ないえごろうブログ

同音異義の探索

老生の常譚=老人のタワゴト・・・曰(いわく)・磐余(いわれ)の句

 文字霊日記・3387日目

 「ロマン-チック(roman-tic)」
 奇譚的な・恋愛的な~冒険的な~・幻想的な~・・・
 譚=言+西+日+十=䜖=言+西+貝
 奇譚・綺譚(キタン)・・・忌憚・紀淡・基端・姫旦
 謲譚(サンタン)・・・・・・賛嘆・讃嘆・惨憺
 聖譚曲(セイタンキョク)・生誕のヨコシマ(曲)・歪曲
 譚歌(タンカ)・・・・・・・・短歌・啖呵・担架・単価・炭化
 譚詩(タンシ)・・・・・・・・端子・淡氏・鍛氏・単糸・丹氏
 異聞奇譚(イブンキタン)

 ↓↑
 老生常譚(ロウセイのジョウダン)
 古臭くてありふれた話
 「老生」=老書生
 「常譚」=老人のいつもする話
 三国時代に魏の
 「管輅(カンロ)」が
 「何晏(カアン)」を占い
 「易を勉強して徳を深めないと危険」
 と言うと同席の
 「鄧颺(トウヨウ)」
 「老生の常譚=老人のタワゴト」・・・戯言⇔多和言?
 といって取り合わなかったが
 次の年に二人とも誅殺されてしまった
 何晏(カアン)は
 「五石散」
 ナルシストの
 という麻薬を愛用し歩き回った
 「散歩」の語源は
 「五石散を服用して歩き回ること」
 に由来・・・
 249年
 病気と称して引退状態の
 「司馬懿」が
 「曹爽」不在の隙にクーデター
 曹爽派の
 「何晏」
 を含む主だった人物は
 処刑された(管輅伝)
 「司馬懿」は
 「何晏」に
 「曹爽」らの裁判を担当させ
 「何晏」は裁判を厳しく行なったが
 「司馬懿
 はその判決の最後に
 「何晏」を罪人の中に書き加えるよう言い放った
 「何晏」の母の
 「尹氏」
 は、五、六歳の
 孫の助命を嘆願して許された
 ↓↑
 ・・・「テキ」な「カンジ」・・・?
 「日本人」の源泉、源字は
 「曰(いわく)の本(ほん)の人(ひと)」・・・
 「日(ひ・か・ニチ・ジツ)」≠「曰(いわく・いう・エツ・オチ)」?
 ナゼなら・・・
  曰=いわく=謂わく(云わく・言わく)・・・曰=口の中の舌?
       =謂われ=磐余(いわれ)
  日=ひ・か=太陽=太い
    陽=阝+昜
    阝+旦+勿
    阝+日+一+勹+丿
    異体字
    阳=阝+日
    阦=阝+火
    霷=雨+日+昜
  陽=ヨウ
    いつわ(る)
    ひ
    ひなた・日の当たるあかるい所=景
    ひ・日の光・太陽
    山の南側・川の北側
    あかるい・あきらか
    積極的なもの・動的なもの=陽動
    いつわる(偽る)・みせかける(見せ掛ける)
    ふりをする=まねる=真似る・・・装う・偽装・擬態

  ↓↑    ↓↑
 「磐余-彦(いわれ-びこ)=神武天皇
 諡号 神日本磐余彦天皇
 諱  彦火々出見、狭野
 別称 磐余彦帝
    若御毛沼命
    豊御毛沼命
    始馭天下之天皇

    神日本磐余彦天皇
   (かんやまといわれびこのすめらみこと)
    『日本書紀』(和風諡号
    彦火火出見
   (ひこほほでみ) 『日本書紀』(諱)
    狭野尊
   (さののみこと・さぬのみこと)
    第十一段の
    第一の一書での幼名
    神日本磐余彦火火出見尊
   (かんやまといわれびこほほでみのみこと)
    『日本書紀』神代
    第十一段第二・第三の一書
    磐余彦火々出見尊
   (いわれびこほほでみのみこと)
    『日本書紀』神代
    第十一段第四の一書
    磐余彦尊
   (いわれびこのみこと)
    『日本書紀』神代
    第十一段第二
    磐余彦帝
   (いわれびこのみかど)
    『日本書紀』継体紀
    神倭伊波礼毘古命
   (かむやまといわれびこのみこと)
    『古事記
    若御毛沼命
   (わかみけぬのみこと)
    『古事記
    豊御毛沼命
   (とよみけぬのみこと)
    『古事記
    始馭天下之天皇
   (はつくにしらすすめらみこと)
    『日本書紀

 ↓↑
 曰(いわく・いう・エツ・オチ)
 曰部(いわく・ひらび)
 曰=囗+一
 エツ
 いう
 いわく
 のたまわく
 言葉を発する
 いう・よぶ・名づける・名づけて~という
 いわく・のたまわく・言うには・言うことには
 「のたまわく」=「いわく」の敬語
 ここに・さて
 いわく・わけ・理由・事情
  ↓↑
 「曰(いわく・いう・エツ・オチ)」
 を含む漢字
 汩=氵(水)+曰
   イツ
   コツ
   はやい・水が速く流れるさま
   水や民を治める・・・海女族・海部族・海士族
             阿毎氏・安陪氏・阿部氏
   乱す・乱れる
 䒤=艹+曰
   艸+曰
   ジツ
   ニチ
   草の名・・・未詳・・・?
           ・・・草=䒤+十
                艹+早
                艹+曰(日)+十
   芘=艸+比
     ヒ・ビ
     「芘苤(ヒフ)」
     ゼニアオイ(銭葵・アオイ科ゼニアオイ属の草)
     草木に覆われて日光が遮られた所
     日陰(ひかげ)=庇
     「芘蠃(ヒラ)」=巻貝の名・紫色をしている
     「【山海經:南山經】
     又東四百里 曰洵(一作旬)山
     …洵水出焉(音詢)
     而南流注于閼之澤(音遏)
     其中多 芘蠃(紫色螺也)」
   苄=艸+卞
     艸+亠+卜
     ヘン・ベン
     ベンジル=benzil=有機化合物の名
     構造式が C6H5-C (=O)-C (=O)-C6H5
     芳香族の
     「ジケトン」のこと・・・字懸頓?
     形状 黄色の結晶もしくは粉末
     ベンズアルデヒド
     ベンゾイン縮合により
     ベンゾインとしてから
     硝酸あるいは硫酸銅 (II) などで
     酸化して得る
     PhC (=O)CH (OH)Ph + 2 Cu2+
    → PhC (=O)C (=O)Ph + 2 H+ + 2 Cu+
     ベンジルに強塩基を作用させると
     フェニル基の転位が起こり
     ベンジル酸の塩が得られる(ベンジル酸転位)
     ベンジル基 (benzyl group, C6H5CH2-)
     ベンジル酸 (benzilic acid)
     と名前が似るが、異なる構造、化合物である
     「ベンジル=べんじる」
     類似言語
     ベンジル基
     便じる
     弁じる=辨じる
     論辨・談ずる・論述・判断・談論
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 地名
 曰佐(おさ)・・・長(おさ)・譯語(おさ)田
  佐=亻+左
    亻+一+丿+工
    サ
    すけ
    たすける・手助けをする・力を貸す・補佐する
    酒をすすめることを「佐酒」
    すけ=次官・衛門府兵衛府などの次官
 曰(いわく)・・・磐余(いわれ)の句=磐余彦=神武天皇
 ↓↑
 曰く言い難し=簡単には言い表せない、説明できない
 曰く付き  =何らかの好ましくない事情があること
 ↓↑
 「浪漫」
 現実離れしていて甘美な物語(様子)
 空想的で冒険的な波乱に満ちた物語(様子)
 情熱と理想にあふれたさま(様子)
 原義は「恋愛」
 「浪漫-的」
 ローマン-的 (roman-tic)
 現実離れした甘美で
 理想的な雰囲気や
 なりゆきであるさま(様子)
  ↓↑
  名詞
 「ロマンス(roman-ce)」・・・冒険的な物語・伝奇小説
                恋愛物語

  名詞
 「ロマン(roman)」・・・・・願望的・感情的に物事を捉え
                強烈な憧れと理想、幻想を持つこと
  形容詞・形容動詞
 「ロマンチック(roman-tic)」・恋愛的な~冒険的な~・幻想的な~

  フランス語・「ロマンチック(romantique)」
 ↓↑
 ・・・「テキ」な「カンジ」・・・?
 的=旳=白(曰)+勺」
 ↓↑
 α+勺・・・ボクが記憶して知っていたのは・・・
      「約束・契約」の「約=糸+勺」・・・
      「的確・標的」の「的=旳=白(日)+勺」
      「平均・均等」の「均=土+勺=十+一+勺」
      「媒酌・酌婦」の「酌=酉+勺」
      「釣」    の「釣=金+勺」
 ↓↑
 仢=イ+勺=シャク・ハク
     仢約(ハクヤク)=流星・流れ星
 汋=氵+勺=サク・シャク・ヤク
     とる・くみとる
     くむ・酒をくむ
     水が激しく流れる音
     うるおう・色つやがよい
     井戸に水があること
 妁=女+勺=シャク・なこうど(仲人)
       結婚の仲立ちをする人
 彴=彳+勺=シャク・テキ・ハク
     丸木橋
     渓流にある飛び石
     彴約(ハクヤク)=流れ星=仢約
 㢩=弓+勺=テキ・チャク
     いる=射
     まと=的
 扚=扌+勺=チョウ・テキ
     つまむ・つねる
     撃つ・すばやく撃つ
     引く・ひっぱる・引きつける
 尥=尢+勺=リュウ・ホウ・ビョウ・・・九+勺
     歩くときに足がもつれる
     牛の後ろ足がもつれる
 芍=艹+勺=シャク
     芍薬シャクヤク)」=花の名
     立てばシャクヤク芍薬
     座ればボタン(牡丹)
     歩く姿はユリ(百合)のハナ
     ・・・
     立てばビヤ樽・座ればタライ・歩く姿はドラム缶?
     ・・・?
 㣿=忄+勺=忄(心)+勺
     チョウ・シャク・テキ・チャク
     憂(うれ)える、心を痛(いた)める=「𢗇」
     垂(た)れる、垂れ下がる
    「【隋書:卷二十一:志第十六:天文下】
      㣿雲如繩…」
    「【廣韻:上聲:篠第二十九:鳥:㣿】垂心」
 犳=犭+勺=豹=豸+勺=ヒョウ・ホウ=彪
 玓=王+勺=テキ
    「玓瓅(テキレキ)」=真珠の明るく輝くさま
 肑=月+勺=月(肉)+勺
    テキ・ジャク・ハク・ホク
    両脇腹
    下腹部、下腹(したばら)が肥えているさま
    手足の指の関節が鳴る、鳴らす、その音=𥭖(𩐟)
 杓=木+勺=ヒョウ・シャク・しゃく・ひしゃく
       ひしゃくの柄
       北斗七星の柄の第五・六・七星
       ひしゃく・水や酒などをくむ道具=勺=柄杓
 灼=火+勺=シャク・あきらか・あらたか
       やいと・やく・あぶる・熱する
       あきらか・明るいさま・きらきらとかがやくさま
       やいと・お灸・お灸をすえる
       灼熱(シャクネツ)
       灼然炳乎(シャクゼンヘイコ)
       非常にはっきりとしている様子
 尦=尣+勺=リュウ・ホウ・ビョウ
      歩くときに足がもつれる
      牛の後ろ足がもつれる
      足や背中が曲がって不自由な人
 䂆=矛+勺=ケキ・キャク
      長い柄(え)の先に
      矛(ほこ・両刃の短い剣)を取り付けたもの
     「𥍠」は俗字
 礿=示+勺=ヤク
      天子が行う祭り
 䄪=禾+勺=チョウ=𥞗
      穀物の穂が垂れ下がるさま
 畃=申+勺=シュン・命令
 虳=虫+勺=クツ・クチ・テキ・チャク
      鼠(ねずみ)
 哟=口+糸+勺=
 瓝=瓜+勺=ハク・小さな瓜(うり)
 烵=火+艹+勺=
 訋=言+勺=チョウ
     一曰聲也
     𧥺字之譌
     周代(前11世紀~前256年)
     楚国の羋姓の末裔の氏
     訋氏
 趵=足+勺=ハク・ホウ
     飛び跳ねる
     足音・足で地面を踏む音の形容
     踊りはねる・湧き上がる
 䓎=艹+火+勺=シャク・草木の色が鮮やかなさま
 啲=口+白+勺=ヤク
    驚きを表すことば。
    文末につけて語気を強める助字
 菂=艹+白+勺=
 葯=艹+糸+勺=
 靮=革+勺=テキ・おもがい・たづな
    馬を操るための革製の綱
 䪨=音+勺=ハク・ボク・・・韻の義
 喲=口+糸+勺=ヨ
    文末に置いて
   「~よ(~だよ・~じゃないよ・~するよ・~しないよ)」
   「~ね(~だね・~だよね・~じゃないね)」
    などの意を表す
    歌詞の間に挟む間の手(あいのて・掛け声)
 䋤=素+勺=ヤク
 馰=馬+勺=テキ・「馰顙(テキソウ)」=額の白い馬
 魡=魚+勺=チョウ・テキ
      つる・水中の魚を針でつる=釣
 䔙=艹+金+勺=魡
 箹=竹+糸+勺=ヤク・ヨウ・オウ
    籥(ヤク)=竹製の笛)の一種で中形のもの
      大形のものを「簅(サン)」
      中形のものを「筗(チュウ)」
    竹の節(ふし)=𥬓
 䵠=黒+勺=テキ・チャク
    女性が顔に施(ほどこ)す黒い点状の装飾
 瘹=疒+金+勺=チョウ
    精神障害・神経障害・精神異常
    こどもの病気・小児病
 䶂=鼠+勺=シャク・ホウ・ヒョウ・テキ・チャク
    滑空するムササビ(鼺鼠、リス科ムササビ属)
        モモンガ(鼯鼠、リス科モモンガ屬)
    䶂=胡地風鼠
      郭注爾雅
      鼫鼠
      云
      形大
      如鼠
      頭似兔
      尾有
      毛靑黃色
      好
      在田中
      食
      粟豆關西呼
      爲
      䶂鼠
      見廣雅音雀按廣雅
      云 䶂鼠 鼫鼠
      與景純皆合
      䶂鼫 爲一物
      以說文正之鼫與䶂迥非一物也
      廣韻:去聲:效第十六:豹:䶂
      䑕屬
      能飛
      食虎豹
      出胡地」
      䑕似兔而小也
 ↓↑
 的=白+勺=旳
   白+勹+丶
   白+勹+一
   テキ
   まと
   あきらか
   まと・ねらい・目当て
   あきらかな・あざやかな・はっきりとした
   明らかに・確かに・はっきりと
   「~tic」の音訳字
   「~のような性質」
   という意味
 異体字 「旳=日+勺=日+勹+丶」
   勺=勹+丶・・・ツツム+テン
     勹+一・・・ツツム+イチ
     シャク
     ひしゃく・水や酒などをくむ道具
     くむ(酌む・汲む)・・・掬(すく)う
     勹=容器
     丶=テン・チョン・チュウ・灯火・あるじ(主)
       ともしびの燃えるさま
       「勹」の中の「丶」は
       水・液体物
       穀物(豆・麦・米)
       固形物を
       砕いたり
       擂(磨・掏・摩・抹)り潰した
       粉末などの個体物・・・
   勺=水や酒などをくむ(酌む・汲む)
     容量・容積の単位・一合の十分の一
     しゃく(勺)
     土地の面積の単位・一坪の百分の一
 ↓↑
 パンデミック(pandemic)
 語源
 ギリシア(希臘)語
 pandēmos=pan-(全ての)+ dēmos(人々)
 「pandēmos」の後ろに
 17世紀ころに
 接尾辞の「ic」をつけ
 「pandemic」
 が造語された
 「-ic(形容詞形成接尾辞)」
 名詞に付され
 「~の性質を有する」等の形容詞を作る
 単語を「形容詞化 」する
 接尾辞の「-ic」
 「-tic・-ics・-ical
 などの派生形
 接尾辞「 -ic」
 形容詞=「~的」
 ↓↑
 英語「 -ik」
 フランス語「 -ique」
 ラテン語「 -ics」
 ギリシャ語「-ikos」
 ↓↑
 ロマンティック(romant-ic)=浪漫的
 ロマンチ ック(romant-ic)=浪漫的
 接尾辞
 接頭辞のように意味を付け足すほか
 品詞そのものを変える
  「happy」 + 「ness」= 「happiness」
 ↓↑
 「~のような」・「~と関係のある」
 名詞に付加される接尾辞
 accident-al(偶然の)
 editori-al(編集に関する)
 ↓↑
 接尾語は単独の語
 接尾辞は単体で語として存在せずに
 他の語の一部
 ↓↑
 単語=自立語
 接尾語=付属語
 補助動詞
 補助形容詞なども接尾語
 ↓↑
 「~性・~化・~的」
 「~さま」
 ↓↑
 意味に添加
 「神-さま・山本-君・こいつ-め」
 文法的機能を添加
 「寒-さ・汗-ばむ・女-らしい・ほがら-か」
 常に他語の尾に接(つ)きて熟語となり
 名詞化・動詞化・形容詞化・副詞化
 ↓↑
 単独では用いられず
 他の語の下につき
 その語とともに一語を形成する
 意味を添加する
 「彼-ら・殿-さま」など
 語の文法的機能を変える
 「深-さ・春-めく・男-らしい」
 など
 ↓↑
 接頭語と比べて
 接尾語は種類も多く
 造語力も高い
 ↓↑
 接尾語
 意味だけを添えるもの
 「社長-さん・青果-業・会社-員」
 意味に加えて
 語基の語の文法上の性質を変えるもの
 名詞をつくる
 「寒-さ・寒-け・弱-み」
 形容動詞の語幹をつくる
 「楽し-げ・うれし-そう」
 形容詞をつくる
 「重々-しい・女性ら-しい」
 動詞をつくる
 「サボ-る・ジョギング-する・迷惑-がる・春-めく」
 サ変動詞の語幹をつくる
 「合理化・同一視」
 副詞をつくる
 「とく-に・はっきり-と・事実-上」
 和語系、漢語系のものに加えて
 外来系の接尾語
 「ゆっく-りズム・頑張-りスト」
 ↓↑
 英語
 屈折 接尾語
 (boy-s, deep-er, paint-ed, paint-ing)
  cabinet, manikin, leaflet
 派生 接尾語
 (boy-ish, deep-en, paint-er)
 狭義の接尾語
 人を表す名詞をつくる
 bak-er, spinst-er
 抽象名詞をつくる
 free-dom, kind-ness
 形容詞をつくる
 earth-en, boy-ish
 動詞をつくる
 dark-en, clatt-er
 副詞をつくる
 actual-ly, after-ward(s)
 など
 ゲルマン系に加えて
 ラテン系(stude-nt, assistan-ce, brilli-ant)
 ギリシア系(democra-cy, reali-ze)
 ↓↑
 接辞
 それ自身は単独で用いられず
 常に他の単語の後に結合し
 いろいろの意味を添える
 接尾語の結合した語形を
 派生語とよぶ
 1個の単語と同じ働きをし
 その品詞性は接尾語が決定する
 体言をなす接尾語
 サン,クンなどの敬称
 ラ,ドモ,タチなどの多数称
 メ,タリ,ニン,マイ,エン,ツボ,ミリ
 などの助数詞
 その他
 カ(化・正当-化)・ケイ(形・三角-形)
 シュ(手・信号-手)
 など体言に結合する
 動詞につく
 話し-テ・寝入り-バナ・出-ガケ・駈け-ッコ
 形容詞・形容動詞につく
 深-サ・柔らか-ミ
 ↓↑
 「丸み」の「み」
 「悲しさ」の「さ」
 活用語尾なども接尾辞
 ↓↑
 Cyrillic acidic (化学)
 接尾辞「-ous」をもつ場合より
 原子価の高いことを示す
 日本の化学用語
 「-ic」
 のものが標準であり
 「-ous」が付された場合
 「亜」が付される・・・亜鉛・・・亜細亜・・・亜冠?
 ↓↑
 世界的パンデミック感染症
 天然痘急性灰白髄炎 (ポリオ)・麻疹・風疹
 インフルエンザ・後天性免疫不全症候群 (AIDS)
 などのウイルス感染症
 ペスト・梅毒・コレラ結核発疹チフス
 などの細菌感染症
 原虫感染症
 マラリア
 季節性インフルエンザ
 ソ連型A・港型B型
 ↓↑
 endemic(エンデミック)=地域流行
 特定の人々や特定の地域において
 「regularly (ある程度の割合、ポツポツと)」
 見られる状態
 地域的に狭い範囲
 患者数も比較的少なく
 拡大のスピードも遅い状態
 「流行」以前の段階
 「風土病」もエンデミックの一種
 ↓↑
 epidemic(エピデミック)=流行
 特定のコミュニティ内で
 特定の一時期
 感染症が拡大
 ↓↑
 outbreak(アウトブレイク
 特に突発的に規模が拡大し集団で発生すること
 ↓↑
 pandemic(パンデミック)=汎発流行
 国境や大陸を越え
 世界中で感染症が蔓延流行すること
 「世界的」流行
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)