ないえごろうブログ

同音異義の探索

イマのシルシのキロク・・・庭のサクラが咲いた

 もじたま日記・3466日目

 「SUNO AI」さんに

 「コジキの文字」で
 歌詞・作曲」してもらおうと
 「辞典」を調べていたら
 相も変わらずの
 既に何度も調べて貼り付けたモノと
 同じことを繰り返している・・・


  ↓↑
 「古事記」の「今字記」の解釈?
        ↓↑
       「雅治(こんじ)記」
       「恨事(こんじ)記」
       「紺地(こんじ)着」
        jeans=👖
           =ジーンズ
                     =字意務叢
           =字音 図(事・厨・頭)
       「金色(こんじき)」+夜叉? 
ー↓↑ーー
 by『ウィキペディアWikipedia)』+α
ー↓↑ーー
 則天皇后=武曌
 王朝      武周
 在位
 天授元年九月九日~神龍元年一月二十四日
  (690年10月16日~705年2月22日)
 都城  神都(洛陽)
 姓・諱 武媚→武照=武曌=明+空
 諡号  則天大聖皇帝
     則天順聖皇后
 生年  武徳七年一月二十三日
     624年2月17日
     ~
 没年  神龍元年十一月二十六日
     705年12月16日
      大運699年2月(75歳)戊午・偏財
 甲申(戊壬庚)比肩・偏官 絶⇔甲申・比肩
 丙寅(戊丙甲)食神・比肩建禄⇔丙子・食神
 甲午(丙 丁)  ・正財 死⇔丁酉・傷官

 甲子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔庚子・偏官・時間
 乙丑(癸辛己)劫財・正財冠帯⇔辛丑・正官・時刻
  辰巳空亡
 ↓↑
 父    武士彠
 母    楊夫人
 陵墓    乾陵
 年号
 光宅:684年
 垂拱:685年~688年・・・垂仁天皇
 永昌:689年
 載初:689年~690年
 天授:690年~692年
 如意:692年
 長寿:692年~694年
 延載:694年
 証聖:695年
 ↓↑
 天冊・・・典冊・・・
      添削・暗唱・暗記
      他人の詩歌・文章・答案などを
      書き加えたり削ったりして
      改め直すこと
      添竄(テンザン)=点竄
       竄=穴+鼠
         宀+八+臼+⊥=⊥=乚𠄌
        =䞼=窜
         サン・ザン
         あらためる
         かくれる
         にげる
         のがれる
         はなす
         文字や文章を書き換える
         改竄(カイザン)
         かくれる・かくす
         逃げる・逃げかくれる
         すてる・話す・追放する
         香りなどがしみこむ
         改竄簒奪(サンダツ)
       α+竄
       攛=扌+竄=サン・ザン=撺
         投げ打つ・投げ捨てる
         そそのかす
         踊り上がる・跳ねる
       躥=足+竄=蹿=サン・ザン

       鑹=金+竄=サン
         氷に穴をあけたり、割ったりする道具
         矛のような道具
       改竄(カイザン)
       懾竄(ショウザン)=恐れて隠れる
       竄する(ザンする)
       竄入(ザンニュウ)
       流竄(リュウザン)
        鼠=移鼠=イエス・キリスト
          ショ・ス・ソ
          ねずみ
          コソ泥・こっそり悪事をはたらく者
          未艶=マリア
 ↓↑
 万歳:695年・・・太安萬(万)侶
 ↓↑
 万歳
 登封:695年~696年
 ↓↑
 万歳
 通天:696年~697年
 ↓↑
 神功:697年・・・・・・神巧(功)皇后?
 ↓↑
 聖暦:698年~700年・・・西暦?
 久視:700年~701年・・・クシ・くし
             駆使・串・櫛=𠂉?
                   髪挿し

 大足:701年・・・・・・・大足=継体天皇

 長安:701年~704年・・・大久保長安
 没年
 神龍元年十一月二十六日
     705年12月16日
 ↓↑
 持統天皇   
 第四十一代天皇
 在位期間
 持統天皇四年一月一日~持統天皇十一年八月一日
     690年2月14日~697年8月22日
 誕生    645年・・・大化の改新・乙亥の変

    660年・・・百済滅亡
    663年
    3月
    阿倍比羅夫ら、新羅征討のため出発
    6月
    百済の余豊璋
    鬼室福信を斬り
    首級を塩漬けにする
    10月5日(天智天皇2年8月28日)
    白村江の戦い
      (唐・新羅連合軍vs百済・日本連合軍)
    日本が敗退
    10月13日(天智天皇二年九月七日)
    百済が降伏、百済人民が日本へ逃亡
    唐が
    単于都護府を雲中に設置

 崩御 703年1月13日
 陵所 檜隈大内陵・野口王墓古墳
 漢風諡号 持統天皇
 和風諡号 大倭根子(ねこ)天之廣野日女尊
      高天原廣野姫天皇
 諱    鸕野(うの)讚良
 父親 天智天皇
 母親 蘇我遠智娘
 子  草壁皇子
 皇居    飛鳥浄御原宮・藤原宮
 ・・・大倭「根子(ねこ)」天之廣野日女尊
          猫=鼠(ねずみ)の天敵
          ネズミ=則天武后
          ネコ =粛妃
 王皇后と蕭淑妃(ショウシュクヒ)
 永徽六年(655年)六月
 十一月初旬
 皇后になった
 武照は
 655年
 武照の娘(安定思公主)を
 殺したという嫌疑を誣告され
 監禁されていた
 王氏(高宗李治の前皇后・王皇后)と
   「蟒(ウワバミ=蛇の一種)」と変名された
    王仁=わに=オウジン=応神
       鰐=魚+顎
     臣=𦣝=𦣞=顎(あご)=頤
           𦣝=匚+丨+丂+丄
             乚+丨+一+㇉+丄
             丨+丨+一+㇉+丄
 蕭氏(高宗李治の前淑妃・蕭淑妃)
        を
   「梟(フクロウ・子が親を食う鳥)」
       と変名され
 棍杖で
 百叩きに処した上、惨殺
 蕭氏は死の間際に
 武照が生まれ変わったら鼠になれ
 自身は猫に生まれ変わって食い殺してやる
 と呪いながら死んだ・・・
 武照は宮中で猫(ねこ)を飼うのを禁じた・・・ねこ
 「白村江の戦い」で
 唐の「高宗李治=天皇」と
   「武照(武曌)」を恨んだのは
 「中大兄皇子」・・・「中の終ほえの王子」・・・?
 「天智天皇」と
 「鸕野讃良=持統天皇
      =大倭根子(ねこ)天之廣野日女尊」?
 ↓↑
 『旧唐書』巻五十一 列伝第一「高宗廃后王氏伝」
 『新唐書』巻七十六 列伝第一「王皇后伝」
 ↓↑
 阿倍  仲麻呂
 あべ の なかまろ
 文武天皇二年〈698年〉
 ~
 宝亀元年〈770年〉1月

 遣唐留学生

 霊亀三年・養老元年(717年)
 多治比県守
 第九次
 遣唐使に同行して唐の都・長安に留学
 同次の留学生には
 吉備真備
 玄昉
 井真成

 姓 朝臣(あそん)・・・安孫・我孫子
    臣=𦣝=𦣞=顎(あご)=頤
    𦣝=匚+丨+丂+丄
      乚+丨+一+㇉+丄
      丨+丨+一+㇉+丄
 筑紫大宰帥
 阿倍比羅夫の孫
 中務大輔
 阿倍船守の長男
 弟 阿倍帯麻呂
 唐名 朝衡=晁衡=チョウコウ
 宝亀元年(770年)一月
 73歳で死亡
 代宗は彼に
 潞州大都督の官名を贈った
ー↓↑ー
 天平勝宝四年(752年)
 衛尉少卿に昇進
 「藤原清河」・・・清河=新選組
 率いる
 第十二次
 遣唐使一行が来唐
 玄宗から遣唐使の応対を命じられ
 望郷の念を抱いて・・・母の国(黄泉の国)
            へ行きたいと
            泣いたのは「素戔嗚」
 帰国許可を
 玄宗に申し出るが
 許可されなかった
 在唐35年
 仲麻呂
 清河らとともに
 翌年(753年)
 秘書監・衛尉卿を授けられた後
 帰国
 王維は
 「秘書晁監(秘書監の晁衡)の
  日本国へ還るを送る」
 の別離の詩を詠んだ
 船が難破して帰国は失敗・・・
ー↓↑ー
 孝謙天皇=稱󠄁(称)徳天皇
 第四十六代天皇
 第四十八代天皇

 在位期間
 孝謙天皇
 天平勝宝元年七月二日~天平宝字二年八月一日
     749年8月19日~758年9月7日

 稱󠄁(称)徳天皇
 天平宝字八年十月九日~神護景雲四年八月四日
     764年11月6日~770年8月28日
 元号
 天平勝宝
 天平宝字
 称徳天皇
 天平宝字
 天平神護
 神護景雲

 誕生 718年
 崩御 770年8月28日
 平城宮
 西宮寝殿
 陵所 高野陵

 和風諡号 高野姫天皇
 諱    阿倍(あべ)
 別称   宝字称徳孝謙皇帝
      高野天皇
      倭根子天皇・・・倭の根子(ねこ)
 父親    聖武天皇
 母親    光明皇后
 子女    なし
 皇居    孝謙平城宮
 称徳:平城宮
 女帝 孝謙天皇重祚して稱󠄁德天皇
 即位前の名 「阿倍内親王
 生前    「宝字稱󠄁德孝謙皇帝」の尊号が贈
       『続日本紀』では
       「高野天皇・高野姫天皇
       「倭根子天皇
       (やまとネコのすめらみこと)」
 諱の「阿倍」は阿倍氏に養育された
 史上6人目の女性天皇
 天武系の最後の天皇・・・新羅系・・・?
ー↓↑ー
 天=二+人
 孫=孑+ノ+幺+小
 降=阝+夂(夊)+ヰ
 臨=臣+𠂉+品(ヒン・しな・ほん)
 で
 登場する
 カミガミ(渡来祖先)・・・海上・咬・噛・嚙

 日子 番能 邇邇芸
 ひこ ほの ニニギ

 天 照  大  御神・・・則天武后=武照
 あまてらすおほ みかみ

 高 木 神
 たかぎ かみ

 日嗣の御子
 正勝 吾勝  勝速日 天之忍穂耳 命
 まさかつ
    あかつ かちはやひ
            あめのおしほみみ
                の みこと

 天  邇岐志国 邇岐志 天津  日高日子
                  番能 邇邇芸 命
 あめ にぎしくに
         にぎし あまつ ひこひこ
                  ほの ににぎ
                      の みこと

 天  宇受売 神
 あめのうずめ かみ

 

 爾
 大山津見神、
 因返 石長比賣而、大恥、
 白送言
 「我之女 二並 立奉由者、
  使 石長比賣者、
  天神御子之命、
  雖 雨零風吹、
  恒 如石而、常堅不動坐。
  亦
  使
  木花之佐久夜毘賣者、
  如 木花之榮榮坐、
  宇氣比弖(自宇下四字以音)貢進。
  此令 返 石長比賣而、
    獨留 木花之佐久夜毘賣。
  故、天神御子之 御壽者、
  木花之 阿摩比能微(此五字以音)坐。」
  故
  是以至于今、
  天皇命等之 御命 不長也。

 故後、
 木花之佐久夜毘賣、
 參出白
 「妾妊身、今臨產時。
  是天神之御子、私不可產。故、請。」
 爾詔
 「佐久夜毘賣、
  一宿哉妊、
  是 非我子、
  必 國神之子。」
 爾 答白
 「吾妊之子、
  若 國神之子者、產不幸。
  若 天神之御子者、幸。」
 卽作
 無戸
 八尋殿、入其殿內、
 以 土塗塞而、方產時、
 以 火著其殿而產也。
 故、其火盛燒時、
 所 
 生之子名、
 火照命 此者 隼人 阿多君之祖
 次生子名、
 火須勢理命 須勢理(三字以音)、
 次生子御名、
 火遠理命、亦名、
 天津 日高日子 穗穗手見 命。
 三柱。
ー↓↑ーー
 木花之佐久夜毘売

 神祇
 国津神

 全名
 木花之佐久夜毘売

 別名    
 木花咲弥姫命
 神阿多都比売
 豊吾田津媛命
 神吾田鹿草津姫命
 許乃波奈佐久夜比売命
 木花咲夜姫木華開耶姫
 木花之開耶姫
 木花開耶媛命
 神阿多都比売
 神吾田津姫
 神吾田鹿葦津姫
 鹿葦津姫
 桜大刀自神身島姫
 神酒解子神
 等

 別称    
 浅間大神
 浅間大明神

 神階  正一位

 陵所  女狭穂塚古墳

 父   大山津見神

 配偶者 邇邇芸命

 子    
 火照命
 火須勢理命
 火遠理命
 火明命

 神社    富士山
        本宮
        浅間大社
 等

 『古事記
  本名
  神阿多都比売
 (かむあたつひめ)

  別名
  木花之佐久夜毘売
 (このはなのさくやびめ)

 『日本書紀
  本名
  神吾田津姫
 (かみあたつひめ)
  神吾田鹿葦津姫
 (かむあたかあしつひめ)

  別名
  木花開耶姫
 (このはなのさくやびめ)

 『播磨国風土記
  許乃波奈佐久夜比売命
 (このはなのさくやびめ)
   乃=ダイ・ナイ・なんじ・・・及
 
 コノハナノサクヤビメ
 コノハナサクヤビメ
 コノハナサクヤヒメ
 サクヤビメ

  木花咲弥姫命
 (このはなさくやひめのみこと)

 神話
  天照大御神
 (アマテラス)
 の命を受けて
 地上世界に降臨した
  邇邇芸命
 (ニニギノミコト
  ホノニニギ
 から求婚され
 父の
 大山津見神
 姉の
  石長比売
 (イワナガヒメ
 と共に嫁がせようとしたが
  邇邇芸命

 醜い
  石長比売
 を送り返し
 美しい
  木花之佐久夜毘売

 と結婚
 大山津見神は怒り
  石長比売

 を妻にすれば
 天津神の御子(邇邇芸命)の命
 岩のように
 永遠のものになるはずであったのに
  木花之佐久夜毘売

 のみを妻にしたため
 木の花が咲き誇るように
 繁栄はするだろうが
 その命は
 はかないもの
 になるだろうと語った
 天皇に寿命が生じ短命になった

 「天孫降臨

  木花之佐久夜毘売

 一夜で
 身篭り
  邇邇芸命

 国津神の子ではないのではないかと疑った
 疑いを晴らすため
 誓約(うけい)をして
 産屋に入り

 「天津神である
  邇邇芸命
  本当の子なら
  何があっても
  無事に産めるはず」
 と、産屋に火を放って
 その中で
  火照命(火明命)
  火須勢理命
  火遠理命
 の三柱の子を産んだ

  火遠理命の孫が
 初代天皇
  神武天皇

 『播磨国風土記
 伊和大神=大国主神
 の妻

 本名
 「阿多」
 鹿児島県南さつま市
 から
 野間半島にわたる地域
 薩摩国(鹿児島県西部)に
 ちなむ名
 「鹿葦」
 も薩摩の地名・・・

 名は一般的には
 植物と関連づけられ
 神阿多都比売
 名義は
 「神聖な、
  阿多の女性(巫女)」
 とされ
 木花之佐久夜毘売
 の神名の
 「木花」
 は
 「木花知流比売
 と同様
 「桜の花」
 「之」
  は
  格助詞
 「佐久」
  は
 「咲く」
 「夜」
  は
  間投助詞
 「毘売」
  は
 「女性」
  と解し
 名義は
 「桜の花の咲くように
  咲き栄える女性」
 と考えられる・・・
 桜は神木で
 その花の咲き散る生態によって
 「年穀を占う木」
 と信じられた・・・
 神名は咲くことを主にすれば 
 「木花之佐久夜毘売」
 となり
 散ることを主にすれば
 「木花知流比売
 となる・・・

 ポリネシア
 コノ=kau-nui(大型船)
 ハナ=hana(労働)
 サクヤヒメ=haku wahine(貴婦人)
 とする推論・・・説・・・?

 系譜
 「古事記
 大山津見神の娘
 石長比売の妹
 天照大御神の孫
 邇邇芸命との間に
 火照命(海幸彦)
 火須勢理命
 火遠理命(山幸彦)
 を生んだ

 兄弟姉妹

 足名椎・・・アシナ(芦名・葦名・蘆名・蘆品)
       即名(ソクメイ)
 手名椎・・・テ ナ(出名・弖名・氐名・𠂤名)
       襲名(シュメイ)・主名・種名

 神大市 比売・・・カム(咬・嚙)オホイチ
      「身代・新題・清代」位置・位地
 木花知流比売・・・キハナシル(記紀話留)
 石長  比売・・・イワナガ(謂話名臥)
          イワレ=謂例・磐余=神武

 天之狭土神・・・・天津・ハサム(夾)壹拾壱
             挟む・鋏・挿む
 国之狭土神・・・・山都・ハサム(夾)壹拾壱
          コクシ=国司国史国師

 天之狭霧神・・・・天津・ハサム(夾)キリ
             霧=雨+務
              あめ・つとめ
               天+武
 国之狭霧神・・・・山都・ハサム(夾)キリ

 天之闇戸神・・・・天使・やみ(病み)ど
          天津 
             戸=一+尸(屍)
             尸=かばね=姓
 国之闇戸神・・・・国司・やみ(病み)ど
          句似埜(くにの)
           闇=門+音=文の音
             ギィ~?

 大戸惑子神・・・・おほどわくこ・・・疑惑
           童子=おとこ・むすこ
 大戸惑女神・・・・おほどわくめ・・・疑惑
           童女=おんな・むすめ

 富士山本宮浅間大社静岡県富士宮市
 日本国内
 約1300社の
 浅間神社に祀られている
 富士山の祭神
 浅間大神(富士の権現)
 コノハナノサクヤビメ

 富士山=不治サン=不治療=不死サン
     かぐや姫
     翁(おきな)と
     媼(おうな)が
    「不死の薬」を燃やし排煙とした
    =神体山

 歴史
 古代や中世には
 富士山の祭神(権現)を
 コノハナノサクヤビメ
 とする文献は
 見当たらない
 近世に
 「林羅山」・・・林が網羅する纂(簒)?
 が
 元和二年(1616年)・・・元の和の似念
      壹仠(阡)陸佰(陌)壱拾陸
 『丙辰紀行』・・・丙(ひのえ)の辰(たつ)
 で
 三島神社の祭神が
 父神の大山祇神であり
 三島と富士が
 父子関係にあると・・・する伝承を重視
 「富士の大神をば
     木花開耶姫
 と神話解釈・・・
 「堀杏庵」
 は
 寛永四年(1627年)
 『杏陰稿』・・・アンズのインの原稿・推敲?
 「富士権現
  ハ
  木花開耶姫
 と記している

 コノハナノサクヤビメ
 は
 安産や子育ての神として
 子安神社(皇大神宮所管社
      東京都八王子市
      千葉県旭市
 に
 「酒解子神
 として
 梅宮大社京都府京都市右京区
 伊都国
 の中心とされる
 福岡県
 糸島市
 三雲の
 細石神社
 姉の
 イワナガヒメ・・・言わぬがハナのヒメ・・・?
 と共に祀られている

 扶桑教
 実行教
 のように
 富士山を信仰する
 教派神道では
 浅間大神
 コノハナノサクヤビメ
 を祭神としておらず
 天祖天神
 天御中主神
 を祭神としている

 富士講
 富士の祭神を
 仙元大日神
 とし
 仙元大日神の子孫が
 コノハナノサクヤビメ
 と結婚した・・・
 
ーーーーー
 「コノハナノサクヤビメ
  此の離しの作 哉備梅・・・梅里=水戸黄門
          卑女 
 ・・・九州が本貫地・・・?
    「古事記=今字記」?

 祀る神社
 木花之佐久夜毘売を祀る神社

 富士山本宮浅間大社静岡県富士宮市
 日本国内約1300社の浅間神社

 子安神社(三重県伊勢市

 伊勢神宮皇大神宮(内宮)所管社

 都萬神社(宮崎県西都市
  日向式内四座の一社
  コノハナサクヤ姫は
  甘酒を作って
  お乳代わりに飲ませた
  「日本酒発祥の碑」が建立

 木花神社(宮崎県宮崎市
  コノハナ(木花)サクヤ姫の
  夫の
  ニニギノミコトの行宮の跡と伝承
  三皇子生誕の
  産屋「無戸室(うつむろ)」の跡がある

 高千穂神社(宮崎県西臼杵郡高千穂町
  天孫降臨の地
  サクヤ姫は
  「高千穂神」の一柱として
  夫の
  ニニギノミコト等とともに祀られている

 霧島神宮(鹿児島県霧島市
  天孫降臨の地
  主祭神として
  夫のニニギノミコトが祀られ
  サクヤ姫は相殿に祀られる

 新田神社(鹿児島県薩摩川内市
  サクヤ姫の
  夫の
  ニニギノミコト
  御陵の
  可愛山陵がある神社
  サクヤ姫の陵墓(端陵古墳)
  と伝わる末社(端陵神社)がある

 大山祇神社愛媛県今治市大三島町
  愛媛県
  今治市
  大三島
  大山祇神社の本殿
 (オオヤマツミノカミ
  コノハナサクヤヒメの父神)
  の裏側にある
  摂社(姫子邑神社)に祀られている
  近隣の
  岡村島にある同名の
  姫子島神社の主祭神
  他の
  三島神社
  大山祇神社
  でも
  コノハナサクヤ姫が祀られている

 縣神社(京都府宇治市)・・・カカる
  木花咲耶姫命
  神吾田(かみあがた)
  を奉祀し
  「あがた」の名の通り
  神代以来当地の守護神

 櫻井子安神社(千葉県旭市
  木花咲耶姫命
  伊邪那岐命
  伊邪那美命を祀る

 箱根神社(神奈川県足柄下郡箱根町
  箱根大神の一神として祀られている

 子安神社(東京都八王子市)
  上目黒氷川神社(東京都目黒区大橋)
  目黒富士浅間神社
  の境内社に祀られている

 子易神社(東京都板橋区板橋)
  御祭神は
  木花咲耶姫乃命