ないえごろうブログ

同音異義の探索

怒声=ドセイ=土星=「塡星(鎮星)」・・・今は「鎮静=COOL」のトキだッ

 文字霊日記・3467日目

 11月11日
 十一・壱拾壱・壱壱・壹壹・一一・ⅩI 
 ↓↑
 土=十+一=拾壱=壱拾壱=壱壱=Ⅺ
 に拘る
 ↓↑
 土星の1日は
 10時間33分38秒

 ↓↑
 パイオニア11号
 1979年9月1日
 パイオニア11号
 土星の雲の上空
 20,000kmを通過
 初めて土星に接近
 惑星やいくつかの衛星を画像を撮影
 環の調査
 薄い
 Fリングの存在
 環の暗い空隙部分を発見
 衛星
 タイタンの温度も測定
 ↓↑
 土星(どせい)
 「羅典・拉典・ラテン語」=Saturnus
 (Latin=拉丁・羅甸)
  ↓↑
  ローマの南東にあった
  古国ラティウム(Latium)
  の形容詞形
 「latinus」 に由来
 ラテン文字=アルファベット=ローマ字
 ↓↑
 字=宀+子
   宀+了+一
   宇+「了」      +壹(イチ)
   宇宙+終了・完了・了解+壹(壱・位置)
 ↓↑
 英 語: Saturn(サターン)
 希臘語: Κρόνος(クロノス)
 太陽から
 6番目の惑星・・・6=六=亠+ハ
 木星に次いで
 2番目・・・・・・2=二=弐=弍=弋+二
 に大きな惑星
 巨大ガス惑星
 平均半径は
 地球の
 約9倍・・・・・・9=九=ノ+乙(乚)
 平均密度は
 地球の
 1/8・・・・・・・壹/捌
 質量は地球の
 95倍程度・・・・・95=九十五
            =九拾五=玖拾伍
 ↓↑
 土星の内部
 鉄・ニッケル・シリコン
 酸素の化合物である岩石
 そのまわりを
 金属水素が厚く覆っている・・・
 中間層
 液体の水素とヘリウム
 その外側に
 ガスが取り巻いている
 ↓↑
 表面は
 最上部
 アンモニア
 の結晶に由来する
 白や黄色の縞
 金属水素層で生じる
 電流が作り出す
 土星の固有磁場は
 地球磁場よりも若干弱く
 木星磁場の
 1/12程度・・・・・・壹/壱拾弐
 外側の
 大気は変化が少なく
 色彩の差異も無い
 長く持続する特徴が現れる事も
 風速は木星を上回る
 1800 km/h・・・・・・壹戦仟(阡)捌陌
 海王星程ではない
 ↓↑
 土星の環
 9つが主要なリング状
 3つが不定的な円弧
 ほとんどが氷の小片
 岩石のデブリ
    宇宙塵も含まれる
 146個の衛星を持ち・・・1+4+6=11
 63個には・・・・・・・・6+3=9
 (66個)・・・・・・・・6+6=12
 固有名詞がついている
 リングの中に存在する何百という
 小衛星(ムーンレット)は含まれない
 タイタン・・・碓(小碓命)譚(誕)
 は
 土星最大で太陽系全体でも
 2番目に大きな衛星で
 水星よりも大きく
 衛星としては
 太陽系で
 ただひとつ
 有意な
 大気を纏(まと)っている・・・?
 ↓↑
 日本語で
 当該
 太陽系
 第六惑星を
 「土星
 と呼ぶ由来は
 古代中国において
 五惑星が
 五行説
 当てはめて考えられた際
 この星に
 土徳が配当されたから・・・土徳?
 英語名サターン (Saturn)は
 ローマ神話
 農耕神
 サートゥルヌス (Sāturnus)
 に由来
 ↓↑
 土星
 地球の大きさ比較
 ↓↑
 土星
 中心に固体成分を占める核がある
 主要成分がガスで
 外縁の境界が不明瞭
 巨大ガス惑星
 自転によって惑星は扁球形状
 極よりも赤道部分が膨らんだ
 扁平状で
 赤道半径と極半径の差は
 ほぼ10%(60,268km 対 54,364km)
 木星天王星海王星
 と言ったガス惑星もやや扁平
 土星は太陽系で
 唯一
 水よりも30%ほど軽い・・・
 中心核は
 水よりも重い比重を持つが
 そのガス成分から
 平均では0.69g/cm3
 体積は
 地球の764倍
 質量は95倍
 木星土星の2つ
 太陽系の惑星質量の
 92%を占める
 ↓↑
 土星の内部構造
 水素
 惑星成分のほとんどを占める
 密度0.01g/cm3を超えると
 非理想溶液となる・・・?
 土星半径の
 99.9%部分がこの密度
 惑星内部の
 温度・圧力・密度は
 中心に向かうに連れて高まり
 内部に行くと
 水素は
 相を変えて金属様になる・・・
 ↓↑
 土星内部は木星と同じく
 小さな
 岩石質中心核を・・・小さな岩=磐余=磐の欠片
 水素や
 ヘリウムなどの
 揮発成分が取り囲んでいる・・・記發(髪)成分
 核は濃い液体状の
 金属水素の層に覆われ
 その外側に
 ヘリウム
 が飽和した水素分子の液体層
 最も外側の層は
 厚さ約1000kmの
 ガス(瓦斯・gas・臥す)
 の大気から成る
 ↓↑
 土星内部
 非常に高温で
 中心核では
 11,700K・・・・11・700=拾壹(壱・イチ)
 太陽光線の形で
 宇宙空間から受けるよりも
 2.5倍もの
 放射を行う
 この放出エネルギーは
 ケルビンヘルムホルツ機構という
 蹴る紊 ・経るム保留通
 ↓↑
 ゆっくりとした
 重力の圧縮から生じる
 その他のメカニズムとして
 惑星内の奥深くで起こる
 小さなヘリウムの滴による
 「雨降り」がある・・・
 液滴化したヘリウムが
 水素の密度が
 低いところを通る際に
 摩擦による熱が発生する
 惑星の外側の層にある
 ヘリウム(helium)・・・縁有無
 が使われる
 木星
 金属水素の層を持っている
 木星は内部が
 より高温で
 ヘリウムの水素への
 溶解度が高いこと
 対流が活発で
 土星の大気中に含まれる
 ヘリウムの割合は
 太陽や4つの木星型惑星のどれよりも低く
 (体積比で9.9%)
 土星内部で
 ヘリウムの分離が起きている
 ↓↑
 大気
 外層の大気は
 96.3 %が
 水素分子(H2)
 3.25 %が
 ヘリウム(He)
 原始太陽系形成時の比率に一致・・・
 これらの元素は
 地球質量の19~31倍ほど存在し
 ほとんどは土星中心核にある
 ↓↑
 アンモニア・アセチレン・エタン
 プロパン・リン化水素・メタン
 土星大気中から検出
 上空に見られる雲は
 アンモニアの結晶
 下に行くと
 硫化水素アンモニウム(NH4SH)
 水
 太陽からの紫外線は
 上層大気層でメタンの光分解
 化学反応で各種の
 炭化水素
 渦巻きや拡散を通じて
 内部へ運ばれる
 この光分解のサイクルは
 土星の季節変化の影響を受ける
 ↓↑
 2005年初頭以後
 土星の稲妻の観測
 そのエネルギーは
 地球の雷の1,000倍に匹敵
 ↓↑
 雲は・・・出雲・叢雲・・・草薙・草彅
 表面から
 中に入るほど圧力が増す
 上層は温度100~160 K
    圧力0.5~2 bar
 アンモニアの氷
 下の圧力2.5~9.5 bar付近の層
 水の氷が雲をつくり
 温度は180~250 K
 この層には
 硫化アンモニウム
 氷が混合し
 圧力は3~6 bar
 温度は235~290 K
 最下層で
 圧力が10~20 bar
 温度は270~330 K
 液化したアンモニウムの水滴が含まれる
 ↓↑
 土星の嵐
 非常に長持ちする
 楕円形状が現れる・・・楕円・・・隨園・天津
 土星に吹く風は
 太陽系で2番目に速い
 偏東風で速度は1800km/h
 土星の表面温度は
 通常-185℃前後だが
 この渦は暖かい時には-122℃にもなる
 ↓↑
 北極の
 六角形の雲
 ボイジャー1号が発見
 2006年
 カッシーニによって初めて確認
 ↓↑
 土星の南極
 南極側には
 六角形の雲は無い
 ↓↑
 地球以外の太陽系天体で
 雲がつくる台風の目が発見
 北極の六角形構造は
 直線部の一辺が
 地球の直径を越える長さ
 約13,800km
 ↓↑
 自転
 10時間39分24秒で回転
 ↓↑
 磁気圏
 両極にオーロラ
 磁気圏は太陽風を逸らす効果を持つ
 磁気圏の外を
 公転する衛星の
 タイタンの大気から
 供給されるイオン化された粒子は
 磁気圏内でプラズマ化し
 オーロラを発生
 ↓↑
 自転と公転
 太陽から土星までの
 平均距離
 1.4×109km
 公転速度
 平均
 9.69km/秒
 地球の
 10,759日(約29.5年)
 で太陽のまわりを一周
 公転軌道は楕円
 地球の公転面から
 2.48°傾いている
 軌道離心率は
 0.056
 近日点と遠日点では
 土星~太陽間の距離は
 約1億5500万kmの差
 ↓↑
 外観上の自転速度
 木星と同じく
 緯度によって
 異なった回転周期を持つ領域
 赤道域を含む領域で
 一周が
 10時間14分00秒(844.3度/地球日)
 他の領域は
 システムII
 と呼ばれ
 一周
 10時間38分25.4秒(810.76度/地球日)
 で回転
 電磁波の放射に基づいた回転は
 システムII
 10時間39分22.4秒(810.8度/地球日)
 がシステムIIに替わって
 自転と広く受け止められている・・・?
 ↓↑
 2007年9月
 土星の自転は
 10時間32分35秒・・・拾・參拾弐・參拾五
 ↓↑          參=厽+𠆢+彡
 土星の環の紫外線画像
 土星の赤道上空
 6,630km~120,700km
 の間に広がる
 厚さは
 20m程度
 地球からの観測で
 土星の輪の消失は
 土星
 公転中に2回
 約15年に1回発生・・・壹拾語念
 ↓↑
 成分の93%は
 ソリンが混ざる水の氷
 7%は非結晶の炭素
 リングの温度は
 -180℃前後
 環は
 塵程度のものから
 10m長前後までの粒子
 で形成
 衛星エンケラドゥスが噴出した
 氷も環の材料の一部
 惑星から
 1200万km離れ他の環から
 27度の角度を持った
 フェーベ環までが主要領域
 衛星の中には
 パンやプロメテウスのような環が
 拡散するのを防ぎ封じ込める
 役廻りを持ち
 羊飼い衛星群と呼ばれる
 ↓↑
 土星の環
 1610年
 ガリレオ・ガリレイ
 によって初めて観測
 ガリレオは輪であることを把握出来ず
 大きな2つの衛星であると考えた
 1612年
 環を観測出来なくなった
 1613年
 環が再び見えるようになった
 1655年
 クリスティアーン・ホイヘンス
 優れた望遠鏡で観測
 1675年
 ジョヴァンニ・カッシーニ
 土星の環は間をあけた
 複数の輪で構成されている事を発見
 彼の名に因んで
 A環とB環の隙間は
 カッシーニの間隙と名付けられた
 A環内には
 エンケの間隙と呼ばれる
 カッシーニの間隙よりも
 細い隙間が存在
 ドイツの天文学者
 エンケの間隙は
 ジェームズ・キーラー
 によって発見されたもので
 A環にはキーラーの空隙と呼ばれる
 ↓↑
 環は土星の赤道から
 6,630 km の距離から
 120,700 km の距離まで広がて
 氷の粒子
 シリカ・ソリン・ケイ素
 などで構成
 粒子は細かい塵状のものから
 小さな自動車程度の物まで様々
 環は約15年周期で傾きが変わる
 ↓↑
 土星の環
 内側から順に
 D環・C環・B環・A環・F環・G環・E環
 F環・G環はよじれた構造をしている
 地球からの観察で
 環の間隙は
 最も大きな
 カッシーニの間隙
 エンケの間隙を見ることができる
 ボイジャー
 土星の環に
 何千もの空白区間があることを発見
 ↓↑
 環の厚さ
 端部で
 C環が5m
 B環が5~10m
 A環が10~30m
 G環の厚さは100km
 E環は1万kmと推定・・・
 ↓↑
 2005年9月
 カッシーニの観測
 F環のストランドが
 螺旋状であることが発見
 成因は
 F環と
 S/2004
 S 6
 の衝突によると推測
 2006年3月
 カッシーニによって
 エンケラドゥス南極付近に
 噴出孔が発見
 E環は
 ここから
 放出された物質によって形成・・・
 ↓↑
 土星と主要衛星
 (ディオネ、テティス、ミマス
  エンケラドゥス、レア、 タイタン)
 土星は少なくとも
 146個の衛星を持ち
 63個には正式な名称
 ↓↑
 86個の衛星が確認されている
 (国際天文学連合IAUによって
  登録番号がつけられているのは
  66個)
 ↓↑
 最大の衛星はタイタン
 2番目はレア
 タイタンは太陽系で
 唯一有意な大気を持つ衛星・・・
 複雑な有機化学合成が行われている
 表面に炭化水素の湖を持つ
 ↓↑
 エンケラドゥス
 微生物のような地球外生命が存在・・・
 エンケラドゥスから
 発散する液体の塩水から成る
 氷のほとんどが海洋的な成分
 ↓↑
 その存在は先史時代から
 アッシリア
 バビロニア
 の天文学では
 紀元前2000年ごろから
 土星を含む太陽系の
 五惑星
 水星・金星・火星・木星土星
 が組織立った観測の対象となり
 その運行が
 粘土板に記録
 古代メソポタミア
 天文観測を牽引した原動力は
 数秘術
 占星術
 であり
 土星には
 農耕や狩猟の神
 ニヌルタ
 が住むと考えられた
 ↓↑
 バビロニア
 天文観測は
 紀元前3世紀頃
 (セレウコス朝期)
 から精緻化し
 ヘレニズムの天文学に受け継がれる
 土星を司る神は
 ヘレニズム文化圏において
 農耕神
 ニヌルタ
 から
 農耕神
 クロノスへ
 と置き換わった
 ヘレニズム時代
 アレクサンドレイアの
 プトレマイオス
 が
 西暦127年3月26日
   133年6月03日
   136年7月08日
 に土星の衝を観測
 プトレマイオス
 はこれらの観測結果を基準にして
 ジオセントリック・モデルの
 体系における
 土星の誘導円、周転円の半径
 誘導円の近点軸、誘導円と地球の距離等
 土星の軌道要素を得た
 プトレマイオスの体系
 占星術のために
 実用的な程度には正確に
 凶星とされる土星
 関わる天文現象を予言しつづけ
 ↓↑
 16世紀
 コペルニクス
 による再検証までは
 「完璧」な体系であった
 ↓↑
 ヴェーダ時代
 インド
 宗教的な供儀を
 適切な日時に実施するため
 天文学(ジョーティシャ)
 が重視され
 天空上の
 27、又は28の
 星宿(ナクシャトラ)を基準に
 土星を含む
 五惑星と
 日月の運行が観測された
 前7世紀頃
 天文書
 『ヴェーダーンガ・ジョーティシャ』
 によると
 天には
 太陽と月
 五惑星
 ラーフ
 と
 ケートゥ
 の9つの天体(ナヴァグラハ)
 があるとされ
 土星
 サンスクリット語
 「シャニ(Śani)」
 と呼ばれ
 月の交点に存在を措定された
 ラーフ
 と
 ケートゥ
 とともに凶星と考えられた
 4~17世紀
 『マツヤ・プラーナ』
 『パドマ・プラーナ』
 などの
 プラーナ文献には
 「シャニ」
 が骸骨の体を持ち
 ハゲタカに乗り弓矢をつがえ
 人が
 一生になした
 善事と悪事を見張るなどとあり
 バラモンの秘儀を支える技術であった
 ジョーティシャ
 はヒンドゥー文化の一つとして
 形而上的な肉付けを得た
 ↓↑
 古代中国
 五惑星は重要な観測対象
 土星
 は運行が緩慢であり
 星色の変化に乏しく
 「塡星(鎮星)」
 と呼ばれた
 『礼記
 の月令によると
 「塡星」
 は天空を
 鎮める星で
 五穀豊穣をもたらすとされている
 前3世紀
 「鄒衍(スウエン)」
  鄒=芻+阝=スウ。シュウ
        中国戦国時代の国名・山東
  衍=彳+氵+亍=はびこる
 の説から発展した
 五行説に五惑星を当てはめ
 塡星は土徳に配当された
 このため
 漢字文化圏では
 当該
 太陽系
 第六惑星を
 「土星」と呼ぶ
 五行説の流行した
 中世(魏晋南北朝時代
 土星
 福星とされた
 ↓↑
 漢代の一時期を除いて
 宇宙構造論
 があまり発達しなかった
 「星辰の変」
 は為政者に発せられた
 天の警告であると考えられ
 克明な天象観測記録が続けられた
 唐代の
 インド系占星術
 「瞿曇悉達」
 が著した
 『開元占経』
 には
 南朝
 宋の
 「劉裕
 が、塡星が
   太微に入ったという観測結果を
 臣下が隆昌する吉兆と解釈し
 東晋の皇帝を廃した事例が紹介
 ↓↑
 天文暦学書の
 私蔵を禁止するなど
 国家経世の学として発展
 天文占星の学も
 唐代には崩れ
 個人の運勢を占う
 星占いが流行
 中東ヘレニズム文化圏
 星占い関連の出土
 パピルス
 プトレマイオス王朝時代以後に
 急増す
 プトレマイオス
 エジプトに流れ込んできた
 思想文化を集大成し
 占星術
 『テトラビブロス
 において
 土星が凶星と述べている
 古典期ギリシア
 遺産を受け継いだ
 ローマ人は
 ギリシアの農耕神
 クロノス
 を自分たちの神話における
 農耕神
 サートゥルヌス
 と同一視し
 土星を凶星とみなシタ
 ↓↑
 古代ヘブライ語
 土星
 「Shabbathai(サバタ)」
 と呼ばれた
 エジプトでは
 土曜日を
 土星が支配する
 曜日と考えられていて
 ユダヤ
 も
 ローマ人
 もその思想文化を受け継ギ
 ローマ時代以後
 農耕神クロノス
 と
 時を擬神化した
 クロノス
 が名前の類似から混同され
 土星
 「時の神」にもなった
 西洋占星術
 土星
 「♄」・・・「ち・ゑ=ヱ=エ(え)」
        に似ている
 により示され
 その使用は10世紀以前には遡らない
 「♄」
 「クロノスの鎌」・・・
 アラビア数字の
 「5」・・・ゴ・ご・いつ
 の変形
 ↓↑
 1666年
 ロバート・フック
 土星と環の影(aとb部分)を描いた
 1610年
 ガリレオ・ガリレイ
 が試みるまでその存在は知られていなかった
 ↓↑
 映画『ランナウェイ/逃亡者』
 4/28 (日) 14:00 ~ 15:53 (113分)
 TVh(Ch.7)
 豪華キャストで贈るサスペンスアクション
 1970年代に全米を震撼させた
 実在の過激派グループをめぐる
 駆け引きと緊迫の追跡劇
 ・・・昼の映画鑑賞か
   「そこまででいってイインカイ」か
 ↓↑
 ロバート・レッドフォード
  シャイア・ラブーフ
  ジュリー・クリスティ
  スーザン・サランドン
 ↓↑
 五黄土星
 後天定位盤の
 中央に位置
 九星の中で特別
 他の8つ星を支配する強力な星
 同じ土性をもつ
 二黒土星
 八白土星
 と比べても土気は強い
 ↓↑
 九星
 二黒土星
 八白土星
 ↓↑
 五黄土星
 砂漠や荒野・墓場の土・土砂崩れの土・地球
 破壊力
 腐敗
 ↓↑
 方位
 「五黄殺」
 その反対側は
 「暗剣殺
 のいずれも凶方位
 この星の生まれの人は運気は強い
 五黄の寅=気が強い
 ↓↑
 日のサイクル
 陰遁から陽遁
 陽遁から陰遁に切り替わる時も
 原則とし
 て9日ごと(8日おき)に
 「五黄の日」が来る
 「九星の閏」の転遁時のみ
 「五黄の日の間隔が14日」
 ↓↑
 属性
 五行 - 土・・・・五・七・五・七・七
          五・七・五
 八卦 - なし(太極)
 十干 - 戊・己
 十二支 - なし
 季節 - 土用(四季)
 方位 - 中央
 月 - なし
 時間 - なし
 数 - 五・十
 色 - 黄色
 味 - 甘味
 ↓↑
 象意
 基礎・暴力・墓・死・癌
 旧病の再発
 破壊・葬祭業・塵芥処理・腫れ物
 甘味
 庇
 創造
 刺客・醜聞
 醗酵
 廃棄物
 天変地異・中央
 核・熱・支配力・反抗・核心
 パニック
 無・黄色
 強欲・破産・失業・再起(再起動) 
 大腸・便秘・下痢
 ↓↑
 五黄土星の(中宮になる)年
 西暦年を9で割って
     6余る年が五黄土星の年
 寅年と重なる「五黄の寅」は
 36年周期である。
 ↓↑
 1950年・1986年・2022年
 2058年・2067年・2076年
 ↓↑
 五黄土星中宮に回座する年
 寅年、巳年、申年、亥年
 四孟の年
 変革・変化・戦争・地震・災害・事件
 などが多
 「四柱推命」上用神が
 「長生」を得る年は
 事業の新設・勃興の吉事象
 丙寅・庚巳・壬申・甲亥
 は
 十二運
 「長生(チョウセイ・ながいき)」・・・
 ↓↑