ないえごろうブログ

同音異義の探索

紫陽花の花が咲き出したョ・・・オタキさん、おいねちゃん

文字霊日記・3507日目

 7月11日・木曜日・丙子
 七月十一日・木曜日
 漆解通拾壹・黙要比・・・?

7日
09 壬申・・・・ミズのエのサル
(己・壬・庚) 水 の江の猿田彦 
            熱田神宮
8日
10 癸酉・・拾う癸酉
    ・・・ミズのトのトリ
  (庚・ ・辛) 
       御津の戸の頭理
       水   戸  光圀
       黄門
       録(と)り
       止利仏師
    鞍作 止利(鳥)
    鞍部  多須奈の子
              蘇我入鹿
  名は鞍作(くらつくり)
    蘇我林臣鞍作=林太郎
    蘇我大郎
               蘇我毛人(蝦夷)の子                              
        水 能都 鳥・鶏
  瑞 能登
  『蘭学事始
       文化十二年(1815年)
  83歳
      杉田玄白
  大槻玄沢に送った手記
  上下2編
  『蘭東事始』
  乱(亂・鸞・藍)闘
  亂童・覧同?
     『和蘭事始』
        倭乱(亂・鸞・藍)?
  美津能頭 禽
                     猛禽類
9日・・・夜の20時ころ
    北東の空に赤い「オーロラ(?)」が観えた
11 甲戌・・・・キノエのイヌ
  (辛・丁・戊) 
         記紀枝、乃ち
         重  戌=ト+戈
         狗=獣+句
         犬=一+人+ヽ
      幕府の犬=新選組
      戊辰戦争
       辰の對(対)冲は「戌」
     慶応四年=明治元年(1868年)
          明治二年(1869年)

10日
12 乙亥・・・・・キノトのイ(亥・ゐ)
   (戊・甲・壬) 木之子=李(リィ)=茸
         猪子=猯の子
         オトの意(イ)=音色の意

11日
13 丙子・・・・ヒノエのコ
  (壬・ ・癸) 炎
                          火折尊(ほのおりのみこと)
       火遠理命(ほおりのみこと)
      彦火火出見尊
              (ひこほほでみのみこと)
                 瓊瓊杵(邇邇藝)尊と
     木花 開 耶姫・・・富士山・浅間山守護神
     木花之佐久夜毘賣
  本名 神阿多都比売
    (かむあたつひめ=嚙み合った秘)
     の子で
     神武天皇(初代天皇)の祖父
     「山幸彦」
     神武天皇
     諱 彦火火出見(ひこほほでみ)
       狭野(さの・さぬ)
     神日本磐余彦天皇
    (かんやまといわれびこのすめらみこと)
       狭野(さの・さぬ)
       狭野神社
       宮崎県西諸県郡高原町
       旧社格は県
       後に官幣大社宮崎神宮の別宮
       神社本庁の別神社
       霧島六所権現の一社
    祭神
    神日本磐余彦天皇神武天皇
    吾平津媛命・天津彦火瓊瓊杵尊
    木花開耶姫命・彦火々出見尊
    豊玉姫尊・鸕鶿草葺不合尊
    玉依姫命を配祀
    社名は神武天皇
    幼名「狭野尊」に因む
 ・・・幼名が「さの」・・・?
   「狭い里を予(あずかる)」?
   狭=犭+夹(夾)
     犭+二+丷+人
     犭+一+丷+大
     犭+一+丷+人
     夾=キョウ・コウ
       はさむ・さしはさむ
       両側からはさむ
       はさまる・まじる・間にはいる
       助ける・そばについて助ける
       sandwich=サンドウイッチ
       sand=沙・砂
         =サウンド=sound
              =音響
       wich=ウイッチ=Which(どれ・どっち)
       18世紀イギリス貴族
       サンドウィッチ四世
       ジョン・モンタギュー伯に由来
       ↓↑
      魔女(英: witch=ウィッチ
         仏: sorcière
         伊: strega
         西: bruja
         独: Hexe )
      超自然的な力で人畜に
      害を及ぼす人間
      妖術を行使する者              
     ↓↑
  明暦の大火・・・大化の改新=645年・・・蒸殺し
  明暦三年一月十八~十九日
 (1657年3月2日~3日)
  通称「振袖(ふりそで)火事」
  火元の地名から「丸山火事」
  死者はおよそ10万7000人
  「本妙寺失火説」・・・本名字執下?
  麻布の裕福な質屋・遠州屋の娘
  「梅乃(数え17歳)」が
  寺の小姓に一目ぼれし
  片思いで死、その祟りが
  「梅乃」が着た
  荒磯と菊柄の振袖の転売で
  上野の町娘
  「きの(16歳)」が得て死亡
  再度の転売で
  「いく(16歳)」が得て死亡
  寺の住職はこの
  振袖を寺で焼いて供養することにし
  住職が読経しながら
  護摩の火の中に振袖を投げこむと
  北方から一陣の狂風が吹きおこり
  裾に火のついた振袖は
  空に舞い上がり
  寺の軒先に
  舞い落ちて火を移し延焼、大火となった
  ↓↑
  江戸の都市改造を実行するため
  幕府が放火・・・した説
  ↓↑
  火元は老中
 「阿部忠秋」の屋敷・・・説
  ↓↑
  牢屋奉行
 「石出帯刀吉深」
 は焼死を免れない囚人たちを
 独断で牢屋の鍵を壊し
 囚人たちを集めて解放
 これにより緊急時に囚人たちを
 一時的に釈放する
 「切り放ち」が制度化された
 江戸時代に
 計15回の「切り放ち」が行われた
 ↓↑
 74歳だった儒学者
 「林羅山
 は大火で自邸と書庫が焼失し
 衝撃を受け?・・・4日後に死去
 ↓↑
 火の江(戸)の子
 「新井白石
 明暦三年二月十日 誕生
 (1657年3月24日)
 ~
 享保十年五月十九日
 (1725年6月29日)
 改名 伝蔵(幼名)→君美
 仮名 与五郎・勘解由
 号  白石・紫陽(シヨウ・アジサイ
    天爵堂・忽斎・在中・済美
 渾名 火の子・鬼
12日
14 丁丑・・・・ヒノトの牛
  (癸・辛・己)卑の弟の宇志・大人
                      卑弥呼の弟・・・倭建
         倭姫命は叔母   倭男具那
                小碓命

13日
15 戊寅・・・・・ツチのエのトラ
  (己・丙・甲) 津地の江の虎・彪・禽・図羅 

14日
16 己卯・・・・・ツチのトの菟・兔・莵・兎
   (甲・ ・乙) 都知=倭知
        (ワケの広虫=廣虫)の
        弟(和気清麻呂)
        宇佐神宮の義

15日
17 庚辰・・・・・カノエのタツ
  (乙・癸・戊) 化の得 龍・瀧・竜
               鳴瀧塾
                         紫陽花
       シーボルト(Siebold)の愛人
       楠本滝・楠本イネ
         アジサイHydrangea otaksa
            (シノニム)
       Siebold
       ドイツ系の姓
       標準ドイツ語では「ズィーボルト」
            ・・・「Z(ズィ)」or「G(ジィ)」
       南部では"s"が濁らないため
               「スィーボルト」
       日本語の表記で 「シーボルト
       「コンデン スポンデー ヴォルデ(内情探索官)」
       「コレスポンデントヴェルデ(内情探索官)」
       (Kondensierte Ponder Volde)
               鳴瀧塾の秀才
    高野長英 号  瑞皐 (ズイコウ)
         通称 卿斎 (ケイサイ)
    陸奥国 仙台藩 の一門
    水沢 領主
    水沢 伊達家 家臣
    後藤実慶
    侍医
    高野玄斎の妹
    美代の三男
    養父の玄斎は
    江戸で
    杉田玄白
    に蘭法医術を学んだ

16日
18 辛巳・・・・・カノトのヘビ
   (戊・庚・丙)   彼の訳の蛇=邪(よこしま)

17日
19 壬午・・・・・ミズノエのウマ
   (丙・ ・丁) 水の上の馬
         船上の馬
                  ・・・蒙古・元寇の馬

18日
20 癸未・・・・・ミズノトのヒツジ
   (丁・乙・己) 水の徒の「未艶=マリア」
        呪
        羯=羊+曷
        即説呪曰
        羯諦
                  ・・・羯(ケツ)よ諦めろ
        羯諦
                 ・・・羊の曷 言の帝(テイ)
             =亠+丷+冖+巾
             綴=テイ=つづり
              音略はワカンムリのはば
                 倭換 無理 葉罵?
        波羅
        羯諦
        波羅僧
        羯諦
        菩提薩婆訶
        般若心経
      『仏説摩訶般若波羅蜜多心経
      (ブッセツマカハンニャハラミッタシンギョウ)
      『摩訶般若波羅蜜多心経
      (マカハンニャハラミッタシンギョウ)
  羯=羊+曷
    羊+日+匂
    羊+日+匃
    羊+日+勹+匕
    羊+日+勹+亾
    羊+日+勹+人
    カツ
    えびす
    去勢された羊
 ・・・去勢された後宮宦官
    中国の異民族の名
    戎羯(ジュウケツ)
        羯鼓(カッコ)
     曷=日+匂(におう)
       いずくんぞ
       いつ
       なに
       なんぞ
     曷=奈=柰・・・奈良・奈井江
         林檎・・追分
        =蘋果=薲果=りんご
         蘋=艹+頻(ヒン)
               頻繁(ヒンパン)
           ヒン
           うきくさ  
           かたばみも・酢漿草
           水面に
           浮かび生える草の総称
           でんじそう=田字草
           クローバーに似た形の水草
           シダ科植物
           羊歯類(Ferns)
           「シダ(羊歯・歯朶)」
           維管束植物の一群
     曷=奈=柰
      「どうして~か」
      「どうして~であろうか」
       と疑問・反語の意
      「なに」と読み、物事を問う意
      「いつか」と読み
      「いつ・いつになったら」
       などと時を問う意
       匂(におう)=勹+匕=国字
                 匕=匕首・匙
       におう・かおる・かおりがする
       つややかで美しい
       おもむき・雰囲気
       日本刀の刃にうっすらと見える模様
    羯=『魏書・列伝第八十三』
        「その先は匈奴の別部
         分散して上党武郷の
       羯室に住んだので
       羯胡と号した」
       『晋書』載記第四(石勒載記上)
       「その先は匈奴の別部
       羌渠(キョウキョ)
       後漢時代の南匈奴
       屠各種 攣鞮部の単于
       中平元年(184年)
       「黄巾の乱」で
       羌渠は右賢王
       「於夫羅」の率いる援兵を派遣し
       漢朝を援助した  
       於夫羅・呼廚泉・劉宣の父
       独孤部の首長である
       劉進伯の曾孫
       尸利 の孫
       烏利 の子
       去卑と劉猛の兄で
       潘六奚と
       劉亮(劉曜 の高祖父)の
       兄弟or従兄弟
       の
       冑(チュウ=子孫)である」
       胄=由+月(肉)=伷=イ+由
         チュウ・ちすじ・よつぎ
         跡継ぎ・世継ぎ・跡取り
         血筋・血続き・子孫
       ↓↑
       「冑=由+冃(頭巾)
        かぶと=頭を守る防具」別字?  
19日
21 甲申・・・・・キノエのサル
   (己・壬・庚) 「記紀」の重・佐留・差留

20日
22 乙酉・・・・・キノトのトリ
   (庚・ ・辛) 「記紀」の徒(舎人・音)の採用
       乙  樽 
       オト+タル=音は西方の酉=ユウ=邑・猶・猷
          樽=多留・・・太(おほの)安萬侶?
ー↓↑ーー
 白っぱくれる
 自動詞 ラ行下一段活用 〙
 「しらばくれる」の変化語
 「しらっばぐれる」
 知っていて知らないふりをする
 そらとぼける
 しらっぱくれる・しらばくれる
 知ら ない 振り をする
 『白化っくれる』
 pretend ignorance, pretend not to know
 「しらばっくれる」
 「しらばくれる」が促音化語
 「しらばくれる」の「しら」は
 「白々しい(しらじらしい)」
 「白(しら)」・・・斯蘆・新羅・・・秦・・・はた
 「ばくれる」=化ける意味の・・・パクル
 「ばくる」で
 「白々しく化ける」の意味
 「しらっぱくれる」
 「タコノキ」科の常緑高木
 小笠原諸島に特産する
 幹は直立して太い枝をまばらに斜上
 下部には多数の太い気根がある
 葉は幹の頂上に密生し
 長さ1〜2m,幅約7cm
 「しらっぱくれる」
 しらじらしい・白々しい
 白地らしい・・・新羅らしい

 ばくれる・ばくる
 「空知らず」・空とぼける・空っとぼける
 「空知郡」・・・北海道・蝦夷・・・?
 知らないそぶり

 しらけるの由来・語源
 白くなる、色があせる意
 古くは「万葉」時代からある言葉
 「江戸」時代になり
 隠していたことなどが明らかになる
 盛り上がっていた気持ちの
 雰囲気がなくなる意味
 1970年(昭和45年)
 「学生運動の挫折感、虚無的心境」
 を表す言葉として流行

 「白く:しらく」
 「白(しら)」+「く・け・くる・くれ・けよ」
         「か・き・く・け・こ」

 興が醒める・気まずくなる

 「鼻白む」=人が主語になる時にしか使えない
 「しらける」=雰囲気や場所が主語になる場合にも使える

 「鼻白む」
 「言った言葉に鼻白む」
 「鋭い指摘に鼻白む」

 「彼の面白くない冗談が場をしらけさせる」
 「あの人がいると座が白ける」
 「日が経つにつれて壁紙がしらける」
 「飲んでるる時にシラフの人がいると
  しらけると言う人もいます」
 「彼女は場をしらけさせる」

 「私の提案を無視されて鼻白む」
 「いきなり彼氏が怒鳴り出したため
  私は鼻白むことになった」

 「彼の空気の読めない発言で座がしらける」
 「くだらない痴話喧嘩でしらけたムードになる」
  百済        新羅 
  雰囲気や場所が主語になる場合にも使える

 「鼻白む」と「しらける」の英語表記の違い
 「鼻白む」=to lose interest
       lose my nerve
       get timid
      「When my proposal was ignored,
        I lost all interest in it」
      音(韻・殷・隠・胤
        蔭・・・吉田松陰
        寅・・・寅次郎
        允・・・木戸孝允
            桂小五郎

 「しらける」=wet blanket
        have a chill cast over it
        She is a wet blanket

 「鼻白む」=気後れした顔つきをする
       興ざめする
      「相手の気勢に一瞬鼻白む」
      「鼻白む彼が気の毒です」
      「無粋な話に一同は鼻白む」
      「場違いな発言にその場の人は鼻白む」
      「空気の読めない発言に鼻白む」

 「鼻白む」=「興ざめ」=「がっかり」

 「鼻白む」の類語
 「冷める=サメる」・・・覚める・醒める・褪める・寤める
  高まっていた感情や興味が衰えたり
  薄らいだりする
 「萎える=イエる=なえる=痿える」・・・綯える・名得る
      癒える
      言える・云える・謂える
      居得る
  体力や気力が衰えて弱る
 「盛り下がる」
  気持ちや勢いが削(そ)がれる」・・・蘇我例留

 「しらける」
  興がさめる
  気まずい「雰囲気になる=醸(かも)す・醗す」
  白くなること・具合が悪くなること
  明らかにすること

 「場がしらける・座がしらける」

 「しらける」の語源
 「万葉時代」から使われていた
 「白く」が変化した語
 「江戸時代」辺りから
  明るみに出ること
  面白くなくなる

 「しらける」の類語・類義語
 「興ざめ」
 「興醒まし」
 「艶(つや)消し」

 万葉集
 巻   第九巻
 歌番号 一七四〇番歌
 作者     高橋虫麻呂

 詠 水江浦嶋子 一首[并短歌]
 原文
 春日之 霞時尓
 墨吉之 岸尓出居而
 釣船之 得<乎>良布見者
  <古>之 事曽所念
 水江之
 浦嶋兒之 堅魚釣 鯛釣矜

 及七日 家 尓毛 不来而
     いえにも こずして

 海界乎 過而榜行尓
 海境を 過ぎて漕ぎ行くに

 海若神之女 尓 邂   尓
 海 神の娘子に たまさかに

 伊許藝
 い漕ぎ
 相誂 良比
 相とぶらひ

 言成 之賀婆
 言成りしかば

 加吉結
 かき結び

 常代尓至
 常世に至り
 海若 神之宮乃 内  隔之 細有殿尓
 海  神の宮の 内のへの 妙なる殿に

 携         二人 入 居而
  たづさはり ふたり入り居て

 耆  不為 死  不為 而
 老いもせず 死にもせずして

 永 世尓 有 家留物 乎
 長き世に ありけるものを

 世間之 愚 人<乃> 吾妹兒尓
 世間の 愚か人の  我妹子に

 告而 語 久 須臾  者
 告りて語らく しましくは

 家 歸而  父母尓 事毛告良比 
 家に帰りて 父母に 事も告らひ

 如明日   吾 者来南 登 言 家礼婆
 明日のごと 我れは来なむと 言ひければ

 妹之答   久 常世邊  復 變来 而
 妹がこたえらく 常世辺に また帰り来て

 如今   将相 跡奈良婆
 今のごと 逢はむとならば

 此篋   開  勿勤  常
 この櫛笥 開くなゆめと

 曽己良久尓 堅目師事乎
  そこらくに 堅めし言を

 墨吉尓 還  来  而
  住吉に 帰り来りて

 家見  跡 <宅>毛見金  手
  家見れど  家 も見かねて

 里見  跡 里毛見金  手
  里見れど 里も見かねて

 恠      常 所許尓念  久
  あやしみと そこに思はく

 従家出  而 三歳之間尓
  家ゆ出でて 三年の間に

 <垣>毛無   家滅  目八跡
  垣 もなく 家失せめやと

 此  筥乎
  この箱を

 開  而見手歯 <如>本     家者将有    登
  開きて見てば もとのごと 家は  あらむと

 玉篋   小  披  尓
  玉櫛笥 少し開くに

 白雲之 自箱  出  而
  白雲の 箱より出でて

 常世邊   棚  引  去  者 立  走
  常世辺に たなびきぬれば 立ち走り

      袖振      反側
  叫び袖振り こいまろび

 足受利四管   頓         情消失  奴
  足ずりしつつ たちまちに 心消失せぬ

  若有之
  若くありし

 皮毛皺奴   黒  有  之
  肌も皺みぬ 黒くありし

 髪毛 白斑奴
(かみもしらけぬ)

 <由>奈由奈波
   ゆ なゆなは

 氣 左倍絶而
 いきさえたえて

 後遂
  後つひに

 壽   死 祁流
 ことぶき死にける

 水江之
  水江の

 浦嶋子
  浦島の子が

 家地    見・・・・家路見ゆ
  家ところ見ゆ

 ・・・???・・・万葉仮名のヨミ・・・?