ないえごろうブログ

同音異義の探索

甲板手=AB (エービー) =AB=Able Seaman

 文字霊日記・3412日目

 アメです・ユキが溶けるが・明日は氷結・・・ヒョウケツ?
 ↓↑
 アメ・笠=かさ・リュウ=龍
 真冬の「あめ(雨)」・・・「飴=食+台(臺)」???

 ここ、北海道の中央の南西あたりだが
 一月五日
 夕方に
 ユキ(ゆき・雪)ではなく
 アメ(あめ・雨)・・・
 「飴=食+台(臺)=あめ・イ・シ
           水あめ・甘い菓子
           やしなう(養)
           食べ物を与える=飼=食+司
                   育=亠+ム+月(肉・冃)
 が降ってきたワケじゃぁないけれど・・・
 アマイではなくサムイ・・・
 「飴(あめ)」の起源は何時なんだか・・・
 「飴=食+ム+口=あめ(キャンディ)」の起源・・・?
 「Candy seller」
 キャンデイ セイラー・・・
       セイラー=sailor
       séɪlər・船員・海員・船乗り・水夫
       下級 船員 (船長 ・ 航海士=officer)
       水兵(seaman )=「A・B」=「熟練船員」
                 Able_seaman
       甲板手=AB (エービー)
           AB=Able Seaman
           Able Bodied Seaman=Able Seaman
           Able Bodied=健康で丈夫な体を有する
           欧米の水兵募集基準の要件
           Able Bodied Seaman
           有能で丈夫な体を持つ甲板手
   「カモメの水兵さん」
    作詞  武内俊子
    作曲 河村光陽 
    1937年(昭和十二年)発表の「日本の童謡」

    かもめの水兵さん
    並んだ水兵さん
    白い帽子 白いシャツ 白い服
    波にチャップチャップ 浮かんでる

    かもめの水兵さん
    駆け足水兵さん
    白い帽子 白いシャツ 白い服
    波をチャップチャップ 越えていく

    かもめの水兵さん
    ずぶ濡れ水兵さん
    白い帽子 白いシャツ 白い服
    波でチャップチャップ お洗濯

    かもめの水兵さん
    仲良し水兵さん
    白い帽子 白いシャツ 白い服
    波にチャップチャップ 揺れている
ーーーーーーー
 ・・・「飴(あめ)」の漢字を調べていると・・・
 「日本伝統飴細工協会」
 のブログ記事を発見・・・
 以下
 by
 「topページ日本伝統飴細工の歴史」
https://amezaiku.jp/history/
 によるものを
 参考にさせていただき
 それらの文献部分の抜粋を張り付けたモノで
 ことわりもなく
 「日本伝統飴細工協会」さん
 「アメの同音異語の探索
  邪馬台国の漢字研究
  古事記字源の研究」
 に免じて
 お許しください・・・
 ↓↑
 飴
 『正倉院文書』
 文献で確認できるのは奈良時代
 仏事での坊主への供養料として
 「糖」 が用いられたと記録
 平安時代
 『新撰字鏡』
 には
 「阿米」・・・・・・「亜米利加=America」?
 と記録
 飴は芋や穀類などので
 澱粉(デンプン)を糖化させたもので
 「水飴(みずあめ)」
 だった・・・
 江戸時代中期に
 「飴細工」が
 街中では、楽器を鳴らし、口上をのべ
 飴を売る人々が居た・・・
 「飴売り屋」
 延享三年(1746年)八月
 『菅原伝授手習鑑』
 人形浄瑠璃
 歌舞伎
 の演目で
 大阪の「竹本座」で初演
 二段目
 「道行詞の甘替
 (みちゆきことばのあまいかい)」
 の冒頭で
 飴売りに身をやつした「桜丸」が
 唄い出しの文句で
 「サアサア子供衆買(かふ)たり買たり。
  飴(アメ)の鳥じゃ飴の鳥」
 と言うのが
 「飴細工
 が文献で確認される最も古い資料
 安永五(1776)年
 「村田屋
  次郎兵衛」
 によって出版された
 『菅原伝授手習鑑』5巻
 安永五(1776)年 鳥居清経 画
 において
 「鳥居清経」
 がこの場面を描き
 画像としては一番古い
 国立国会図書館
 インターネット公開画像で見ることができる

 『絵本狂歌
 『山満多山(やままたやま)』
 享和四年(文化元年 1804)初春
 江戸
 蔦屋 重三郎 刊
 第3冊 7コマ目

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1287539?tocOpened=1
 「葛飾北斎」の
 江戸名所狂歌絵本・全3巻
 飴細工の屋台が描かれている

 1822年(文政五年)
 『方言修行金草鞋』
 「十返舎一九」 著
 画
 「歌川美丸」
 「十返舎一九」の
 『方言修行金草鞋』
 第十五編(図1)
  十六編(図2)
 二十五編(図3)
 には、寺の境内で飴細工を作る男が登場
 「内音羽護国寺」・・・内音羽 護語句字?
 にて
 1823年(文政六年)
 十返舎一九
 画
 「歌川美丸」
 『方言修行金草鞋』
 第十六編
 三州矢矧浄蓮寺
 にて
 ↓↑
 「飴細工」の写真
 大森貝塚を発見した
 モース博士は、当時の写真を持ち帰っていた中に
 「飴細工
 があり、貴重な資料となっている・・・
 長崎大学
 「飴細工」の画像を古写真データベースで公開
http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/search/jp_detail.php?id=3385
 撮影地未詳
 撮影年代は
 明治中期(1883~1897)
 ↓↑
 「飴屋」(1893年
 メトロポリタン美術館所蔵
 19世紀末の
 アメリカの画家
 ロバート・フレデリック・ブルーム
 によって描かれた
 明治時代初期の市井の風景を
 水彩画、油絵、パステル画で描き
 帰国後
 「飴屋」は
 パリ万博
 シカゴ万博に出品され
 ↓↑
 イギリス人画家
 チャールズ・ワーグマン
 の作品に、ほぼ同じに見える絵があるらしい・・・
 「日本伝統飴細工の歴史」
https://amezaiku.jp/history/
 で見ることができる・・・
ーーーーー
 ↓↑
 情念、情熱の根源は「エゴ」・・・?
 2015-12-06 14:55:10
 古事記字源
 ↓↑
 「自然界の法則性」が必然なら
 当然「脳ミソの認識・思惟」も
 同じように機能するのはアタリマエ・・・
ーーーーー
 核反応(nuclear reaction)
 核分裂(Nuclear fission)
 と
 核融合(Nuclear fusion)
 複雑な源字数(点・線)の構成の方が「書く分裂」しやすく
 簡単な源字数(点・線)の構成の方は「書く融合」しやすい
ーーーーー
 ・・・漢字の「楷書」は「角ばって」しまうが、「書き文字」は「草書」で「丸く」なって「円曲」に崩してしまうのは「書き易い」と云う人間の腕と手による機能が「回転・回す」と云うコトを基礎にしているコトに尽きるだろう・・・崩した文字は「艷ッぽく」って、「色ッぽい」・・・だが、書いた本人はその「漢字」を理解出来ようが、読む側のボクには殆んどが「チンプンカンプン」であるカナ・・・相当の目利きでないかぎり、文字解読するのは困難である・・・
 ↓↑
 不正確・・・虎の巻のコタエとアワナイのは・・・
 2015-12-08 01:38:01
 古事記字源
 「数学の計算」には
 「公式・定式」や
 「公理・定理」があるが
 ボク自身が知っている
 「数学の記号定式」は・・・
ーーーーー
 代数
 公式と重要な関係式
 ax2+bx+c=0 (a≠0)
 x=(-b±√b2-4ac)/2a
  ↓
 2x2+13x+15=0
 x=13±7/4・・・3/2 or 5
 ↓
 xの係数が偶数の場合
 ax2+2bx+c=0 (a≠0)
 x=(-b±√b2-ac)/a
  ↓
 3x2-8x-3=0
 x=4±5/3・・・-1/3 or 3
  ↓
 (x+a)(x+b)=x2+(a+b)x+ab
 (ax+b)(cx+d)=acx2+(ad+bc)x+bd
 (x+y)2=x2+2xy+y2
 (x-y)2=x2-2xy+y2
 (x+y)(x-y)=x2-y2
 (x+y+z)2=x2+y2+z2+2xy+2yz+2zx
 (x+y)3=x3+3x2y+3xy2+y3
 (x-y)3=x3-3x2y+3xy2-y3
 ↓ ↑
 これらのボクの
 実数計算の方法と
 その結果のは答えは怪しい・・・
 「九章算術(全九章構成)」
 と云う本があるらしいが・・・
 原文はどんな「漢文漢字」で記述されているんだか・・・
 「球体の面積・体積」
 の計算方法の
 「式」の意味内容も
 「数字、記号概念(コトバ)」
 自体のボクの知識も怪しい・・・
 「アルキメデス」は
 「半径 r の球の体積」が
 「4/3πr3」
 であることや、
 「球体の表面積]が
 「4πr2(球の大円の面積の4倍)」
 であることを知っていたらしいが
 ボクは未だに
 「4/3πr3」の
 「4/3」
 や
 「4πr2」の
 「4」
 がナゼ、存在し関係しているのか、曖昧である・・・
 先ずは
 「円錐形」と「角錐形」の
 計算方法の意味理解をしていなくちゃぁ
 球体の「体積計算」の意味も理解できない・・・
ーーーーー
 幾何
 半径 r の円の周長→L(r)=2πr
 半径 r の円の面積→A(r)=πr2
             =半径×半径×円周率
             3.1415(π)
             =(半径)2×円周率
             3.1415(π)
 半径 r の球の体積→V(r)=4/3πr3
             =4×円周率×(半径)3÷3
             =4/3πr3
 半径 r の球の表面積→S(r)=4πr2
              =4×円周率×(半径)2 
 「半軸」が
 a と b の楕円の面積→A(a, b)=πab
  ↓
 180°= πラジアン
 ラジアン=弧と半径の長さの比
 「円の半径に等しい長さの弧の中心に対する角度」
  ↓
 ・・・そもそも「円周率=π」とは・・・
 ↓↑
 円の円周=直径×円周率(3.1415(π))
     =2×半径×円周率(3.1415(π))
 円形の中心から
      等しい距離に
      幅1°の
      一線を360本で埋め尽くした
      隙間の無い「円図形」
       ↓
      円形(輪形)の紐を切って、伸ばし
     「1本の紐」に出来る
       ↓
 円周率=円のまわりの長さが
     円の直径の
     何倍になっているかの数字
     円周は
     円の直径の
     約、π(パイ)倍の長さ
     円周率は無限につづく数字(無理数
 円周率=円周と直径の比
 円の周長「C」を、
     直径「d」で割った数字
     円周÷直径
   π=C/d・・・3.1415・・・・
         「π」は無理数・・・
             無理素得(主得)・・・?
ーーーーー
 ・・・
 底面積と高さが同一である、
 円錐・・・円の底面積・高さ
 と
 角錐・・・角の底面積・高さ
 が同じならば
 それらの体積は等しい
  ↓↑
 「角錐」の体積が、
 「角柱」の体積の
 「3分の1」である
 球の表面積 S と体積 V の関係式で、
 「3分の1=1/3」が乗ぜられるのは、
 この「3分の1」
  ↓↑
 「半径 r の半球」
   と、

 「半径 r、高さ h=r の円柱」から
 「半径 r、高さ h=r の円錐」
  を取り除いた立体
 のそれぞれの
 体積は等しい・・・からである・・・?
 「球の体積=半球の体積の2倍」は、
 2×(πr3-(1/3)πr3)=(4/3)πr3
 球の体積=(4/3)πr3
 ・・・これさえ解れば、あとは「実数計算の正確さ」だが・・・
 その「正確さ」がイツも欠落してしまう・・・
ーーーーー
 虎の巻の答えとチガウ・・・
 龍の巻は「龍巻・竜巻」・・・コタエは・・・?・・・ドラゴン
 「寵愛(チョウアイ)」
 されるのはダレ・・・するのはダレ・・・?
 「比翼の鳥にならん」・・・
 「鶼鶼・蛮蛮」とも呼ばれ
 一つの翼と
 一つの眼しか持たないため
 雄鳥と雌鳥が隣り合い
 互いに飛行を支援しなければ
 飛ぶことができない
 『山海経
 の
 「五蔵山経西山経」
 によれば
 この鳥が現れると
 洪水が起きる・・・
 『爾雅』の
 「郭璞」・・・「郭」は「璞=王+菐」
      菐=ホク・ボク
      わずらわしい=僕=䑑
      しもべ
      やつがれ
      召し使い
      男性が自分をへりくだっていう語
      御者・馬車を操って走らせる人
      つかさどる・官名
 による
 注釈によれば
 「鳧(マガモ」)に似て
 青赤色をしている
 「白居易」の
 『長恨歌』の一節
 「在
 天願 作比翼鳥
  地願 爲連理枝」
 男女の仲睦まじい故事
 「比翼連理」の由来
 ↓↑
 龍・・・西洋の龍には翼がある・・・
    虎に翼は
    「大海人皇子天武天皇
    諡 天渟中原瀛真人天皇
      浄御原天皇
    配偶者
    皇后=持統天皇=鸕野讃良
 ↓↑
 寵=「宀+龍」=宠=「宀+ナ+匕(七・匕・匕)
           宀+尤+丿
           宀+尢+丶+丿
           宀+一+丿+乚+丶」
   宀+ㄧ+㇞+乚(㇗)+亖
   宀+ㄧ+㇞+匸(匚)+三
   宀+ㄧ+㇞+「 (厂)+二+ヒ(七)
           ㆒㆓㆔
            〓☰亖
             ≡
易の卦
  乾(ケン)・兌(ダ)・離(リ)・震(シン)
  巽(ソン)・坎(カン)・艮(ゴン)・坤(コン)
  六十四卦
    ↓↑
    ㇉=シャ・シュ・ショの代わりに使われる
      气(き)舒(の)びて出でんと欲し
      上の一に礙(さまた)げらるるなり
      丂
      古文以て
      「亏」字と為し
      以て
      「巧」字と為す
      凡そ
      「丂」の屬は
      皆な「丂」に従ふ
    丂=一+㇉=コウ
      異体字「于(ウ・ここに・ゆく・迂回・宇宙)
          考(思考・考察・考慮)」
      異体字「丂・亏・亐・於」
    于の熟語
    于于・于公高門・于喁・于嗟
    于役・于思・于歸・于越・于闐・于飛
    ↓↑
    于=ウ・ヲ
      ここに(發語の辭)
      往く
      に(於・乎)
      主として下の字に係る
      を(於・乎)
      おいて(於)
      より、から(於・乎)
      較べていふことば
      ゆく(往)
      なす(爲)
      大いなり、廣大なる貌
      まぐ、迂に通ず
      于于は行く貌
      自ら足れりとする貌
      キヨ・コ
      あ、ああ、吁に通ず
 ↓↑   
 龐=广+龍
   ホウ
   ロウ
   おおきい
   みだれる
   交じる・入り乱れる
   乱雑なさま
  「龐龐」=充実して肥えたさま
 ↓↑
 一=弌
   イチ・イツ・ひと・ひとつ
   最初・最初の数
   最も小さい数=壹=壱
   幾つかあるもの、全体の中の一つ
   それだけ、ひたすら
   同じ、等しい、「同じ一つのもの」の意
   一繋がりのものの
   繋がって一つになっているものの
   全て・・・「構成部分の全て」
   ・・・「全て」=「零・ゼロ」だろう・・・
 ↓↑
 丁=「一+亅」=𠆤=𠆢+亅
   テイ・トウ・チョウ・ひのと・あたる
   ひのと
   十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)
          の四番目
   賦役フエキに徴用される年齢に達した
   成年に達した成人男性
   壮年の(働き盛りの)男性
   当たる・相当する
   肉や野菜などを
   采の目
  (さいのめ、サイコロのような小さな立方体)
   切りにしたもの
   「肉丁=ジクチョウ・ロウディン
       肉を采の目切りにしたもの」
  「丁丁=チョウチョウ
      かちかち・かっかっ・こつこつ
      などのものが打ち当たる音の形容
      書物の紙の枚数を数える語
      表裏二頁分を一丁
      町の区画
      偶数、奇数を「半」
 ↓↑
 丂=一+勹
   コウ・キョウ
   気(息や声など)が・・・巧
   すっと出ずに
   閊(つか)えながら出るさま
   すっと(すんなりと)出るのは=「𠀀」
   古「巧」・・・巧=たくみ=工・匠
        浅野内匠頭忠臣蔵大石内蔵助
        功=たくみ=伎・医=醫=毉=巫
   侵攻・攻略・攻撃・・・攻=せめる
   成功・功績・功業・・・功=いさお
   ↓↑
   神功皇后
   諱 気長足姫(おきながたらしひめ)
   諡 気長足姫尊・神功皇后
   異表記
     息長帯比売命古事記
     大帯比売命(古事記
     大足姫命(続日本後紀
     大帯日姫(日本三代実録
   皇族 開化天皇五世孫
   摂政 神功元年十月二日
      ~
      神功六十九年四月十七日
            (壱拾七)
   皇居 磐余若桜
   息長帯比売命古事記
 ↓↑  ↓↑
   丂=一+勹・・・胸=月(肉)+匈(勹凶)
           匈奴(キョウド)
           匈=勹(包)+凶
           キョウ・ むね
           わるい・むね・こころ=胸
           おそれる=兇
           中国北方の遊牧民族
           匈奴(キョウド)
     気(息や声など)が・・・巧=たくみ=功=伎
     すっと出ずに
     閊(つか)えながら出るさま
     喘息・・・息が詰まる・息苦しい
     胸苦しい・重苦しい・重重しい
     息詰まる・喘(あえぐ)
     悶悶(もんもん)
     胸が痛む・胸が張り裂ける
     胸が塞がる・胸がつかえる
     胸が裂ける・胸が潰れる・胸拉(ひしぐ)
     胸がつまる
     息を切らす・息が切れる
     息が弾む・息を弾ませる
     気息奄奄(えんえん)
     息切れ・片息・息急(せき)切る
     肩で息をする・
     喘(あえ)ぎ喘ぎ
     むせる・むせ返る・むせぶ
     咳(せき)込む
     息衝く
     息が長いのは「海女・海人・海士」・・・
           海部=阿毎(王朝)=阿部
 ↓↑
 七=乚+一
   シツ・シチ
   なな・ななつ・なの
   数名、七番目の数字
 ↓↑
 丄=「|+一」=上
   ショウ、ジョウ
   あがる・うえ・うわ・かみ・のぼる
   位置・場所
   地位などが高い、高い方にある
   高い方に移る・昇る・登る
   順序・時間などが前、前の方にある
   前の方に移る
   等級・品質などが高い、優れている
   殿様、皇帝、君主
   民(たみ)の上に立つ人
 ↓↑
 丅=「一+|」=下=丅+ト
   カ・ゲ
   おりる・くだる・さがる・した・しも・もと
   下=𠄟・𠄠
   位地・場所
   位置=地位などが低い・低い方にある
   低い方に移る・降りる・落ちる
   順序・時間などが後(あと)・後の方にある
   後の方に移る・後(うし)ろの方へ退く
   等級・品質などが低い・劣っている
   支配・管理されている状態にある
   他からの影響・教授を受ける位置
   門下
 ↓↑
 丆=一+ノ
   ミョン
   韓語の口訣字(コウケツジ)???
   漢文の読解を助けるために
   単語や文章の区切りの位置に置く字
   ↓↑
   面=丆+囬(回・囘)・・・「顔面=額」の略字
   石=丆+口(〇)・・・・・・「斧=をの=斤」の柄
                小野・小埜・己
                小野妹子
 ↓↑
 𠀁=一+㇉
   亠+㇉・・・亠=鍋蓋・音の略字
   未詳・・・?
   漢語大字典:一部:𠀁=七・・・七支刀
   中華字海:一部:𠀁=七・・・・・蛇行剣
 ↓↑
 𠂉=「丿+一」・・・髪挿し・櫛・笄・楴・鈿・篸・兂
        鎞=金+囟+比
          金+丿+龱+比
          金+丿+囗+㐅+比
 ↓↑
 𠂇=一+丿・・・な=名・奈・菜・那・納・拿
   サ
   左・左手・・・右手=又
 ↓↑
 ・・・世の中も混乱していて・・・寒い・・・
 寒=宀+井+一+八+冫
   宀+二+丿+丨+一+八+冫(氷・ニスイ)
   カン
   さむい(寒)い
   いや(卑)しい
   さび(寂・淋)しい
   まず(貧)しい
   つめたい(冷たい)・ひえる(冷える)
   ぞっとする・震え上がる
   物資が乏しい・生活が苦しい
   二十四節気
   「小寒大寒
   立春前までの約三十日間
 ↓↑
 塞(ふさぐ)・・・要塞・砦・・・・・・茶志内
 塞=宀+井+一+八+土
   宀+二+丿+丨+一+八+土
   塞ノ神(さいのかみ)
   地名・名字
   井塞=いせき
   熟語
   口塞ぎ(くちふさぎ)
   梗塞(コウソク)
   城塞(ジョウサイ)
   塞き敢えぬ(せきあえぬ)
   塞き止める(せきとめる)
   塞く・堰く(せく)
   栓塞(センソク)
   脳梗塞(ノウコウソク)
   心筋梗塞
   閉塞(ヘイソク)
   要塞(ヨウサイ)
   活塞(カッソク)
   塞(さえ)の神(かみ)
   山塞・山砦(サンサイ)
   充塞(ジュウソク)
   責め塞ぎ(せめふさぎ)
   立ち塞がる・立塞(たちふさ)がる
   腸閉塞(チョウヘイソク)
   逼塞(ヒッソク)
   塞(ふさ)がる
   塞(ふさ)ぎ
   塞ぎ込(こ)む
   塞ぐ・鬱ぐ(ふさぐ)
   塞(ふさ)げる
   防塞(ボウサイ)
   炉塞ぎ(ろふさぎ)
   堅塞固塁(ケサイコルイ)
    並外れて守りの堅い砦
   厳塞要徼(ゲンサイヨウキョウ)
    守りが非常に固い要塞
     「要徼」=地形が険しく、攻めにくい国境
   黄霧四塞(コウムシソク)
    世界が乱れる前兆で
    黄色い霧が辺り一面に満ちること
   塞翁失馬(サイオウシツバ)
    人の幸と不幸はその時々で変わるので
    幸不幸は予測できない
    塞翁之馬(サイオウのうま)    
   四塞之国(シソクのくに)
    攻めにくく守りやすい四方を山や川に囲まれた地勢の国
   垂頭塞耳(スイトウソクジ)
    わざと何も見ず、何も聞かないこ
    下を向きて地面をみ
    耳を塞ぐこと
     「頭(とう)を垂れ耳を塞(ふさ)ぐ」
   朝穿暮塞(チョウセンボソク)
    建物を頻繁に壊したり、作ったりすること
   塡街塞巷(テンガイソクコウ)
    繁華街に人が多く、活気に満ちている様子
   抜本塞源(バッポンソクゲン)
    災いの原因になるものを完全に取り除くこと
   閉明塞聡(ヘイメイソクソウ)
    目を閉じ耳を塞ぎ世間との接触をたつこと
    現実から目を背けること
   開いた口が塞がらない
   壁の穴は壁で塞げ
   気が塞(ふさ)ぐ
   塞翁が馬
   大海を手で塞ぐ
   手が塞がる
   人間万事塞翁(サイオウ)が馬
   八方塞がり
   塞ぎの虫
   耳を塞(ふさ)ぐ
   胸が塞がる
   目を塞ぐ
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 サンざる・三猿・・・
 日光東照宮の神馬(しんめ)の厩舎(キュウシャ)
 「見ざる・聞かざる・言わざる」
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 「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」・・・
 「悪を見よ、悪を聞け、悪を言え」・・・
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 「善を見るな、善を聞くな、善を言うな」・・・
 「善を見よ、善を聞け、善を言え」・・・
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 「善と悪」をシラナイとドウなるんだか・・・
 「善玉・悪玉」・・・
 今日の朝TV番組で
 「体内抗体(antibody )」の説明をしていたが・・・
 体内に入ってきた病原体などの異物を
 排除するために働く
 「免疫グロブリン
 というタンパク質・・・
 特定の異物にある抗原(目印)に
 特異的に結合し
 その異物を生体内から除去する分子
 「免疫グロブリン