ないえごろうブログ

同音異義の探索

夏至、「カシ」とは読まない

文字霊日記・3499日目

 今年の年月日の干支暦
 2024年6月21日・金曜日

 2024年 干支41 甲辰(乙・癸・戊)年
 6  月 干支07 庚午(丙・ ・丁)月
 21 日 干支53 丙辰(乙・癸・戊)日

 夏至(ゲシ・summer solstice)
   「カシ」とは読まないのはナゼか?
    夏=丆+目+夂
      一+自+夂
      一+ノ+目+夂
    カ
    ゲ
    なつ
    四季の一つ
    立夏立秋までの期間
    六月~八月頃
    陰暦では四月~六月
    漢民族が自国を称したことば
    中国最古の王朝
    大きいさま・盛んなさま
    異体字
   「夓=E+頁(丆+目+ハ)+ヨ+夂
      𦥑(E+ヨ)+頁+夂
      
    ・・・夏は「夏目 漱石
       夏は「夏目 雅子」

    二十四節気の第十
    北半球で
    1年のうちで最も
    昼(日の出~日没)の時間が長い
    南半球では
    北半球の夏至の日に
    最も昼の時間が短くなる
    旧暦五月内に発生

    定気法
    太陽黄経が90度
   (黄道十二宮では
    巨蟹宮の原点)
    6月21日ごろ

    天文学では
    その瞬間を夏至とし
    それ含む日を
    夏至日(げしび)
    平気法では
    冬至から1/2年(約182.62日)後
    6月22日ごろもあり
    次の節気の小暑前日まで

 日本の大部分では
 「梅雨」
 1年中で一番昼が長く
       夜が短い日
 南半球では逆転

 以下は
 2016-01-01
 「祇園精舎のカネのコエ」に
 喙(くちばし・嘴)を入れる・・・
 に書き込んだモノのボクの再編だが
 2024-2016=8
 ・・・8年ものの前・・・
 「光陰、矢の如し」・・・
 「光陰」は「時間の流れ」の喩えだが
 漢字自体の
 「光・陰」は

 「光=⺌+兀
    小+一+儿
    ⺌=小=𡭔
      ショウ・ちいさい・お(を)・こ
      形・数・量・力・程度
      などが比較の中(並)以下
      求められる(必要とされる)
      形・数・量・力・程度などに
      足りない
      劣る・細かい・短い
      軽い・弱い・少ない
      幼い
      中(並)以上は「大」
     𡭔=丨+ハ=小=⺌=なおがしら
       「尚・堂・常・肖」
       などの部首

    ⺍=口口=ツ
      単(單)・営(營)・厳(嚴)
      学(學)=𦥯+
      異体字「学・斈・𡕕・𢻯・𣁃
          𫝯・𭓇・𭓕・𭓗・𭓘」
      元々「𦥯」が{學}の源字
      𦥯=宀+爻+𦥑
       =冖+爻+𦥑(E+ヨ)
      覚(覺)=覺
          ⺽+爻+冖+見
          ⺽+㐅+乂+冖+見
          ⺽+㐅+丿+冖+見
      異体字「覚・覐・斍」
          覐覺覚觉斍𡕚𧠔𧠭𧠷
          カク、コウ、キョウ
          おぼえる・さめる]
          目を醒(さ)ます
          眠りから醒める
          異常な状態から抜け出る
          迷いや暗がりから抜け出る
          明るみに出る
          辺りの状況が
          意識・認識できるようになる
          迷いがなくなる
          悟(さと)る
          記憶する
    光=⺌+兀
      小+一+儿
      ⺌=小=𡭔
    明るさ
    コウ
    ひかり
    ひかる
    かがやき
    あかり
    かがやく
    てらす
    ほまれ。名声。名誉
    景色・ありさ
    恵み・恩恵
    時間・とき・月日
    相手の行動を敬っていう言葉
    光来・光臨
    異体字「灮・炗・炛・㫕=日+兀(禿)」

    当=⺌+ヨ=當・中る・あたる

    尚=⺌+冋=尙=猶・哉・なお

    甞=龸+口+甘
      ⺌+冖+口+甘
      丨+丷+冖+口+甘
     異体字「嘗・尝」
      ショウ
      ジョウ
      かつ(て)
      こころ(みる)
      なめる・舌で味わう
      こころみる・ためしてみる
      かつて・過去・以前
      その年に新しく収穫した穀物
      神に供える秋の祭り

   「𤇾=炏+冖(冖)」
      異体字「𫇦」
    𤇾+α 
    罃・勞・焭・禜・滎・膋・縈・煢
    營・瑩・憥・嫈・嵤・熒・檾・螢

   鸞=䜌+鳥
      異体字「鑾・欒」
    
  ↓↑
 「陰=阝+侌
    阝+今+云
    阝+亼+二+厶
    阝+亽+二+厶
    阝+人+丶+一+厶
    イン
    アン
    オン
    かげ(影)・・・・「吉田松陰
    かげる(景る)・・・翳る・曀=日+壹
             「高橋景保
    くもる(曇る・曀る)
    くらい(暗い)
    ひそか(密か)・・・秘か・潜=潜伏・窃・竊
             「前島 密」
    かげ・日の当たらない暗いところ
    くらい・うすぐらい
    くもる・かげる・暗くなる
    山の北側・川の南側
    ひそか・かげにかくれた
    ひそかに・こっそりと
    おおう・かくす・おおいかくす
    消極的なもの・静的なもの
    喪に服するための小屋
    暗さ
   =異体字「侌・阴・阥・隂」
 今現在は
 「光の速度」は最速だから
 「矢の疾きこと、光陰の如し」カモ?
 ・・・「風林火山」の
    「故其疾如風」・・・
 「故に其の疾(はや)きことは
    風の如く」
 だった・・・風の速さなら・・・
 「風速、矢の如し」・・・か・・・
 ↓↑
 故    故に   
 兵以詐立 兵は詐を以て立ち
 以利動  利を以て動き
 以分合  分合を以て
 爲變者也 変を為す者なり
 ↓↑
 故    故に
 其疾如風 其の疾きことは  風の如く
 其徐如林 其の徐なることは 林の如く
 侵掠如火 侵掠することは  火の如く
 不動如山 動かざることは  山の如く
 ↓↑
 難知如陰 知り難きことは  陰の如く
 ↓↑
 動如雷震 動くことは    雷の震うが如く
 ↓↑
 掠郷   郷を掠むるには
 分衆   衆を分かち      
 廓地   地を廓(ひろ)むるには
 分利   利を分かち
 懸權   権を懸けて
 而動   而して動く

 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 「祇園精舎のカネのコエ」に
 喙(くちばし・嘴)を入れる・・・

 「オウム貝」の語源
 ギリシャ語の「ノーチラス(Nautilus)」
       「船乗り」
 片仮名「オウム」
 日本語的には「ナニ語」の意味なのか?
 地名
 「北海道紋別郡-雄武(おうむ)-町」
 「オウム(oumu)オウム科の鳥の総称」
 「鸚鵡」
 人間のコトバを覚えて
        真似して
 繰り返しお喋りするのは
 「九官鳥」でもあり
 繰り返し呪文を唱えるのは
 概ね宗教団体である
 ナゼ「九官」の「とり・チョウ」なのか?

 「オレンジ計画(War Plan Orange)」
 「1919年に非公式に立案
  1924年
  アメリカ陸海軍合同会議
  において承認採用され
  大日本帝国との戦争へ対処するための
  アメリカ海軍の戦争計画」
 「戦争」に
 「中途半端」は許されないのが鉄則
 「中途半端な戦争」は
 更に「戦争を残虐・残酷」にする
 「戦争自体」の「殺傷・破壊」が問題なのだ
 「日本国憲法」を護らず
 「日本国家としての戦争(軍隊)放棄」
 を世界にアッピールもせず
 「世界情勢が変化した」との理由で
 「アメリカ国家の
  敵対国家を
  一緒に殺傷、破壊に加担しましょう」
 「世界情勢」は
 第二次世界大戦後も
 「国家間戦争」をし続けて来ている
 オマケに
 「国家」は「国家(?)」
 でも無い
 「宗教テロリスト集団」と殺傷し続けてきている
 「国家枠秩序の市民社会」が
 「山賊、海賊、強盗との殺傷現場」
 になってしまっている
 原因はハッキリしている・・・
 貧富を問わず
 「プチブル(拝金・出世)階級、階層意識」
 の
 「至上主義的な意識」
 これが「世界の常識」であり
    「国家の常識」であり
    「市民社会の常識」であり
    「家族、一族郎党の常識」であり
    「個々人の常識」である
 ・・・金銭、地位追求での
    衣食住、医療の
    生活安定が悪いと云うワケではない
 だが「我が国の存立」が「脅かされ」
   「国民の生命、自由
    及び
    幸福追求の権利が根底から覆される」
 のはナゼなのか?・・・
 「我が国の存立→得立」とは
 「相手国の存立→損立」なのか?
 「我が国」とは
 「国家間エゴ」であるが
 その枠内の
 「国民」とは
 「一般国民・一般市民」ではない
 当然
 「相手国」も同じだろうが
 「日本プチブル民主国家(?)」
 どころではない
 しかも
 「日本国憲法」は
 「世界諸国家の憲法」でもない
 どうしょうもない「理不尽な隣国」には
 「一般国民・一般市民」が存在しない
 「国家意志と意思」は
 「暴力で守られている独裁者、独裁集団
  それに寄生している太鼓持ち
 に握られ、そして、それに
 「追従せざるを得ない怯えている人間」がいる
 彼らの「社会思想」も
    「宗教思想」も
 単なる「支配階級」の
 「お題目」であり
 「法律」もあって無いようなモノである
 彼等の「ルール」は
 「自己保身」と
 「搾取の道具」でしかない
 「あらゆる国家の本質」
 そのものがコレである。
 国家の比較論議をすれば
 戦後の
 「戦争放棄を宣言」し
 それをナントカ護ってきた
 「日本国家」は
 「プチブル意識の法治国家
 として
 「プチブル共同特殊幻想国家」としては
 「上等」であった・・・
 紛争、トラブルの極大化が
 「階級国家間エゴ」の戦争である
 「国家エゴ」は
 「国家の支配階級、階層のエゴ」である
 「紛争、戦争」は
 その国家間相互の
 支配階級のエゴのイキ場である
 「上等」ではあったが
 問題は社会的安定分配と社会的奉仕の
 「意識と行為」である
 これには個々人の
 「教育的知識(読み書き算盤)」
 と、それを前提にした
 情報の「認識、判断力」が必須である
 科学的最先端の道具である
 スマートホン、携帯電話を手にしながら
 操作は簡単
 ダマされるのも、ダマすの簡単・・・
 挙句の果ては
 「IS讃歌、参加、参加」で「惨禍の傘下」・・・
 オマケに
 「ダマされてもイイんだ」
 と云うヤツまで・・・
 ウソも百回、千回、何度も唱えていれば
 ホントウになる
 何度も同じコトバを聴かされていれば
 アンジにかかる・・・
 同じコトバを何度も唱えていれば
 その意味が解からなくなる・・・
 「スローガン(slogan)」
 には気をつけろ・・・
 「オウム」
 ・・・
 「真言梵語(mantora・呪)
    =梵語サンスクリット
  の音写
  短いコトバは真言
  長いコトバは陀羅尼(ダラニ)」
 ・・・要点説明も無く
    長くてダラダラも困るが・・・
 「オーム・ナム・シヴァ」の
 「オーム」は
 「一切」、「終始・始終」の意
 「阿(ア)~吽(ウム)」・・・
 真言マントラ
 「おんあぼきやそわか・おんさんまやさとばん」
 「オウム(AUM)=サンスクリット語
  or
  パーリ語の呪文の
 「唵」・「無常(恒常変化)」の意
 「あぁ、無情」でもなく
 「これこそ、無上」でもない・・・
 「オーム」は
 「オン(オ~ン)・オム(オ~ム)」
 らしい・・・
 除夜のカネは聴こえなかったが・・・
  ↓↑
 祇園精舍の鐘の声、・・・・示氏の囗袁米主月舍の
    金童の士声(士巴)
 諸行無常の響きあり。・・・言者行無常の響き在り
 娑羅双樹の花の色、・・・・娑羅(讃良)双樹(双記)の
    花(日下無理化)の色(刀巴)
 盛者必衰の・・・成皿必衰の
 理を顕す。・・・王里を日业(並)頁素
 奢れる人も久しからず、・・大者例留比訳摸
 ただ春の夜の夢の如し。・・唯春の夜の艸罒冖タの女口し
 猛き者もつひには滅びぬ、
 ひとへに・・・・比問似
 風の前の塵に同じ。・・・・風(封)の前の
     塵(地理)に同じ
 遠く
 異朝を訪(とぶ)らえば

 秦の趙高、・・・?~紀元前207年)秦の宦官
 漢の王莽、・・・紀元前45年~紀元23年
    漢の元帝の皇后王政君の甥
   「新王朝 (8~24年) 」の外戚から
    平帝を毒殺して皇帝
    字は巨君・・・虚君=明治天皇
 梁の朱忌、・・・483~549年
    朱忌=朱異=周伊=周異
    南朝の梁王朝、武帝の家臣
    九品官人法(九品中正法)
    中書舎人
    首都建康防衛大臣
 健康→犍康→犍=去勢の牡牛
    字は彦和(ゲンワ・ひこかず)
    諱は異(イ・ことなる)
 唐の祿山、・・・705~757年
    安禄山・・・・宀女ネ彐求山
    唐の玄宗に対し
    史思明・・・・史を日月らかに田心
    と共に
    安史の乱(755年)を起こす
    安禄山
    北京
    北方守備の・・・北方守護神は
            毘沙門天多聞天
            武神
           (鞍馬寺の財福神)
    蛭子・恵比須
    胡・夷・蠻)の
    古い形態
    節度使長官
    乱後
    大燕国皇帝・・・燕国は渤海満州
    本姓は康・・・・徳川家康
  国家安康
    鮟鱇
    康国(サマルカンド)出身の
    ソグド人と突厥系の混血
   「禄山」=ソグド語で明光の音訳
 これらは皆
 舊(旧)主
 先皇の
 政にも従がはず、
 樂しみを極(きは)め、
 諫(諌・いさ)めをも・・・言柬(東)めをも
 思ひ入れず、・・田心比入れず
 天下の亂れん事を
 悟らずして、・・心五口等事詞出
 民間の愁(うれ)ふる・・・秋心符留
 ところを・・・・所(處・床呂・常呂・戸頃)を
 知らざつしかば・・・
   ざつしかば→挿通鹿庭(王朝)?
 覚通如樺(屍場)?
  「ざつ」は打消の
   助動詞「ず」の
   連用形「ざり」の撥音便
 久しからずして、
 亡じにし者どもなり。
  ↓↑
 「平家物語」に
 幕末、明治の長州藩が重なり
 更に
 「天武天皇大海人皇子)」
 と
 「持統天皇(鸕野讃良)」
 「草壁(日下部皇子)」が重なっている・・・?
 ・・・
 明治天皇とはダレ?・・・
  ↓↑
 オウム貝
 (chambered nautilus
  esp.species Nautilus pompilius)
 英語は
  preocular tentacle)
 オウムガイ=ノーチラス(Nautilus
  アンモナイトの仲間
  頭足綱
  オウムガイ亜綱
  オウムガイ目
  に分類
  軟体動物
ーーーーー
 「オウム貝」の比率は
 「黄金率
 (黄金比
  golden ratio
  1:1.62
  短径:長径の
  バランス黄金率(Golden proportion)」
  =辺の長さの比が
   黄金比になる
   四角形の黄金分割
   黄金長方形から
   短辺を一辺とする正方形を取り除くと
   残る部分は
   再度
   黄金長方形となり
   繰り返すと
   黄金長方形は
   無限個の正方形で
   埋め尽くされる」
 「1;(1+√5)/2」で
 近似値は「1:1.618、約5:8」・・・
 「線分を a, b の長さで 2 つに分割するとき
  a:b = b:(a + b)
  が成り立つように分割したときの比
  a:b 
  のことであり、最も美しい比とされる」
 ・・・
 「0.618:1 ≒ 1:1.618 ≒ 1.618:2.618」・・・
 「黄金比で長さを分けることを
  黄金比分割or黄金分割」
 「黄金比=初出は
  1835年刊行のドイツの数学者
  マルティン・オーム
 (オームの法則で有名な・・・Ω
  ゲオルク・・・・解尾留句
  ジーモン・・・・字意文
  オームの弟)・・多ム(毋・武・戊・夢)の
          音(乙・綴・定)
  の著書
 『初等純粋数学
  1826年刊行の初版にこの(黄金比)記載がない
  1830年頃と考えられる・・・
  ↓↑
 「黄金律」=新約聖書(マタイ福音書)の
  山上の説教(垂訓)の一節
 「すべて人にせられんと思うことは
  人にもまたそのごとくせよ」
 「何事でも
  人々から
  して
  ほしいと望むことは、
  人々にも
  そのとおりにせよ
  (マタイ福音書・七)」
  ↓↑   ↓↑
 ・・・「阿吽ガイ」です・・・
  ↓↑
 「鸚鵡
 (鸚䳇・parrot・cockatoo
  オランダ語
  kaketoe→カケトエ=掛け問え?
  秘密、違法賭博の開催者が、
  見張りをcockatooと呼ぶ)」
  の特徴は
 「冠羽(crest)」と
  湾曲した
 「喙(くちばし)」・・・
 オウム貝に似ているカモだが・・・
 足は2本の足指が前方
 他の2本が後方を向いた
 対趾足(タイシソク)・・・
 これら趾足の表面皮も
 「フラクタル配置」に観える・・・
 調べていたら
 「おうむがい(鸚鵡貝)」が出てきた
 「頭足綱オウムガイ科の軟体動物
  カンブリア紀に出現し
  古生代前半に繁栄
  現在
  4あるいは6種が
  熱帯海域にすみ
  生きている化石とよばれる
  現生種は殻長約20センチ
  平面に
  螺旋(らせん)形に巻いた白い殻が
  オウムのくちばしを思わせる
  殻の最外部の室に
  タコに似た軟体部があり
  触手を雄で約60本
     雌で約90本もち
  吸盤はない」・・・
 「喙(くちばし・beaka bill)」
  の形状からの説明である・・・
 beak(鳥・魚・カメ)
 bill(動物)
 neb(スコ)
 nib(鳥)
 mandible(鳥)
 pecker
 で
 鳥類の
 「鸚鵡(オウム)」だが、
 「ヤシオウム
  強力な嘴と赤い頬
  体長は55~60cm (22~24in)
  体重は 910~1,200g (2.0–2.6lb)
  最大のオウム」・・・
 「宝島(The Sea Cook, or Treasure Island)
  スティーブンソン
  Stevenson Robert Louis
  の小説
  1883年」
 に登場する
 片足の海賊(ジョン・シルバー)の
 肩に止まっている
 多分、二百歳の
 鸚鵡(フリント船長)かも・・・
 「風の谷のナウシカ」の「王蟲(オーム)」・・・
 「鸚鵡の會」は
 日本の文人が書きなぐった読み物だろう・・・
 芥川龍之介
 「鸚鵡(大震覚え書の一つ)
  大正十二年九月十四日記」・・・
 九月一日は
 「関東大震災発生」・・・
 「鸚鵡の名は五郎。
  背は鼠色、
  腹は桃色。
  芸は錺屋(かざりや)の
  槌の音と
  「ナアル」(成程なるほどの略)
  といふ言葉とを真似まねるだけなり」・・・
 ・・・
 11月8日
 アドルフ・ヒトラー
 の
 国家社会主義ドイツ労働者党
 などが
 ミュンヘン一揆・・・
 「虎ノ門事件
 (1923年(大正12年)12月27日
  日本の虎ノ門外において
  皇太子
  摂政宮
  裕仁親王昭和天皇)が
  社会主義者
  難波大助により狙撃を受けた・・・
  犯行に使われたステッキ銃は
  伊藤博文
  ロンドンで手に入れ
  難波作之進に渡ったもので
  難波大助が持ちだして打った」・・・