ないえごろうブログ

同音異義の探索

Москва(マスクヴァ=莫斯科)・・・莫迦の斯のクレムリンのアルジの科(とが)

文字霊日記・3237日目

 コスタリカ戦(日本時間27日午後7時開始)
 2022年 壬寅(己・丙・甲)
 0011月 辛亥(戊・甲・壬)
 0027日 甲申(己・壬・庚)
 0019時 癸酉(庚・ ・辛)
 ↓↑
 勝敗の有無
 日本の
 日干支は何か・・・?
 辛巳(戊庚丙)⇔甲申・・・正財支合庚
        甲戌・・・正財
 壬午(丙己丁)⇔甲申・・・食神
        甲戌・・・食神三合丙
 丙申(戊壬庚)⇔甲申・・・偏印
        甲戌・・・偏印
 ↓↑
 Republic of Costa Rica
 コスタリカ
 スペイン語
 豊かな(Rica)
 海岸(Costa)

 ↓↑
 くたばれ、腐汚塵・・・
 どのクチがイウ・・・
 ↓↑
 若者らの殉国正当化
 兵士の母に
 「死は運命」
 プーチン
 ロシアのプーチン大統領
 25日
 ウクライナで軍事作戦に参加した兵士らの
 母親17人を
 モスクワ・・・モスクワ (魯語: Москва(マスクヴァ)
        莫斯科
        莫迦の斯の科(とが)
 郊外の公邸に招き
 面会した
 この中で
 「われわれは皆、死ぬ運命にある
  問題はどのように生きるかだ」
       ・・・PUの地獄への道ずれ
          自己保身、自己延命での殺人作戦で
          死者10萬人超・・・
 と主張し
 若者らが国に殉ずることを正当化
 2022年11月26日(土)
 by 時事通信(JIJI,COM)
 ↓↑
 「斯」
 「斤(おのづくり・おの・きん)」
  斯=其+斤
    卄+=+一+八+斤
    一+丨+丨+=+一八+斤
    一+丨+丨+=+一八+厂+丅
    シ
    かかる
    かく
    この
    これ
    きる・切りさく・切り離す
   「この・これ・ここ」
    近くの物事を指し示す意
   「かく=このように」の意
   「すなわち=~であれば~となる
         ~したら~する」などの意
   其=梯子・脚立・階段・・・?
 ↓↑
   「α+斯+β」
 㒋凘厮嘶䔮廝撕澌燍㯕㽄簛蟖蟴䡳鐁䲉
 ルーシ=ギリシャ語(ローシア)
 をろしや
 中国語=「俄羅斯」=俄+羅+斯
 モンゴル語=Орос(オロス)
 日本語=魯西亜(魯西亞)
    「日本国魯西亜国通好条約」
     1877年(明治10年
     ロシア領事館から
    「魯は魯鈍(愚かなこと)を連想させる」
     との抗議を受け
     表記を
    「露西亜(露西亞)」
     に変更
 『おろしや国酔夢譚
 露西亜=露矢亜=魯西亜
 西=卥=卤=㢴
 襾=西=覀
   おおいかんむり・にし・かなめのかしら
 ↓↑
 「斯」と類似の漢字
 其㐞倛剘基淇萁唭娸帺
 掑猉㠱㥍骐㙋期棋欺棊
 朞琪惎㪸㫷碁祺稘褀䃆
 旗箕綦綨蜞粸蜝䑴諆踑
 諅錤鲯䫏騏魌麒鯕䳢鶀
 䶞
 ↓↑
 名字
 斯波(しば)
 波斯(ペルシャ
 小斯波(こしば
 斯波(しは・しば・しわ・すは・すば・すわ)
    詞葉 芝  史話 諏訪 素場 即座?
 斯林(しばやし)
 斯真田(しまた・しまだ)
 斯眞田(しまた・しまだ)
 ↓↑
 斯(かかる)=このような・こんな・こういう
 斯(かく)=事態や状況・このように・見ての通り
       かくのごとく 
 斯(この)
 斯(これ)
 斯(かくして)
 斯(かくて)
 斯程(かほど)=これほど・これぐらい
 斯う(こう)=状態や状況程度を示す言葉・このように
 斯斯然然=カクカクシカジカ=斯々然々
 ↓↑
 螽斯之化(しゅうしのか)
  子宝に恵まれ、子孫が栄えること
  「螽斯=虫の蝗・稲子・螽=いなご」
      一度の産卵で
      たくさんの卵を産む=子孫繁栄
 蟲=虫+䖵
 ・・・どうして、なぜ「螽=冬+虫+虫」?
 ↓↑
 藤原 冬嗣(ふじわら の ふゆつぐ)⇔螽斯
 平安時代初期の
 公卿・歌人
 藤原北家
 右大臣
 藤原内麻呂の次男
 官位 正二位・左大臣
    贈正一位太政大臣
 号  閑院大臣
 ↓↑
 桓武朝・平城朝
 大判事・左衛士大尉
 平城天皇即位
 大同元年(806年)
 従五位下
 春宮大進に叙任
 大同二年(807年)
 春宮亮に昇進
 平城朝で
 皇太子
 賀美能親王に仕え
 侍従・右少弁
 ↓↑
 嵯峨朝
 大同四年(809年)
 賀美能親王の即位(嵯峨天皇
 従四位下・左衛士督に叙任
 嵯峨天皇からの信頼が厚く
 大同五年(810年)
 平城宮に移った
 平城上皇
 尚侍
 藤原薬子
 に対抗し
 嵯峨天皇
 秘書機関として
 蔵人所を設置
 巨勢野足
 と共に初代の
 蔵人頭に任ぜらた・・・蔵人頭=秘書長官
 ↓↑
 大同五年(810年)九月
 「薬子の変 (平城太上天皇の変)」
 長兄の参議の
 「藤原 真夏」・・・真夏・・・夏=一+自+夂
 失脚
 「冬嗣」
 は11月に従四位上に叙せられる
 翌弘仁二年(811年)
 参議
 公卿に列す
 弘仁三年(812年)十月
 父の右大臣
 藤原内麻呂
 死没
 十一月
 正四位下
 弘仁五年(814年)
 従三位
 右大臣
 藤原園人
 藤原氏の氏上として一族を統括
 ↓↑
 嵯峨天皇後宮
 妃 ・高津内親王・・・業良親王の母
 夫人・橘嘉智子・・・・正良親王の母
 高津内親王が后として第一であったが
 嘉智子は美貌の持ち主で嵯峨天皇から厚い寵愛
 高津内親王の廃妃
 弘仁六年(815年)
 橘嘉智子立后
 ↓↑
 冬嗣にとって
 妻の藤原美都子を通じて
 橘嘉智子は遠縁
 橘嘉智子の高祖母
 県
 犬養 橘三千代
 冬嗣の高祖父である
 藤原不比等と再婚し
 藤原氏橘氏は縁戚関係
 嘉智子の立后
 冬嗣と嘉智子の連携で
 藤原園人
 は政策提言をほとんどやめてしまった
 弘仁七年(816年)十月
 文室綿麻呂を越え
 権中納言に任ぜられ
 弘仁八年(817年)二月
 中納言に抜擢
 ↓↑
 九月
 父の内麻呂が深く帰依した
 法華経に因んで
 興福寺南円堂の前で初めて
 法華会(法華経講説の法会)を開催
 法華会
 毎年九月三十日
 ~
 内麻呂の忌日の
 十月六日までの開催
 宮中三大会の朝廷行事
 興福寺講堂で
 維摩
 十月十日
 ~
 藤原鎌足の忌日の
 十月十六日
 20歳年長の先任中納言
 藤原葛野麻呂
 が健在
 弘仁九年(819年)六月
 冬嗣は
 藤原葛野麻呂を越えて
 大納言に任ぜられ
 十二月
 右大臣
 藤原園人
 薨去により
 台閣の首班に立ち
 弘仁十二年(821年)
 右大臣
 ↓↑
 嵯峨朝後半には
 『弘仁格式』(弘仁11年〔820年〕完成)
 『内裏式』(弘仁12年〔821年〕完成)
 の編纂を主導
 弘仁三年(812年)
 父・内麻呂が没し
 冬嗣は
 左近衛大将の官職を引き継ぐ
 ↓↑
 弘仁十四年(823年)
 嵯峨天皇
 淳和天皇に譲位
 冬嗣の長男
 藤原良房
 嵯峨天皇の娘
 源潔姫の結婚
 冬嗣の娘
 藤原順子の
 嵯峨天皇の皇子で新春宮
 正良親王仁明天皇)への入内
 嵯峨天皇
 と
 冬嗣家の二重の婚姻
 順子の入内は
 天皇家外戚
 淳和天皇の言動に掣肘を加え
 外叔父である
 大納言
 藤原緒嗣を抑えた
 ↓↑
 淳和朝
 天長二年(825年)
 淳和天皇の外叔父として
 藤原緒嗣が大納言から右大臣に昇進
 冬嗣は左大臣に就任
 延暦二年(783年)
 式家の
 藤原田麻呂が没して以来
 42年ぶりの任官
 ↓↑
 天長三年(826年)七月二十四日
 薨去
 享年52
 最終官位
 左大臣正二位兼行左近衛大将
 贈位正一位
 娘で
 仁明天皇の女御
 順子所生の
 道康親王
 嘉祥三年(850年)
 即位(文徳天皇)し
 太政大臣を追贈
 ↓↑ 
 嵯峨天皇の命で
 『弘仁格式
 『日本後紀
 『内裏式』
 等の編纂
 『文華秀麗集
 を撰進し
 『凌雲集
 『経国集
 に漢詩作品が採録
 勅撰歌人として
 『後撰和歌集
 に4首の和歌作品が採録
 ↓↑
 弘仁十二年(821年)
 藤原氏子弟の教育機関
 大学別曹
 勧学院を建立
 光明皇后の発願の
 施薬院の復興・経営
 弘仁四年(813年)
 氏寺の
 興福寺への南円堂の建立
 内麻呂が造立した
 不空羂索観音
 を安置
 ↓↑
 螽=冬+䖵
   夂+⺀+虫+虫
   夂+丶+丶+䖵
   螽(いなご)
   螽(きりぎりす)
   螽(はたおりむし)
 ・・・どうして「螽=冬+虫+虫」=「冬の虫虫」?
 ↓↑
 蟖=虫+斯
 ↓↑
 䘇=文+蟲=蚊
   亠+乂+虫+䖵
   亠+丿+乀+蟲
   ブン
 ↓↑
 䘇=文+蟲
   亠+乂+虫+䖵
   亠+丿+乀+蟲
   ブン
   か
   ぼうふら=孑孑の成虫
   人や動物の血を吸う
   蚉=文+虫
     亠+丿+乀+虫
   蟁=民+䖵
   螡=文+䖵
   赤家蚊(あかいえか)
   人や動物の血を吸い、病原体を媒介する
   蚊取線香(かとりせんこう)
   主成分に除虫菊を使い
   渦巻状のものが主流で点火し
   煙で蚊を燻り殺す線香
   蚊蜻蛉(かとんぼ)=ガガンボ目の昆虫
   蚊柱(かばしら)
   蚊ばり・蚊鉤(かばり)
   羽毛などを使って釣り針が
   蚊のように細工したもの
   主に鮎を釣る時に使う
   縞蚊(しまか)=ハエ目カ科ヤブカ属の昆虫
           黒い体に白い縞がある
           やぶか(藪蚊)
   ↓↑
   聚蚊成雷(シュウブンセイライ)
    数が多くなれば大きな力
    多くの人が同じ悪口を言うと
    害悪が発生する
    小さな虫の蚊でも
    数多く集まれば羽音が雷のようになる
   ↓↑
   朝蠅暮蚊(チョウヨウボブン)
    度量の狭い
    くだらない人が集まってきて鬱陶しいこと
    朝には蠅がまとわりつき
    日暮れには蚊がまとわりつく
   ↓↑
   蚊子咬牛(ブンシコウギュウ)
    影響がまったくなし
    小さな蚊が大きな牛を刺す
   ↓↑
   蚊虻走牛(ブンボウソウギュウ)
    力の小さいものが
    力の大きなものを倒すこと
   「蚊虻牛羊を走らす」の略
   ↓↑
   蚊虻之労(ブンボウのロウ)
    価値のない、つまらない技術
   ↓↑
   蚊雷殷殷(ブンライインイン)
    蚊が多くてうるさい様子
   ↓↑
   蚊の食う程にも思わぬ
    影響などをまったく受けない
   ↓↑
   蚊の鳴くような声
    とても小さくて弱々しい声のこと
   ↓↑
   蚊の涙
   ↓↑
   蚊帳(かや)の外
    部外者の立場
    仲間はずれ
   ↓↑
   蚤の小便、蚊の涙
    極めてわずかなこと
 ↓↑
 蠱=蟲+皿
   虫+䖵+皿
   蠱(そこなう)
   蠱(まじない)
   蠱(まどわす)
   蠱惑(こわく)
   巫蠱神仏(フコシンブツ)=呪術や神仏
  「蠱」=邪な術を使って人を惑わすもの
 ↓↑
 過ちを観て斯(ここ)に仁を知る
  人の過ちを観察することによって
  その人の人柄がわかる
 ↓↑
 ロシア=ルウシー
 古代ギリシャ
 プロコピオス
 スラブ人
 (スクラヴ人とアント人)
 は
 王を持たない
 民主主義体制で
 彼らが犠牲をささげる
 「稲妻の創造主(ペルーン)」
 という単一の神を信じる野蛮人
 背が高く丈夫な体を持ち
   ・・・プーチンの血族ではない?
 髪色は金髪ではないが・・・禿げた金髪男?
 完全な暗色でもない
 ↓↑
 裏 字意見る・・・?
 うら=宇良・宇羅・温羅・浦・蒲・朗
   ジ=示・字・似・時・事・地・持
 ↓↑
 ウラジーミル(ヴラジーミル・Владимир)
 ヴラヂーミル(ラテン文字・Vladimir)
 ロシア西部、ヴラジーミル州の州都
 人口は34万人
 モスクワの東200kmに位置
 モスクワ
 と
 ニジニ・ノヴゴロド
 とを結ぶ高速道路A7の沿線
 ヴォルガ川の支流
 クリャージマ川に面している
 「ウラジーミル=若い街・奴隷の街」
 ↓↑
 ウラジーミルの
 「生神女就寝大聖堂」
 13世紀・14世紀
 中世ロシアにおける母なる教会
 ロシア正教会の大聖堂
 ロシア語名
 「ウスペンスキー」大聖堂
 とも呼ばれる
 ↓↑
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」