ないえごろうブログ

同音異義の探索

「一音一文字」の簡単な言葉こそ「意味内容」を極めるのは難しい

 文字霊日記・3410日目

 冬の日の「能登地震」・・・関係あるのか・・・
 今年、初っ発の正月から「めでたくない」・・・
 被災者の皆さん、兎に角、生きていること、生きることに
 執着をもって耐えてください・・・
 テンデンばらばらでも各々生き抜いて、後
 周りの人々の安否を確認し
 自分自身の身体的余裕を確認し
 援助の手を差し伸べる・・・
 ヤッパ、政治家は危機感も無いような顔で
 のんきなことを言っている・・・ハヤシ某・・・

 ↓↑
 阪神・淡路大震災
 1995年 (平成 7年)1月17日(火曜日 )5時46分52秒
 ↓↑
 東日本大震災
 2011年(平成23年)3月11日(金曜日 )14時46分18.1秒
 ↓↑
 名古屋大薄の事務所で
 TV画面を見ているだけのボクだったが
 今回は北海道の原野の中での
 暗闇でTV画面・・・
 現在判明している死者16名・・・48名・・・
 3時35分・・・地震は続いている・・・
 ↓↑
      大運2024年1月(0歳)甲子比肩
        2025年7月(1歳)乙丑劫財    
 癸卯(甲 乙)印綬・劫財・帝旺⇔
 甲子(壬 癸)比肩・印綬・沐浴⇔
 甲子(壬 癸)  ・印綬・沐浴⇔乙丑・劫財・支合土⇔2日
  三合壬比肩
 壬申(戊壬庚)偏印・偏官・ 絶⇔
  戌亥空亡
   旧11/20(軫宿)甲子・赤口・半月前=1日
  ⇔旧11/21(角宿)乙丑・先勝・半月 =2日
ーー↓↑ーーーー
 18時・・・羽田空港・・・札幌発・羽田着
          日本航空機、516便
          C滑走路で
          何かに衝突(17:40)
          海上保安庁の飛行機が衝突?
          ・・・
          乗客367人+乗員12人・・・
          全員無事
          フゥ~ッ・・・自然災害、人事災害・・・
ーー↓↑ーーーー
 可視化(カシカ)=かしか=瑕疵化・歌詞化・仮死化・華氏化
              菓子化・・・甘いか
              仮死化・・・蘇生か
 瑕疵(カシ)=通常、一般的には備わっているにもかかわらず
        本来あるべき
        機能・品質・性能・状態が備わっていないこと
        vitium・ラテン語
        欠点・欠陥のあること
        法律行為における意思表示の瑕疵
        売買の目的物の瑕疵
        土地工作物の設置・保存の瑕疵
        占有における瑕疵
        きず・傷物・疵物
        欠陥品・欠損品・損傷品・瑕疵品
        「和氏の璧 (カシのヘキ・カシのたま)」
        中国春秋時代 ・ 戦国時代 の故事
         『 韓非子 』(和氏篇十三)
        「完璧」
        『 史記
        「連城の璧 (レンジョウのヘキ)」
        楚 の国の
        「卞和(べんか )」・・・
         卞=亠+卜
           丶+下
           ヘン・ベン
           ことば
           かんむり=弁=辯・辨・瓣・辦・辧・辮
           せっかちなさま・かるがるしいさま
           のり・決まり・一定している方法
           弁別・弁護士
        「卞和(べんか )」
        が発見した原石献上が疵となり
        楚の
        厲王(蚡冒)に左足を
           ・・・蚡=虫+分
           フン
           土竜(もぐら)
           もぐらもち
           声や音が
           入り乱れるさま
           冒=日+目・・・感冒・冒険
             冐=冃+冃
             ボウ・ねたむ・
             むさぼる・おかす
             よこしま
        武王には右足を
        左右の両脚を切断され
        文王によって誤解が解け        
        宝玉となった経緯(いきさつ)・・・
 ↓↑     
 漢字の多さは
 「音聲(オンセイ)辯(ことば・言葉)」
 の意味の明確化である・・・
 大陸中国では・・・
 古代中国以外でも
 「絵 文字(象形文字ヒエログリフ・エジプト文字)
   楔形文字(セッケイ文字=シュメル語:gu-šúm)
      (くさびがたモジ)」
 ↓↑
 「音声言語」
 での相互理解が困難であった・・・方言
              個々人の吃音・抑揚
              同音異語
 音変化
 一つの音素(一つの弁別的素性)の
 別の音素への置換(音素変化)
 および
 2つの音の統合や新しい音の産出など
 既存の音声の変化(音韻変化)からなる
 音変化は環境的に調整される
 変化は一部生活領域の音声環境で発生する
 他の環境には
 中心領域の中心点から波及的に
 それら環境領域の接点(交易)や
 重なり(侵略・征服)によって
 個々の領域の音声が
 変化の影響を受ける
 ↓↑
 カミに「記録された文字」こそが
 石に「記録された刻銘文字」こそが
 竹に「記録された竹簡漢字」こそが
 パピルスに「記録さされたエジプト文字」こそが
 「記録文字」こそが
 可視化された「理解内容の手段」であった
 そして
 個別的な対象物の文字は
 特殊的な対象物の意味内容の文字となり
 一般的な、普遍的な抽象化された
 思考手段の文字となった
 音声⇔文字化=視覚化⇔具象的文字→抽象的文字化 
ーー↓↑ーーーー
 簡単な言葉こそ、それらの「意味内容」を極めるのは難しい
 「一音一文字」
 しかも「同音異義」がワンサカ・・・
 コンピュータの「音声で読み上げる」で
 ボクのブログに書き込んだ
 「コトバ=言葉・詞・辭・辯」
 を読み上げてもらうと、ホトンドが
 その音声の意味が
 珍紛漢紛(チンプンカンプン)で
 なかなか・・・イヤ、まったく理解困難であるカナ・・・
ーー↓↑ーーーー
 必+α・・・漢字「𠂭+α」
 記号の「※」ではなく
 漢字の「𠂭」
 「𠚍=凵+𠂭」=発音は「chàng=チャン」
 異字は「𠚊=凵+必」で
 発音も「chàng」で同音・・・ならば
 必然的に「𠂭=必」と考えてよさそうである・・・
 が
 「必=かならず・きっと・間違い」・・・
 「必至・必然」・・・
 「是非ともしなければならない・必携・必要」・・・
 「必携(ヒッケイ)・必見(ヒッケン)
  必殺( ヒッサツ)
  必死(ヒッシ)
  必至(ヒッシ)
  必需(ヒツジュ) ・必修(ヒッシュウ)・必勝( ヒッショウ)
  必定(ヒツジョウ)・必須(ヒッス)・必然(ヒツゼン)
  必中(ヒッチュウ)・ 必要(ヒツヨウ)」・・・
  「必要は発明の母」って?・・・
  「必殺」と「必死」は「必要」らしいけれど
  どうやら生きていく上で
  「ワンサカ、不必要なモノの中で生活」
  しているらしい・・・
  だが、これらの「不必要なモノ」は
  「だれか、なにか」にとって「不必要なモノ」であり
  自然界では「必然としての存在物」であり
  自然界では「不必要な存在物は無い」であり
  すべての存在が「必然としての存在」である
  「人類・人間」社会の存在は
  神にとっても自然にとっても「厄介な存在」になってしまった
  だが「厄介な存在」も
  「必然・自然」の排除しきれない枠内の部分だが
  ・・・いまや・・・
  人間の「疎外物」である「コンピュータ・AI」が
  人間を駆使するかも・・・?  
ーーーーー
 「𠂭=必=心+丿(ヘッ・ヘチ)⇔(ヘ津・へ地)」・・・
    心臓にメスが入る、と言うコトなのか?・・・
    「丿(ヘッ・ヘチ)」とはナニか・・・
    心を動かすモノが「丿」って・・・?
    「書法でいう撇(ヘイ、ヘツ)、掠(リョウ)」
    「撇=扌+敝
       ぬぐう・ヘツ・ヘチ・ヘイ
       書道で漢字文字の左へはらう筆形
       口をへの字にする
       永字八法では掠」
       「敝=㡀+攵
       丷+巾+八+攵
       ヘイ
       おとろ(衰)える
       つか(疲)れる
       やぶ(破)る
       やぶ(破)れる
       やぶれる・やぶる・やぶれてぼろぼろになる
       つかれる・おとろえる・よわる
       自分に関すること
       自分側のことを謙遜していう言葉
       おおう・おおいかくす=蔽・・・遮蔽・遮断
       弊履・敝履(ヘイリ)
       舌敝耳聾(ゼッペイジロウ)
       敝衣蓬髪(ヘイイホウハツ)
       敝帚千金(ヘイソウセンキン)」

       㡀=ヘイ・ベイ
         やぶれた衣服
         やぶれる
         小さい
       攵=「𠂉+乂」=攴=上+乂・・・
           𠂉  =  上
             乂=乂
             乂=かる・おさめる
              ガイ・ゲ
         𠂉=ノ+一・・・
             毎=𠂉+毋(毌・母)
                  毋=なかれ・ない
                    ム・ブ=無・无
                   毌=つらぬく・カン
                    貫
                   一+丗+目+ハ
                      丗=よ・セイ・セ
                      丗=卅=三十
                  母=はは・ボ・ム 
         𠂉=髪挿し(かみさし)・・・上指・神佐氏
                    加味匙(かみさじ)
           くし=櫛・釧・串・笄・簪・鈿・釵・楴・篸
       攴=ト+又・・・卜=占
               又=右手
         攴部(ぼくにょう・ぼくづくり・とまた・のぶん)
             ↓↑
                      繞=糸+堯・・・偏旁冠脚
                    ヘンボウカンキャク
                    構垂繞
                    コウスイニョウ
               「偏(へん)」
               「旁(つくり)」
               「冠(かんむり)」
               「脚(あし)」
               「構(かまえ)」
               「垂(たれ)」
               「繞(にょう)」の七種
               ↓↑
               糸+垚+兀
               糸+土+一+儿
               ジョウ・ニョウ
               めぐる・まとう
       攴=ホク・ボク・・・枝=木+支・・・
                  支=十+又
                   =十字架+右手
                   =拾う+利き手
                   =足+右手
         うつ(打つ・叩・敲く)
         うつ・たたく・軽くたたく
       
 ↓↑
 ・・・「拭(ぬぐ)う」ように筆で半紙に文字を書く・・・
 確かに、筆に墨汁を含ませて「拭う」ような習字はある・・・
 ↓↑
 「掠=かする・リャク・リョウ(リャウ)
    かする・かすめる・奪い取る
    掠取・掠奪・寇掠(コウリャク)・侵掠
    むちでたたく
    掠笞(リョウチ)
    略と通用」
 「掠=書道のはらい文字をそのまま漢字とした
    擦(かす)れた文字の象形、指事」
    ↓↑
 ・・・最後に撥(は)ねる
     「擦(かす)れた文字」も格好いい・・・
    ↓↑
   「右より戾る・左に引く形(説文解字・巻十二)」
    訓読みは、ひく・丿部・左払いの漢字文字」
 「丿=ひく・ヘツ・ヘチ
   丿=𠂖・曳・少・延
    丿・乀
    右より左へ戾る
    首を擧げて體を伸ぶる」
    ↓↑
 「丿(ヘツ・ヘチ)・乀(フツ)」
 は
 「船などが左右に揺れるさま」
 らしいが
 「丿・ノ(ヘツ・ヘチ)」
 は
 「剣道の下段の構え」
 「乀(フツ)」は
 上部が「T、丅字形」で
 「舟の漕ぎ棒=櫂・櫓」
 「櫂(かい)は
 ボートの
 オールの柄の部分を長くしたような形で
  漕(こ)ぐことよりも
  舵(かじ)として使う
  櫓(ろ)は櫂の柄の途中で
  「へ」の字型に曲げたもので
  これを水中で
 「8・∞」の字を描くようにして舟を漕ぐ」・・・
 「櫂は一般に長い棒状で
  一端の
  平らな部分を水に入れ
  漕ぎ手は
  その反対側の柄の部分を握って操作
  ボートなどで使用する」
  舟べりに支点を持つものを
  oar(オール)・・・「オぉル=大留・太留」?
  カヌー・・・・・・・「化濡得」?
  などに用いる
  舟べりに支点を持たないものを
  paddle(パドル)・・・「葉採る」?
  「櫂(かい)」・・・・「甲斐・解・歌意」?
   と
  「橈(かい)」・・・・ドウ・ジョウ・ニョウ
  「橈=たわむ・たわめる・まがる・まげる
     みだす・みだれる
     くじく・弱める
     かじ・・・・・舵・梶・楫・・・楫取素彦と杉文?
     かい・・・・・甲斐?
     船を進める道具」
   と漢字で書いて区別する・・・
   ↓↑
 「パドル(paddle)=櫂・棒の先端を翼状に削って
          舷にかけて水を掻いて舟を進める
  オール(oar)  =橈・両手で支えて進行方向に向かい
          翼で水を後方へかく」
 「かい=櫂」
 「搔(かき)」の転・・・?
 「水をかいて船を進める道具
  木製で上半分は丸い棒
  水中に入る部分は平らに削ってある
  和船用のものは握る側に
  丅・丁字形
  の短い柄がある
  醬油、酢などを造る時
  樽の中の原料を掻き混ぜる木製の用具」・・・
  ↓↑
 「櫂(かい)は三年(さんねん)
  櫓(ろ)は三月(みつき)
  櫂(かい)の使い方は、
  櫓(ろ)に比べて
  むずかしいコト」・・・
ーーーーー
 ↓↑
 「𠂭」
 鬱・鬰・鬯
 鑁・糭・爩・灪・儍・䧭・䖇
 𪚴・𪓊・𩼕・𩱛・𩰪・𩰩・𩰨・𩰧・𩰦・𩰥
 𩰤・𩰣・𩰢・𩰡・𩰠・𩯣・𩦲・𩙊・𨤊・𧬴
 𦳊・𦡙・𦞅・𦌃・𦋶・𦆛・𦂮・𥷠・𥠴・㯶
 𥘄・𥃈・𤿃
 ↓↑
 樐=木+鹵=木+占+𠂭=十+八+卜+囗+𠂭
 ↓↑やぐら・ロ
   城壁などの上に高く建てた見張り台
   望楼
   壁のように木や板を組んだ大きな盾
   通常船尾で立った状態で
   舟を漕ぐ棒状の道具
   艪(ロ)
   木を高く組んだ構築物
   四本足の台状のものや
   工事用の足場
 ↓↑
   滷=塩分を含んだ土地
     塷・瀂
     塩気、塩分を含む、塩辛い
     鹵=卤 
 ↓↑   
   鬯=チョウ
   凵+メ(㐅)+丶+丶+丶+丶+ヒ(七𠤎匕)
   凵+𠂭+ヒ(七𠤎匕)
   凶(𠚍)+ヒ(七𠤎匕)
   香草の名・鬱鬯・鬱金
   チューリップ(tulip)
   クロキビ(黒黍)+香草=匂い酒
   𩰠=鬯+疋
     ショ・ソ
     𠚍+ヒ(七𠤎匕)+疋(乛⺊人)
 ↓↑
  胃=𦞅・𠿥・𩙊・𡣃・𧬴
 ↓↑
 虜=虍+男=卜+乛+丿+七+田+力
 ↓↑    占う「乛」の経津の一の乙の男
      「乛」⇔「𠂉」
       or
      「亅(ケツ)」の横倒しの字
         欠=丿+乛+人 
         乛=音は、yā=ャ・wān=ワン
   虎+男=寅男=トラおとコ
       寅次郎=吉田松陰
       大海人皇子天武天皇
   とりこ=擒・鳥子=養子・・・人質
   リョ =慮・侶・呂・旅・絽・
   生け捕り
   虜囚・囚虜・捕虜
   俘虜(フリョ)
   敵対する異民族
   胡虜(コリョ)
   醜虜(シュウリョ)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 乗客367人+乗員12人・・・
 全員無事
 フゥ~ッ・・・自然災害、人事災害・・・