ないえごろうブログ

同音異義の探索

・・・表裏のないヤツ・・・?

 文字霊日記・3449日目

 何からの「自由」か・・・
 「自由=選択の自由」のみ
 「自ずから存在」
 「自ずから存在するモノ」は
 「存在しない」・・・
 「存在=相互依存関係での存在」
 「相互依存関係=全体の諸関の係での存在」
 「全体=全存在=無限=∞=8の横倒し」
 「∞=8の横倒し=メビウスの輪」・・・
 ↓↑

 「リボンの紐を楕円形の輪にして
  ヒネっても
  リボンの表裏は
  表と裏として認識」できる
 ↓↑
 「帯幅のリボンで楕円形の輪」を造って
 中心部をヒネッて八字形にしても
 真横から「観測」するならば
 「表裏の両面」を認識できる・・・
 ↓↑
 だが
 「帯状のリボンの
  先頭の表面片端」を
 捩じって
 「帯状のリボンの
  後尾の裏面片端」に
 結合した
 「輪・環・リング(ring)」は
  メビウスの帯
 (独語・Möbius strip・Möbius band)
 メビウスの輪
 (英語・Möbius loop )
 となる
 ↓↑
 帯状の長方形の片方の端を
 180°ひねり
 他方の端に貼り合わ形状の曲面リング
 となり
 「表裏二面」は存在しなくなる・・・
 ↓↑
 向き付け不可能
 表と裏の区別をつけることができない
 「単側性」
 ・・・表裏のないヤツ・・・
 「裏金」が貰えなかったヤツ・・・?
 人間の性(さが)・・・
 ドウして「サガ」なんだか・・・?
 ・・・サガミにカミにカミて・・・
 誓約(うけい)・・・?
 そして餓鬼どもがウマれれる・・・?
 ↓↑

 自=ノ +目
   白+一
   ノ +曰(日)+一
   ノ +囗+一+一
   シ・ジ
   より
   みずから・おのずから・ひとりでに
   自分から・自然に
   自分で
   もとづく
 ↓↑
 自+α
 臫=自+乚(乙)=キョウ・慎(つつし)む・自重⇔字調
 㑑=イ(人)+自
  =喒=口+昝
     口+处+日
     口+夂+卜+日
         サン・われ・おれ・一人称
         味わう
       处=処・處・䖏
 咱=口+自=サ・サツ・サチ
       われ・おれ・自分
 臭=自+大=臭=自+犬
       シュウ・キュウ・くさい・におい・におう
       くさる・くさい・くさらす
       わるいうわさ・悪評・みにくい=醜聞
       かぐ・においをかぐ
 首=䒑+自=シュ・くび・かしら・こうべ・はじめ・もうす
       あたま・はじまり・最初・先頭
       かしら・おさ・統率する人
       詩歌を数えることば
       もうす・罪を申し出る・自白する
       むかう・頭を向ける
       日本語
       くび・首と胴の間の部分
       職をやめさせる・免職・罷免
 垍=土+自=キ・ギ・かたい・堅い土
 洎=氵+自=キ・そそぐ・水をさす
         潤う・浸す
         及ぶ・及び
         肉の汁
 郋=自+阝=ケイ・ゲイ
       古代中国の地名・河南省付近
 㞒=尸+自=カイ・キ・いびき・寝息
       力強いさま・壮大なさま
 夏=+自+攵=夓=⺽+一+自+儿+夂
         ⺽+一+自+八+夂
       カ・ゲ・なつ
       四季しきの一・立夏から立秋まで
       六月から八月頃
       陰暦四月~六月
       漢民族夏王朝
       おおきいさま・盛さかんなさま
 息=自+心=ソク・いき・いこう・やすむ・やむ
       呼吸
       生る・生存する・生れ育つ
       憩する
       子・息子・やむ・やめる
       おわる・途絶る
       ふえる・増す・数や量が多くなる
 臭=自+犬=臭い・・・犬の臭覚
 臬=自+木=ゲツ
       弓のまと・射的・目当て
       日時計の棒
       日影をみて時刻を測るために立てた棒
       法律・法則・のり・決まりごと
 戛=一+自+戈=戞=一+冖+戈
        カツ・うつ・ほこ・柄の長い武器
        たたく・たたいて音を出す
        「戞戞(カツカツ)」
        金属や石などのかたい物がふれあう音の形容
 馗=九+首(䒑+自)=キ・みち
           九つの方向に通じる道
           ほおぼね・頬の上部のあたりにある骨
           「鍾馗(ショウキ)」
            厄払いの神名
 脜=月(肉)+一+自=ジュウ
           顔つきがおだやかなさま
 厦=厂+夏=廈=カ・いえ・大きな家
 道=辶+首=ドウ・みち
 奡=一+自+夰(一+介)=ゴウ・あなどる・おごる=傲
            つよい・力強い
            伝説上の人物名
            舟を陸地で押し進めた
   一+自+夰
   一+自+大+丿+丨
 渞=氵+䒑+自=シュウ・みなもと・水源
 臮=自+人+イ+人=
   自+亻+从
 臯=自+氺+十=皐=皋
        コウ・さつき・さわ
        皐月(さつき)・陰暦五月
        さわ・水辺の土地・岸辺
        高い・高い場所
        叫ぶ・大声で呼びかける
 臰=自+死=シュウ・におい・におう=臭
       くさる・くさい・くさらす=臭
       悪評・醜聞・みにくい=臭
 㓷=自+木+刂=劓=ギ・鼻を切り落とす刑罰
 嗄=口+夏=サ・かれる・しゃがれる・しわがれる
       声がかすれる。声がかれる
 嗅=口+自+犬=キュウ・かぐ
        鼻でにおいをかぐ
        日本語
        かぐ・様子ようすをさぐる
 廈=广+夏=厦=カ・いえ・大きな家
 媳=女+息=セキ・シャク
       よめ・息子の妻
 嵲=山+自+木=ゲツ・山が高い
 搝=扌+自+犬=キュウ・ク
        かかげる・手を挙げる
 溴=氵+自+犬=シュウ
        化学元素のひとつ・臭素
 蒠=艹+自+心=ショク
        アブラナ科の植物の名
        蕪(かぶ)の類
 詯=言+自=䛛=言+回=カイ・ガイ
 辠=自+辛=罪=ザイ・つみ・とが・とがみ
         法律を犯す行為・違法行為
         つみする・つみにあてる
         刑罰を加える
         自分にとって不都合であること
         過失・過ち
 鄎=自+心+阝=ショク
        周代の国名・河南省
 鄓=自+犬+阝=
 㙞=土+自+木=ギツ・小さな山
 㴧=氵+自+心=ショク・ソク
        水・水のさま
 㴪=氵+自+木=ゲツ・ゲチ・川の名
 嘎=口+一+自+戈=カツ・ケチ
     「嘎嘎(カツカツ)」=鳥の鳴く声
 榎=木+夏=カ・えのき・ひさぎ
       ノウゼンカズラ科の落葉高木
 熄=火+自+心=ソク・うずみび・きえる・やむ
        うづめび
        灰の中にうずめた炭火
        きえる・火が消える
        やめる・なくなる
        おわる・ほろびる
 鼻=自+田+廾=ビ・はな
 暞=日+自+木=暤=キョウ・コウ
        明るい・白く澄み切ったさま=曒
 殠=歹+臭=キュウ・シュウ
       物の腐ったにおい・悪臭
 㮩=木+自+心=ショク・ソク
        木の名
 㱗=止+臭=キュウ・ク・いき=息
 嘷=口+自+氺+十=コウ・ゴウ・ほえる
         獣が
         ほえる=吽・吠・吼・咆
         さけぶ・大声でさけぶ
 導=道+寸=ドウ・みちびく
 獋=犭+自+氺+十=コウ
 甈=自+木+瓦=ケイ・ゲイ・ケツ
        かめ・ほとぎ
        乾く・われる・ひびが入る
        割れ瓶・甕
 瘜=疒+自+心=ショク
        体内の粘膜にできる突起
        腫れ物・ポリープ
 瘪=疒+自+𠆢+ヒ=癟・㿜
         ヘツ・縮む・萎む・しなびる
         空腹・やせ衰える
 臱=自+宀+儿+方=ヘン・ベン
          はるか遠くの方を見るさま
          見えない
 艏=舟+首=シュウ・へさき
       船の前部・船首
 衜=彳+首+亍=道=衟
        ドウ・トウ・みち・いう
        みちびく
        人が行き来するための通り道
        道路
        みち・ことわり
        人が守り行うべき決まり
        道理(どうり)
        いう・語る・述べる・唱える
        老子荘子の教え・道教
        漢代の行政区画の名
        みちびく・手引きする・教え導く
        日本語
        昔の地域区分の名
        みち・学問や芸術のわざ・技術
 鎳=金+自+木=ニッケル
 䫁=自+頁=ヒ・ビ
 䭫=旨+首=ケイ
 劓=鼻+刂=
 噵=道+口=ドウ・いう・語る・述べる=道
 憩=舌+自+心=憇=舌+甘+心
        ケイ・いこう・やすむ・くつろぐ
        からだを休やすめる・休憩
 曍=日+自+氺+十=皡・皞・皥・暭・暤
        コウ
        明るいさま・白いさま
        広大なさま・心が広いさま
        光が広がるさま・大空
 橰=木+自+氺+十=槹・槔
         コウ・はねつるべ
         「桔橰」
         石などの重みの反動を用いて
         井戸から水をくみあげる道具
 糗=米+自+犬=キュウ・はったい
        麦や米を煎って粉にした食品
        麦こがし
        香煎(コウセン)
        かれいい・ほしいい
        干して乾燥させ
        保存用にした食糧
 ↓↑
 自棄(やけ)・・・自暴自棄
 ↓↑
 名字
 宇自可=うじか
 自在=しざい・じざい
 志自岐=しじき
 自然=しぜん
 自休=じきゅう
 自見=じけん・じげん・じみ
 ↓↑
 地名
 自由ケ丘(じゆうがおか)
 自由が丘(じゆうがおか)
 自由ヶ丘(じゆうがおか)
 在自(あらじ)
 池尻自由丘(いけじりじゆうがおか)
 緒方町上自在(おがたまちかみじざい)
 ↓↑
 腕自慢(うでじまん)
 自惚れ・己惚れ(うぬぼれ)
 自惚れる・己惚れる(うぬぼれる)
 自ずから(おのずから)
 自ずと(おのずと)
 各自(カクジ)
 自然(シゼン)
 自然界
 自然科学
 自然数
 自然体
 出自(シュツジ)
 自愛(ジアイ)
 自慰(ジイ)
 自意識
 ↓↑
 自衛(ジエイ)
 自営(ジエイ)
 ↓↑
 自演
 自家(ジカ)
 自戒(ジカイ)
 自壊(ジカイ)
 自覚
 自活
 自害
 自学自習
 自画像じ
 自棄(ジキ)・・・自暴自棄・自望時期
 自記(ジキ)・・・字冒字記
 自給(ジキュウ)・
 自供(ジキョウ)・

 意気自如(イキジジョ)・・・・・イツモ道理
 怡然自得(イゼンジトク)・・・・納得のいくまま
 引決自裁(インケツジザイ)・・・存分な自己決断
 隠忍自重(インニンジチョウ)・・我慢忍耐
 円転自在(エンテンジザイ)・・・思うがまま順調
 鷹揚自若(オウヨウジジャク)・・余裕
 改過自新(カイカジシン)・・・・刷新
 活殺自在(カッサツジザイ)・・・望み道理
 闊達自在(カッタツジザイ)・・・何事も自在
 緩急自在(カンキュウジザイ)・・思い道理
 希言自然(キゲンシゼン)・・・・希少言語の価値
 彊食自愛(キョウショクジアイ)・食欲調和=健康
 擒縦自在(キンショウジザイ)・・思いのまま
 君子自重(クンシジチョウ)・・・慎重
 見性自覚(ケンショウジアイ)・・自覚
 言笑自若(ゲンショウジジャク)・泰然
 膏火自煎(コウカジセン)・・・・災いの根源
 故歩自封(コホジフウ)・・・・・従来道理
 自然淘汰(シゼントウタ)・・・・排除適応
 出没自在(シュツボツジザイ)
 逍遥自在(ショウヨウジザイ)・・好きなまま
 従容自若(ショウヨウジジャク)・任せっぱなし
 逍遥自得(ショウヨウジトク)・・気まま
 伸縮自在(シンシュクジザイ)・・自由自在の範囲
 神色自若(シンショクジジャク)・動じず
 深造自得(シンゾウジトク)・・・自習の知識
 自家撞着(ジカドウチャク)・・・辻褄が合わず
 自家撲滅(ジカボクメツ)・・・・食い違い
 自家薬籠(ジカヤクロウ)・・・・常備薬
 自画自賛(ジガジサン)・・・・・自惚れ
 ↓↑
 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ
 (あいぼれ・うぬぼれ・かたぼれ・おかぼれ)
 医者の自脈(ジミャク)効き目なし
 医者よ自らを癒(いや)せ
 自惚れと瘡気(かさけ)のない者はない
 勝った自慢は負けての後悔(コウカイ)
 神は自ら助くる者を助く
 口自慢(くちじまん)の仕事下手
 薫(クン)は香(コウ)を以て自ら焼く
 怪我(ケガ)と弁当は自分持ち
 剛戻(ゴウレイ)自ら用う
 自然に帰れ
 自家薬籠中の物
 自彊(ジキョ)息(う)まず
 自他共に許す
 自転車操業ソウギョウ)
 自腹を切る
 自分の盆の窪(くぼ)は見えず
 自慢高慢、馬鹿のうち
 自慢高慢酒の燗(カン)
 自慢の糞は犬も食わぬ
(じまんはちえのいきどまり)
 自明の理
 自由を与えよ、しからずんば死を与えよ
 世界半分自惚れしっかり
 誰でも自分の荷が一番重いと思う
 天は自ら助くる者を助く
 桃李(トウリ)もの言わざれども
    下(した)自ずから蹊(ケイ=小道)を成す
 読書百遍、意、自ずから通ず
 読書百遍、義、自ずから見(あらわ)る
 汝(なんじ)自身を知れ
 ↓↑
 由=囗+十・・・甲の上下逆時・申の下出
   囗+ー+|
    「 +」+十
   ユ・ユウ・ユイ
   よし・なお
   よる
   由来(ゆらい)する
   よりどころ
   わけ(理由・訳・譯)
   原因
   田部
   由(ユ)来
   自由(ユウ)
   由(ユイ)

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(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

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 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

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 モウ君の総合目次
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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 古事記と虎関師錬

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鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・