文字霊日記・3534日目
「ニッポンのあけボノ」・・・
ブロンズ像の銅銭への改鋳?
ホトケも商(あいない)の「交換(価値)物=銅銭」となり、使用価値に化ける・・・
・・・「米不足」・・・ダレかが「蓄蔵」・・・クニらしい・・・
↓↑
「坂本の根使主
之
讒言」・・・サカモトってダレ?
↓↑
「久坂(日下・草香・草薙)」
vs
「坂本」・・・
「押木珠縵・立縵・磐木縵」?
ーー
前回からのつづき・・・
2018-03-03
「古事記字源」の
名前、「苗字」に拘って再考・・・クリカエシ
ーー
「坂本龍馬の甥、養嗣子
坂本直寛の孫は
山岳画家の
坂本直行(1906~1982)
通称、チョッコウ
釧路生まれ
坂本家
八代目当主
北大
農学部入学後
1936年から
十勝管内
広尾町に入植
1965年から札幌市に居住
↓↑
北海道
坂本龍馬記念館が
函館市に設立され
北海道に渡った
坂本家子孫の
史料を展示」・・・
ー↓↑ー
カーリング女子
「LS北見」の
北海道
北見市
常呂(ところ)地区
と
高知県
高岡郡
佐川町
は姉妹町村
2月25日
「常呂っ子が頑張った」
と多くの町民が祝福・・・
↓↑
明治時代
佐川町から
旧-常呂町に多くの人が移住
1988年
両町は姉妹町協定を締結
2006年
合併で
北見市となった後も
佐川町内の物産展で
毎年
常呂の海産品を販売・・・
ーー
「坂本龍馬」と関係
もあるらしい、し・・・
「古事記」
「安康天皇
(履中天皇二年?
~
安康天皇三年八月九日)
第二十代天皇
(在位
允恭天皇四十二年十二月十四日
~
安康天皇三年八月九日)
穴穂天皇・穴穂皇子(あなほのみこ)
中国の
『宋書・梁書』に記される
『倭の五王中の倭王-興』
に比定」
されている人物・・・
「日本史の中の事件」
「大日下大王暗殺事件」
に絡んでいる「坂本」・・・?
「根使主(ネノオミ)」・・・
「坂本」・・・
「押木珠縵」
「立縵」
「磐木縵」・・・
「願物(ねがいものは・ガンブツ)
雖(虽+隹・いえども・たとい~でも・スイ)
輕賤(かるき、いやしき
ケイセン⇔罫線・桂川
景戦・キンセン⇔謹撰・勤撰)
納(おさめるを・ノウ)
爲
信契(信用の契約・密約)」・・・
勤皇・・・密書?
ー↓↑ーー
北海道
広尾郡
広尾町
町名由来
アイヌ語の
「ピロロ(陰になったところ)」
「ピ・オロ(石があるところ)」
「ピルイ・ペツ(砥石の川)」
「ピラ・オロ(崖のところ)」
などの諸説・・・
「ピ=石」・・・「ルイ=砥ぐ=石+氏+一」
氐(テイ)=て=弖
「ピラ=崖=崕=厓=厂=がけ⇔垳・掛け」?
「ビラ=比良・平・villa」
「ヒラ=平・比良・片・扁」
「ヘラ=篦・箆・平良・Hera」
隣接自治体
広尾郡大樹町・・・ひろい尻尾・大木
浦河郡浦河町・・・浦賀
様似郡様似町・・・様似(さまに)
サマニはアイヌ語の
「サマムニ・サムンニ
=倒れ木」
「エサマン-ペッ
=カワウソ(川獺)の川」
などの諸説・・・
幌泉郡えりも町・・・襟裳=衣+林+示+龸+口+衣
裳=異体字は「常」
學=𦥯+子
=学=⺍+冖
=斈=文+子
=亠+乂+了+一
𦥯⇔⺍+冖
ーー
・・・ナゼ、「何子」なんだか・・・?
「韓子・妹子・馬子・鎌子」・・・
「子」は「シ・ス」なのか
「こ・ね・み」なのか・・・「中臣鎌子」?
「子=了(おわり)+一(はじめ)」・・・始終・終始
異体字
「仔・𠙭・𡐫・㜽・𡿹・𢀇・𢀈・𢀉・𧆰」
⺌(小)=光=⺌+兀(ゴツ・ゴチ・はげ)
=「⸌ + ﺍ + ⸍」・・・ハを ﺍ で分ける?
⺍(ツ)=單→単・嚴→厳
營→営・螢→蛍
巢→巣
擧→挙・譽→誉
學→学・覺→覚
「⺌(小)」は
「⺍(ツ)」とは別の部首
「ⲽ・Ⲽ」・・・「川=Ⲽ・ⲷ・Ⲷ」
子+肉=育=「ㄊ」+月・・・
「ㄊ」は「子」の上下左右反転・・・?
子≠孑 孑孒孓 「ぼうふら(孑孑)」≠「ふたご(孖)」
孕孞孠孧孨孑
子=ねずみ
鼠=臼+𠄌+;+𠄌+;+𠄌
臼+𠄌+冫+𠄌+冫+𠄌
異体字
「䑕・𠏙・𣆎・𣆨・𦥩・鼡」・・・
鼡=ツ+几+二+l
鼠⇔竄
竄=穴+鼠=宀+八+𦥑+𠄌+冫+𠄌+冫+乚
↓↑
鼠=ねずみの歯(臼)
水滴(冫冫)
爪
乚=尾・・・
水掻き=蹼=足+菐
=口+龰+菐
=足+业+䒑+夫
=口+龰+业+䒑+夫
みずかき・ホク・ボク
水鳥などの足の
指間にある薄い膜
↓↑
𦥯=𦥑(E+∃=∈+ヨ=キョク・キク
ꓰ・ꓱ
𠀉+爻+ヨ=臼+爻
丘=𠀉+𐌠
斤+_
兵=丘+ハ
=𠀉+𐌠+ハ
斤+一+ハ
𦥑
両手で抱える意・拱(こまねく)
臾⇔人を両手でhugする・・・?
臾=ひきとめる・しばらく・わずか
ユ・ヨウ
須臾(シュユ)
すすめる・そそのかす
縦臾(ショウユ)
hugged・huging
抱き締める
hug⇔hub=中心・中枢・中核
軸(じく)
+
𦥑⇔臼=ウスとは別字
+
爻(「メ(め)・乄(示)・〆(しめる)」+「乂=刈」)
+
冖(わ・ベキ・ミャク)
+
子(了一⇔終始)・・・移鼠=キリスト
未艶=マリア
↓↑
伝授場所(学校)
𦥑=異体字は
匊(すくう・キク)⇔一掬・匊水
救 う 規矩
舉=挙(あげる・キョ)⇔検挙・挙手
裒(ほめる・ホウ)⇔褒賞・褒美
↓↑
「中臣鎌子」
↓↑
欽明天皇朝で
物部尾輿と共に
排仏を行った
「中臣鎌子」とは
別人の「中臣鎌子」・・・?・・・廃仏毀釈
後
中臣 鎌足
と改名
臨終の大織冠とともに藤原姓を賜った
「藤原氏の祖」として
「藤原鎌足」
「子」・「足」は・・・敬称語尾・・・?
「鎌子」の由来
「鎌をくわえた白い狐が現れ
生まれた子の足元に置いた」
・・・鎌=金+兼
子=一+了=始終(シジュウ)
=終始(シュウシ)
史拾 秋鳥子・愁子・修史
・・・「金春秋=武烈王=新羅王」・・・
生き物の時期は「春始~秋終」・・・
立春~晩秋
ーー
賤=貝+戔・・・素戔男尊=素戔嗚尊=須佐之男
戔(そこなう・セン・サン)
戔=戈+戈=戋=㦮
いやしい・セン・身分が低い
下賤
対語は貴
いやしむ・さげすむ・賤侮
やすい・値段がやすい
しず・まずしい・そまつな
賤女
貴賤(キセン)・下賤( ゲセン)
卑賤(ヒセン)・微賤(ビセン)
貧賤(ヒンセン)
賤(あや)しい・賤(いや)しい・賤(しず)
ーー
元年春二月戊辰朔
天皇 =安康天皇は
爲
大泊瀬皇子 =大泊瀬皇子=雄略天皇
欲聘 =聘=耳+由+丂
丂=一+㇉=曲がったモノ
とう・たずねる・おとずれる
めす・礼をつくして招く
めとる
ヘイ
贈り物を持って人を訪問する
聘物・聘問・使聘・来聘
礼を尽くして人を招く
聘礼・招聘・礼聘
大草香皇子 =大草香皇子
妹
幡梭皇女 =幡梭皇女(ハタビノヒメミコ)を
則
遣
「坂本」臣 =「坂本」の臣
祖
「根使主」 =根使主(ネノオミ)
シシュ=詞趣
請於
大草香皇子
曰
「願得
幡梭皇女
以欲配 =配偶者
大泊瀬皇子」
爰
大草香皇子
對言
「僕頃
患重病、
不得愈
譬如
物積船
以待潮者。
然死之命也
何足惜乎。
但以
妹
幡梭皇女 =若日下姫
之孤 =孤(孤独・身寄り無き人)
而
不能
易死耳。
今陛下
不嫌
其醜
將 =まさに
滿荇菜之數 =荇菜(オニナメ)
水草のアサザのごとく
宮廷での女性の数に
加えてくださるならば
是甚之
大恩也
何辭命辱。 どうして命令を
故
欲呈丹心
捧私
寶名
押木珠縵
押木珠縵(オシキのタマカズラ)
一云、立縵。立縵(タチカズラ)・・・
釧(くしろ)=腕輪?・・・櫛の賂(呂)
又云、 釧路=句詞賂=久代
磐木縵。 磐木縵(イワキのカズラ)
附所
使臣
根使主
而
敢奉獻、
願物
雖
輕賤 =軽=ケイ・キン=金・錦
納
爲
信契。」
↓↑
於是、
根使主、
見
押木珠縵、 押木 珠縵
(オシキノタマカズラ)
感
其
麗美、
以爲
盜
爲
己寶、
則
詐
之奏
天皇曰
「大草香皇子
者
不奉命、
乃謂
臣曰
『其雖 同族といえども
同族、
豈 どうして
以
吾妹、 吾の妹を
得爲
妻耶。』」妻と為し得ようや(耶)
既而、
留縵
入己
而
不獻。
於是、
天皇
信
根使主
之
讒言、
則
大怒之、
起兵、
圍
大草香皇子
之
家而
殺之。
↓↑
「確(たしか・カク)」
と
「碓(うす・タイ)」
の違いは
「宀」がアルか、ナイかである
しかも
「宀=ヽ+冖」
なのか、単なる
「冖」で、
「隹」の「イ」の部分の
「ノ」が「冖」から突き出た漢字なのか・・・
構成された「隹」の分解部首も
細かく観れば
「イ+圭」
「イ+亠+主」
「イ+`+王」
「イ+士+土」
「ノ+l+`+一+三+l」
「ノ+l+十+二+丄」
「ノ+l+`+干+二」
「ノ+l+」
ーー
「碓=うす=舂(三人臼)=臼」
・・・
ユリ-ウス-カエサル
ユリウス
ユーリウス(Julius、Ivlivs)
古代ローマの氏族名・ユリウス氏族
ユリウス1世 (ローマ教皇)
ユリウス2世 (ローマ教皇)
ユリウス3 世 (ローマ教皇)
ドイツの諸侯
ユリウス
(ブラウンシュヴァイク
=ヴォルフェンビュッテル公)
↓↑
ゼ-ウス=Ζε-ύς=Ze-us
アキレ-ウス
↓↑
「小碓尊(おうすのみこと・ヲウスのミコト)
小碓王(おうすのみこ)
亦の名
日本童男(やまとおぐな)+
後の名
日本武尊(やまとたけるのみこと)
日本武皇子(やまとたけるのみこ)
(日本書紀)
. 小碓命(おうすのみこと・ヲウスのミコト)
亦の名
倭男具那命(やまとおぐなのみこと)
倭男具那王(やまとおぐなのみこ)
(古事記)
↓↑
碓=石(いし)+隹(とり)=石うす
↓↑
日本童男=やまとおぐな
=倭 男具那
倭=イ+禾(ノ十八)+女
男=田+力
具=目+一+八
那=異体字は
「𨙻・哪・挪・㖠・𢑽・𣟎・𨚉・𨚗・郍」
分解は
「刀+二+阝(阜)・尹+阝(阜)」
王=一+十+一
=干+一
=三+l
ーー
碍(さーまたげる・ガイ)・碍子(ガイシ)
磑(いしうす・ガイ)=石+豈
=硙=石+山+己
ひきうす
うす・石臼・ひき臼
磑磑(ガイガイ)=堅いさま
高く積み重なるさま
礙(さまたげる・ギ)
確(たしか・カク)
磯(いそ・キ・ギ)
礒(ギ)=石+義
硅(ケイ)
碣(カツ)
研(とぐ・ケン)
硯(すずり・)
矼(いしばし・コウ)=石+工
かたい
とびいし
水中の飛び石
誠実なさま・まじめなさま
比謝矼 (ヒジャバシ
沖縄県中頭郡読谷村)
硬(かたい・コウ)
磽(ショウ)
礦(コウ)
矻(はたらく・コツ)=石+乞
矻矻(コツコツ)=はたらく
努力するさま・勤め励むさま
=兀兀(コツコツ)
砂(すな・サ)
磋(サ)
砕(くだく・サイ)
砥(テイ)=石+氐
磁(ジ)
砠(ソ)
硝(ショウ)
礁(ショウ)
砌(いしきり・)
碩(ケツ)
磧(セキ)
磚(セン)
礎(ソ)
碓(うす・タイ)・・・小碓命
砧(つち)
碪(ジン)
碇(いかり・テイ)
碾(うす・テン)
磴(トウ)
礑(トウ)
破(やぶる・ハ)
碚(バイ)
硲(コク)
砒(ヒ)・砒素(ヒソ)
碑(ヒ)
砲(ホウ)・鉄砲・大砲・短砲・砲丸
磅(ボウ)
碼(メ)・・・瑪瑙
硫(オウ)・硫黄
礪(レイ)・牡蠣(かき)
礫(つぶて・レキ)
碌(ロク)
碗(ワン)・・・
「磯(キ・いそ・岸辺)」と
「礒(ギ・いそ・地面や川底にある固い物質)」
・・・「ムシ+α」・・・
ーー
宦官は
「肉体の欠損で宮廷の後宮の管理人となる」
官吏は
「科挙の合格で宮廷の記録の管理人となる」
宮廷内外の
「行政官僚」に就くコトは
生活の安定・保障があった?・・・
ーーーーー
礪=石+厲(厂萬)
あらと
刃物をみがく砥石(といし)
きめのあらいもの
とぐ・みがく・はげむ
礪=砺
砥礪(シレイ)
砥=きめの細かい砥石
礪=きめの荒い砥石
砥石(といし)・・・問い詞(史・偲)
砥磨(シマ)・・・・揣摩・島・縞
磨礪(マレイ)・・・眞例
トイで鋭くすること・問い・訪い・土肥
人を錬磨すること・・練磨・錬磨
↓↑
丰=豐
ゆたか・富む・みちる
よく実る・とよ
ホウ
草木が盛んに茂る=丰(豐)
豊=異体字は豐(旧字体)
丰(豊の簡体字ではない)
豊≠豐
「禮=示+豊・礼=示+乚=レイ・ライ」
「耕・耒」の
「丯(さんらん・カイ)」
とは別字
「丯=しるし・標表・標示」という字は
「豐」の
「丰=ゆたか・みめよい・しげる
ホウ・フ・フウ・ブ」
とは別字
↓↑
危=厃+卩(割符・セツ・セチ)
厃+㔾=あぶない・キ
厃=あおぐ・たるき・のき
セン・ギ・エン
犯=犭+㔾=おかす・よこしま・ハン
「犯」の旁
「危」の右下部は
「卩(わりふ・セツ・セチ)」の変形
「㔾」は人が跪(ひざまず)く姿の形象?
「節の卩」とは別源だが後に混同された
・・・犯行、犯人の「おかす」なら
「㔾」=「邪(よこしま)・ム=私=己」
で、渦の様にマルまった「蛇=巳」である
・・・「㔾(跪)⇔己⇔巳」で、
「卩」は「叩(たた)く」である
「命=亼(集・あつまって)
口(口ぐちを)
卩(割り合わせる)
or
𠆢(屋根の下・家の中)
一(初めての)
叩かれ⇔口+卩(口で呼吸・泣く)
氾=氵+㔾=泛
氾濫・氾愛・氾論
氾=ひろがる・水があふれ広がる
あまねく広がる・ひろい
ハン
・・・前回、「閼伽(アカ)」を調べたが・・・
閼伽(アカ)=功徳水
閼伽棚(アカだな)=仏に献(獻・ささげる)台
仏壇、神棚
神仏に供物を奉げる台・棚」
「閼=門+於
門+方+仒
門+方+人+丶
ア
アツ
エン
さえぎる・ふさぐ
とどめる=遏
遏=辶+曷
辶+日+匃
辶+日+勹+亾
辶+日+勹+∟+人」
「閼氏(エンシ・アツシ)」は
「匈奴(キョウド)」の
「単于(ゼンウ)」の妻の称号
遏悪揚善(アツアクヨウゼン)
「曷=日+勹+∟+人」
カツ
いずくんぞ
いつ
なに
なんぞ
「どうして~か」
「どうして~であろうか」
と疑問・反語の意
「なに」と読み、物事を問う意
「いつか」と読み
「いつ・いつになったら」
などと時を問う意
渴=渇
=氵+曷
氵+日+匃
氵+日+勹+亾
氵+日+勹+人
カツ
ケツ
かわく・のどがかわいて水を欲しがる
飲料、生活水の渇望
かわき・のどのかわき
涸れる=かれる・水がかれる
水が尽きてなくなる
渇水・渇望
葛=艹+曷
艸+曷
カツ
くず
かずら
かたびら
つづら
くず・くずかずら
かたびら・くずぬの
日本語
かずら・つづら・つる草の総称
かずらの
つる(蔓)で作った
はこ(函・凾・匣・箱)
葛城王=欽明天皇の皇子
母 蘇我稲目の娘の
小姉君
葛城皇子=中大兄皇子=天智天皇
葛城皇子(かずらきのみこ)
中大兄皇子
天智天皇=舒明天皇の子
母 宝(財)皇女
皇極=斉明天
葛城氏の始祖
葛城襲津彦(そつひこ)
『古事記』
武内宿禰(孝元天皇の曾孫)
の子の1人
玉手臣・的臣(いくはのおみ)
などの祖
母は葛城国造の
荒田彦の娘
葛比売
襲津彦以降の氏人としては
葦田宿禰・玉田宿禰
円大臣・蟻臣
玉田宿禰については
『日本書紀』
允恭紀に
襲津彦の孫
雄略紀では子
円大臣についても
『公卿補任』
は玉田宿禰の子
『紀氏家牒』
には葦田宿禰の子
とし
矛盾している
神功皇后の母
葛城
高顙媛も葛城系の支族始祖とする記述
等もある・・・
『聖徳太子伝暦』
聖徳太子が
葛城寺を
「蘇我葛木臣」
に賜った
↓↑
儋=イ+刀+乛+ノ+儿+言
儋耳(タンジ・センニ・ゼンジ)
儋=イ+厃(刀厂)
+八(儿)+言(辛口)
辞=舌+辛
言=亠+二+口
儋=擔⇔担
何(にな)ふなり
人に従ひ
袪を聲とす
↓↑
メルクリ-ウス(マーキュリー・メルキュール
ヘルメース)
ウーラヌス(ウラヌス・カエルス
ユーラナス・カイルス
ウーラノス)
プロメーテ-ウス(Προμηθεύς
Promētheús
pro.mɛː.tʰeú̯s)
ーーーーーー
・・・廃仏毀釈は次回に・・・???