文字霊日記・3311日目
トラはトラでも「寅・虎・禽」・・・イン・コ・キン
↓↑
「生成可能な事前学習(訓練・練習)済み変換器」
・・・「ひと」は
人間社会の中で
生きていくためには
実践行動、言語での相互理解
なにごとにも
「学習・訓練・練習・準備」
期間が必要だ・・・
「真似ること・学ぶこと」=本物らしく「マネル」こと
・・・的であること・・・疑似的であるカナ
「的(てき・まと)=白+勺(勹+丶)」=「旳=日+勺」
テキ
あきらか
まと・ねらい・目当て
あきらかな・あざやかな・はっきりとした
明らかに・確かに・はっきりと
日本英語の「~tic」の音訳字
「~のような性質」という意味
↓↑
菂=艹+的
艹+白+勺
艹+白+勹+丶
艹+白+勹+一
テキ
蓮の実
↓↑
啲=口+的
口+白+勹+丶
表數量・若干=畀~錢佢(給他些錢)
少許=一點
啲=口+的=もっと~
啲=口+的
テイ
もっと~してほしい
「形容詞+ 啲 + 動詞」
快啲=もっと速く
慢啲=もっと慢(ゆっくり)
早啲=もっと早めに
遅啲=もっと遅めに
妟啲=もっと・・・アン・エン
やすらか・やすめる・やすんずる
宴啲=もっと・・・たのしむ・あそんで
くつろぐ・やすらぐ・落ち着く
晏啲=もっと後で・・時刻が遅い・晏駕・晏起
安らか・晏如・清晏
燕・宴の初文で、たのしい
あざやか
晩暮の意・くらい・おそい
夜啲=もっと後で
遠啲=もっと遠くで
近啲=もっと近くで
開心啲=もっとリラックスして
冷静啲=もっと
↓↑
「artificial」・・・man-made=人為的な
人間が引き起こした
人の仕業として
human-induced=人間が引き起こした
ヒトが誘因・原因
誘発する・誘導する
人災
↓↑
artificial=ɑ̀ːrtifiʃəl=「アー+ティ+フィ+シャル」
「ar・ti・fi・cial」
ὰɚ ṭə fi ʃəl
形容詞
more artificial
most artificial
「自然な (natural)」に対して
人造の・人工的な・模造の・造りものの
ヒトの手によった
artificial flowers=造花
不自然な・偽りの・わざとらしい
an artificial smile
作り 笑い・・・
シニカル(cynical)
皮肉
irony, sarcasm, ironic, cynicism, sarcastic, cynical
冷笑
sneer, sneering, ridicule, cynical, derision, sardonic
微笑
スマイル(smile)
アルカイク・スマイル
(アルカイック・スマイル
Archaic smile)
古代ギリシアの アルカイク美術 の彫像に見られる表情
紀元前6世紀の第2四半期
顔の感情表現を極力抑えながら
口元だけは微笑みの形を伴っている
↓↑
an artificial manner
気取った・きざ(気障)な態度
ラテン語
「技巧による」
(arti‐・ars)
「わざ」+‐fic‐・facere 「作る」)
名詞
artifice
人造の・人工的な・模造の・造りものの
不自然な・偽りの・わざとらしい
気取った・きざな(気障な)
ー↓↑ーーー
AI=人工知能(artificial)+(intelligence)=エーアイ
GPT=Improving Language Understanding
by Generative Pre-Training
(Generative)+(Pre-trained)+(Transformer)
(Generative Pre-trained Transformer)
「生成可能な
事前学習(訓練・練習)
済み変換器」
↓↑
BIOS(バイオス)
Basic
Input
Output
System
それぞれの
頭文字
をとって
「BIOS」
と呼ぶ
システムセットアップ
と別名で使われる
BIOS=「Basic+Input+Output+System」
の略称
パソコンの土台部分である
マザーボードに搭載されており
デスクトップとノートパソコン
どちらのタイプでも
必須のプログラム
マザーボードに
保存されている情報には
「BIOSの各種設定」
「現在の時間」
など
↓↑
主に使用されている「BIOS」
「Phoenix Award BIOS」
「AMI BIOS」
「Intel Visual BIOS」「UEFI」
の4種類
↓↑
「BIOS」の後継
「UEFI」
↓↑
BIOSが起動しない原因
グラフィックボード
や
メモリの不具合
または
接触(接続)不良
CPU
や
GPU(グラフィックチップ)
チップセットの不具合
BIOSプログラム更新失敗
などによる
BIOSプログラムそのものの破損
↓↑
BIOSが起動しない時の対処法は大きく分けて3つある
パソコンの完全放電
メモリ周りをしっかり掃除する
BIOSのリセット
↓↑
OSが正常に起動しない場合のBIOS起動
パソコンの電源をオンにしたら
メーカーのロゴが表示されている短い間に
各PCメーカーに対応したキーを押す(何度か押す)
ノートPCは
Fキーの設定によっては
「Fnキー」と同時押す
↓↑
NEC F2を押す
ーーーーー
英語単語の
「略称頭文字」の
「連結」された
「単語」は
読みにおいても意味に於いても
「新しい概念意義」を作り出す
↓↑
漢字一文字を構成する
「偏・旁・冠・脚・構・垂・繞」
の部首
偏(へん) 左側に位置する
旁(つくり) 右側に位置する
冠(かんむり) 上側に位置する
脚(あし) 下側に位置する
構(かまえ) 外側に囲むように位置する
垂(たれ) 上部から左側を覆うように位置する
繞(にょう) 左側から下側をとりまいて位置する
漢字の「部首」は
既にそれ自体が
「存在意味(意義)」
を有し、他の「部首=簡単漢字」と連結することで
新たな「概念意義」を生み出している
↓↑
一文字で描ける画数文字は
「縦線・横線・斜線・点」=「丨・一・/ +・\・丶」
それ自体が単独の
「意味=意義」
を有しており
画数の増加加算の線は
新たな構成された文字の
「意味=意義」=「概念・本質・範疇・カテゴリー」
を有する・・・
一文字の
「アルファベット」自体に
「意味=意義」が有り、
それらは
「アルファベットの音」のみならず
アルファベット文字の
「連結・結合」で・・・
「A+B=AB」=甲板手=AB (エービー)
AB=Able Seaman
上等水兵の略
able seaman(英国海軍の)=AB
Able Bodied Seaman
Able Bodied=丈夫な体を持つ
操機手=Oiler・・・おいらぁ・・・?
No.1 Oiler=Chief Oiler
新たな概念「意味=意義」を作り出している・・・
↓↑
長い「タンゴ」で面白い記事を発見
「smiles(スマイルズ)」
微笑する
s と語尾の s の間に mile が入っている
「mile=約1.6km」の距離
「s+mile+s」=1.6km
↓↑
「beleaguered(ビリーガード)」
「悩まされる
後にも先にも行かなくなった
どうにもこうにもならない
ニッもモサッチも・如何ともしがたい」
「league=約4.8km」の距離
「be+leaguered=約4.8km」
↓↑
文字数29字単語
「floccinaucinihilipilification」
(フロクシノーシナイヒリパイリフィケーション)
「蔑視・軽蔑・無意味なこと」
↓↑
医学用語
文字数45字単語
「pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis」
(ニューマノウアルトラマイクロスコピックシリコーボルケノコロニオシス)
「塵肺症=超微視的珪質火山塵肺疾患」
ーーーーー
旻=日+文
日+亠+乂
日+亠+丿
ビン・ミン
あきぞら(青空・碧空・蒼空)
旻天(ビンテン)
そら(空・宇)
秋のそら
広々としたそら
𣅐=日+一+乂=𣅐=旻的訛字?
α+旻
渂=氵+旻(日文)=ブン・ビン=岷=岷山山脈
「旼旼(ビンビン)」=和(なご)やかなさま
↓↑
汶=ビン・ブン・ボン
中国の四川省にある山の名
中国の山東省にある川の名=汶水(ブンスイ)
けがれ・はずかしめ
くらい・道理にくらい
水の上の文=水文=水模様?
↓↑
㥗=忄+旻(日文)=「心+空・虚(うつろ)」?
・・・心境はPィーマン?
琝=王+旻(日文)=ビン・ミン・美しい玉石=珉
閺=門+旻(日文)=ブン
「閺郷(ブンキョウ)=古代の地名=河南省
↓↑
漫=水+日+罒+又=バン・マン・そぞろ・みだり=澷
水が満ちる・水が一面に広がる=澫=𣸞
だらだらとどこまでも続く
だらだらする・怠(なま)ける
そぞろ、気儘(きまま)なさま
自らの拘(こだわ)りもなく
他から制約を受けることもないさま
斈=文+子=カク・ガク・まなぶ=学
𠕒=氺+冂=ウ・あめ・あま=雨・𠕘・𠕲・𩁼・㲾
沝=水+水=スイ・水が流れる・二つの流れが合流
㴇=沝+水=ショウ・ジョウ・わたる=涉・渉・𣥿・𣥩・𣻣
水のあるところを歩いて渡る
経(へ)る・体験・経験する
関(かか)わる・関係する
淼=水+沝=ビョウ・ミョウ
一面に水が満ちて限りなく広がっているさま=渺
㵘=沝+沝=バン・マン
水が満ちるさま・水が一面に広がるさま
【元詩選:題複古秋山對月圖】
天𡚌𡚌兮月朤朤山{⿰岀岀}{⿰岀岀}
兮水㵘㵘
木森森
兮竹𥴒𥴒
勢𡬜𡬜
兮墨鱻鱻
𣾜=氵+淼=エン
深く水を湛(たた)えているところ=渁
↓↑
・・・?・・・ブンのインのザイって?・・・旻音哉
トラはトラでも「寅・虎・禽」で、竹箒の「おトラさん」・・・
「張子の虎」って・・・張政の子は虎子・・・壹・臺・・・
諦めなって、か・・・
位置と位地は諦めろって、壹與は卑弥呼に云っているらしい・・・?
「Sorry=ソぉリぃ?」
「I'm sorry」・・・ sorry?・・・
子供の時からは「ニンゲン」じゃぁない・・・
・・・「ニンゲンになる」のは難しい・・・
↓↑
「ふえ・笛・笙・管・龠・簘・簧・簫
鰾・籟・籥」ふき・・・
↓↑
鰾=魚+票
⺈+田+灬+覀+示
⺈+田+灬+襾+示
⺈+田+灬+西+示
⺈+田+灬+一+儿+口+示
ヒョウ
うきぶくろ
ふえ
うきぶくろ=魚の腹の中にあり、浮き沈みを調節する器官
↓↑
鰾膠もない=にべもない
愛想がなく、そっけない様子
鰾膠=海魚から作られる粘着力の強い膠(にかわ)
↓↑
膠=月+翏
月+羽+㐱
月+羽+人+彡
コウ
かたい
つく
にかわ
にかわす
にかわ。動物の骨や皮などからつくられる接着剤
にかわで物をくっつける
着く・粘りつく・かたく着いて動かない
かたい
もとる・あやまる・ねじまがる
膠原病(コウゲンビョウ)
膠着(コウチャク)
膠化(コウカ)
膠原(コウゲン)
膠質(コウシツ)
膠(にかわ・コウ)
白膠木(ぬるで)
膠漆之交(コウシツのまじわり)
雷陳膠漆(ライチンコウシツ)
膠漆の交わり
琴柱に膠す(コトジに二カワす)
鰾膠もない(にべもない)
ー ↓↑ーーー
文字体系の類型
アルファベット・・・蛙留附鴉捌譯?
は
アブギダ・・・・・・阿武義拿?・・・阿毎王朝?
アブジャド・・・・・阿武邪土・・・・阿毎の横島
とともに
音素文字・・・・・・音=立+日
亠+䒑+日
亠+ 丷+一+日
に属する
欧米では
これら3つをまとめて
「アルファベット」
と呼ぶことがある
↓↑
アルファベットは
原則として
音声言語の音素のうち
子音と母音の両方を
それぞれ
別の字母で表記
アブジャドは
子音だけを表記し
母音は原則的に表記しない
アブギダは
子音の字母を書くと
特定の母音が伴った音節を表し
それ以外の母音が伴った音節を表す場合などは
補助的な記号を付加することで表記
アルファベットのほとんどは
セム諸語・・・「施務・是務」書語?
のための文字として
中東で誕生した
アブジャド
から発展してきた
アブギダは
かつて音節文字と
アルファベットの
中間段階と考えられたこともあったが
アルファベットとは
別個に
アブジャド
から発展してきたものだと考えられている
↓↑
象形文字
事物の形を描いて簡略化した絵文字
↓↑
指事文字
抽象的な約束や、印であらわした字
上下・左右・高低・深浅・大小・軽重・明暗・遅速
形をもたない抽象的な
様子・動作・状態などを、象徴的に表そうとした字
数字や、平面上に-印をつけた上や
平面の下を-印で示した下なども指事文字
乃=耳たぶのよう曲がった様子を示す文字
↓↑
象形文字
と
指事文字
の二種がすべての漢字の基本
「文(もん・ブン)=亠+乂」と呼ぶ
文=「紋(もん・ブン)=糸+亠+乂」の原字=絵模様
機織り機の音と織物の縦目横目の文様の生地
↓↑
会意文字
象形文字+指事文字(文)
を組み合わせて構成
武=戈+止
信=人+言
↓↑
形声文字
「氵(さんずい)+工(音符コウ)」=江
「氵(さんずい)+可(丁+口・音符カ)」=河
片側に発音の音符
他方に事態に関係するかを示す偏をそえたもの
↓↑
会意文字
と
形声文字
文から派生したので
「字=宀+了+一」=「孳・滋・増・ふえる」の意味
宇宙は終始、始終の物質の蠢く変化の坩堝
↓↑
「転注」・・・典中・天中・天誅?
と
「仮借」・・・呵責・化釋・歌譯?
↓↑
あわせて「六書」・・・録書・陸所・鹿処?
↓↑
フェニキア・・・符絵爾記蛙?
の
アブジャド
の末裔である
ギリシャ人は
アルファベットを
セム文字系統の
フェニキア文字
(アブジャドに属する)
から作った
↓↑
アブジャド
紀元前1700年~紀元前1500年頃
地中海東部の沿岸地域で発達
北セム文字
楔形文字
と
ヒエログリフ
を組み合わせてできたもの
クレタ文字・・・呉れた文字
ヒッタイト文字・・・比通替譯
のような類縁関係にある文字から
採られたものもある
北セム文字=子音をあらわす文字しかなく
単語の中の母音は
補って読まなければならなかった
紀元前1000年頃
北セム文字が
南セム文字、カナン文字、アラム文字、ギリシア文字
の4つの系統に分かれた・・・
南セム文字だけは
北セム文字とは独立に発達か
両者が共通の祖先から発達した・・・説
南セム文字
アラビア半島で
用いられていた諸言語や
現代のエチオピアの諸言語の文字の起源
↓↑
ギリシャ人は
アルファベットを作り
フェニキア文字が
子音字22文字だったものを
24文字
(方言によってはこれより多いものもある)
に増やし
母音を表す文字と
子音を表す文字を区別した
紀元前500年頃
ギリシャ文字は
左から右に書かれる規則が成立
ギリシャ文字は
地中海地域全体に広まり
エトルリア文字、オスク文字、ウンブリア文字、ラテン文字
などのもととなった
ラテン文字は
ローマ帝国のラテン語を記すための文字で
西ヨーロッパで話されている
すべての言語のアルファベットの基礎
ローカル化した
アルファベットの数や文字の形も異なり
文字の上下に記号をつけ
その文字が本来あらわす音とは違った音を表すこともある
"c"の下に小さな筆記体の
"z"をつけた
「セディーユ」という文字は
フランス語、ポルトガル語、トルコ語などでは
ごく一般的に使われるが
英語では外来語を除いてほとんど使用されない
セディーユは
フランス語
ポルトガル語
では /s/ の音をあらわすが
トルコ語
では /tʃ/ の音を表し
古スペイン語
では /ts/ の音を表していた
↓↑
アルファベット
1つの文字が
1つの音を表すようにしようとして発展してきたものではあるが
現代アルファベットを用いる言語の中で
このような原則が厳密に守られているものはあまりない
理由は
話し言葉が時代の変遷に応じて
大きく変化する傾向があるのに対して
つづり字は
人工的な改変・再編がない限り
滅多に変化しない
大母音推移という現象を経た
英語において特に顕著
「騎士」=knight
であるにもかかわらず
発音が
/nait/ なのは
古い英語では
"k"も"gh"も発音されていたが
現代英語ではそれが
黙字として発音されなくなった
つづり字と発音の間の違いの大きな言語では
歴史の節目で
つづり字改革運動が起こることがあり
英語においては
colour→color
カラー
gaol→jail
gaol=ジェイル(dʒeɪl)=jail=監獄
刑務所=prison・ jail・penitentiary・Gaol
等、アメリカ英語の一部の単語にその例がある
↓↑
「bias(バイアス)」≠「BIOS(バイオス)」
もう、ボクの耳のキキトリではドウにもならん・・・
ーーーーー
↓↑ ↓↑
エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
↓↑
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
↓↑
モウ君の総合目次
↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・