ないえごろうブログ

同音異義の探索

道理って・・・現前に進行する存在の日常性・・・

 文字霊日記・3256日目

 クジラの迷い児・・・

 凍った路で滑って、初コロビ、一番・壹番・・・後遺ショウ・・・



 ↓↑
 壹=壱=一=いち=位置・市・意知
          位地・移置・仲地・・・仲間の地=故郷
          意知       人は中大兄皇子
                逸(イチ・イツ
                     いつ=何時・乙)
                     乙巳の変(645年)
                     大化の改新
 ↓↑
 㦤=㦉=㱅
 ↓↑
 懿=壹+恣
   士+冖+豆+次+心
   士+冖+豆+冫+欠+心
   士+冖+豆+冫+丿+乛+人+心
   懿徳天皇
   第四代 天皇
   大 日本 彦 耜 友  天皇
   おほやまとひこすきとものみこと(日本書紀
   大 倭  日子鉏 友   命
   おほやまとひこすきとものみこと(古事記
   ↓↑
   磯城津彦玉手看天皇安寧天皇)の第二皇子
   ↓↑
   母は
   鴨王 ( 事代主神 の孫)の娘の
   渟名底仲媛命 (日本書紀
   阿久斗比売(古事記
   ↓↑
   皇后は
   天豊津媛命(日本書紀
   賦登麻和訶比売命(古事記
   ↓↑
   子
   観松彦香殖稲尊(孝昭天皇
   御間津日子訶恵志泥命
  (みまつひこかえしねのみこと)
   多藝志比古命
  (たぎしひこのみこと)
   武石彦奇友背命
   ↓↑
   兄弟 同母兄 息石耳命(常津彦某兄 )
      同母弟 磯城津彦命
   ↓↑
   父帝が崩御した翌々年の一月に即位
   即位二年一月
   軽 之 境  岡  宮
  (かるの さかいおかのみや・古事記
   軽  曲  峡 宮
  (かるのまがりおのみや・日本書紀
   に遷都
   二月
   息石耳命 の娘の
   天豊津媛命 を皇后とし
   観松彦香殖稲尊(孝昭天皇 )を得た
 ↓↑
 懿=壹+恣+士+冖+豆+次+心
   士+冖+豆+冫+欠+心
   士+冖+豆+冫+丿+乛+人+心
 壹+α・・・イチ
 噎㙪㦉殪曀㱅皼䊦豷饐鷧
   壹・・・臺=吉+冖+至
         吉+冖+一+ム+土
         士+口+冖+一+ム+十+一
         十+一+口+冖+一+ム+十+一
        =台・坮・㙵・䑓
 ↓↑
 懿懿(イイ)=非常にすぐれている・芳しい様子
 懿戒(イカイ)=すぐれた教え・立派な戒め
 懿軌(イキ)=すぐれた見本・立派な手本
 懿筐(イキョウ)=深さのある竹の籠
 懿業(イギョウ)=立派な仕事
 懿訓(イクン)=立派な教え・すぐれた教訓
 ↓↑
 懿公喜鶴(イコウキカク)
  大切にすべきものを軽く扱い
  くだらないものを大切にして
  身を滅ぼすこと
  「懿公」は人名
   衛の国の懿公
   家臣や国民を大切にせず
   鶴を好んで爵位を与えて大切にしていたが
   戦争になると
   兵隊は鶴に戦わせればよい
   と言って協力せず
   懿公は身を滅ぼした
  「懿公鶴を喜む」
  「懿公好鶴(イコウコウカク)
 ↓↑
 卯=冒=昴=日+卯=昂=日+卬=ボウ
     昴流(すばる)
   冒=よこしま=邪・・・横島・横嶌・横縞
 卜辞に犠牲を「卯す(ころす)」意
 説文に「冒(ボウ)なり」と同声
 卜文と金文の字形は
 牲牛の「肉を両分」する形
     肉=ジク=字句
     肉=にく=弐句・似句・邇句・爾句
 ↓↑
 康熙字典 《丑集中》《士字部》
 壹 〔古文〕夁=𡔾=𡕋=𡕍
 專一也
 《孟子》志壹則動氣・氣壹則動志
 《左傳・昭二十年》若琴瑟之專壹・誰能聽之。 又合也
 《前漢董仲舒傳》有所統壹・爲羣儒首(孔子
                羣=群=むれる
 ↓↑
 ボクが自分の文章内で使用してきた記号「~」は
 「・・・から(~)・・・まで」
 の意味で、特に「年号~年号まで」で使用してきたが・・・
 検索ブログを調べたら
 ↓↑
 「~、≅、≈、≃」
 これらの記号は
 論理学や幾何学においては
 「同値、同型、同相、漸進的に等しい」
 「ホモトープである」・・・?
 の意味
 「≒」の上下の点の位置を逆にした
 「≓」 という記号は
 「≒」と同じく「ほとんど等しい」という意味
 「≑」
 上下の点の位置を真中に揃えた記号は
 「幾何学的に等しい」という意味で使用・・・
 との記録があったけれど・・・
 それに
 「ホモトープ」・・・
 まったく、ボクには理解不能な「説明」だった・・・
 「保模問う附」・・・?
 ボクには「設問自体・質問自体」が「?」で
 「理解」出来ないことが多い・・・
 そして
 「自分が記録」した文字、文章「その意味自体」が
 コレって
 「ナンでココに書き込んだの?」
 である・・・自分の「ブログ日記」なのに・・・
 ↓↑
 前回、記録した「円珍」・・・
 本当は「慈円」を書き込みたかったのに・・・
 愚図・・・愚観・・・
 ↓↑
 慈円(じえん・慈圓)
 久寿二年四月十五日(1155年 5月17日)
 ~
 嘉禄元年九月二十五日(1225年 10月28日)
 平安時代末期~鎌倉時代初期の
 天台宗の僧
 諡号 慈鎮和尚(じちん かしょう)
 通称 吉水僧正(よしみず そうじょう)
    『小倉百人一首』では
    前大僧正慈円
   (さきの だいそうじょう じえん)

 父 摂政関白・藤原忠通
 母 藤原仲光の女、加賀
 兄 摂政関白・九条兼実は同母兄
 ↓↑
 歴史書
 『愚管抄』の著者
 全7巻
 「承久の乱
 の直前、朝廷と幕府の緊張の
 承久二年(1220年)頃成立し
 乱後に修訂・・・
 「初代・神武天皇~第84代・順徳天皇まで
  の歴史を
  貴族の時代~武士の時代への転換と捉え
  末法思想と「道理」の理念とに基づいて
  仮名文で述べたもの
  慈円は朝廷側の一員であるが
  源頼朝の政治を道理にかなっていると評価
  慈円自身の父
  藤原忠通
  祖父の
  藤原忠実と不仲であった事を批判したり
  同母兄弟の
  九条家流を持ち上げて
  異母兄弟の
  近衛家流を非難するなど
  摂関家の一員としての
  慈円本人の複雑な事情を
  垣間見る事の出来る記事も存在する」・・・
  ↓↑
 『愚管抄』の内容
 三部分
 巻1~巻2まで
 神武以来の天皇年代記
 巻3~巻6まで
 道理の推移を中心とする歴史述叙
 巻7は
 道理についての総括
 一切の法は
 道理であり
 其の道理に基づいて
 世の直し方の方法を
 論述している・・・
  ↓↑
 「道理」って、ナニ・・・?

ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/user/merikiri
 ↓↑
 モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
 ↓↑
 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
 ↓↑
 古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm

Sんでも、お前の「ウス汚れた皮」さえ、残らない・・・PU・・・

 文字霊日記・3255日目

 


  

さらば、トラ・🐅
・・・猛虎・・・張子の虎・・・? 

1月6日が「癸丑月節入り」の正月
 この年月日に誕生した赤ん坊・・・
            大運2033 壬子偏印沐浴 立運十年
            年運2023 癸卯印綬帝旺
 壬 寅(己丙甲)偏印・偏財 建禄⇔
 癸┏丑(癸辛己)印綬印綬 冠帯
  支合己
 甲┣子(壬 癸)  ・偏印 沐浴
  支合己
 乙┗丑(癸辛己)劫財・印綬 冠帯
   戌亥空亡
   印綬 強旺格
 ↓↑
 本日・正月八日目・日曜日・・明日・九日成人の日・月曜日
 2023年1月8日16時日曜日
 2023年 干支39 壬寅(己・丙・甲)年
 0001月 干支50 癸丑(癸・辛・己)月
 ↓↑
 0006日 干支01 甲子(壬・ ・癸)日
 0007日 干支02 乙丑(癸・辛・己)日
 0008日 干支03 丙寅(己・丙・甲)日
 0009日 干支04 丁卯(甲・ ・乙)日
 ↓↑
https://www.youtube.com/watch?v=Ez6Ke9jSMfY

 ↓↑

  ・・・???・・・
 (表紙・画像・音楽)」の
  移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
 ↓↑
 追加添文
 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2006%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A0%83%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB
 ↓↑
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/user/merikiri
 ↓↑
モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
 ↓↑
古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm 


烏兎(ウト)・玉兎(ギョクト)・・・狡兎(コウト)・脱兎(ダット)の年

 文字霊日記・ 3254日目
 卯=うさぎ=兎・菟・兔・偊・夘・于
 ↓↑
 卵=卯+丶+丶=たまご
       =玉子=egg=エッグ・🥚
        王+丶+子
        一+土+丶+子
        一+十+一+丶+了+一
   卬+丿+丶+丶


 ↓↑
 卯⇔卬(ゴウ・ギョウ・あおぐ=仰ぐ)
   卬=鉈や鉞で真っ二つに叩き切る
   ↓↑
   印=币=ノ+巾⇔帀(めぐる・ソウ)
   印=爪(ソウ・つめ)+卩(わりふ・セツ・セチ)
     爪+卩
     印璽=爪で抑えて押捺(オウナツ)の意
        爪は指先、手で人を上からおさえる形
        抑(手+)の初文=抑圧・抑制
        おさえる、支配する
        印璽をおす・しるし・はん(判子)
        しるしをつける、そのあと
 ↓↑
 兔=免+丶⇔免・・・免除・免責・免皆?・・・免許皆伝
        免荷・免訴・免租
        減免(ゲンメン)・赦免(シャメン)
        任免(ニンメン)
        罷免(ヒメン)・放免(ホウメン)
 ↓↑
 免=ゆるす・免許・免罪
   まぬかれる・のがれる・免疫・免責
   やめさせる・免職・罷免
   二ブン=うむ・子を産む・・・分娩
       婉娩聴従(エンベンチョウジュウ)
       人に優しく素直で逆らわずに従うこと
      「聴従」は言われたことに素直に従うこと
       女性への教えの一つ
      「婉娩として聴き従う」
   ↓↑
   巳⇔巴(口口乚)⇔色=⺈+巴=巴・三つ巴
              ⺈=頭・頭部
              乚=イン=乙=イツ・乙
       ⺈=「立刀・⼑(トウ)」の新字形における書体
       吅=口+口=吅(やかましい・騒然)
         かまびすしい(喧しい)
         うるさい(煩い・五月蝿い)
         叫び声・悲鳴
   口+口=脣=唇=吻・・・陰唇
 ↓↑
 会意・「儿(ノ+乚)+人+臀(しり=刀+口+口?)」
     刀(ク・ヶ・ケ・冖・冂=勹)=⺈
     + 刀=丿+𠃌
       勹=ノ +𠃌
       𠃌
    「口+口=唇・💋・吻・脣=くちびる」
    母体から生児を取り出す=分娩
    ぬけ出る意・・・自分で呼吸、息をする
 ↓↑
 免相(めんあい)=免合
         江戸時代の
         貢租率、貢租額
         石高に対する
         年貢高(領主取り分)の割合
         免一つ=壱分壱厘壱毛
             11.11%
 ↓↑
 夘=卯=戼=丿+匚+「+コ
   兔=免+丶=うさぎ=菟・兎・莵
   兔=免+丶⇔免=免=刀+口口+儿
   ↓↑
   兎唇(いぐち)
   兎(うさぎ)
   兎を見て犬を呼ぶ
   兎馬(うさぎうま)
   兎の毛(うのけ)・・・鵜の目鷹の目
   兎角(トカク)
   兎起鶻落(トキコラク)
   兎走
   烏飛(トソウウヒ)
   兎に角(トにカク)


 ↓↑
 うさぎ=ウサギ科の哺乳類
     脱兎
     月の異名=烏兎(ウト)=玉兎
 ↓↑
 烏兎(ウト)・玉兎(ギョクト)・狡兎(コウト)・脱兎(ダット)
 ↓↑
 兎・兔(うさぎ)=ウサギ目の動物の総称
          小型で耳と後ろ足が長く
          飛び跳ねるように移動する
 兎跳び(うさぎとび)
 兎の毛(うのけ)うさぎの毛
 占め子の兎(しめこのうさぎ)
  物事が思い通りになったときに発する言葉・しめた
 とにかく=兎に角=色々な事情があるにしても
      いずれにしても・ともかく
      兎も角(ともかく)
      いずれにせよ
 ↓↑
 烏兎匆匆(ウトそうそう)
  歳月が慌しく過ぎていくことのたとえ
  太陽には烏が
  月には兎が住んでいる中国の伝説
  「烏兎」=月日
  「匆匆」=慌しい様子や忙しいこと
  「烏兎怱怱」
 ↓↑
 鳶目兎耳(エンモクトジ)
  情報を集める能力の高い人
  鳶のように遠くのものまで見分ける目と
  兎のように小さな音を聞き分ける耳
 ↓↑
 亀毛兎角(キモウトカク)
  存在するはずのないもの
  亀の甲羅に毛が生え
  兎の頭に角が生える
  戦争が起こる前触れを言った言葉
  「兎角亀毛」
 ↓↑
 金烏玉兎(キンウギョクト)
  太陽と月
  歳月や時間
  「金烏」=太陽にいるとされる足が三本の烏
  「玉兎」=月にいるとされる兎
 ↓↑
 玉蟾金兎(ギョクセンキント)
  月の別名
  「玉蟾」=月に住む蟇蛙・蝦蟇
  「金兎」=月に住む兎
 ↓↑
 玉兎銀蟾(ギョクトギンセン)
  月の別名
  「銀蟾」は月にいる蟇蛙(ひきがえる)
 ↓↑
 兎の罠に狐がかかる=思いがけない幸運や収穫を得ること
 兎も七日なぶれば噛みつく=おとなしい人でも
      たびたび辱めを受けるとついには怒る
      おとなしい兎でも七日もいじめられれば
      噛みつく
 ↓↑
 兎を見て犬を呼ぶ=事を見極めてから
  対策をしても遅くないということ
  一見手遅れに見えても
  対策次第で間に合うこともあるので
  あきらめてはいけない
  兎を見つけてから猟犬を呼ぶ
  兎を見つけてから猟犬を呼んでも遅すぎる
  手遅れのたとえにも
 ↓↑
 兎(う)の毛で突いたほど=きわめて小さいことのたとえ
 ↓↑
 株を守りて兎を待つ=古い習慣や過去の偶然の成功にこだわり
  進歩や向上がないことのたとえ
  中国・宋の農民が
  木の切り株にぶつかって死んだウサギを
  労せず兎を手に入れ
  農作業をせずに毎日切り株を見張っていた
  「守株」
  株を守りて兎を待つ
  古い習慣や過去の偶然の成功にこだわり
  進歩や向上がないことのたとえ
 ↓↑
 兎の罠に狐がかかる
  思いがけない幸運や収穫を得ること
 ↓↑
 卯=ノ+⊥+卩
   ノ+𠄌+卩
 ↓↑
 卯木(うつぎ)
 卯坂(うさか)
 卯坂南(うさかみなみ)
 卯敷(うずき)
 卯辰町(うたつまち)
 卯塚(うづか)
 ↓↑
 空木・卯木(うつぎ)
 アジサイ科ウツギ属の落葉低木
 初夏に白色の五弁花を開く
 材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる
 幹の中が空洞になっていることから名付けられた
 うのはな(卯の花)・・・「卯の花の芽」
 ↓↑
 卯月(うづき)陰暦の四月の別称・
 卯の花(うのはな)ウツギの花・また、ウツギの別名
  アジサイ科ウツギ属の落葉低木
  初夏に白色の五弁花を開く
  材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる
  卯の花腐し(うのはなくたし)
  五、六月頃に降る長雨
  うのはなくだし
  「卯の花」を腐らせる意から

 司馬 卬 (シバ ゴウ?~紀元前205年)
 ↓↑
 秦末~楚漢戦争期の武将
 曾祖父 趙の武将の司馬蒯聵
  祖父 司馬浅(司馬昭豫)
   父 司馬尚(司馬憲)

   卩(わりふ・セチ・セツ)・・・叩く
   㔾(ふしづくり)⇔巴(とも)・巳・・・色
            蜷局=とぐろ=戸愚呂
 ↓↑
 卬=ノ+⊥+丿+卩
   ノ+𠄌+丿+卩
   ゴウ
   ギョウ
   たかい・位置が高い
   あがる・物価があがる
   のぞむ
   我(われ・ガ)
   あおぐ・見上げる=仰(ギョウ・コウ)
            仰(おお)せ
   むかえる=迎・迎賓・迎合
   卬=二人相対する形
   ↓↑
   迎=路上に相迎えること(左右の関係)
     歓迎・迎撃
   抑=上下の関係にあって上なるもの
     抑制・抑圧
   仰=上下の関係にあって下なるもの
     信仰
     仰ぐ(あおぐ
      高い場所を見上げること
      顔を上に向けること
     仰(あおのく)く=仰向く
              上を向くこと
     仰(あおの)ける=仰向ける
      顔や物の正面を上に向けること
     仰向(あおむ)く=上を向くこと
     仰向(あおむ)け
      顔や物の正面を上に向けること
     仰向(あおむ)ける
      顔や物の正面を上に向けること。

     吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
      いきなりの出来事に、激しく驚くこと
      「喫驚仰天」
     寄田仰穀(きでんぎょうこく)
      他国の田畑を借りて農耕をして
      近くの国の穀物を頼りにすること
      食糧を自分たちで生産できない様子
     仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
      目に入るさまざまな物や現象を観察
      上を見上げては空に起こる現象を観察し
      下を見ては土地の様子を観察する
      「俯察仰観」
     仰首伸眉(ぎょうしゅしんび)
      大きな目標を持って
      平気な顔をして何事にも動じないこと
      「首を仰ぎ眉を伸ぶ」
     仰事俯畜(ぎょうじふちく)
      家族を養って、家計を成立させること
      「仰事」=両親に仕えること
      「俯畜」=妻と子を養うこと
      「仰いで事え俯して蓄う」
     仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
      この上なく嘆くこと
      空を見上げて大きなため息をつく
      「天を仰ぎて長嘆す」
     仰いで唾を吐く
      天を仰いで唾する・仰いで唾を吐く
     仰いで天に愧(は)じず
     毒を仰ぐ
     人間は実が入れば仰向く
     菩薩は実が入れば俯(うつむ)く
 ↓↑
 枊=木+卬
   木+ノ+𠄌+卩
   ゴウ
   馬を繋ぎ止める杭(くい)
 ↓↑
 柳=木+卯
   リュウ
   やなぎ
 ↓↑
 夘=卯=戼=丿+匚+「+コ
 タ=ノ+⊥+丿
 タ=ノ+𠄌+丿
 ↓↑
 瓜=厂+ム+乀(乁)
   ウリ
   瓜田・甜瓜 (テンカ)
   瓜=女の十六歳
     男の六十四歳
 爪=厂+丨+乀(乁)
 ↓↑
 𦥑=⋿+ヨ
   左右の手を垂れて指と指とを組み合わせる
   両手で物を捧げ持つ(高く上げて持つ)
   臼⇔𦥑(うす)
    ⇔白(新羅・秦・斯盧)
     を割った漢字
     シロ=暤=白+皋(白+本)
白+皋(白+十+八+一)=
           ⇔臬=自+木
        皎=白+交(亠+ハ+乂)=
        皓=白+告(𠂉+丄+口)=
        皚=白+豈(山+豆)=
        皜=白+高(亠+口+冂+口)=
        皤=白+番(釆+田)=
            番(ノ+米+囗+十)=
        皦=白+敫
         =白+敫(白+方+攵)
         =白+敫(白+方+𠂉+乂)
         ⇔敷・敷=敷設・敷物・屋敷
        顥=景+頁(page・ページ)
 ↓↑
 劉=卬(ノ+丄+丿+力)
   ・・・迎=卬+辶・歓迎・迎撃
   卬+金+刂
   夘=卯=戼=丿+匚+「+コ
   部首 刀 刂(かたな・りっとう)
   リュウ
   ころす
   つらねる
   ころす・殺める
   つらねる・並べる
   おの・まさかり・刃物
   異体字
  「刘=文+刂」
 ↓↑
 劉=刀+金+刂
 瀏=氵+劉
 嚠=口+劉
 䉧=竹+劉
 䬟=風+劉
 ↓↑
 名前の訓
 のぶ
 みずち
 みずき(名字)
 ↓↑
 劉寛温恕(リュウカンオンジョ)
  些細なことを気にせず
  優しく穏やかな性格
  劉寛=優しく穏やかな性格で有名な後漢の大官の名前
  温=温厚
  恕=許すこと
  劉寛の夫人が温厚な劉寛を
  一度怒らせてみようと
  召し使いに命じて
  熱い吸い物を服にかけさせると
  怒るよりも
  召し使いが
  火傷(やけど)していないか心配した
   ・・・劉環怨女(リュウカンオンジョ)?
      流感(留患)冤(寃)所?
      冤=冖+兔
        冖+免+丶
        エン
        あだ
        ぬれぎぬ
        うらみ・かたき
        やっていない無実の罪
        異体字
        寃
        蒬
 ↓↑
 「冤」の類字
 兔・寃・堍・婏・菟・逸・㭸
 逸・㝹・㕙・䖘・毚・鵵・䨲
 ↓↑
 冤枉(エンオウ)
  行っていないことに対する罪・無実の罪・冤罪
 冤罪
  やっていないことに対する罪・無実の罪・濡れ衣
 雪冤(セツヱン)
  罪を犯していないことを証明して身の潔白を示すこと
 冤家路窄(エンカロサク)
      ・・・冤化魯策?・・・円(圓)加呂作?
                      鸕作?
      圓=囗+口+貝(目+ハ)
       =圎=囗+ム+貝(目+ハ)
       =円=冂+丄=口+口+丨+亅
      エン
      まるい
      つぶら
      まどか
      まろやか
      まる・円形
      角のないさま
      つぶら・まるくて可愛らしいさま
      まったし
      完全な・欠けているところがない
      日本の貨幣単位
      そのあたり一帯
 ↓↑    ↓↑
      円(圓・圎・つぶら)大臣(おほおみ)
      安康天皇三年(456年)
      古代日本豪族・・・?
      別名
      葛城円
      円(圓・圎・つぶら)大使主
      都夫良 意富 美
     (つぶら おほおみ)
 ↓↑    ↓↑
      眉輪王(まよわおう・目弱王)
      坂合黒彦皇子(さかあいのくろひこのみこ)
      を屋敷にかくまい
      雄略天皇
      娘の韓媛(からひめ)と
     「葛城宅七区(葛城の屯倉(みやけ)7ヶ所か)」
      を差出したが
      殺害された
      曾祖父 武内宿禰
      祖父 葛城襲津彦
      父 玉田宿禰or葦田宿禰
      娘 韓媛、雄略天皇の妃
      外孫 清寧天皇
      ↓↑
      円珍(エンチン)
      弘仁五年三月十五日
     (814年4月8日)
      ~
      寛平三年十月二十九日
     (891年12月4日)
      ↓↑
      平安時代天台宗の僧
      天台寺門宗(寺門派)の宗祖
      諡号 智証大師(智證大師)
      入唐八家
     (最澄空海・常暁
      円行
      円仁
      恵運
      円珍
      宗叡)
      の一人
      讃岐国香川県
      金倉郷誕生
      多度郡
      弘田郷の豪族
      佐伯一門
      姓 和気
      字 遠塵
      空海弘法大師)の甥(姪の息子)
      15歳
      比叡山に登り
      義真に師事
      12年間の
      籠山行
      ↓↑
      承和12年(845年)
      役行者の後を慕い
      大峯山葛城山熊野三山を巡礼
      修験道の発展に寄与
      承和十三年(846年)
      延暦寺学頭
      仁寿三年(853年)
     「新羅商人の船」で入唐
      途中で暴風に遭って台湾に漂着
      八月
      福州
      連江県に上陸
      天台山
      国清寺に滞在しながら求法
      斉衡二年(855年)
      長安訪問
      真言密教を伝授された
      ↓↑
      天安二年(858年)
     「唐商人の船」で帰国
      金倉寺に居住
      貞観元年(859年)
      園城寺長吏(別当)に補任
      同寺を
      伝法灌頂の道場とした
      後
      比叡山
      山王院に住し
      貞観十年(868年)
      延暦寺
      第五代座主
      後
      比叡山を山門派が占拠
      園城寺
      寺門派の拠点となる
      ↓↑
      寛平三年(891年)十月二十九日、入寂
      享年78歳
      三井寺
      円珍が感得したとされる
     「黄不動」
     「新羅明神像」
      等の美術品
      円珍の文書が他数存在
      延長五年(927年)十二月二十七日
      醍醐天皇より
     「法印大和尚位」
      と
     「智証大師」の諡号を賜る
      ↓↑
      著作は90
      円珍の教え
     「法華論記」
     「授決集」
      唐旅行記
     「行歴抄」・・・円載との確執が描写
      など
      ↓↑
      智証大師像(中尊大師)
      園城寺所蔵
      平安時代の作
      円珍
      園城寺では宗祖
      国宝の彫像をはじめ
      多くの円珍像が伝わる
      同寺唐院大師堂には
     「中尊大師」
     「御骨大師」
      と称する
      2体の
      智証大師像
      があり
      いずれの像も
      頭頂が尖り
      頭部の輪郭が
      卵型を呈する独特の風貌に特徴
      これを「霊蓋(レイガイ)」といい
      左道密教では
      未来を予知できる能力を備えるとされた
      その験力を得ようと切り取られることもあり
      入唐時に諭され非常に警戒された
      ↓↑
      円珍自筆書状
     (僧正遍照あて、年未詳五月二十七日)
      東京国立博物館蔵(国宝「円珍関係文書」)
      書風は
     「枯枝のような」と評される
      真跡は20余点現存
      僧正遍照円珍書状
     「円珍関係文書」のうち
      古今集歌人
      遍照僧正への返信
      請伝法公験奏状案
      園城寺所蔵
     「智証大師関係文書典籍」のうち
      入唐からの帰国後
      伝法のための
      公験(証明書)を請求するため
      朝廷に提出した文書の案
      貞観五年(863年)十一月十三日の日付
 ↓↑
 冤家路窄(エンカロサク)
  会いたくない人にだけよく出会うこと
  次から次へと悪い出来事が起きること
  「冤家」=仇の家
  「路窄」=道幅の狭い道
  仇同士が狭い道で出会うと
  逃げることは出来ない
  「冤家、道窄し」

ーーーーー
 ・・・???・・・
 (表紙・画像・音楽)」の
  移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
 ↓↑
 追加添文
 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2006%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A0%83%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB
 ↓↑
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/user/merikiri
 ↓↑
モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
 ↓↑
古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm

戦場よりマシだけれど・・・ィてッ・・・右足の甲

 文字霊日記・3253日目
 戦場よりマシだけれど・・・ィてッ・・・右足の甲
 ↓↑
 昨日、ガンガンの天気・・・お天道さまが眩しかったけれど
 屋根に登って除雪していたが屋根の上で滑って転んだ・・・
 縄を握っていたので転んだだけで怪我も転落も無かったが・・・
 今日の朝の寝起き
 「右足の甲」が腫れて痛い・・・腰痛+足の甲の痛み
 もともと腰痛は2年前の大雪の日
 2階の屋根に登り、除雪後、降りようとして
 梯子の中途からから転落しての後遺症・・・
 イタミはアトからやってくる・・・
 従姉には「雪投げ、気をつけなさい」と何度も注意されたが・・・
  ↓↑
 「動画」、随分前に貰った中古ビデオ撮影機で録っては
 「ユウチューブ」にトウコウしていたが・・・
https://www.youtube.com/watch?v=W00rHNN2zMQ
 ↓↑
 やり方、忘却・・・
 クリップ(clip)チャンプ(champ)・・・camp?
 シャンプー(shampoo)=頭髪、頭皮を洗浄する洗剤
             形状には粉末、固形、ペースト、液状など?
 ↓↑
 クリップ(clip)
 (ハサミなどで)切る、刈る、刈り込む、毛を刈る
 (…を)刈って(…に)する
 切り抜く、(検札のため)穴をあける
 ↓↑
 チャンプ(champ)
 馬が轡(くつわ)を苛立(いらだ)って噛’(か)む
 (…を)ガリガリかむ・むしゃむしゃ食う≪at,on≫
  champ=畑・フィールド(野外)・場
 「camp」=軍隊・ボーイスカウト・探検隊・遊牧民などの野営地
      キャンプ・駐留地・兵舎
      樵(きこり)・鉱夫などの飯場
      捕虜居留地・難民居留地
  ↓↑
 「Clipchamp」=オンライン動画編集ができるクラウドツール
         Windows11にアプリが標準搭載
  ↓↑
 動画を無料でツクレルとあったので、やってみた・・・

ーーーーー
 ・・・???・・・
 (表紙・画像・音楽)」の
  移転先・・・
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 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文
 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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オフクロのミマカリ・・・10年目

 文字霊日記・3252日目

  母の故郷、蝦夷地帰郷定住、13年目の正月


2014年01月07日18時30分

 記憶の一番
  背中のぬくもり  日下 ふよ
http://web.archive.org/web/20070826205222/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/fuyo/fuyoz.htm

 日下 芙蓉   『歌集』
http://web.archive.org/web/20070826204511/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/fuyo/fuyo.htm
 冬星座スパンコールの散りみて
      ささやく如く煌めきて見ゆ


ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑



まだ「トラ・🐅」の年・・・「ウサギ=ねこ」の年は2月節入りから

 文字霊日記・3251日目

晦日が過ぎたが・・・2月の節入りまでは、まだ「壬の寅年」

 1991年の「Floppy desk」の
 「コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)」の
 「視聴」・・・
 面白い、と嗤い乍ら自己満足・・・



 虎(とら)→兎・🐰・莵・菟⇔「猫(ねこ)と交換・交替」
       うさぎ=鸕詐欺・烏詐偽(からすのさぎ)
           鸕野讚良=持統天皇
           鵜(う)    ↓↑
        「大 倭   根子 天 之 廣 野 日女 尊」
       (おほやまと ねこ あめの ひろの ひめのみこと)
              ネコ=猫・🐈 
           魯詐偽=魯西亜・俄西亜
           腐汚塵=露西亜
 



 ↓↑
 大晦日=おおみそか=ダイカイジツ
          =臺改字通(亞・亜・都=ㇳ=譯・訳)
 ↓↑
 晦=日+毎
   日+每
   日+𠂉+毋:::毋=乚+𠃌+十
   日+𠂉+母:::母=乚+𠃌+丶+一+丶
      母・毋・毌
      母(はは・ボ・ム)
      毋(なかれ・ブ・ム)
      毌(つらぬく・貫く・カン)
      毌=乚++十
   カイ
   くらい
   くらます(眩ます・暗ます)
   つごもり(晦日)・・・月籠(込)もる?
   みそか(三十日)=陰暦の月の最終日
   くらい(暗い)
   よくみえない
   よくわからない
   くらます
   わからないようにする
   みつけられないようにする
 ↓↑
 大晦日・大晦(おおつごもり)
  一年の終わりの日
  十二月三十一日
  おおみそか=大晦日
  おほみそか
  一年の終わりの日
  十二月三十一日=おおつごもり
  ↓↑
  晦渋(カイジュウ)
   言葉や文章の表現が難しく、意味が理解しにくいこと
  晦冥(カイメイ)
   日が隠れて空が真っ暗になること・暗闇(くらやみ)
  韜晦(トウカイ)
   自分の才能や身分、本心などを
   包み隠して目立たなくすること
  晦(くら)ます
  ↓↑
  隠晦曲折(インカイキョクセツ)
   文章や表現がぼんやりしていてわかりにくいこと
   ・・・曲折=キョクセツ=曲説?
  ↓↑
  自己韜晦(ジコトウカイ)
   自身の才能や地位、本心などを
   隠して表に出さないこと
   「韜晦」=才能や学識などを隠す意
   六韜三略=戦略戦術・太公望=呂 尚(リョショウ)
  ↓↑
  韜光晦迹(トウコウカイセキ)
   才能などを包み隠すこと
   悟りを開いたものが
   俗世を離れてひっそりと生活すること
  「迹」=痕跡
  「光を韜み、迹を晦ます」
  「晦迹=晦跡」
  「晦迹韜光(晦跡韜光)」
  跡を晦ます(くらます)=姿を隠すこと
 ↓↑
 大津込もり・・・?・・・
 天智天皇
 近江
 大津宮に遷都
 滋賀県
 大津市
 御陵町3番1号
 北緯35度01分04秒
 東経135度51分17秒
 ↓↑
 縄文時代前期
  瀬田川西岸に
  石山貝塚が築かれる
 667年(天智天皇六年)
  天智天皇近江大津宮に都を定める
 672年(弘文天皇元年)
  壬申の乱
  瀬田川の橋(瀬田の唐橋)の戦闘
  大友皇子(明治三年(1870年)弘文天皇諡贈贈呈)
  自決
  近江大津宮廃絶
 747年(天平十九年)
  『石山寺縁起』に
  良弁が聖武天皇の発願により
  瀬田川沿いの
  石山に如意輪観音を祀る堂宇を建立=石山寺
 761年(天平宝字五年)
  保良宮の造営がほぼ終わり
  孝謙上皇
  淳仁天皇
  が行幸
 788年(延暦七年)
  最澄比叡山に一乗止観院(延暦寺)を開く
 794年(延暦十三年)
  近江大津宮廃絶後
  跡地は
  古津(ふるつ)と呼ばれていたが
  平安京遷都を機に
 「大津」に復する詔
  平安時代
  平安京から
  東国・北国へと向かう人や物を扱う港となる
  延暦寺園城寺三井寺)の抗争が激化
  僧兵登場
 1096年(嘉保三年)
  永長地震
  瀬田の橋が落ちる
 1184年(寿永三年)
  木曾義仲
  今井兼平主従
  源義経
  源範頼
  らとの
 「粟津の戦い」に敗北
 1214年(建保二年)
  延暦寺衆徒が園城寺を焼く
 室町時代
  大津や坂本、堅田などが物資の
  水上運送で繁栄
  堅田水軍が活躍
 1468年(応仁二年)
  延暦寺衆徒が
  堅田真宗門徒を攻める
 「堅田大責」発生

 満月寺 (大津市)
 満月寺(まんげつじ)
 浮御堂(うきみどう)
 ↓↑
 滋賀県
 大津市
 本堅田
 琵琶湖畔
 臨済宗
 大徳寺派
 海門
 満月寺
 の
 湖上に突き出た仏堂
 ↓↑
 歴史
 寺伝によれば
 源信(恵心僧都・942年~1017年)
 が比叡山横川から琵琶湖をながめると
 毎夜、その光明の赫々(かくかく)たるを怪しみ
 網でこれを掬(すく)いとらせると
 1寸8分の
 黄金の阿弥陀仏
 であった
 よって
 魚類
 殺生供養のために
 阿弥陀仏像1体を造り
 その体内にこれをおさめ
 1000体の
 阿弥陀仏像をも奉安
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)

  +

 (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
モウ君の総合目次
http://web.archive.org/web/20090502181131/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
ケペラマガジンの表紙に
http://web.archive.org/web/20090502181131/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/yamato4.htm
 ↓↑
 ボクの動画・YouTube
 YouTube
 ↓↑
 モウ君の総合目次(倉庫入り昔のぺ-ジです)では若干覗(覘)けるカモ・・・
http://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm
 ↓↑
 プラトン古事記をカタル (archive.org)
 ↓↑
 コジキ姫「壱与」、カンジて赤い絨毯にのり、空をカケメグル
           「古事記・字源」物語
 ↓↑
 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090409083704/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
            ↓ あとがき ↓
http://web.archive.org/web/20090411145117/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime38.htm
 ↓↑
 ・・・興味があるなら・・・ドウゾ・・・

 

 

コジキ姫、赤い絨毯に乗る

 文字霊日記・3250日目

 1991年の「Floppy desk」の
 「コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)」の
 「視聴」・・・
 面白い、と嗤い乍ら自己満足・・・



ーーーーー
 ・・・???・・・
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 干支歴
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ーーーーー
モウ君の総合目次
http://web.archive.org/web/20090502181131/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm

ケペラマガジンの表紙に
http://web.archive.org/web/20090502181131/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/yamato4.htm
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日の下 - YouTube
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 モウ君の総合目次(倉庫入り昔のぺ-ジです)では若干覗(覘)けるカモ・・・
http://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm
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 プラトン古事記をカタル (archive.org)
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 コジキ姫「壱与」、カンジて赤い絨毯にのり、空をカケメグル
           「古事記・字源」物語
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 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090409083704/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
            ↓ あとがき ↓
http://web.archive.org/web/20090411145117/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime38.htm
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 ・・・興味があるなら・・・ドウゾ・・・