ないえごろうブログ

同音異義の探索

阿蘇美(尾・尾根)の「麓(ふもと・ロク)=木+木+鹿」・・・記紀の録?

 文字霊日記・3372日目

 月より(から・~)の
 「乙女・乚女・生娘・比売・virgin・㚦・姫=姬」⇔女+臣
 「姫=姬」⇔臣=𦣝=𦣞=おとがい・頤・腮・下顎・・・?
      目 or 母親の乳房を含む嬰児の口・・・?
      𦣝=𦣞=頤=𩠡
 ↓↑
 ツキからのインセキ=隕石
        =阝+員(口目ハ)+石(丆口=〇・・・姻戚・引責

 アソビの神々・・
 ツキからのインセキ=隕=阝+員(口目ハ)+石(丆口=〇)
 アソビの神々・・・

 阿蘇美(尾・尾根)=阿蘇山の美と阿蘇山の麓(ふもと・ロク)
           ・・・山麓(サンロク)にナニがアルのか?
 麓(ふもと・foothills・piedmont)
 麓=林+鹿
   木+木+广+コ+‖(Ⅱ・11)+比
 山体の基部
 山・丘陵・高地などの
 下部で標高がゆるやかに増加しはじめる部分
 平野と山・丘陵・高地との間の移行地帯
 山麓(サンロク)・山裾野(やますその)・山すそ
 山の上部の頂(いただき)や頂上
 中部の山腹や中腹に対する言葉

 ↓↑
 鹿=广+コ+‖(Ⅱ・11)+比・・・
   まだれ・己・Ⅱ(壹拾壱)・・・位置を拾う移置(位地・伊地)
      ‖(Ⅱ・11)
       己⇔「弓=己+ノ(㇚)」の上部
         「弓=コ+㇉」
         「弓=ㄕ+𠃌」
  =廘・𢉖・𢊩・䴪・𪋵・𢈘
   麤=麁=麄
   自麤入細(ジソニュウサイ)
   麤言細語(ソゲンサイゴ)
 麗・・・綺麗・奇麗
 麓=林+鹿=㯟
 巌=巗・・・山麓
 巖=山+嚴
 厳・・・きびしい・・・いつくしま(厳島)神社
 巖=巗・・・巌流島
 枯木寒巌(コボクカンガン)=悟り・唯我独尊・付き合いにくい
 千巌万壑(センガンバンガク)=険しい山谷の絶景
 ↓↑
 前回の重複も兼ねて・・・
 ↓↑

 月からの隕石・・・・インセキ
    「隕=阝+口+貝」
     石=石(セキ・いし・こく)
     丆 丅 丂
     丆=顔面の上部(ミョン)
     䂖=石+丶
       丆+口+丶
       一+丿+口+丶
       石で作られた楽器
       八音
       金・石・糸・竹・匏・土・革・木
       の一つ
 ↓↑    容量の単
       石(セキ・いし・こく)
       容量の単位
       1石は10斗=拾斗・百升=約180ℓ(リットル)
                       率 採
       平安時代末ごろまで
       「石=丆+口」ではなく
       「斛=角+⸌⸌+十」と記録
 ↓↑     斛=角+斗
         コク
         さか・ます・ますめ・斗斛
         容量の単位
         十斗=一石
         斛(トコク)
         万斛(バンコク)
         異体字「𧤰・㪶・𩵬」
        「石斛(いわぐすり)」
        「斛器(コッキ)」
        「石斛(セッコク)」
        「万斛(バンコク)」
        「木斛(モッコク)」
 ↓↑

 月=ゲツ=解通、殷籍(韻=音・允・因・隠・陰・寅)
 からの
 カアバの黒石は・・・化蛙葉?・・・
    黒曜石=(黒耀石・Obsidian・オブシディアン)
    火山岩の一種
    エチオピア(越日於比亜・越尾比屋
         越屋比屋・埃塞俄比亞
         哀提伯
         埃塞)・・・地理差異?
         アビシニア=エチオピア
         アイトスオプシア
        (ギリシア語で陽に焼けた人の国)
         ソロモン王とサバの女王の血筋末裔
         アクスム王国(100年~940年)
         が、紅海沿岸の港町
         アドゥリス(エリトリアのマッサワ近郊)
         を通じた貿易で繁栄
         3世紀の
         アクスムの戦勝碑には
         ゼウス・ポセイドーン・アレース
         などギリシャの神々の名が銘記
    で
    オブシウス (Obsius) なる人物がこの石を発見
 ↓↑
 アッラート女神の御神体だが
 信仰及び崇拝の対象ではない・・・???
 ハッジ(メッカ巡礼)において
 この石に触れることができれば
 大変な幸運がもたらされる
 alla-lla-lla-lla, アッラ・ッラ・ッラ・ッラ)・・・
        会(會)う、面々?
 凄い、素晴らしい
 yā ʾallā, ヤー・アッラー
 ああ神様、おお神よ
 ああ!(感情が高まった時などに)
 これを詰まった発音で
 「yalla(ヤッラ)」・・・奴等?・・・さぁ、やるか?
 とすると
 物事を始める時
 出かける際のかけ声
 相手に促す呼びかけ
 「それ、さあ、ほら、ほら急いで」
 参考参照の原文は
 by「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」
  ↓↑
  月よりの「乙女・乚女・生娘・比売・virgin
       姫=女+臣(𦣝・𦣞)
       㚦=姫=姬=黄帝の姓・周王朝の王室の姓
  㚶=烥
  ↓↑
 「竹取物語」・・・筑紫(竹・九州)を
        取った物語
        取=耳+又
 「我、朝ごと夕ごとに
  見る竹の中に
  おはする
  にて、
  知り ぬ。
  子となり給ふべき人
  なめり 。 」 ・・・なめり=名每娌?
        「なるめる」の撥音便
        「なんめり」・・・烏每娌?
         難(何・納)減り?
        「なるめり→なんめり→なめり」と撥音
        『推定・婉曲』・・・であるカモ?
        「る・らる・す・さす・しむ・ず・き・けり
         つ・ぬ・たり・り・む・むず・けむ・らむ
         まし・めり・らし・べし・なり・じ・まじ
         まほし・たし・なり・たり・ごとし」
        「…のように見える」=気持ちの推定
        「…のようである」=婉曲
        =遠まわしに譬(喩・例)える
         たとえる
        =他(多・汰・太・蛇・兌・俀・倭)
          問える   邪・換・臺・話?
           重留?
  とて、
  手に
  うち入れて
  家へ持ちて来ぬ。
    ↓↑
  ・・・静岡県長泉町のJR御殿場線の駅
   「長泉なめり」駅
   「なめり」・・・・名女理=名 Merry=Mary
    の地名・・・知名
         致命=見事に致す
         致=至+攵・・・致命傷(名称)?
         チ
         いたす・送り届ける
         いたらせる・招きよせる・来させる
         つくす
         おもむき・ありさま・味わい・様子
         「する」の謙譲語
           知命=ミコトを知る
    漢字で
   「納米里」と表記・・・大蔵省
            穀物の集積地・代官所
            穀物(cereals・grain)
            米国の理を納メリ?
            舞い子躯・・・モーゼ・アロンの姉
            ミリアム(ヘブライ語:Miryam
                ラテン語: Miriam
                英語: Miriam)
   同地の地表が
   溶岩台地の上にありながら
   滑らかだったことに由来・・・???
   付近にある
   「土狩(とがり)」・・・領土狩り⇔国盗り?
   地表が
   複雑な起伏を成し
   尖っていたことに由来・・・尖閣諸島
 ↓↑
 『源氏物語
 「物語の出で来はじめの祖(おや)なる竹取の翁」
 御室戸 斎部(みむろど いんべ)
 の
 秋田を呼んで名前をつけさせた
 秋田は
 「なよ竹の・・・なよたけ=弱竹=なよだけ・・・名与出懸?
          =細くて
           しなやかな-竹
           撓やか・嫋やか ・靭やか
          「強靭な女の髪の毛」の如く・・・
      「女竹=めだけ= なゆたけ 」の別名・・・
      [枕詞]=なよ竹・・・名与(與・輿)他家?
          が撓(たわ)む意から
          「・・・とをよる」にかかる?
      竹の節(よ・ふし・セツ)の意から、「よ」にかかる・・・   
  かぐや姫」・・・
  ↓↑   加具土=熔岩流のオレンジ(橙色)の輝き
           溶岩・容顔・・・用
          ・・様嵓(嵒・巖・巌・岩・磐・癌・贋)
           様頑(元+頁)
           用ガン
            翫(習+元)
            願(原+頁)
            玩(王+元)
            眼(目+艮)
            丸(九+丶)
            贋(雁+目+ハ)・・・贋作
            顔(彦+頁)=ゲン・ガン・ことわざ
            齴(齒 歯+彦)=ゲン・ガン
             口を開いて歯をみせる
             歯がむき出しになっているさま
             「尚歯会(ショウシカイ)」
            江戸時代後期
            蘭学者儒学者
            学者・技術者・官僚などが
            集まって発足した会の名称
            主宰者は遠藤泰通(遠藤勝助)
            構成員
            高野長英、小関三英、渡辺崋山
            江川英龍川路聖謨
            シーボルト
            「鳴滝塾」の卒業生や
            吉田長淑
            に学んだ者などが結成
           「尚歯=尚は尊ぶ
               歯は年歯、年齢
            老人をたいせつにし、うやまうこと、敬老」
       ↓↑
       火之迦具土神 (ほのかぐつちのかみ )
       軻遇突智 (かぐつち)
       火産霊 (ほむすび )
       伊邪那岐
       と
       伊邪那美の間に生まれた神
       出産時に
       伊邪那美は陰部の火傷で死去
       火之迦具土神は父の
       伊邪那岐
       十拳剣=天之尾羽張(アメノオハバリ)
       で首を落とされ殺された
       『古事記
       迦具土神の血から
       以下の神々が生まれた・・・
       敗北、降伏占領地に居座った神々?
       ↓↑
       石折神(いはさくのかみ)
       根折神(ねさくのかみ)
       石筒之男神(いはつつのをのかみ)
       以上三柱神は
       十拳剣の先端からの
       血が岩石に落ちて生成された神々
       ↓↑
       甕速日神(みかはやひのかみ)
       樋速日神(ひはやひのかみ)
       建御雷之男神(たけみかづちのをのかみ)
       別名
       建布都神(たけふつのかみ)
       豊布都神(とよふつのかみ)
       三柱神は
       十拳剣の刀身の根本からの
       血が岩石に落ちて生成された神々
       ↓↑
       闇淤加美神(くらおかみのかみ)
       闇御津羽神(くらみつはのかみ)
       二柱の神は
       十拳剣の柄からの血より生成された神々
       ↓↑
       また
          加具土の死体の
       正鹿山津見神  ↓↑
      (まさかやまつみのかみ・頭から)
       淤縢山津見神
      (おどやまつみのかみ・胸から)
       奥山津見神
      (おくやまつみのかみ・腹から)
       闇山津見神
      (くらやまつみのかみ・性器から)
       志藝山津見神
      (しぎやまつみのかみ・左手から)
       羽山津見神
      (はやまつみのかみ・右手から)
       原山津見神
      (はらやまつみのかみ・左足から)
       戸山津見神
      (とやまつみのかみ・右足から)
                生まれた
       771年(宝亀二年)
       創祀の
       火男火売神社(大分県別府市)は
       別府温泉の源である鶴見岳の2つの山頂を
       火之加具土命
       火焼速女命
       の男女二柱の神として祀り
       温泉を恵む神として信仰
       ↓↑
       秋葉山本宮秋葉神社静岡県浜松市
       全国の
       秋葉神社愛宕神社
       野々宮神社
      (京都市右京区
       東京都港区
       大阪府堺市ほか全国)
       などで祀られ
       島根県安来市
       意多伎神社(おだきじんじゃ)
       もこの神との関連
       ↓↑
      「産田神社(三重県熊野市有馬町)」で
      「伊邪那美=伊奘冉」尊(みこと・見事?)
       により出産された・・・社伝
      「花窟神社(三重県熊野市有馬町)」には
       境内に鎮座する
      「伊邪那美=伊奘冉」尊の御陵の対面に
      「加具土=軻遇突智」の御陵も併せて鎮座
      「熊野」に非常に縁を持つ神
  ↓↑
  かぐや姫
  と名づけた
  ↓↑

 江戸時代の国文学者
 「加納諸平」
 は
 『竹取物語』中
 の
 「かぐや姫」に
 言い寄る5人の貴公子が
 『公卿補任』の
 文武天皇5年(701年)
 に記されている公卿にそっくりだと指摘
 阿倍御主人・・・阿毎のゴシュジン(語諏訊)?
 大伴御行・・・・・大半(イの判)の音の行?
 石上麻呂・・・・・意思(遺志)の万呂(萬侶・麿・磨)?
 は実在の人物であり
 「車持」皇子
 のモデルは
 天智天皇
 落胤・・・・・・・・・烙印・羅句音(韻)?
 との説があり
 母の姓が
 「庫持」である
 「藤原不比等
 「石作皇子」・・・・磐井・磐余=神武天皇
 のモデルは
 宣化天皇の四世孫
 「石作」氏と同族の
 「多治比嶋(丹比真人島)」
  ・・・・多(他・蛇・太)
    字
    比
    司馬(揣摩・志摩・縞・㠀・嶌・四万)?
 だと述べている・・・
  ↓↑
 竹酢液=除菌・殺菌や消臭剤、防虫剤として使用
 粉末にした竹(竹粉)は土壌改良に使用
 堆肥などとともに農地にすき込むことで
 土中に空気の層ができ
 農作物の根の張りが良くなる
 竹粉に付着している乳酸菌が
 病原菌や雑草を抑える効果がある
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)