ないえごろうブログ

同音異義の探索

イズレは錆びついてボケる・・・「物質の酸化」・・・?

 文字霊日記・3419日目

 「神様トンボの亡骸」が風呂場の窓と二階の踊り場で発見・・・
 なぜか、毎年、この冬の時期に「ナキガラ」をさらす・・・
 今年は越冬する「ハエさん」はあらわれていないが・・・
 ユキの季節はまだまだツヅク・・・
 ↓↑
 蟻地獄
 ウスバカゲロウ
 (薄翅蜉蝣・薄羽蜉蝣・蚊蜻蛉)
 アミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科 
 の昆虫の総称
 その一種
 ウスバカゲロウ
 ウスバカゲロウ科
 カゲロウ目とは異なるが
 区別されていない・・・
 すり鉢状の巣を形成する
 「アリジゴク=蟻地獄」
 の成虫で
 卵→幼虫→蛹→成虫
 の完全変態昆虫
 外見はトンボによく似ており
 細長い体、丸い頭と細長い翅を有する
 止まるときは翅を背中に伏せてたたむこと
 頭は小さくて複眼がさほど巨大ではないこと
 短く太い触角などで区別
 ひらひらと舞い、トンボのように飛ばない
 触角が短いため
 ツノトンボと区別できる
 地方によっては
 「極楽トンボ」
 「神様トンボ」
 など様々な俗称がある・・・
 ↓↑
 アリジゴク
 幼虫は
 アリジゴク(蟻地獄・沙挼子)
 と呼ばれ
 軒下等の風雨を避けられるさらさらした砂地に
 すり鉢のようなくぼみを作り
 その底に住み
 迷い落ちてきた地表歩行性節足動物
 大顎を使って砂を浴びせかけ
 くぼみの中心部に滑り落として
 捕らえる・・・
 英語では
 「ant lion(アリのライオン)」
 と呼ばれる
 このグループの幼虫の多くは
 このようなくぼみは作らず
 砂や土の下
 岩場や樹木の表面で
 節足動物待ち伏せする
 捕らえた獲物には
 消化液を注入し
 体組織を分解した上で
 口器より吸汁
 この吐き戻し液は獲物に対して
 毒性を示し
 獲物は昆虫病原菌に感染したかのように
 黒変して致死
 毒物質は
 アリジゴクと共生関係にある
 エンテロバクター・アエロゲネス
 などに由来
 生きているアリジゴクのそ嚢に
 多数の昆虫病原菌が共生し
 殺虫活性は
 フグ毒の
 テトロドトキシン
 130倍・・・
 吸汁後に残る外骨格は
 再び大顎を使って
 すり鉢の外に放り投げる・・・
 3ヶ月以上
 飲まず食わずでも耐えることができる・・・
 ↓↑
 アリジゴクは
 後ろにしか進めないが
 初齢幼虫の頃は前進して自ら餌を捉える
 アリジゴクは肛門を閉ざして糞をせず
 成虫になる羽化時に
 幼虫の間に溜まった糞をする
 幼虫は蛹になるとき土中に丸い繭をつくる
 羽化後は幼虫時と同様に
 肉食の食性を示す
 ウスバカゲロウ類の成虫は
 水だけを摂取して生きるという説が存在したが
 オオウスバカゲロウ
 など一部の種では肉食の食性が判明
 成虫も幼虫時と同じく
 消化液の注入により
 体組織を分解する能力を備えている
 ウスバカゲロウの成虫は
 カゲロウの成虫ほど短命ではなく
 羽化後2~3週間は生存
 ↓↑
 ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
 カワトンボ科のトンボ
 別名ホソホソトンボ
 ↓↑
 原文
 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
ーー↓↑ーー
 「他人」から「好かれる苦しみ・苦悩」・・・
 「他人」から「嫌われる楽しみ・狂喜」・・・
 「善人」にも
 「悪人」にも
 なれないヒトビト・・・は、いないカモ・・・
 時々
 「善人」にも・・・「社会的ルール」を守る人・・・・階級原理枠内の世界?
 「悪人」にも・・・「自然界的ルール」を守る人・・・弱肉強食枠内の世界?
 「変身」する・・・「生きる本性」・・・?
 ↓↓
 2024年1月24日11時水曜日
 2024年 干支40 癸卯(甲・ ・乙)年・偏官
     01月 干支02 乙丑(癸・辛・己)月・偏印
     24日 干支24 丁亥(戊・甲・壬)日・ヒノト・・・被能登・・・?
 ↓↓

 脳味噌の判断力・理解力・身体の動作能力・・・
 ランシがセイシと出会って結合した瞬間から
 生きている現在までのプロセスで
 経験的に得た「枠内」での
 知的判断力・知的理解力・身体行動力・・・
 イズレは錆びついてボケる・・・「物質の酸化」・・・?
  ↓↓
 「習性」
 「啄木鳥」は子供の時から「木をツツク能力」を有する・・・?
 字ずらの意味とは異なる・・・「ナライごとでは無い生まれながらの本能」
 「生き物のすべて」は出産誕生の時から「呼吸をする能力」・・・
 「習性」・・・「呼吸=ナライごとでは無い本能」
 ↓↑
 習性(シュウセイ)=habit(ハビット)
 習慣によってできあがった性質・・・?
 くせ=癖
 ならい=習得
 「此心習性と成て、成人の後気随になり」
  〔北史‐常爽伝〕
 ↓↑
 動物の種
 個体群の中に共通して見られる行動様式
 生得(セイトク)的
 遺伝的な本能行動
 と
 経験によって
 習得した学習行動を総称
 ・・・「本能と習得」≠「習性」・・・修正
 ↓↑
 動物生態学
 自然史(自然誌・博物学・natural history
 の分野で使用される場合は
 主として鳥や魚、昆虫などが
 野外自然でみせる
 生得的行動をさし
 ↓↑
 心理学では
 学習行動をさし
 ↓↑
 日常的行動が規則正しく反復されて
 完全に習得され
 行動が自動的に解発される場合で
 習慣とよび
 習性は習慣化された性質
 ↓↑
 動物の
 生得的行動の研究が進み
 本能とよばれた
 適応的で複雑な生得的行動を
 科学的に説明できるようになって
 本能行動を
 おもにさした
 習性の使用頻度は少なくなった・・・
 「習性の意味」が「無習性」になった・・・?
 修正無しの「原子=電子の存在」・・・
 「酸化⇔無酸化=還元」・・・?
  纂化⇔換言=カンゲン=還元・甘言・諫言・・・
 ↓↑
 動物行動学者ローレンツ
       労 連(聯)通(訳・譯)
 「本能‐学習絡み合い説」
 生得的行動のなかにも
 学習的要素があることの指摘であり・・・?
 (ジガバチのアオムシ狩りにおける潜在学習)・・・洗剤学習?
 彼らは具体的な行動が
 本能か
 学習かに
 執着しないで研究した
 このことが
 日本の生態学者に
 動物行動学(エソロジーethology)を・・・蝦夷賂辞意(字意=漢字の意)
 「習性学」と訳させた・・・
 ・・・当時の
   「日本の生態学者」の言語学的な欠陥・欠点・・・
 ↓↑
 コンラート・ツァハリアス・ローレンツ
 (Konrad Zacharias Lorenz)
 1903年11月7日~1989年2月27日
 オーストリアの動物行動学者
 英語・コンラッドローレンツ
 「刷り込み」の研究者
 近代動物行動学を確立
 息子は物理学者
 トーマス・ローレンツ
 ↓↑
 1903年
 オーストリア=ハンガリー帝国時代
 アルテンベルクで誕生
 セルマ・ラーゲルレーヴの
 『ニルスのふしぎな旅』が
 「ガン」
 への情熱を満たした
 ウィーン大学
 医学部で医師資格
 動物学を学ぶ
 1922年
 コロンビア大学で医学を学び
 1923年
 ウィーンに戻り、ウィーン大学で研究
 1928年
 医学博士
 解剖学研究所で
 1933年まで助教
 1933年に動物学で二つ目の博士号取得
 1936年
 本能に関する国際シンポジウムで
 ニコ・ティンバーゲン
 と出会い
 二人は
 野生の
 家畜の
 雑種の
 ガチョウを研究
 「腐敗の同様のプロセスは
  文明化された人間の中でも起きる」
 のではないかと疑った
 1940年
 ケーニヒスベルク大学の心理学教授
 1941年
 ドイツ国防軍に徴兵
 軍医として配属
 ソ連軍の捕虜となり
 1942年~1948年
 捕虜収容所で拘束
 ローレンツ
 「無傷の鳥と原稿を持って」アルテンベルクに戻った
 原稿は『鏡の背面』に使用
 1949年
 動物行動学を説明する著書
 『ソロモンの指環』
 を刊行
 ↓↓
 習性のなかで・・・習い事の中で・・・
          奈良意ゴトのナカで?
          平城京のイゴトのナカで?
          大化の改新
          中大兄皇子天智天皇
          蘇我入鹿蘇我蝦夷
          孝徳天皇=天万豊日天皇軽皇子⇔珂瑠(かる)皇子
          皇極天皇(第35代)=斉明天皇(第37代)
          =天豊財重日足姫天皇=寶(宝)皇女
 ↓↓
 主として
 本能に依存し・・・「習性」ではない「本能」でアル・・・生得
 その発達がもっとも著しい動物群は
 昆虫で
 ミツバチ
 の
 社会生活や
 採餌訪花(サイジホウカ)・・・催事・祭事・歳時・細事・才児?
 に際して
 ふるまう仲間との伝達行動の
 収穫ダンスなど
 これに対して
 ヒトは
 学習(習慣)に依存して
 生活する動物の最先端に位置している
 今日では
 「習性」は
 習慣の意味で使用されることが多い・・・
 ↓↓
 原文
 「コトバンク
 ↓↓
 生得(ショウトク)
 生まれながらに得たものの意
 生まれつき・天性・セイトク
 もともと・もとより・元来
 生きたまま、手に入れること
 いけどり
 生まれつき・性得(ショウトク)
 生まれた時から
 ある能力、性質などをもつ
 生まれつく
 「此二つのものは
 人々自然の生れ得たる所にして
 求めても得がたかるべし」
  「生得」
 生まれながらにしてそういう性質を持っていること
 生まれつき
 生得
 生まれつき・もともと
 生まれ付き・生まれながら
 生来・先天的
 天性・天賦・天稟・天分・天資
 稟性(リンセイ)
 ↓↓
 稟=㐭+禾
   亠+回+禾
   亠+囗+口+禾
 禀=㐭+示
   亠+回+示
   亠+囗+口+示
   ヒン・リン
   う(受)ける
   こめぐら(米蔵
   ふち(扶持)
   もう(申)す
   受ける・授かる・上から下に与える
   扶持・俸給・俸給としての穀物
   まれつき・天からさずかった性質
   天稟(テンビン)
   申す・申し上げる
   食糧
 ↓↓
 記号で理解している人・・・?・・・文字
 言葉で理解いている人・・・?・・・音声
 ・・・どちらが理解度が高いか・・・
    アマリにも「同音」が多い「音声言語」は
    会話において混乱するだろう・・・
 ↓↓
 酸化=ある物質が酸素と化合すること
 酸化=ある物質が「酸素電子」を失うこと
 ↓↓
 酸素=原子番号8の元素・元素記号=O・原子量=16.00
    O=「酸素記号」・「酸素原子1個」
    O₂=「酸素原子が
       2つ結びついた
       酸素分子1個」
    O₂=酸素分子として存在
 ↓↓
 還元=ある物質が「酸素(O₂)」を喪失
 ↓↓
 化学化合=不対電子を出し
      共有電子対を作ること
      共有結合
 ↓↓
 電気陰性度=共有電子対を引っ張る力
 電気陰性度=各原子ごとに決まっている
 ↓↓
 電気陰性度が1番大きい元素=フッ素
 周期表
 フッ素に
 近い位置にあれば
 電気陰性度は大きい
 酸素=周期表でフッ素の次
    全元素の中で
    2番目に電気陰性度が大きい
 ↓↓
 大抵の物質は
 酸素より電気陰性度が小さい
 (電子を引っ張る力が小さい)
 ↓↓
 ある物質と酸素の間にある
 「共有電子対」
 は
 酸素側に偏る
 ↓↓
 ある物質が
 酸素と結合することによって
 電子を酸素に
 奪われ
 電子を失うことを
 「酸化」と定義
 ↓↓
 ある物質が
 酸素に奪われていた電子を
 受け取り
 元に戻ることを
 「還元」と定義
 ↓↓
 酸化と還元の定義
 ↓↓
 水素(H)の酸化=水
 水素が酸素(O₂)を受け取ること=H2O=H+O+O=水素+(酸素+酸素)=水
 ↓↓
 水から
 水素(H)の還元
 水素が酸素(O₂)を失うこと  =H2O=H-O-O=水素-(酸素+酸素)=水素
 ↓↓
 水素は周期表
 フッ素と真反対に位置し
 水素の電気陰性度は
 他の元素よりも
 小さい
 ↓↓
 ある物質は
 酸素と結合することによって
 電子を酸素に奪われて(失って)いる
 電子を失うこと=酸化
 ↓↓
 物質と酸素の化合反応=酸化・・・Ⅹ+O=XO
 酸化物から酸素を除く反応=還元・ⅩO-O=Ⅹ
 ↓↓
 最初に定義したのは
 18世紀後半
 フランスの化学者
 ラボアジエ
 ↓↓
 物質を構成する
 原子や分子イオンの間で
 電子が移動する反応
 酸化⇔還元
 ↓↓
 食品酸化
 食品劣化を引き起こす要因
 食品に含まれる成分の酸化
 酸化しやすい成分
 脂質・アミノ酸・色素・フレーバー(香料)
 など
 いやな臭い=アミノ酸が酸化して発生した
       硫黄化合物
 退色=色素の酸化
 ↓↓
 腐りかけが「美味(おいし・うま)く感じる」・・・?
 熟しかけ~腐りかけ・・・
 ↓↓
 金属酸化
 錆(さび)
 金属の成分が空気中の酸素と結びつく
 鉄製品の赤さびや
 10円硬貨の黒いさび
 金属色の変色
 ↓↓
 人体酸化
 人体を酸化させる物質=活性酸素
 呼吸によって
 体内に取り込んだ酸素の一部が変化したもの
 体内のさまざまな物質と結びついて
 酸化を促進し
 細胞にダメージを与える
 加齢で
 染(しみ)
 皺(しわ)
 皮膚の張(ハリ)の喪失
 肌細胞の酸化
 ↓↓
 抗酸化
 活性酸素の働きを阻害し
 体の酸化を抑制する作用
 人体には抗酸化物質を作り出す機能があり
 酸化から身を守っているが
 加齢とともに低下し
 がんや動脈硬化などを引き起こす
 抗酸化物質
 ブルーベリー・大豆・ゴマ
 などに含まれる
 「ポリフェノール
 緑黄色野菜の
 β-カロテン・リコピンなどの
 「カロテノイド」
 抗酸化作用が高い
  ↓↓
 「製鉄」=還元反応
     鉄鉱石の原石成分=酸化物
     1.鉄鉱石にコークスを混ぜて加熱
     2.鉄鉱石の酸素がコークスの炭素と結びつく
     3.残った鉄の成分を取り出す
      骸炭(ガイタン)=「コークス」
      石炭を乾留(蒸し焼き)したもの
 鉄鉱石の
 炭素部分が
 コークスと酸化し
 二酸化炭素となり
 後に鉄(Fe)成分だけが残る
 ↓↓
 酸化還元反応=異なる物質同士で
        酸素の受け渡しをしている
 ↓↓
 空気に触れるものは
 いずれは酸化する
 酸化(oxidation)
 鉄がさびて
 酸化鉄になる
 鉄の電子は
 酸素 (O2) に移動し
 鉄は酸化されている
 ↓↓
 酸化と還元=物質間で相対的
       アルコール→アルデヒド→カルボン酸
 紙や木が燃えるのは
 炭化水素が酸素と反応し
 二酸化炭素
 と
 水
 に変化する酸化反応
 ↓↓
 発生するエネルギーが大量で
 発光と発熱を伴う(燃焼)
 ↓↓
 金属製品が錆びるのは
 金属が酸素と結びついた酸化物
 錆=鉄が酸化し生成
   酸化鉄(III)(赤褐色)
   銅の酸化
   赤褐色の
   酸化銅(I)
   黒色の酸化銅(II)を生成
 ↓↓
 食物が体内でエネルギーに変わるのも
 酸化反応
 必要な酸素を体内に取り込み
 生成物である二酸化炭素を放出
 ↓↓
 繊維や紙の着色の有機色素は
 酸化することで容易に無色化
 漂白剤として酸化剤が利用
 インディゴ(藍)
 酸化が発色や定着色素
 酸化剤は蛋白質などの酸化を通じ
 生物の細胞内器官を障害するので
 消毒剤として利用
 ↓↓
 亜鉛 (Zn) の酸化
 2Zn+O2→2ZnO
 亜鉛が酸素と反応して
 酸化亜鉛を生成
 亜鉛の酸化数は
 0から+2へと大きくなる
 一方で酸素の酸化数は
 0から−2へと小さくなる
 ↓↓
 有機化学酸化
 アルコールの酸化による
 アルデヒド
 カルボン酸
 の合成
 ジョーンズ酸化
 オゾン酸化
 スワーン酸化
 など
 ↓↓
 酸化剤
 酸素 - オゾン
 過酸化水素 (H2O2)
 過マンガン酸カリウム (KMnO4)
 塩素酸カリウム
 二クロム酸カリウム (K2Cr2O7)
 臭素酸ナトリウム (NaBrO3) 
 臭素酸カリウム (KBrO3)
 酸化マンガン(IV)
 ハロゲンの単体
 熱濃硫酸 (H2SO4)
 濃硝酸、希硝酸 (HNO3)
 次亜塩素酸ナトリウム=さらし粉
 二酸化塩素
 クロラミン
 四酸化オスミウム
 ジメチルスルホキシド(スワン酸化の項参照)
 デス・マーチン試薬
 過酢酸
 メタクロロ過安息香酸 (mCPBA)
 ↓↓
 銅(Cu)
 酸化銅(Ⅱ)(CuO)
 褐色変色
 2Cu + O2 → 2CuO
 ↓↓
 酸化銅(Ⅱ)(CuO)+水素(H2)
 水素は酸化
 銅が還元
 CuO + H2 → Cu + H2O
 ↓↓
 硫化水素(H2S)と酸素(O2)
 硫黄は酸化
 酸素は還元
 2H2S + O2 → 2S + 2H2O
 ↓↓
 フリーラジカル
 ペアで2つあるべき電子が
 1つしかない分子や原子
 体内で酸素が変性したフリーラジカル
 周りの分子から電子を1つ奪って
 ペアになり安定しようとする性質
 ↓↓
 活性酸素
 大気中の酸素よりも
 呼吸で取り入れたうち消費できずに
 体内に残った酸素
 不安定でさまざまな物質と反応しやすい
 ↓↓
 「身体の酸化」
 物質(スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル)
 「フリーラジカル活性酸素
 によって電子を奪われ
 細胞が不安定な状態になること
 老化現象の促進
 酸化により
 体内のタンパク質
 脂肪などの細胞が変性し破壊されること
 ↓↓
 癌(がん)=疒+嵒
       疒+品+山
       疒+口+吅+山
       ガン・    がん
       体内や皮膚にできる悪性のできもの
       邪魔もの・妨げとなるもの
       嵒=嵓
         ガン
         いわ
         いわお
         けわしい
         ごつごつした大きな石=巌
         高くて険しい山
         「俎嵒(まないたぐら)」
         谷川岳の隣の山名
       澏=氵+嵒
         氵+品+山
         氵+口+吅+山
        =浛=氵+含
           氵+今+口
           氵+亼+口
           氵+亽+口
           氵+人+一+口
           氵+人+丶+口 
           カン
           泥・水と泥が混じる
           浸す・沈める
         頷=含+頁
           今+口+頁
           亼+口+頁
           亽+口+頁
           人+一+口+頁
           人+丶+口+頁
          頷く・肯く・首肯く
          (うなずく・うなづく)
          頷ける・肯ける・首肯ける
          (うなずける・うなづける)
          頷く(うなづく)
          阿爺下頷(あやあがん)
          燕頷虎頸(えんがんこけい)
          燕頷虎頭(えんがんことう)
          燕頷投筆(えんがんとうひつ)
          頷下之珠(がんかのしゅ)
     「てらつつき」の子は卵から頷く
     生まれながらの才能は
     幼い時から自然に現れる
     「てらつつき=きつつき=啄木鳥」
     の子はえさの虫を捕るために
     幼い時から首を上下に動かす癖がある
 ↓↓   ↓↓
     栴檀(センダン)は双葉より芳し
     大成する人は幼少期から優れている
     「栴檀」=香木の名・白檀の異称
         白檀(ビャクダン)は発芽の頃から
         芳香を放つこと
 ↓↓   ↓↓
     誝=言+含
       アン・オン
       𧫥
       どう言ってよいか決めかねているさま
     誢=言+見
       ケン・ゲン
       口論する
     詒=言+台
       イ・タイ・ダイ
       𧦫
       誑(たぶら)かす、甘言で惑わし欺く
       だらける、気抜けする
       子孫や後代に遺(のこ)す=貽=貝+台
     𧦣=言+亠+女
       ネイ・ニョウ
       佞=侫=倿
       口先がうまいさま、言葉巧みなさま
       媚(こ)び諂(へつら)う
       相手の機嫌を取って気に入られる
     訄=九+言
       キュウ・グ
      =𧥠=ナ+レ+言
       迫(せま)る、追い詰める
      =訅
       冗談を言う
       訅=言+九
         キュウ・ク
         訊(たず)ねる、問い質(ただ)す
         迫(せま)る・問い詰める
     𧥩=言+尢
       ユウ・ウ
      =訧
       過(あやま)ち・過失(カシツ)
     誣=言+巫
       ブ・ム・フ
       𧩄=誈
       騙そうとして無かったことを
       有(あ)ったかのように言う
       人を陥(おとしい)れようとして
       事実ではないこと言い加える
       悪意を持って
       人を非難したり中傷したりする
      =謗・・・誹謗中傷
 ↓↓
 糖尿病
 脂質異常症
 動脈硬化
 ↓↓
 フリーラジカル活性酸素を増やす外部要因
 フリーラジカル活性酸素は体内でも生成され
       外部環境にも
       フリーラジカル活性酸素
       増やす要因がある
       ↓↓
       紫外線・ストレス
       タバコ・排気ガス
       過剰なアルコール摂取
       過激な運動
       低質な睡眠
       ↓↓
       紫外線
       シミやシワなど皮膚や見た目の老化
       ↓↓
       食品添加物
       脂質(揚げ物・揚げ菓子)
       ストレス(不安・緊張状態・イライラ)
       血行障害
       ↓↓
       タバコ
       煙は大量のフリーラジカルを含む
       抗酸化物質のビタミンC破壊
       ↓↓
       アルコール
       過剰摂取による肝硬変
       ↓↓
       排気ガス
       ↓↓
       低質睡眠
       睡眠不足、不規則な睡眠リズム
       昼夜逆転など低質な睡眠
       ↓↓
       過激な運動
       激しい運動
       ↓↓
       酸化ストレスになると
       生体の膜や組織を構成する分子が
       フリーラジカル活性酸素に攻撃され
       損傷を受け
       老化が促進
       癌(がん)
       生活習慣病
       をひきおこす・・・可能性

ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 モモちゃん
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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 古事記と虎関師錬

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鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・