の守護神・発明神
      (ヘルメス・メルクリウス・マーキュリー)
 ポセイドーン・・・海洋神・海・泉・地震・馬・塩の神
      (ポセイドン・ネプトゥーヌス・ネプチューン
 ヘスティアー・・・かまどの神・家庭の守護神
      (ヘスティアウェスタ・ヴェスタ)
    ↓↑
    ・・・ヘスティアーが甥の
    ディオニューソスにその座を譲った・・・
 ディオニューソス・・男神・豊穣・葡萄酒・酩酊の神
    (ディオニュソス・バックス・バッカス
 ポセイドーンや
 デーメーテールなどが外されることもある・・・
 番外の冥界神
 ハーデース・・・・男神・冥界神・地下・農耕の神
      (ハデス・ハーデス・プルートー・プルート)
 ペルセポネー・・冥界の女王・乙女神・春季の神
      (ペルセポネ・プロセルピナ・プロセルピナ
       コレー)
 ↓↑
 人間仏陀の認識思考・・・個別的な
             対象認識思考プロセスの人々
 人々の段階的思考認識・・天上界の
             人間に害を与える神々を
             改心、懺悔させる
            「能力」を有すする
            「一個人」としての「人間」
 ↓↑
 権=木+隹=權
   十+八+イ+亠+十+一+十+一
 ↓↑
 權=木+雚
   木+艹+吅+隹
   木+卝+吅+隹
   木+艹+口+口+隹
   木+卝+口+口+隹 
   ケン
   ゴン
   いきおい・・・勢い・勢力
     ・・・意気追(負・老・甥)い
     ・・・生き・行き・閾・域・遺棄・粋
        息(いき・ソク)=自+心
     ・・・息子
        息=呼吸・いきる
          憩(いこ)う・休憩・休息
          姑息(コソク)
          ソク
          いき
          いこう
          やすむ
          やむ・・・已(忌)む
               病む・止む・熄
               疚・疾・闋・鰥?
          呼吸・口から
          吸ったり吐いたりする息(いき)
          生・生存・生まれ育つ
          いこう(憩う)
          やすむ(休む)・休憩する
          子供(こども)・息子・子息
          やむ・やめる
          終わる・途絶(とだえる)
          増える・増す(ます)
          多くなる
        ↓↑
        息長帯比売命(おきながたらしひめ)
        気長足姫(おきながたらしひめ)
        ↓↑
        第十四代天皇
        皇后    仲哀天皇二年一月十一日
        崩御    神功皇后六十九年四月十七日
        諱    気長足姫(おきながたらしひめ)
        諡号    気長足姫尊
            神功皇后
        氏族    皇族(開化天皇五世孫)
        母親    葛城高顙媛
        夫    仲哀天皇
        子     誉田別尊応神天皇・胎中天皇
                    台中=臺中 
        身位    皇后
        地位    摂政
           神功元年十月二日
           ~
           神功六十九年四月十七日)
        皇居    磐余若桜
        異表記
        息長帯比売命古事記
        大帯比売命 (古事記
        大足姫命  (続日本後紀
        大帯日姫  (日本三代実録
        ↓↑
      ・・・壱岐(イキ)+おい
        長崎県
        壱岐島
        ↓↑
      九州本土の福岡市から北西に約80km
      佐賀県北端部の
      東松浦半島から
      北北西に約20kmの玄界灘上に位置
      北西の海上対馬が位置
      有人島
      壱岐島
      南西部の沖合いに
      原島、長島、大島
      北側の沖合いに
      若宮島の合計4島
      無人
      島周辺には19ヶ所
      「春一番
      春先に吹く南寄りの強風
      壱岐市の漁師達が呼んでいたコトバが
      気象用語となった・・・
      気象・現象・形象・対象
       ↓↑
      ・・・伊岐オイ・・・?
        872年(貞観十四年)
        「伊岐宿禰」の氏姓の記録
        滋賀県大津市
        今堅田の伊豆神田神社
        860年(貞観二年)
        「伊岐宿禰是雄」
        が勧請したと伝える
   ↓↑
   權=木+雚
   権=木+隹=權
   ↓↑
   おもり
   かり
   はかる
   物の重量をはかるのに用いる分銅
   はかり・物の重量をはかる道具
   はかる・物の量や重さをはかる
   はかる・はかりごと・もくろみ
   ちから・いきおい・勢力
   かり・かりそめ・臨時の・一時的な
   ↓↑
   日本語
   ごん・そえ・正に対しての副
   ↓↑
   異体字 
   權
   权=木+又
   「權=木+雚」
   を単なる異体字として扱い
   草冠を四画で書く字体のみを
   「権」の旧字体とする場合もある・・・
   ↓↑
   地名    
   権現町(ゴンゲンチョウ)
   権現堂(ゴンゲンドウ)
   阿権(アゴン)・・・「阿含アゴン)経」の漢字を
             分解して訓む
      阝+丁+口+𠆢+一+フ+口
      幺(トム)+小(ハ亅)+又+十+一
      大・ヒのト・くち・へ・いち
             ・フ・くち
             ・占い・よこしま
             ・ことば・かぎ・また
             ・拾う・イチ
   犬落瀬権現沢(いぬおとせゴンゲンさわ)
   嬉野権現前町(うれしのゴンゲンまえチョウ)
   長地権現町(おさちゴンゲンチョウ)
   熟語
   越権(エッケン・オッケン)
   王権(オウケン)
   官権(カンケン)
   棄権(キケン)
   基本的人権(キホンテキジンケン)
   強権(キョウケン)
   教権(キョウケン)
   金権(キンケン)
   権威(ケンイ)
   権益(ケンエキ)
   権限(ケンゲン)
   権原(ケンゲン)
   権勢(ケンセイ)
   公権(コウケン)
   公権力(コウケンリョク)
   公民権(コウミンケン)
   国権(コッケン)
   債権(サイケン)
   先取特権(センシュトッケン・さきどりトッケン)
   ↓↑
   私権(シ ケン)
   執権(シッケン)
   失権(シッケン)
   ・・・音声では意義混乱カモ・・・
   ・・・文字確認でのみ理解可能
   ↓↑
   司法権(シホウケン)
   市民権(シミンケン)
   集権(シュウケン)
   主権(シュケン)
   商権(ショウケン)
   職権(ショッケン・ショクケン)
   所有権・所有權(ショユウケン)
   神権(シンケン)
   越権行為(エッケンコウイ)
   開権顕実(カイゴンケンジツ)
   傀儡政権(カイライセイケン)
   強権発動(キョウケンハツドウ)
   権謀術策(ケンボウジュッサク)
   権謀術数(ケンボウジュッスウ)
   権理通義(ケンリツウギ)
   国民主権(コクミンシュケン)
   主権在民(シュケンザイミン)
   職務権限(ショクムケンゲン)
   職権濫用(ショッケンランヨウ)
   自由民権(ジユウミンケン)
   人権蹂躙(ジンケンジュウリン)
   治外法権(チガイホウケン)
   中権後勁(チュウケンコウケイ)
   権輿(ケンヨ)
   権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる
   名無しの権兵衛
 ↓↑
 本地・・・・・・・・出生地・本の智・phonの値
 本来の境地やあり方
 垂迹
 迹(あと)を垂れる
 神仏が現れること
 究極の本地=宇宙の真理・法身・・・自然界の法則性
 本地法身(ホンチホッシン)
 権現の権
 「権大納言」などと同じく
 「臨時の・仮の」という意味
 仏が神の形を取って
 仮に現れたこと
 ↓↑
 本地思想
 仏教が各地で布教されるに際し
 その土地本来の様々な
 土着的な宗教を包摂することに起因
 仏教の天部の神々=ヒンドゥー教に由来
 本地仏大日如来の化身=不動明王などの加持身
 ↓↑
 垂迹思想
 『荘子』天運における迹(教化の迹)
 所以迹(教化を成立させている道=どう)
 に由来
 西晋
 「郭象(カクショウ)」・・・「郭務悰」
          ・・・書く夢想(無双・夢窓・宗像)
             宗像(むなかた)
    宗像市(むなかたし)
    福岡県の福岡地方北東部に位置
    響灘・玄界灘に臨み
    大島・地島沖ノ島も市域に含まれ
    東郷地区と赤間地区に主な市街地が形成
    北九州都市圏(関門都市圏)
    海上安全・交通安全の守護神
    世界遺産登録の
    宗像大社も存在
    「国民健康保険制度」
    の参考にされた
    「定札制度」が、かつて実施されていた地域・・・。
    『荘子の注』
 ↓↑
 「郭象(カクショウ)」
   ・・・郭象
      「郭務悰」の「心象」の務め
   ・・・郭(くるわ)
      務(つとめ)
      悰(こころ・心情・気持ち・楽しい・楽しむ)
 が聖王(内聖外王)の説明において展開させ
 「迹」
 を王者としての統治・主導とし
 「所以迹」
 を本質的な聖人として引用・・・
 「迹」=聖王の善政の履歴・経歴・事績・・・
 後秦代の
 「僧肇」
 がこれを仏教に取り入れた
 「僧肇」
 は『注維摩詰経』で
 魏の
 「王弼」などの「本末の思想」を引用し
 「所以迹」を「本」と言い換えて
 「本」を
 「菩薩の不可思議なる解脱(悟りの内容)」
 とし
 「迹」
 を菩薩が衆生を教化するために
 示現した方便として使用・・・
 ↓↑
 仏教側の解釈
 神は迷える衆生の一種で
 天部の神々と同じとし
 神を仏の境涯に引き上げようと
 納経や度僧が行われたり
 仏法の功徳を廻向されて
 神の身を離脱することが
 神託に謳われたりした・・・
 仏(地上人)>神(天上人)
 ・・・神々は「鬼子母神」、「阿修羅神」などが
  仏のサトシによって仏教に「回心・改心・改新」・・・
 ↓↑
 7世紀後半
 天武期
 国家体制整備に伴い
 天皇氏神であった
 天照大神を頂点として
 国造りに重用された神々が
 民族神へと高められ
 仏教側もその神々に敬意を表し
 格付けを上げ
 仏の説いた法を味わって
 仏法を
 守護する「護法善神」の仲間という解釈により
 奈良時代の末期から平安時代にわたり
 神に「菩薩号」を付すに至った・・・
 ↓↑
 死霊=死者の神格化・祖先の神格化
 などの小規模な民族神は
 本地垂迹説を用いずに区別した
 権化神(権社神)に対する
 実類神(実社神)
 仏教側では権化神には敬意を表し
      実類神は信奉してはならない
      という戒めも一部に制定
 鎌倉中末期
 文学でも
 本地物(ほんじもの)と呼ばれる作品が創作
 戦国時代
 天道思想による
 「諸宗はひとつ」とする統一的枠組みが形成
 ↓↑
 末法思想
 政治の流動化、天災や戦乱による社会の混乱
 末法からの救済願望
 浄土信仰・法然
 伝統的な神祇信仰の変容と再生
 終末意識には
 「粟散辺土観」も影響
 インド中心の世界観では
 末法の世の日本人は
 堕落していて救済されがたく
 正当な教化の方法では救済できない・・・
 仏が仮に神の姿をとって
 この辺土(日本)に現れ
 厳罰をもって人々を教化し
 救済を志向した・・・
 「本地垂迹説の意図」
 「神々」は
 共同体の神から
 個人を救済する神へと変貌・・・
 ↓↑
 反本地垂迹
 鎌倉時代中期
 逆に
 仏が神の権化で
   神が主で仏が従う
 「神本仏迹説」
 神道側の
 仏教から独立しようという考えから起こった・・・
 伊勢神宮外宮の神官
 「度会(渡來・渡來)」氏は
 神話・神事の整理や再編集により
 『神道五部書』を作成
 伊勢神道度会神道)の基盤を作った
 伊勢神道においては
 現実を肯定する「本覚思想」を持つ
 天台宗の教義が流用され
 神道の理論化が試みられ
 空海に化託した数種類の理論書も再編され
 「度会行忠・家行」
 により体系づけられた
 ↓↑
 反本地垂迹
 「元寇」以後の
 日本は神に守られている
 「神の国
 「神国思想」の中で発展・・・
 ↓↑
 南北朝時代室町時代
 反本地垂迹説が旺盛
 天台宗からもこれに同調者
 「慈遍」は
 『旧事本紀玄義』
 『豊葦原神風和記』
 を著して神道に改宗
 「良遍」は
 『神代巻私見聞』
 『天地麗気記聞書』
 を著し、この説を支持
 「吉田兼倶」は
 これらを受けて
 『唯一神道名法要集』
 を著して、この説を大成させた
 が
 鎌倉期の新仏教はこれまで通り
 本地垂迹説を支持
 ↓↑
 垂迹神本地仏
 神の正体=仏=本地仏
 神々に付会される仏は
 宗派、信仰、寺院、神社
 によって異なる
 日本の神の
 仏号は
 菩薩が多
 八幡大菩薩阿弥陀如来
 本地仏の仏号との相違もみられる・・・
 ↓↑
 垂迹神本地仏
 天照大御神=大日如来=十一面観世音菩薩
 八幡神応神天皇=阿弥陀如来
 熊野権現=阿弥陀如来
      善財王とその妃・王子(熊野曼荼羅
 日吉=天照大神=大日如来
 市杵島比売命=弁財天
 春日権現=不空羂索観音薬師如来
      地蔵菩薩・十一面観音
 愛宕権現=智明権現=勝軍地蔵菩薩
 秋葉権現=観音菩薩
 素盞鳴=牛頭天王=薬師如来
 大国主神=大黒天
 東照大権現徳川家康=薬師如来
 松尾=薬師如来
 国之常立神=薬師如来
 豊宇気毘売神=金剛界大日如来
 須佐能尊=熊野権現阿弥陀如来
 月読命=阿弥陀如来
 菊理姫=十一面観音
 大己貴神=阿弥陀如来
 伊弉諾尊=釈迦如来阿弥陀如来
 伊弉美尊=千手観音
 火之迦具土神=千手観音
 瓊瓊杵尊=釈迦如来
 ↓↑
 木花之佐久夜毘売=浅間大菩薩=阿弥陀如来
 ↓↑
 山幸彦=文殊菩薩
 天之忍穂耳命=弥勒菩薩
 天手力男命=不動明王聖観音
 天思兼命=釈迦如来虚空蔵菩薩
 少彦名命=金剛蔵王権現
 神変大菩薩=聖観音
 御姥尊=大日如来
 七面天女=吉祥天、弁財天
 三宝荒神=大聖歓喜天
 稲荷神=十一面観音・聖観音荼枳尼天
 火牟須比命=伊豆山権現・千手観音
 青龍=清瀧権現
   =准胝観音如意輪観音
 北斗(北辰)信仰・太一=妙見菩薩
 えびす=毘沙門天不動明王
 ↓↑
 岐の神=塞の神道祖神庚申信仰
    =猿田彦=青面金剛地蔵菩薩馬頭観音
    =伊邪那岐伊弉諾)・・・
        岐阜=山+支
           阜(ノ+㠯+十
                𠂤+十=小丘の重なり)
 ↓↑
 山の神・金精神=馬頭観音
 ↓↑
 天満大自在天
 =菅原道真大自在天大威徳明王
      =十一面観音菩薩
 =不動明王
  釈迦金輪・薬師如来愛染明王・慈恵大師・阿弥陀如来
  毘沙門天大聖歓喜天・弁財天・千手観音・大日如来
  地蔵菩薩文殊菩薩観音菩薩
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 9世紀のころ
 それぞれの神の権現号がみられるようになった
 12世紀のころ
 それぞれの神の本地仏が定められていった
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 参照参考のほとんどは
 by 「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」
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(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・