文字霊日記・3443日目
パイの配分は平等とはならない・・・
「菌圥(キンロク)=きのこ(茸 ・木之子)」のパイはドウ?
↓↑
概ね・概略のカンジの再考
木=十+八
↓↑ ↓↑
十八(壱+拾+八)+日+丄(上)+乂(メ)
壹+拾+捌 +ヒ(七・匕=匕首・さじ=匙)
+ム(私・我・自・己=よこしま)
↓↑ ↓↑ I(I・I・Ⲓ・ⅰ・1)
概=木+既(艮+旡)
既 无部
旣
木+艮+旡・・・炁恧惥恚怘恋
㤅=旡+心
=爱=爫+冖+友
爫+冖+又
=愛=爫+冖+心+夂
↓↑ ↓↑
概念は アイ・マイ・ミィ
時代と共に変容し
国によっても異なる
サラに・・・「沙羅・紗羅・讃良」に「双樹・送受・惣拾」
個々人の「概念」とは本来
「おおむね・およそ・だいたい・約
おほむね
≒
outline(概略)
ア(ォゥ)ト ライン
合う図(斗・ト)等韻(音)
媾 訳(譯・訊・覩・説・解・礪)
嘔 吐 罹飲
about
阿場得図」
↓↑ ↓↑
「概(おおむ)ね=槪・槩・㮣」
概=木+既(艮+旡)
既 无部(む・むにょう・ぶ・なし・すでつくり)
キ
すでに・もう・もはや・とっくに
つきる・つくす
旣・・・既定・既知
木+艮+旡(む・むにょう・ぶ・なし・すでのつくり)
旡=一+𠂉+儿・・・无
キ・ケ
むせる・むせぶ=咽ぶ・噎ぶ=「口+壹」+ブ
食べ物がのどにつまる・息がつまる
=㒫=一+丨+-+兀
F+兀
「+-+兀
「+-+一+儿
一+丨+-+一+儿(ノ+乚)
↓↑ ↓↑
=旡(キ・ケ・むせぶ)
≠无(ブ・ム・ない)
≠圥(ロク・きのこ)
圥=土+儿
十+一+儿
ロク
「菌圥(キンロク)」
=きのこ(茸 ・木之子)の別称
李(リィ)=木 +子=すもも
「鼀圥」=ひきがえる(蟾蜍・蟇蛙・蟆)の別称
引き替(換)える
「圥圥」=のろのろしているさま
のろのろして進まないさま
異体字「𠒶=圥+圥+圥
𡴆=屮+六」
↓↑ ↓↑
≠牙(歯牙にかけるきば)=ヰ+ノ(ブ・ムない)
歯牙にかける
↓↑ ↓↑
兀=にんにょう・ひとあし
コツ・ゴツ
たかい
山などが高くつきでているさま
高くて上が平らなさま・・・台地
草木がないさま・はげたさま
動かないさま=不動
一心に物事にうちこむさま
あしきる=足切りの刑罰
剕(ヒ)=臏(ヒン)=刖(ゲツ)
は同義異字
中国戦国時代の兵家
「孫臏(孫臏)」
↓↑ ↓↑
丌=一+ノ+丨
キ・それ
足のついた台
几=厂+乚
キ・つくえ
・・・Π=パイ=「π」
=円周率(3.14159)=圓周率
円周の
直径に対する比の値
ルドルフ数
περίμετρος(ペリメトロス)
περιφέρεια(ペリペレイア)
の頭文字
円周の直径に対する
比率を表す記号
全ての円は相似で
円周 C と直径 d の比率
π=C/d
半径 r の円板の面積= πr²
半径 r の球の体積=4/3πr³
π=無理数=超越数
↓↑ ↓↑
・・・一本の「任意の長さの紐(糸・線)=」で
正四角形も、正三角形も
「正N多角形」も形成出来るのか・・・?
・・・デキルハズだが・・・ナノミリでも?
↓↑
ナノメートルの「規定」=「思考認識規定」は
「事実一致規定」ではない
「about」の「概念」
1 ミリ = 1000000 ナノメー
nm=mの1/1000000000の長さの単位
mm=mの1/1000の長さの単位
1nmの方が
1mmより1/1000000小さい値
↓↑
「N多角形」の実物の一辺は
「同値」であるハズがないが
思考認識としての「手段=規定・規矩」
「一本の糸の長さ」÷「正N角の辺数」
「一本の糸の長さの数字」は
「正N角の辺数」で「割り切れる正数」が
条件だが・・・
割り切れない「無限数=無理数」は
「永遠=π」である・・・
↓↑ ↓↑
芁=艹+几=コウ・キュウ
=芟・𦬂・𦺬・𦫶
秦芁(シンキュウ)
リンドウ(竜胆)科の植物
根は乾燥させて生薬にする
冗=冖+几
=ジョウ・ニョウ
むだ(無駄)・冗談・冗長
↓↑ ↓↑
卞=亠+ト・・・卡(ソウ・カ・サ)
=上+卜
卜+下
卜+一+卜
押さえつける
人を抑える、締めつける
卡 片=card(カード)
「卡=詰まる・引っかかる」
「卡=固い・硬い」
「卡位=席を取る・占める」の略語
上下から挟む・press
sandwich=サンドウィッチ
纂 努得一致
簒(サン・セン・うばう)
参 度得一致
酸 度得一致
惨 土・・・悲惨の度合い
慚 怒・・・慚恚(ザンイ)
慙 怒・・・慙愧の念
↓↑ ↓↑
卞=ヘン・ベン
のり・おきて・きまり
則 掟 決まり=決定
せわしない・落ち着きのない
忙 しない・動揺
かんむり(冠)
弁の変化形
「卞和(ベンカ)」・・・
和=禾+口=咊=龢=惒
咊=口+禾
龢=龠+禾
龠=ヤク
ふえ(笛)
穴が三つor六ある笛
容積の単位
一龠=一合の二分の一
十分の一
惒=和+心
=ワ・オ・カ
なごむ・なごやか
(名古屋・名護屋・名児耶)か?
やわらぐ・やわらげる
あえる(混合)
な(凪)ぐ・なごむ
やわらぐ
おだやかになる・おだやか
あえる・まぜる・調合する
仲良くする・争わない
二つ以上の数を足したもの
車の軾につける鈴
軾=車前部についている横木
応える・声で反応する
声を合わせる・掛け声
調子を合わせる
日本語 わ・やまと・日本
なぎ(凪)
風がおさまり波がおだやかな状態
↓↑ ↓↑
春秋時代前期の楚の人
「和(カ)氏の璧」の原石の発見者
「卞(ベン)氏の環」と同義
「和氏の璧(カシのヘキ・カシのたま)」
中国の春秋時代・戦国時代の故事の話し
『韓非子(和氏篇十三)』
『史記・連城(レンジョウ)の璧)』
に記録
↓↑ ↓↑
・・・和(ワ・カ)=卞(ベン)
=弁=辨・辯・・・弁論・弁護・弁解
卞和(ベンカ)=両脚を切断された人物
↓↑ ↓↑
武宣皇后は
「卞(ベン)」氏
「卞氏(ベンシ)」
延熹三年十二月(160年1月)
太和四年(230年)・・・太(おほ・ふとい・タイ)の
和(カ・ワ・なごむ)
四(よん・よむ)=肆(シ・つらねる・みせ)
年(とし・ネン)
後漢末期~三国時代
徐州(ジョシュウ)・・・女囚(囚=囗+人)
オンアのトラわれニン
琅邪郡・・・・・・・牢屋郡(君+阝)
開陽県(山東省臨沂市蘭山区)
出身
「曹操の妻」・・・「曹=艹+曲+日」を操(あやつ)る
曰部(いわく・ひらび)
ソウ・ゾウ
つかさ・・・軍曹
下士官の階級
准尉より下
伍長より上
ともがら・やから・なかま
役人・役所
へや(部屋)・役所の部局
父 「卞遠」
弟 「卞秉」
子 「曹丕・曹彰・曹植・曹熊」
魏王朝の建国時
皇后を追贈
諡 宣・・・宜(よろ)しく・宣告・宣言
諡号 武宣皇后・・・武の宣言?
元は歌妓
20歳(179年)の時
「曹操」のれ「妾(めかけ)=立+女」
=目掛け・さかん(目)
建安二年(197年)頃・・・
建(たける)の=廴+聿
安(やすらぎ)=宀+く+一
似るを
念(捻=ひねる・ひねくる)
「丁」夫人が・・・「丁=偶数」・・・2で割れる数
・・・丁半の骰(賽)子の目
半=奇数
廃され後妻になった
建安十六年(211年)・・・壹を拾ってロクを捻(ひねる)
「潼関の戦い」・・・潼=氵+立+里
中国を流れる川の名
「潼水(ドウスイ・トウスイ)」
「潼江(トウコウ)」
関所の名「潼関(トウカン)」
「潼潼(ソウドウ)」=高波の形容詞
建安二十一年(216年)・・似拾壹(壱・位置・位地)
「濡須口の戦い」
に同行・・・・・・・・・・・・同じ記録の行の文?
建安二十一年(216年)五月・・ 語解通
「曹操」・・・・・・・・・・・・相双・奏奏
王位就任
建安二十二年(217年)
長男の
「曹丕」が「太子」に指名・・・・太(ふと)った子(こ)
建安二十四年(219年)七月・・・漆(うるし)の解通
夫人から王后に昇格
翌年に曹操没後は
「王太后」と号し・・・・・・・・王の太った后(午語)
「曹丕」
の即位に伴い
「皇太后」
となり
「永寿宮」と称した
「曹叡」
が即位すると
「太皇太后」になった
太和四年(230年)・・・・・・・太ったナゴみ
死亡 ヨみを捻(ひねる)
高陵(曹操の墓)へ葬られた・・・考量?
『魏志(武宣卞皇后伝注)』・・・・「魏志倭人伝」
「王沈の『魏書(ギショ)』」で
・・・ワニ(王仁=オウジン・ワンヂン・・・湾沈
応神=鬼・鰐=魚+顎・頤)が
沈む
「偽書(ギショ)」 「邪馬台国」・邪魔な大国?
耶(シャ)・耶(ヤ) ・耶(ジャ)
耶=邪=蛇 耶蘇教=基督教
刀工「干将」と
↓ ↑ ↓↑
妻の「莫耶(莫邪=鏌鋣)」の故事の
莫=ない・なかれ・マイ・バク
二振りの刀・・・名刀・名剣
干将には亀裂紋様
莫耶には水波紋様
がその刀身に浮かんでいる
干将・莫耶夫妻の息子の復讐譚・・・
呉王・・・楚王
呉=くれ=暮れ・繰れ・莫・昏?
・・・楚=キキの疋(ひき・あし)?
あしひき・足曳き
蘆 比企(日置)
鸕⇔鸕野讃良
↓↑ ↓↑
闔閭(コウリョ)
・・・闔=門+盍
門+去+皿
門+土+厶+皿
コウ
とじる(閉じる)
阿閉皇女
「元明天皇」・第43代天皇
在位期間
707年8月18日~715年10月3日
慶雲4年7月17日~和銅8年9月2日
元号 慶雲・和銅
先代 文武天皇
次代 元正天皇
661年~721年12月29日
陵所 奈保山 東陵
諡号 元明天皇
日本根子
天津御代
豊国
成姫天皇
諱 阿閇
父 天智天皇
母 蘇我姪娘
夫 草壁皇子(天武天皇皇子)
子女 元正天皇
文武天皇
吉備内親王
皇居 藤原京・平城京
↓↑ ↓↑
闔=門+盍
門のとびら・とじる・しめる
とざす(閉ざす)・おさめる(納める)
すべて・みな=全部
「なんぞ~ざる」
「どうして~しないのか」=盍
・・・☔=傘=蓋
淵 蓋蘇文 (エンガイソブン)
生年不詳~666年 ( 宝蔵王二十五年)
高句麗の
大莫離支(テマクリジ・宰相)・将軍
泉蓋蘇文=泉蓋金とも別記
『日本書紀 』に
「伊梨柯須彌 (伊梨柯須弥=いりかすみ)」
「蓋金」と記憶
姓の「淵(泉)」は
高句麗語の
「 いり (高句麗語の水源)」・・・
一闔一闢(イッコウイチビャク)
天門開闔(テンモンカイコウ)
離合開闔(リゴウカイコウ)
閭=門+吕(呂・背骨)
=閭
門+口+口
リョ・ロ
さと
村里の門
周代
二十五家の集まりを「里」
その出入り口の門を「閭」
むら・むらざと
あつまる・あつまり
「倚閭之望(イリョのボウ)」
充閭之慶(ジュウリョのケイ)
↓↑ ↓↑
「闔閭(コウリョ)」
は
敵国の越から
三振りの宝剣を贈られ
「干将」に
三振りの宝剣以上に勝る
二振りの剣の鋳造を命じた
干将は鉄を溶かす段階で
炉の温度が上がらなくなり
3ヶ月を要した後
妻・莫耶は
ある刀工の妻が
己の髪と爪を炉にくべ
それを解消したことを思い出し
自分の髪と爪を切って炉に投げ入れ
童子300人に鞴(ふいご)を吹かせ
炉が安定し、剣が完成し
干将は雄剣を手元に残し
雌剣を闔閭に献上
闔閭は・・・・呉王⇔楚王
魯国の・・・・魯西亜?
使者(季孫)に
この剣を与えようとしたが
使者が雌剣を抜くとはこぼれを見つけ
「国がよかろうと
君主に欠点があっては意味が無い」
と剣を受け取らずに帰った・・・
・・・後日、干将は闔閭に処刑され
息子の「赤(眉間尺)」が
暗殺者に懇願(ねが)って
父親の仇を討ってもらった・・・
雌雄一対の双剣
雄剣=「干将」
雌剣=「莫耶」
ー↓↑ー
『後漢書』
239年
三国時代
魏から与えられた封号
親魏倭王
247年
邪馬台国が南に位置する狗奴国と交戦
建武中元二年(57年)
倭奴国が金印を授与される
永初元年(107年)
倭国王の帥升が安帝に拝謁を願う
桓帝と霊帝の間(146年~ 189年)
倭国大乱。
桓帝と霊帝の間(146年~189年)
卑弥呼
成人で独身
鬼神道につかえ
各国は共同して卑弥呼を立て王と為した
『三国志』
中平五年(188年)頃
倭国で男王の時代80年間後
内乱6年間
一人の女子、卑弥呼が即位
景初二年(238年)12月
卑弥呼
難升米らを魏に派遣
親魏倭王の仮の金印
銅鏡100枚を与えられた
正始元年(240年)
帯方郡から
魏の使者が倭国を訪れ
詔書、印綬を奉じて倭王に拝受させた
正始四年(243年)12月
倭王は
大夫の
伊聲耆
掖邪狗
ら八人を復遣使として魏に派遣
掖邪狗らは率善中郎将の印綬を受けた
正始六年(245年)
難升米に
黄幢を授与
正始八年(247年)
倭は
載斯
烏越
らを
帯方郡に派遣し
卑弥弓呼(卑彌弓呼、ひみここ、ひみくこ)
の狗奴国との戦いを報告
魏は
張政を倭に派遣
難升米に
詔書、黄幢を授与
正始八年(247年)
卑弥呼、死去
正始八年(247年)以降
男王が立つが
国が混乱誅殺しあい千人余が死亡
卑弥呼の宗女
「壹與(台与・臺與・いよ・とよ)」
を13歳で王に立て国中が鎮定
女王壹與は
掖邪狗ら20人に
張政の帰還を送らせ
掖邪狗らは
都に向かい男女の生口30人
と白珠5,000孔
青大句珠2枚
異文の雑錦20匹
を貢いだ
『晋書』
泰始二年(266年)
倭の遣使が入貢
邪馬台国からの最後の入貢
『三国史記』新羅本紀
173年
倭の女王卑彌乎が新羅に使者を派遣
193年
倭人が飢えて千人も
新羅へ押し寄せた
208年
倭軍が新羅を攻め
新羅は
伊伐飡の
「昔利音」・・・借りる 利す 音
を派遣して防戦
232年
倭軍が新羅に侵入
王都金城を包囲
新羅王自ら出陣し、倭軍は逃走
新羅は軽騎兵を派遣して追撃
倭兵の死体と捕虜は合わせて千人にも及んだ
287年
倭軍が新羅に攻め入り
一礼部(地名)を襲撃して火攻め
倭軍は新羅兵千人を捕虜にした
『三国史記』于老列伝
233年
倭軍が新羅の東方から進攻
新羅の
伊飡の
昔于老が
沙道(地名)で倭軍と戦闘
昔于老は火計をもって
倭軍の船を焼いたので倭兵は溺れて全滅
249年
倭国使臣が
新羅の
舒弗邯の
昔于老を殺した
『梁書』
光和年間(178年~184年)
倭国内乱
卑彌呼を共立して女王とした
正始年間(240年~ 249年)
卑弥呼 死去
『隋書』
桓帝と霊帝の間(146年~189年)
倭国大乱。
189年前後
卑彌呼
鬼道を以てよく大衆を魅惑
国人は王に共立
『北史』
光和年間(178年~184年)
倭国の内乱。
184年前後
卑彌呼
鬼道を以て衆を惑わし
国人は女王として共立
正始年間(240年~249年)
卑弥呼 死去
ー↓↑ー
↓↑
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
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追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
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モウ君の総合目次
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・