ないえごろうブログ

同音異義の探索

帝旺の闇・・・用神・・・破格

 3188日目・文字霊日記
 干支歴・今日はどんな日?
 今日はどんな日?
 2022年7月8日13時金曜日

 2022年 干支39 壬寅(己・丙・甲) 年
 7  月 干支44 丁未(丁・乙・己) 月
 8  日 干支59 壬戌(辛・丁・戊)日
__________
 8  日・金曜日以後、前進

 09日・土 干支60 癸亥(戊・甲・壬)日
 10日・日 干支01 甲子(壬・  ・癸)日
 11日・月 干支02 乙丑(癸・辛・己)日
 12日・火 干支03 丙寅(己・丙・甲)日
 13日・水 干支04 丁卯(甲・  ・乙)日
 14日・木 干支05 戊辰(乙・癸・戊)日
 15日・金 干支06 己巳(戊・庚・丙)日

 1954年9月21日12時25分
       大運2020年7月(65歳)庚辰比肩
       22年7月8日12時
 甲 午(丙 丁)偏財・印綬沐浴⇔壬寅食神⇔三合
 癸┏酉(庚 辛)傷官・劫財帝旺⇔丁未正官⇔
 庚┗辰(乙癸戊)  ・偏印 養⇔壬戌食神⇔冲
 壬 午(丙 丁)食神・印綬沐浴⇔丙午偏官⇔自刑
   申酉空亡

 022年7月8日12時金曜日

 2022年 壬寅(己・丙・甲)
 7   月 丁未(丁・乙・己)
 8   日 壬戌(辛・丁・戊)
 11    時 丙午(丙   丁)

   「五行」思想と「十干」を

      +甲・-乙=±木・・・現実的な現物の「木=wood(tree)」ではない
   +丙・-丁=±火・・・現実的な現物の「火=fire(flame)」ではない
   +戊・-己=±土・・・現実的な現物の「土=soil(earth)」ではない
   +庚・-辛=±金・・・現実的な現物の「金=metal(metallic)」ではない
   +壬・-癸=±水・・・現実的な現物の「水=water(liquid)」ではない

  モノとして現代科学概念と重ねて考えてみる。

 「木=wood(tree)」
 「火=fire(flame)」
 「土=soil(earth)」
 「金=metal(metallic)」
 「水=water(liquid)」
 を「特殊具体的な個別概念」としてではなく
 「質的な意味としての一般概念=抽象化されたコトバ」として追求したい。

   簡略した物質と物質の関係性による反応変化の流れとは

 +-プラズマ結合→原子結合→分子結合→構造物質(無生物結晶)
                  └ →形態物質(生物細胞)

 現実的に五感で確認できるモノは

「動的な物質」であり、「動的変化しつつある物質」で
 あるモノの状態が、ある分子結合として存在している。

 水分子の

 個体(solid)は氷、
 液体(liquid)は水、
 気体(gas)は蒸気

 で、この変化の原点は
        境界温度差と
        圧力(衝撃)の強弱
       「磁場」によっても
       「形を変化」させる。
   ±H
    ↓
   H + H=H2(水素原子2)
   ↓
   ┣→ H2O=水(原子結合の水分子)→水そのものの形状変化
   ↑
   O(酸素原子)
    ↑
   ±O

 水の極性、水分子の極性においてO=酸素原子核は水素の電子を引き付けるため、酸素は負(-)の電気的な偏りを持ち、逆に水素は正(+)の電気的な偏りを持つことになる。とにかく水とはは水素2と酸素1の結合変化体の物質であり、水自体も変化する、と言うことだ。

 物質の変化とは現象的に、「原子」そのものも、温度の高低と圧力の強弱によって形を変化させる。そして、「水分子」にかぎらず、存在としてのあらゆる物質が状況、環境に応じて個体、液体、気体と変化する。「外形変化」とは「内的な構造、形態変化」でもある。
 「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」の説明によれば、「水」とは、特殊で有るらしい。
____
 ”常温、大気圧下で僅かに青緑色を呈す透明な液体。
 1気圧の大気圧下での沸点は約100 °C(より正確には99.9839 °C )。
 融点は0 °C (実際には99.9839 °C 以下の水蒸気も、0 °C 以下の水も存在する)。
 3.98 °C のとき最も比重が大きく
 固体は液体より比重が小さい
 (通常気圧において、氷の比重は0.9168 である)。
 そのため固体である氷は液体の水に浮き、氷に圧力をかけると融ける。

 これは多くの他の分子とは異なる水の特性であり、水分子間での水素結合によるものである。

 液体の状態では 10?7 (mol/L) (25 °C) が電離し、
 水素イオン(正確にはオキソニウムイオン)と水酸化物イオンとなっている。

 一般に無色透明と言われる場合が多いが実際には
 この「電離したイオンの関係」でごく僅かな「青緑色」を呈す。
                ↑
             なぜイオンの関係で青緑色になるのか?
 *(↑の説明に対するボク自身の?デス。以下のヤジルシ=↑も同じ)

 沸点と融点が100 °C と0 °C というきりのいい数値であるのは
 水の性質を基準として摂氏での温度の目盛りが定義されたためである。
 前述の通り、水は液体の方が固体よりも体積が小さい異常液体の1種としても知られる。
 氷が融解して水になると、その体積は約11分の1減少する。詳細については氷の項も参照。
 水は比熱容量が非常に大きいことでも知られる。

 反磁性の性質を示す代表的な物質でもある。
 強力な磁界に晒された水は
 そこから逃れるように動くことが知られており
 旧約聖書の逸話にちなみこの現象を
 「モーゼ効果」と呼ぶ。
  ↑
 「反磁性?」・・・この「現象的」な説明
 「水が磁界から逃げるように動く」であるが
 まさにこれは
 「現象の起こる本質の説明」ではない。
 ならば水が不安定に
 「+、-として電磁的に反発」
 しているからではないのか?

 また、水はマイクロ波なども吸収しやすく、電子レンジはそれを利用して加熱をしている。
                    ↑
 マイクロ波の「振動波」が水のナニを激しく不安定にし運動(加熱)させるのか?

 天然の水には、僅かに重水が含まれている。
 一般的に水は電気絶縁性が低いと言われるが
 これはイオンなどの不純物が含まれる通常の水の性質である。
 純粋な水は電気(電流)を通さない絶縁体である。
                  ↑
         「緑」と「縁」の漢字が似ている・・・けれど、関係ない、か。
 亜臨界水・超臨界水

 水は22.1MPaの圧力をかけると374 °C (647K) まで液体の状態を保つ。これを亜臨界水という。
 これ以上の圧力、温度の状態の水を超臨界水という。
 その性質は通常の状態と異なりイオン積が高く通常の水より水酸化物イオンの濃度が高くなる。また比誘電率が低い。

 過冷却

 融点(1気圧では摂氏0度)以下でも凍っていない過冷却状態の液体の水のこと。
 不安定であり、「振動」などの物理的ショックにより結晶化を開始して氷に転移する。
 過冷却水の入っている容器にビー玉などを落とすと、物体が底に着く前に着水点から凍結が広がり、全体がシャーベット状に凍りつく。
____
 と説明されている。

 以下の説明展開も「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」からの抜粋記事そのものと、これを参考にし、後述したモノはボクが思考し、模索しつつある「五行・十干思想・四柱推命学」に重ねようとして展開したモノです。
 *「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」に関してのコトバの意味は下線部分をクリックすれば「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」本文にリンクしますので参照してください。
___________
 分子(ぶんし)とは、電荷に中性(+-)な1つ以上の原子から構成される物質である。即ち、分子=±原子+±原子+・・・

 *(電荷(でんか)は、物質や原子・電子などが帯びている電気やその量であり、電磁相互作用の大きさを決めるものである。
 電荷には正(+)と負(-)の二つの状態が存在し、それぞれ正電荷負電荷
 原子を構成するものでは陽子が正電荷、電子が負電荷中性子電荷を持たない。
 電磁相互作用(でんじそうごさよう)は、電場あるいは磁場から電荷が力を受ける相互作用のことをいい、基本相互作用の一つである。
 電磁相互作用で発生する力は電磁気力(でんじきりょく)といい
 電荷にはプラスとマイナスがあり、同じもの同士で斥力(反発)、異なるもの同士で引力(接近結合力)が働く。
 電子の持つ電荷量の絶対値を電気素量といい、それを記号eで表わすと陽子は+e 、電子は-e、中性子は0の電荷をそれぞれ持っている。
 イオンを表わすMg2+やOH-などはそれぞれ+2eや-eだけ帯電していることを示す。
 素粒子であるクオークは(-1/3)eまたは(+2/3)eの電荷を持っている。

 なお反粒子はその対になる粒子と正負が逆で絶対値が等しい電荷を持つ。
 たとえば電子の反粒子である陽電子は+eの電荷を持ち、陽子の反粒子である反陽子は-eの電荷を持つ。
 通常、物質や空間の正電荷負電荷の量は等しく、中性を保たれる。
 これは原子レベルでは陽子の個数と電子の個数が等しいことを意味する。

 反粒子(はんりゅうし)とは、通常の粒子と比較すると、質量とスピンが等しく、電荷など正負の属性が逆の粒子を言う。
  ↑
 実際に存在するモノなのか?、「反粒子」とは「粒子」ではないモノなのか?「非粒子」ではない「反粒子」?「電子の反粒子である陽電子」ならば「電子は陰電子」で、「陽子の反粒子反陽子」は「電子=陰電子」ではないのか?

 電子の反粒子陽電子であり、同様に陽子には反陽子中性子には反中性子がある。
 (中性子は中性であるが反中性子は構成粒子であるそれぞれのクォーク反粒子であるため反粒子が存在する)
                         ↑
 「構成粒子」は粒子?←クォーク反粒子とはナニを言ってんだか?

 反粒子が通常の粒子と衝突すると対消滅を起こし、
 すべての質量がエネルギーに変換される。
             ↑
  エネルギーとはナニか?・・・熱、光?・・・反応、動き、振動?・・・仕事?・・・?
 ある系が他の系に対して仕事をした場合、仕事をした系のエネルギーが仕事をした分だけ減少する。
 一方、仕事をされた系はその分だけエネルギーを得て、仕事をされる前よりも行うことができる仕事量が増加する。 また、熱や光といった形態で仕事を介さずに系から系へ直接エネルギーが移動することもある。
 このようにエネルギーは他の系に移動することはあるが、それ自身は不滅であり、両方の系のエネルギーの合計は保存される。これをエネルギー保存の法則という。

 逆に、粒子反粒子対の質量よりも大きなエネルギーを何らかの方法(粒子同士の衝突や光子などの相互作用)によって与えると、ある確率で粒子反粒子対を生成することができ、これを対生成と呼ぶ。*(対生成(ついせいせい, Pair production)は、高いエネルギーを持った光子が原子核などに衝突したときに、粒子と反粒子が生成される自然現象のこと。量子力学の用語である。対生成とは逆に粒子と反粒子とが衝突すると、対消滅が起こる。)
 数学的取り扱いにおいては、粒子が時間軸を過去に向かって進んでいるものを反粒子である、と解釈することもできる。

 何かの原因によって正負の電荷のバランスが崩れた時、その物質や空間は帯電しているという。
 * ↑ ならば、「物質の正常安定」とは「±物質」で、不安定とは「帯電(+と-の分離)」であると言うことらしい?
 帯電した物体は電場を作り出したりそれに影響を与える。
 クーロンの法則によると、電荷を持った物体は電荷の符号が同じものどうしは反発し、異符号のものは互いに引きつけあう。
 その力はそれぞれの電荷の積に比例し距離の2乗に反比例する。
 電荷がある面を単位時間に通過する総量が電流の大きさであり,その次元はC/sとなる。これはA(アンペア)であり、クーロン量Q[C]は電流I[A]と時間t[s]の積に等しい。つまり Q = It となる。国際単位系(SI)ではAを基本単位に選んでいるので,Cは組立単位となる。)
 *(物質(ぶっしつ) とは物体を構成し、空間を占有する性質のある存在のことである。
 日常的には単に「物」や「モノ」とも呼ばれ、元素から構成される固体、液体あるいは気体の状態をとる物体を指す。
 物質の元素は、さらに素粒子によって構成されている。
 物質はあくまで宇宙を構成する諸存在のうちのひとつである。

 物質と対置される存在は「非物質」と呼ばれ、空間、時間、情報を始めとして、多数存在する。
  ↑

_____
 ボクの考え・・・
 →空間=モノとモノの間のコト
  時間=モノとモノによる関係した変化のプロセスで
 「物質の存在」は
 「空間=二つ以上の物質の相対位置関係」
 と
 「時間=二つ以上の物質間の反応と物質自体の変化」
 が必要、かつ絶対条件である。
 「情報」とはなにかであるが
 「情報」ではなく
 モノとモノの関係で
 その影響物質を
 「伝達・運搬・移動」する
 「モノ→間隙→モノ→感激モノだな?」
 のモノはナニか?を問いたい。

 物質 →「空間・間隙」←物質
 A物質→「関係=移動・結合・反発・時間=変化プロセス」←B物質→変化したA物質とB物質

 相互間の物質構造の全部、あるいは部分を移動結合か移動反発分散が「相互物質の変化」と言うことだ。逆に言えば空間が存在しないところには物質は存在せず、変化しない物質は存在しない。「二物質以上の存在」が「空間」と「時間」を存在させるのである。
 物質存在の三位一体である。
____
 分子は常温、常圧環境下においては第18族元素の場合に一個の原子で分子を形成するが、多くの場合は同種あるいは異なる元素の原子が複数個集合して分子が形成される。
 前者を単原子分子と呼び、後者を多原子分子と呼ぶ。
 つまり希ガス以外の分子は多原子分子である。

 見方を変えるならば、分子は連続したポテンシャル表面を共有する永続的な化学結合により結びつれられた原子の集団である。
 化学結合に結び付けられた分子内の原子は
 内部エネルギーにより「振動」しているので、
                ↑
 電子レンジの水の加熱・・・マイクロ波が照射されると、極性をもつ水分子を繋ぐ振動子が振動エネルギーを吸収して振動をし始め、エネルギー準位を上げていく。すると、いわゆる、結合の手(振動子)を放して蒸発することになる

 分子の構造は必ずしも静的ではない。
 分子内の化学結合の乖離や新しい結合の生成し構成する原子の組み換えが起こると分子の種類、すなわち物質の変化として認識される。
 あるいは分子から電子が付加あるいは脱離したものはイオンと呼ばれる。

 *(イオン(ion, 発音記号 ai?n)は、原子あるいは分子が
   電子を授受することによって電荷を持ったものをいう。
   電離層などのプラズマ
   電解質の水溶液
   イオン結晶などの
   イオン結合性を持つ物質内などに存在する。
 プラズマはイオン化した気体である。)
______
 正二十面体
 正二十面体(せいにじゅうめんたい)

 宇宙、自然界に存在するモノ(物質)のあり方の図

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 ・・・???・・・
 (表紙・画像・音楽)」の
  移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/7
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
 ↓↑
 追加添文
 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2006%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A0%83%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB