ないえごろうブログ

同音異義の探索

蘿藦(ラマ・ががいも)の 古名=蘿藦 (かがみ)

 文字霊日記・3397日目

 「白」と「壱拾壹(11・足イチ)」にコダワル「数十年」

  ↓↑

 「白い巨塔」や「白昼の死角」は
 高校生時代に読んだ推理小説だったが・・・

  ↓↑

 「白」の考察・・・黒(深緑)板上の白墨の文字
 黒板の文字を
 ノートに書き写している途中で「消された白墨の文字」・・・
 「数学の高校女教師」は
 声を挙げながら黒板に書き込んだ文字を
 「自己確認・自己納得」したように
 スグ「文字」を消してしまう人だった
 そもそも、
 「円周率」の意味も
 「円の面積、球の面積、体積」も
 その「暗記の根拠」も教えられることなく
 「計算せよ」、ッテ・・・結果は本当なんだかドウなんだか?
 「暗記」が出来ないのは「人間の愚図・屑・クズ」だって・・・?
 ・・・F(x)=y・・・の意味が理解できない・・・
 小学校3年生で習った
 「グラフの書き方も意味も」知っていたのに・・・
 「物理・化学の高校男教師」は
 教科書の答えが記されている例題式を
 黒板に書くが
 問題集の別な計算を黒板に書き始め
 結果の答えを出しても
 「問題集の答え」とは
 何時も違っており・・・間違っていた・・・
 「国語の高校男教師」のテスト用紙は
 スベテが「トラカン」の写しだった
 他の「国語の男教師」は
 自分の読んだらしい
 「小説の内容」を講義することもなく
 「小説のタイトルと作者」が
 ナンで、ダレだったのかの
 回答を要求する試験用紙だった
 「漢文」に至っては全くチンプンカンプン・・・
 「英語の若い男教師」は
 自分が知っているらしい
 「英語発音」のみが
 「英語」だと思っていたらしく
 「Hello (ハロー・英: heˈləʊ・米: heˈloʊ・英語: hullo、hallo )」
  を
 「ヘィロー」と教科書で読み上げた生徒に
 「おまえ、勝手に自己流で読んだらアカン」と
 注意していた・・・
 ボクは独逸人の神父さんから
 「マーザル・ファーザル・ワゲン」
 って英語として教えてもらっていたが・・・
 で、「歴史の高校男教師」・・・
 「日本史」も「世界史」も講義する・・・ムシ殺し?
 「年代」も「内容」も滅茶苦茶で
 特に世界史の古代史は
 「王朝の名称」すら
 「参考書」とは異なるモノだと思ったが・・・
 「参考書」もアテにならないモノだった・・・
 「先生同士」の「日本語概念」の使用の曖昧さ
 「最期」は「サイゴ」とは読まない・・・最後・西後?
 「外国人は主食よりも副食を多く食べている」・・・副食が主食?
 「新聞記事は囲い枠のコラムが一番」・・・
    ・・・ニュースよりもコラム(Column・円柱)?
 「古文はナントナクワカレバいい」・・・ナンとナク?
 「・・・おまえ、ソレはキベンだろう」・・・キベン?
  ・・・兎に角、「推理小説・SF小説・漫画」は理解出来たらしい・・・
  が、本当に、真に「理解」していたのか、どうなのか・・・?
 今現在は「高校時代の諸先生」には
 ボケない興味の対称がワンサカ提供された思いで
 「カンシャ」であるカナ・・・

  ↓↑
 「白」の考察・・・黒(深緑)板上の白墨の文字は・・・
 今やドウでもイイかも・・・
 兎に角、あの時代も今の時代もボクにとっては
 「日本語」の「曖昧さ」である・・・カナ・・・
 それでも、
 「読み書き十露盤(算盤・そろばん)」は
 「日常生活で必需、必須」であるが
 ダマされる人々がワンサカ・・・
 ボクもそのダマサレニンの一人だが
 センソウでコロされるよりも「マシ」か・・・
 「悪質の度合いの程度」・・・ですか・・・
 「マヒ」じゃぁないからまだ「イイ」か・・・
 ↓↑
 白=ノ+日・・・のカンジ・・・
   ハク・・・・告白
   ビャク・・・白夜
   しら・・・・白木・新羅
   しろ
   しろい
   あきら(明)らか
   せりふ(科白・台詞)
   もう(申)す
   しろ(白)色
   しろくする・しらげる・しらむ・明るくなる
   明るい・明らか・はっきりしている
   もうす・告げる・述べる・・・白状する
   むなしい・なにもない=空しい・虚しい
   芝居のせりふ(科白・台詞)・・・台本
 ↓↑
 白=文字の背景色=ノート・壁紙・障子紙=無色
 金=五行の一・方位では西・色では白
 白=「白耳義(ベルギー)」の略
 色=おもむき・面白み・ようす・・・・以色列(イスラエル
 首=もうす・罪を申し出る・自白する。
 曲=面白味・・・まがり・よこしま・歪曲
 ↓↑
 白
 皋=白+大+十
   コウ
   皐=臯=𦤗
   高野瑞皐=高野長英
   高い・高いところ
   岸辺・地・沢・水面よりも高い陸地
   皐月(コウゲツ・さつき)=五月(さつき)
   早苗月(さなえづき)
   苗を植えるために田に水を張る月
   高く大きな声で叫ぶ=嘷
 百=一+白=百済
 𤽎=白+云
   イン・オン・かげ・かげる
   「陰」阴𨼖阥𨹉𨹩隂𨻔𨽙𨽭𣱙侌𠆭𠊺
   物に遮(さえぎ)られて光(日光)が届かない
   日光が届かずに暗い
   日光が当たるところは「陽」
   山の北側、川の南側
   人の目に触れない側・裏側・内面
   隠れて見えない側
   見えないようにする
   女性の生殖器
   日時計の影・時間・「光陰=コウイン」
 皇=白+王
   コウ・オウ・きみ・すめら
   𤽢𤽚𤽙𤽧𦤃𦤍𦤐
   君主・偉大な王・天下を治める者
   大きい・偉大な・神々(こうごう)しい
   煌々コウコウと光り輝く・輝かしい
   明々とした光が四方に広がる=煌
   祖先に対する敬称
   天下を治める者=皇帝・天皇
 癿=白+乚
   キャ・ギャ
   「癿遇」=人名・會州(甘粛省白銀市会寧県)
        の刺史(シシ・長官)
   「癿𡗀慶」=人名・洪德砦(甘粛省慶陽市環県)
        の刺史(シシ・長官)
   「癿加思蘭」=人名・モンゴルの可汗カガン(ハーン・称号)
        滿都魯=マンドゥールン
        (1438年~1478年)の
        太師(重臣)
 𤽁=白+十
   シ
   白・白い
 皁=白+十
   ソウ・ゾウ
   団栗(どんぐり)
   コナラ(小楢)
   クヌギ(櫟・椚・橡・櫪)
   などのブナ(橅・山毛欅・椈)科の木の実
   「梍・橡=コナラ・クヌギ
   「皁莢(ソウキョウ)
    シナサイカチ(支那皀莢)
    マメ科イカチ属の木・その実」
   黒い・黒色
   「皁衣(ソウイ・皁服(ソウフク・黒色の衣服)」
   どんぐり団栗の外皮を原料とした
   早い時間(日の出前の薄暗い頃)
   下僕、下級の役人は
   「皁隸(ソウレイ・黒い服)」を着ていた
   牛馬の飼料を入れる飼葉桶(かいばおけ)
   「皁櫪(ソウレキ)」
 伯=イ+白=伯爵・伯夷
 皃=白+儿
   ボウ・ミョウ・かお
   貌䫉𧳒𧳖𧳓㒵
   顔立ちや姿や立ち振る舞い・外見・様子
   外に現れ出た姿形・様子・状態・外見・外観
   遥か遠いさま、遠く朧(おぼろ)げなさま=邈
 皂=白+七
   ソウ・ゾウ
   =𣅖=皁
   肥皂(ヒソウ・フェィゾゥ)
   石鹸・洗剤(団栗などを原料とした)
   皂莢(サイカチ)
   マメ科イカチ属の木
   漢名「山皂莢(サンソウキョウ・サイカチ)」
   「皀」とは別
 㒵=白+ハ
   ボウ・ミョウ・かお
   貌䫉𧳒𧳖𧳓皃
   顔立ちや姿や立ち振る舞い、またその外見・様子
   外に現れ出た姿形・様子・状態、外見、外観
   遥か遠いさま、遠く朧(おぼろ)げなさま、同「邈」
 㿝=白+ム
   キョウ・コウ・か・かおり・かぐわしい
   香𥞌𩠼稥𣌡
   穀物の良い匂い・甘く芳(かぐわ)しい匂い=𪏽・䅨
   芳(かんば)しい・甘く芳(かぐわ)しい
   甘く良い匂いを発するもの
   美味しい・美味しいそうな匂い
 ↓↑
 青馬・白馬(あおうま)
 青白い・蒼白い(あおじろい)
 あからさま・明白・明ら様(あからさま)
 ↓↑
 アメリカ白火取
 亜米利加白火取り
 アメリカシロヒトリ
(あめりかしろひとり)
 ↓↑
 色白(いろじろ)
 裏白(うらじろ)
 白粉(おしろい)
 白粉下(おしろいした)
 面白(おもしろ)可笑しい
 面白(おもしろ)おかしい
 面白尽く
 面白ずく(おもしろずく)
 灰白色(カイハクショク)
 科白(かはく)
 空白(くうはく)
 啓白(けいはく・けいびゃく)
 潔白(けっぱく)
 紅白(こうはく)
 黄白(こうはく)
 告白(こくはく)
 黒白(こくびゃく)
 白帯下・帯下・腰気(こしけ)
 白湯(さゆ)
 白あえ・白和え(しらあえ)
 白魚(しらうお)
 白樺(しらかば・しらかんば)
 白壁(しらかべ・しろかべ)
 白粥(しらかゆ・しらがゆ)
 白髪(しらが)
 白木(しらき)
 白雲(しらくも)
 白ける(しらける)
 ↓↑
 淘=氵+匋
   氵+勹+缶
   トウ
   よなげる
   水で洗って、良いものと悪いものをよりわける
   淘汰(トウタ)
   さらう・すくう=掬う
   物をすくいだす・・・救う・抄う・・・巣食う・・・?
   ↓↑
   淘(よなげる)る
   自然淘汰
   冗員淘汰(ジョウイントウタ)
   人為淘汰(ジンイントウタ)
   ↓↑
   匋=勹(つつみ)+缶(ほとぎ)
     トウ・ヨウ
     すえ・すえもの・やきもの=陶
     やきものをつくる・やきものを焼く=陶
     かま・かまど=窯
     缶=カン・フ
       かま=窯=穴+羔
            宀+八+⺷+灬
            宀+八+䒑+丨+一+灬
            宀+八+丷+一+丨+灬
           ヨウ・かま
           かまど・かわらや陶器を焼くかま
           陶器・すえもの
       ほとぎ=缶・瓯・缻・甌
       つるべ・おけ・水をくみ上げる器
       かん・金属(ブリキ)で作られた容器
       かま・蒸気がま・ボイラー・湯をわかす道具
       ほとぎ・口が小さく腹が大きい土器
       水や酒などを入れる
       昔の容量の単位・四斛
       一説には十六斗
     缶=午+凵
       𠂉+十+凵
       髪挿し+拾う+函(カン・コン)
       凵=容器の口が開いているさま
         口を張るさま
         落とし穴の形
      =罐=缶+雚・・・・灌漑
         缶+艹+吅+隹
         缶+卝+吅+隹
         缶+艹+口+隹
         缶+卝+口+隹
         雚=こうのとり
           鸛=雚+鳥
           雞=奚+隹
            =鶏=鷄=にわとり
             奚=爫(爪)+幺+大
           がんらん・草の名
           ががいも=蔓(つる)草の名
      蘿藦(ラマ・ががいも)の 古名
      蘿藦 (かがみ)
      日本書紀 (720)神代上(兼方本訓)
     「一箇 (ひとり) の小男 (をくな) 有りて
      白 (カカミ) の皮を以て舟に為・・・」
      古名をカガミ・カガミグサ・夏の季語
      イモは根ではなくて実の形・・・
      割れた実の内側が鏡のように光るので
      「カガミイモ(鏡芋・輝美芋)」の名がつき
      訛って「ガガイモ」となった・・・
      平安初期の
      『本草和名』で
      蘿藦(ラマ)が
      「がが薯(いも)・がが藷(いも)
       =馬鈴薯・薩摩芋?」
      を表す漢字表記となった・・・
      「少名毘古那神
     (すくなびこなのかみ)」
      『古事記』=「少名毘古那神」
      『日本書紀』=「少彦名命
            (すくなひこなのみこと)」
      『先代旧事本紀』=「天少彦根
              (あまのすくなひこねのみこと)」
      『出雲国風土記』=「須久奈比古命」
      『播磨国風土記』=「小比古尼命
             (すくなひこねのみこと)」
      「須久那美迦微」
      「少日子根」などと表記
      『古事記
      神産巣日神(かみむすびのかみ)の子
      『日本書紀
      高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子
      が「天之蘿摩船(あまのかがみのふね)」
      に乗ってきた
      「蘿摩船=ガガイモの実を2つに割った小さな舟」
      地方により
      「ガンガラ・ゴンガラ・トウノキ」と呼称
      キョウチクトウ科
      ガガイモ属のつる性の多年草
      蘿藦=種子や葉は薬用
      若い芽は食用・・・
      長く太い地下茎
      白い線状で長く伸び
      その先に茎を出す
      地下茎はちぎれてもその一部分から繁殖
      地下茎は有毒
      つるは右巻き(Z巻き)・・・乙=乚
      他物に絡んで伸び
      長さは2m(メートル)ほどになる
      葉は対生
      長さ5~10センチメートル (cm) の
      やや長い心臓(ハート・❤)形で全縁
      葉脈が目立ち、葉身の表面は濃い緑色
      裏面は白緑色
      葉や茎を切ると白い乳液が出る
      夏
      葉腋から長い花柄を出した先に
      集散花序がつき
      淡紫色から白色の花が
      10~20個ほど咲く
      花冠は5深裂して
      星型に反り返り
      花冠の内側に
      毛が密生
      果実は大型の
      紡錘形の袋果で
      長さは8~10センチメートル (cm)
      表面にイボ(疣)があり
      熟すと割れて
      ボート(boat・🚣)形になり
         暴徒化?
      中から白い毛の生えた種子が出る
      ヘクソカズラ(屁糞葛)に似ている
      横に伸びた根から芽を出し繁殖
      雑草化する・・・
      乾燥させた種子は
      「蘿摩子(らまし)」と称され
      強精、止血
      葉は解毒、腫れ物に薬効
      切り傷の止血には
      種子の白毛をつける
      腫れ物には葉の粉末を
      クチナシの粉末(サンシシ末)と
      一緒に酢で練り合わせて
      湿布する・・・
      ↓↑
      ・・・「少彦名命(すくなひこなのみこと)」は
      「医者=醫者=毉者」だった・・・
      ↓↑
      医=匚+矢(矢尻⇔mesu=メス=小刀)
          矢=𠂉+一+人=神佐師は壹の人
      醫=殹+酉
        医+殳+酉
        匚+矢+几+又+酉
        匸+矢+几+又+酉
        一+乚(乙)+𠂉+一+人+几+又+西+一
        西洋医=蘭学
      毉=殹+巫・・・巫女=医者=覡(かんなぎ
            巫覡(フゲキ)
        医+殳+工+从
        匚+矢+几+又+工+人+人
        匸+矢+几+又+工+人+人
      ↓↑
      医鬱排悶(イウツハイモン)
      医食同源(イショクドウゲン)
      上医医国(ジョウイイコク)⇔チェ・ゲバラ
      ↓↑
      =鑵=金+雚・・・・潅漑
         金+艹+吅+隹
         金+卝+吅+隹
         金+艹+口+口+隹
         金+卝+口+口+隹
         金=𠆢+王+丷(ハ)・・・
              葉知・覇地?
              波知・頗地?
              やつ=奴=女+又
         異体字 「又=叹=口+又」
         ウ・ユウ・また・ふたたび
         さらに・そのうえ
         みぎ・右の手
         ゆるす=宥=宀+ナ+月
         恩宥(オンユウ)
         恕宥(ジョユウ)
         宥め賺(すか)す
         宥(なだ)める
         宥恕(ユウジョ)
         宥免(ユウメン)
         宥和(ユウワ)
         宥坐之器(ユウザのキ)・・座右の書
         または・あるいは・もしくは
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・