ないえごろうブログ

同音異義の探索

阿每(毎)王朝・阿輩雞彌・阿蘇山山麓玉名横島・アメあがりヤナギにカエル

 3365日目

 無駄(ムダ)=余裕(ヨユウ)
 支離滅裂・・・詞理每付冽
          每=め・メ・・・環境依存文字?
          每=𠂉+母=毎=𠂉+毋・・・母・毌・毋
           [接尾・ごとに」の形で用いられる
            名詞や動詞の連体形などに付いて
            その事をするたびに
            そのいずれもが
            …のたびに・どの…もみな
          毎=マイ(呉)・ごと
          毎=マイ・ バイ・ むさぼる・ つね・ ごと
          每=「め・メ」の音訓が
            「IMEパッド」で出てきた???
         阿毎(アマイ)王朝=阿每(あめ)王朝・・・?
 ↓↑ 
 小野 道風(おの の みちかぜ・とうふう)
 平安時代前期から中期にかけての貴族・能書家
 参議・小野篁の孫
 大宰大弐
 小野葛絃の三男
 官位は正四位下・内蔵頭
 「和様書道」の基礎を築いた人物
 「藤原佐理
 「藤原行成
 と合わせて「三跡」と称され
 その書跡は
 「野跡」・・・「野=里+予(マ+了)」+「跡=足+亦」
 と呼ばれる
 「小野葛紘」
 が尾張国春日井郡上条(愛知県春日井市松河戸)
 に滞在中
 里女を母に
 「葛紘」の三男として生まれた・・・伝承?
 江戸時代の18世紀には既にこの説が広まっていた・・・

 「アメあがりヤナギにカエル」・・・
       耶(邪・哉・埜・异)名義に替える・・・?
  阿每(毎)王朝・・・阿輩雞彌・・・阿蘇山山麓玉名横島
  隋書俀国伝
  魏徴
  &
  長孫 無忌(チョウソンムキ
       字は輔機
       本貫は河南郡洛陽県
       唐の凌煙閣二十四功臣の第一位)
 ↓↑
 江戸時代中期の
 浄瑠璃小野道風青柳硯』
    (おののとうふうあおやぎすずり
      宝暦4年〈1754年〉初演)から
 ↓↑        ↓↑
 侮・悔・勄・诲・侮・莓・梅・挴・敏・娒
 㙁・海・悔・烸・敏・珻・梅・脢・晦・痗
 䍙・畮・䀲・䊈・䋣・嗨・䋦・塰・誨・緐
 毓・踇・䔦・酶・鋂・霉・慜・繁・䩈・繁
 䌓・䱕・鳘・黣・㩯・瀪・瀿・蘩・㶗・䲄
 鰵
 ↓↑
 冽=冫(氷)+列・・・寒い
   冫(氷)+歹+刂
   冫(氷)+一+夕+刂
   レツ
   さむい・つめたい・とても寒い・とても冷たい
   きよい・澄んでいる
   清冽(セイレツ)
   慄烈・慄冽(リツレツ)
   凜冽・凜烈(リンレツ)
   寒気凜冽(カンキリンレツ)
   皎皎冽冽(コウコウレツレツ)
   虎嘯風冽(コショウフウレツ)
    聖人が君主になると
    それにともなってすぐれた臣下が現れる
    虎が吠えると風が冷たくなる
   「虎(とら)嘯(うそぶ)きて
     風(かぜ)冽(つめた)し」
    出典『文選』王褒「聖王賢臣を得るの頌」
    類語 竜興致雲(リュウコウチウン)
   秋風冽冽(シュウフウレツレツ)
 ↓↑
 支=十+又
   シ
   ささえる
   かう
   つかえる
   ささえる・もちこたえる・ふみこたえる
   わかれる・はなれる・枝分かれする
   えだ・木のえだ=枝
   てあし・人間や動物の手足=肢
   はらう・しはらう・わけ与える
   十二支
   つかえる。ふさがる
   さしつかえる 
 ↓↑
 滅=氵+烕
   氵+戌+火
   氵+戊+灭
   氵+戊+一+火
   氵+丿+戈+一+火
   メツ
   ベツ
   ほろびる・ほろぼす・なくなる・失う
   消える・火や明かりが消える・光がなくなる
   高僧や仏が死ぬ
   烕・㓕・搣
 ↓↑
 討ち滅ぼす
 煙滅(エンメツ)
 壊滅・潰滅(カイメツ)
 撃滅
 死滅
 生滅
 消滅
 自滅
 寂滅(ジャクメツ)
 衰滅
 殲滅(センメツ)
 絶滅
 全滅
 入滅
 廃滅
 不滅
 滅びる・亡びる
 滅ぶ・亡ぶ(ほろぶ)
 滅ぼす・亡ぼす
 明滅(めいめつ)
 滅入る(めいる)
 隠滅
 幻滅
 掃滅・剿滅(ソウメツ)
 族滅
 罪滅ぼし・罪滅し
 点滅
 破滅
 必滅
 覆滅
 以水滅火(イスイメッカ)
 陰陰滅滅(インインメツメツ)
 永遠不滅
 灰身滅智(ケシンメッチ)
 災難即滅
 罪業消滅
 刺字漫滅(シジマンメツ)
 証拠隠滅
 生者必滅(ショウジャヒツメツ)
 清浄寂滅
 生滅遷流(ショウメツセンル)
 生滅滅已(ショウメツメツイ)
 支離滅裂
 薪尽火滅(シンジンカメツ)
 心頭滅却
 自家撲滅
 寂滅為楽(ジャクメツイラク
 常住不滅
 千古不滅
 是生滅法
 大義滅親
 凋零磨滅(チョウレイマメツ)
 涅槃寂滅(ネハンジャクメツ)
 念念生滅
 畢竟寂滅(ヒッキョウジャクメツ)
 不朽不滅
 滅茶滅茶
 滅私奉公
 滅頂之災(メッチョウのサイ)
 霊魂不滅
 ↓↑
 気が滅入る
 唇滅びて歯寒し
 生者必滅、会者定離
 (ショウジャヒツメツ、エシャジョウリ)
 心頭滅却すれば火もまた涼し
 大義、親を滅す
 灯滅せんとして光を増す
 平家を滅ぼすは平家
 兵強ければ則ち滅ぶ
 滅相もない
 雌鶏歌えば家滅ぶ
 雌鳥うたえば家滅ぶ
 六国を滅ぼす者は六国なり
 ↓↑
 裂=列+衣
   歹+刂+亠+𧘇
   一+夕+刂+亠+𧘇
   レツ
   さく
   さける
   きれ
   きれはし・布のきれはし
   さく・ひきさく・さきやぶる
   やぶれる・さける・ばらばらになる・くずれる
 四分五裂
 眥裂髪指(シレツハッシ)
  激怒する様子
 「眥裂」=眼を大きく見開くこと
 「髪指」=髪の毛が逆立つこと
 ↓↑
 一木難支(イチボクナンシ)
  一度崩れ始めると、一人の力ではどうすることも出来ないということ
  どうすることもできない・何ともならない
  「一木」=一本の建物の柱
  大きな建物が崩れると
  一本の柱で支えることは出来ないという意味から
   出典『文中子』事君
   どうすることもできない
 ↓↑
 鶏骨支床(ケイコツシショウ)
  意味 喪に服して、痩せ衰える様子
  「鶏骨」=痩せ衰え、鶏の骨のように見える
  痩せ衰えて、寝台に支えるだけで精一杯
  「鶏骨、床(とこ)を支(ささ)う」
  出典『世説新語』「徳行」
  痩せ衰える
 ↓↑
 左支右吾(サシユウゴ)
  様々な手段を用いて危険を防ぐこと
  左右のどちらにも差支えがあること
  あれこれ言い逃れをして危険を回避しようとすること
  左を支えて、右を防ぐ
  出典『宋史』
 ↓↑
 支葉碩茂(シヨウセキモ)
  本家と分家、一族の全てが繁栄
  「支葉」=枝と葉、本家と分家のたとえ
  「碩茂」は大きく繁栄すること
  「枝葉碩茂」
  出典『漢書』「叙伝」
  碩=石+頁
    丆+口+頁
    一+丿+口+頁
    一+丿+口+丆+貝
    一+丿+口+丆+目+ハ
 ↓↑
 一木いずくんぞ能く大廈を支えん
 一木大廈の崩るるを支うる能わず
 支証の出し遅れ(ししょうのだしおくれ)
 大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず
 ↓↑
 無駄(ムダ)=余裕(ヨユウ)
  駄=馬+太
    馬+大+丶
    馱=䭾
    ダ
    タ
    のせる・馬に荷物をのせる・荷物を背負う
    荷物・積み荷
    においうま・にうま・荷物を運ぶ馬
    つまらないもの・くだらないもの
    はきもの
 ↓↑
 足駄(あしだ)
 吾妻下駄・東下駄(あずまげた)
 韋駄天(いだてん)
 下駄(げた)
 下駄履き(げたばき)
 下駄履き住宅・下駄履住宅(げたばきじゅうたく)
 駒下駄(こまげた)
 地団太・地団駄(じだんだ)
 雪駄・雪踏(せった)
 高足駄(たかあしだ)
 高下駄(たかげた)
 駄菓子(だがし)
 駄句(だく)
 駄句る(だくる)
 駄犬(だけん)
 駄作(ださく)
 駄じゃれ・駄洒落(だじゃれ)
 駄馬(だば)
 駄文(だぶん)
 駄弁る(だべる)
 駄弁(だべん)
 駄本(だほん)
 駄目(だめ)
 荷駄(にだ)
 無駄・徒(むだ)
 無駄足・徒足(むだあし)
 無駄金(むだがね)
 無駄食い(むだぐい)
 無駄口・徒口(むだぐち)
 無駄毛(むだげ)
 ↓↑
 韋駄天走(イダテンばしり)
 無駄方便(ムダホウベン)
 ↓↑
 朝駆けの駄賃(だちん)
 足駄を履いて首ったけ
 行き掛けの駄賃(だちん)
 石亀の地団駄(じだんだ)
 石亀も地団駄(じだんだ)
 韋駄天走り(いだてんばしり)
 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない
 蛙が飛べば石亀も地団駄
 雁が飛べば石亀も地団駄
 下駄と焼き味噌(みそ)
 下駄も阿弥陀も同じ木の切れ
 下駄も仏も同じ木の切れ
 下駄を預ける
 下駄を履かせる
 雪駄の裏に灸
 雪駄の土用干し
 鷹が飛べば石亀も地団駄
 駄駄を捏(こ)ねる
 駄々を捏(こ)ねる
 駄目押し
 駄目出し(だめだし)
 駄目で元元(もともと)
 駄目元(だめもと)
 駄目を押す
 駄目を出す
 駄目を踏む
 なけなしの無駄遣い
 茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はない
 無駄足を運ぶ
 ↓↑
 絮=如+糸
   女+口+糸
   わた=綿・棉・腸
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

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 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

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 モウ君の総合目次
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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 古事記と虎関師錬

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鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)