ないえごろうブログ

同音異義の探索

リンキせぬオンナは「 ハズまぬマリ」のゴトシ・・・?

 文字霊日記・3322日目

 縄文時代の遺跡⇔縄文時代の記憶
        =巨大な栗木の六本柱の物見台
 ↓↑
 日本語の「Virtual」は
 過去~現在までの「特殊化された記憶」の
 「AI」で五感体験できる
 現在完了の仮想世界・・・
  ↓↑
 Virtual(ヴーチャル)・・・
     vˈɚːtʃuəl(米国英語)
     vˈəːtʃuəl(英国英語)
 ↓↑
 ボクには
 「バァッチュラー(bachelor)」と聴こえる?
          bˈatʃ(ə)lɚ(米国英語)
          batʃʌlɜ:(英国英語)
  ・・・独身⇔独神(ひとりがみ)・学士・博士
  ↓↑
 Virtual(ヴーチャル)
 英語の「Virtual」は
 名目上はそうでないが
 事実上の・実質上の・実際(上)の
 ・・・「名目上の~である」
  ↓↑
 日本語での
 「虚像の・仮想の・空想の・妄想の?」ではない

 縄文時代の遺跡が
 「日高見国」=三内丸山古墳
        三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)
        青森県青森市大字三内字丸山
  ↓↑
  根臣⇔根の国=黄泉の国=黄河の国
       「島+根」
        県
        松江市
        東「出雲」町
        黄泉比良坂(松江市)=よもつひらさか
        伊弉冉
       =伊邪那美の死後の世界
    根の国=黄泉の国=黄河の国
        島根県松江市東出雲町
        黄泉比良坂(松江市)=よもつひらさか
        素戔嗚
       =須佐之男が行きたいと啼いた母の国
       =伊弉冉伊邪那美

  ↓↑
  菊理媛
 『日本書紀』注釈
  葛(かつら)姫・・・?
  が
  黄泉比良坂
  で言い争っていた
  伊弉諾伊邪那岐
  と
  伊弉冉伊邪那美
  を仲介し
  ククリヒメ=久久里姫=菊理媛=キクリヒメ
  は縁結びと調和の神として祀られている
 「ククリヒメノミ(菊理媛神)=ククリヒメノミコト(菊理媛命)」
  白山の白山姫神社で
  白山比咩(しらやまひめ)女神
  白山比咩 (しらやまひめ)=白山の白山姫神
             =石川県
  加賀(かが)国・・・屈(かが)むの国?
  で崇拝されている女神である白山(白山)と同一
  ↓↑
  日本書紀(日本書紀)では言及されているが
  古事記では言及されていない
  ↓↑
  東京の「靖国神社」・・・明治維新以後に設立
  岐阜県の養老神社
  でも崇拝
  「久久里姫=菊理媛=くくりひめ=キクリヒメ」
  は
  伊邪那岐
  黄泉の大神=みちかえしのおおかみ
  泉門塞之大神
 (よみどにふたがりますおおみかみ・よみとさえのおおかみ)
  道返大神(ちがえしのおほかみ・みちかえしのおほかみ)
 (日本書紀
  塞坐黄泉戸大神=さよりますよみどのおおかみ
 (古事記
  泉守道者(よもつちもりびと)・・・和泉守=柳生但馬の守?
  を使って
  黄泉(よみ)の国への入場を阻止した
 「是の時に菊理媛神亦白す事有り。
  伊弉諾尊聞こしめて
  誉めたまいて
  乃ち散去ましぬ」
  ↓↑
  平安時代
 「白山」・・・「白頭山(中国朝鮮国境の山)=長白山」
      「鴨緑江白頭山の外輪山の天文峰など水源に
           中国と北朝鮮国境を境に成し
           黄海へと流れ込む全長803kmの川」
 で修行した
 「泰澄(タイチョウ)」が
 「高句麗(コウクリ)の姫の霊力を得た」
 として
 「高句麗(コウクリ)
 が
 「久久里姫=菊理媛=くくりひめ=キクリヒメ」
 に訛った・・・?
  ↓↑
 「かえし」=風・波・地震などが
       一旦、おさまってから再び起こること
       吹き返す東風こちのかえしは身にしみき
      (後拾遺和歌集雑五)
       和楽で曲中の同じ部分を反復して演奏(歌唱)
  ↓↑
 「久久里姫=菊理媛=くくりひめ=キクリヒメ」
 後に
 観音菩薩と習合
  ↓↑
 キクチ
 の
 地名
 群馬県高崎市菊地町
 岐阜県岐阜市菊地町
 熊本県肥前国菊池郡
 ↓↑
 肥後の菊池
 昔は「ククチ」と読んで
 「久々智(鞠智)」と書いた
 肥後には
 「菊池(きくいけ)」という大きな池があった
 菊池氏
 大友氏に滅ぼされ四散し
 関東や東北へ移動
 菊池を菊地に変えた
 「鞠智城
 「続日本紀」の698年に初出
 ↓↑
 苗字の
 菊池
 ↓↑
 岩手県
 茨城県
 愛媛県南部
 に多い
 菊地と菊池
 菊地は東北に多い
 ↓↑
 菊池は肥後が源泉
 常陸の菊池は
 東北から
 菊地が南下して菊池に変わった
 ↓↑
 肥前国菊池郡熊本県
 藤原氏太宰府官の
 「藤原政則
 の末裔が地名にちなんで名乗った
 実際は
 「藤原蔵規(まさのり)」の子孫・・・
  ↓↑
 「太宰権帥(ごんのそち)
  藤原隆家の子の
  藤原政則の子の
  藤原則隆
 が肥後国菊池に住んで
 菊池氏の祖になり
 菊池氏からは
 米良・本田・吉田・田中・黒木・森田・宇土・赤星(あかぼし)
 などが出て九州各地に広がった
 菊地(菊多・菊田)は入り組んで複雑な地形の意味で
 「キク=岐・屈・洞」と同義
 家紋
 「並び鷹の羽紋
 肥後国菊池郡隈府(熊本県菊池市)が本拠地
  ↓↑
 「菊池寛
 は香川県高松市出身
 同音の異字漢字
 「きくち=喜久智・菊久池・菊千・菊知・規矩地」
  ↓↑
 「後醍醐天皇
 の鎌倉幕府追討の宣旨をうけ
 一番最初に
 「決起」したのが九州の菊池氏
  ↓↑
 「菊池武重」の
 「家憲」
 「寄合衆の内談の事」
 重臣で合議して物事を決定したならば
 主君の決定を覆すことも・・・
  ↓↑
 「菊(キク)の名前」
    ・・・掬(キク・すくう)=扌(手)+匊(勹+米)
       鞠(キク・ま り)=革(廿+中+十)+匊(勹+米)
                     中=口(囗)+丨
             革命の米(国)を勹(包)む
  ↓↑
 鞠=革+匊
   革+勹+米
   キク
   かがむ
   とりしらべる
   まり
   やしなう
   かがむ・かがめる・身をかがめる=屈む
   とりしらべる・罪人を取り調べる・問いただす
   まり・けまり・皮で作られた球形のもの
   やしなう・やしない育てる
   きわまる・行き詰まる
   鞠躬如(キッキュウジョ・キクキュウジョ)
   蹴鞠(けまり・シュウキュウ・サッカー・フットボール
   キック=kick=蹴る・起動する・(麻薬とかを)止める
   鞠・毬(まり)
   手まり・手鞠・手毬(てまり)
   鞠躬尽瘁(キッキュウジンスイ)
   悋気(リンキ)せぬ女は
   弾(はず)まぬ鞠(まり)
   ↓↑
  「毬と殿様」・・・毬(キュウ・グ)=毛+求=鞠=革+匊
           殿(デン)=展+殳
               しんがり
               軍隊の退却時
               最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊
           様(ヨウ)=木+羊+氺=樣=木+羊+永
                さま・すがた・かたち・ありさ
                かた・のり・手本
   作詞 西城八十
   作曲 中山晋平
 1 てんてんてんまり てん手まり
   てんてん手まりの 手がそれて
   どこからどこまで とんでった
   垣根をこえて 屋根こえて   
   表の通りへとんでった  とんでった

 2 表の行列 なんじゃいな
   紀州の殿様 お国入り
   きんもんさき箱 ともぞろい
   おかごのそばには ひげやっこ
   毛槍をふりふり ヤッコラサの ヤッコラサ

 3 てんてんてんまり てん手まり
   はずんでおかごの やねの上
   もしもし紀州の お殿様   
   あなたのおくにの みかん山
   わたしにみさせて くださいな くださいな

 4 おかごはゆきます とうかいどう
   とうかいどうは 松なみ木
   とまりとまりで 日がくれて
   一年たっても もどりゃせぬ
   三年たっても もどりゃせぬ
   もどりゃせぬ

 5 てんてん手まりは 殿様に
   だかれてはるばる たびをして
   きしゅうはよいくに 日の光
   山のみかんに なったげな
   赤いみかんに なったげな  なったげな
 ???
  ↓↑
 「薔薇(ばら・バラ・Rose)」⇔「薔薇の名前」=「笑いの禁止」
 には「棘(刺・とげ)」が有るが
 「菊(きく・キク
    chrysanthemum(クリ-サン-セ-マム))
         mum(マム)」
 には「棘(刺・とげ)」が無い・・・真夢・魔夢・魔務?
 「mum=キク」・・・kick=キック=蹴る・起動・開始・始動
 の中には
 「chrys=クリス」
 「an=アン」
 「themum=シモン」
   ・・・ペテロ=petero・・・黒田如水
         =岩・嵒・磐⇔違和・異話
         ⇔ペトロリウム
          petroleum=crude oil(原油
  ↓↑
 という
 3人の
 「女の子」がいる
 日本では
 「野菊・タンポポ(蒲公英)」
       ・・・蒲(うら・ホ)の
          公(おおやけ・コウ)の
          英(花弁=はなびら・カベン)
 が野生種だが
 「菊」は元々は外来種
 中国から奈良時代末か平安時代初めに導入された?
 『和名類聚抄』(10世紀前半成立)巻20「草類」
 の「菊の和名」に
 「加波良與毛木(カワラヨモギ=河原蓬)」
 と表記
 「帰化植物
 単に国外から入った植物の意味ではなく
 人為的な手段で持ち込まれた植物のうちで
 野外で勝手に生育するようになったもの
 意図的に持ち込まれたもの
 非意図的なものも含まれる

 「菊石」・・・三笠市博物館にt展示
 花弁が放射状で
 「アンモナイトの化石」
   ・・・「アモン」は古代エジプトの神殿
   アメン
  (Amen・imn・古代ギリシア語 Ammōn
                 Hammōn=ハムモーン )
   ルクソール神殿(Luxor Temple)
   古代エジプト
   ルクソール(古代のテーベ)東岸の
   カルナック神殿複合体
   ↓↑
    古代エジプト 神話 の 太陽神(テーベ)
   アモン (Ammon・Amon)= アムン (Amun)
   「隠れた者」の意味
   アモン(Amon・Aamon)=悪魔の一種
   自分を召喚した者に過去と未来の知識を教え
   人同士の不和を招いたり逆に和解させたりする
   マモン=シリア語で「富」
   アマイモン=ギリシア語で「熱望する」
   ↓↑
   アンモナイト - ギリシアでアンモーン(アメン)は
   羊の角を持ち化石がその角に似ていることによる
   アンモニアアンモニウム
   古代リビアのアメン神殿の近くで産出した
   豊饒の象徴である雄ヒツジはアメン信仰の象徴
   紀元前332年
   アレクサンドロス大王は、エジプト入りを果たし
   自らを
   「アモンの息子」
   と称した
 「アンモナイト
 を
 「菊石」と呼び
 陶芸や
 そば(蕎麦)打ちでの材料の練り方を
 「菊練り」
 という

ーーーーー

 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

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 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

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 モウ君の総合目次
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・