ないえごろうブログ

同音異義の探索

いのち短し 恋せよ少女(乙女)・・・

 文字霊日記・3413日目

 セイジンのヒ・・・1952年の頃・・・幼児・・・拗=手+幼
 「旭日」は「朝日」ではない・・・字比・・・痣比?
 「旭日」は「朝日」ではない・・・字比・・・痣比・・・?
  あさひ=アサヒ・アザヒ・アザビ・・・
  ↓↑

  あ +「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」
  あさ+「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」
  あさ+「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」
  あざ+「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」
  ↓↑
  あさひ=朝陽・浅比
  あざび=悝碑・鮮皮・・・麻生・麻布・朝府・・・
  ↓↑
  コジ=孤児・誇示・虎児・故事・固辞拗・居士・固持
     拗=コジれる・・・?
     古寺・古事・古字
 ↓↑
 拗=扌+幼=抝
   扌+幺+力
 抝=扌+幻
   扌+幺
   オウ
   ヨウ
   こじれる
   す(ねる)
   ねじける
   おる・曲げて折る
   すねる・ねじける・ひねくれる
   ↓↑
   ???
   幼(おさない)=幻(まぼろし
        力=㇆・・・刀=㇆+ノ・・・勹=ノ+㇆
          ↓↑
      一・亅・ノ・㇆・㇗・㇜・㇇・㇙・㇛
      筆画(ヒッカク・引っ搔く?)
      画(ストローク・ガ)
      ↓↑
      画=「一+由+凵」=畫=畵
         一+田+凵
        丅+日+凵
      畫=聿+田+一
        肀+二+田+一
      畵=聿+田+凵
        肀+二+田+凵
        肀+一+田+凵
      ガ・カク
      え(絵)
      えが(描)く
      かぎ(限)る
      か(書)く
      はか(謀)る
      くぎる・さかい・さかいをつける
      はかる・はかりごと・考えをめぐらす
      漢字を構成する点や線を数えることば
      絵
      描く・描写
          ↓↑
      昼=ひる=晝≠畫=かく=書
      尺+旦    田+一
  ↓↑

 「沈むアサヒ」・・・「夜明け前」・・・「昇る洛陽」・・・
  旭=「九+日」=旮
  旮=「九+日」・・・ここのか
   キョク
   あさひ
   朝のぼる太陽
   あきらか・明るい
   旭丘=あさおか・あさひがおか
   旭 =あさひ
   旭日 =あさひ
   旭岡=あさひおか・ひのおか
   旭川 =あさひかわ・あさひがわ
   旭日(キョクジツ)
   旭光(キョウコウ・キョクコウ)
   旭日昇天(キョクジツショウテン)
   旭日昇天の勢い

    ↓↑
    こじれる=拗れる・抉れる・・・コジレたゴに訣別・決別?
      ↓↑
Ikiru Song (1952) "Gondola No Uta" Kanji Watanabe (Takashi Shimura)

https://www.youtube.com/watch?v=C0_hkzCl4nI&ab_channel=kdcwc2

www.youtube.com     映画・・・「生きる」1952年作品
         黒澤明
         志村喬伊藤雄之助
         小田切みき
         1930年 6月29日~2006年 11月28日
    大運1997年10月(67歳)乙亥・正財
     庚午(丙己丁)比肩・正官沐浴⇔丙戌・偏官
     壬午(丙己丁)食神・正官沐浴⇔己亥・印綬   
     庚戌(辛丁戊)  ・偏印 衰⇔辛酉・劫財
     丙子(壬 癸)偏官・傷官 死⇔戊子・偏印
      寅卯空亡
    ↓↑    ↓↑
         本名  四方(よも) 美喜(みき)
     配偶者 安井 昌二・・・「ビルマの竪琴
         子供  四方正美(長女)
             四方晴美(次女)
    ↓↑    ↓↑
        「ゴンドラの唄」
         1915年(大正四年)
         吉井 勇 作詞
         中山晋平 作曲
    いのち短し 恋せよ少女
    朱き唇 褪せぬ間に
    熱き血潮の 冷えぬ間に
    明日の月日の ないものを

    いのち短し 恋せよ少女
    いざ手をとりて 彼の舟に
    いざ燃ゆる頬を 君が頬に
    ここには誰れも 来ぬものを

    いのち短し 恋せよ少女
    波に漂う 舟の様に
    君が柔手を 我が肩に
    ここには人目も 無いものを

    いのち短し 恋せよ少女
    黒髪の色 褪せぬ間に
    心のほのお 消えぬ間に
    今日はふたたび 来ぬものを 
    ↓↑    ↓↑
         「七人の侍・蜘蛛の巣城・羅生門
         三船敏郎山田五十鈴京マチ子
    ↓↑    ↓↑
    絵描き・画描き(えかき)
    描く・画く(えがく)
    絵師・画師(えし)
    絵像・画像(えぞう)
    絵画(カイガ)
    描く・画く(かく)
    画一・劃一(カクイツ)
    画策(カクサク)
    画数・劃数(カクスウ)
    画然・劃然(カクゼン)
    画定・劃定(カクテイ)
    画引き(かくびき)
    影絵・影画(かげえ)
    画期的・劃期的(カッキテキ)
    活人画(カツジンガ)
    画意(ガイ)
    画架(ガカ)
    画家
    画会(ガカイ)
    画業(ガギョウ)
    画工(ガコウ)
    画稿(ガコウ)
    画才(ガサイ)
    画賛・画讃・画讚(ガサン)
    画材
    画室
    画質
    画趣(ガシュ)
    画集・・・「黒い画集」・松本清張
    一措一画(イッソイッカク)
    一点一画(イッテンイッカク)
    画無失理(カクムシツリ
    画虎類狗(ガコルイク)
    画脂鏤氷(ガシロウヒョウ)
     苦労したわりに大した成果を得られないこと
     意味のないことに力を使うこと
    画蛇添足(ガダテンソク)
    画竜点睛(ガリョウテンセイ
    棋書画(キンキショガ)
    詩中有画(シチュウユウガ)
    指天画地(シテンカクチ)
    照猫画虎(ショウビョウガコ)
    書画骨董(ショガコットウ)
    書心画也(ショはシンガなり)
    自画自賛(ジガジサン)
    彗氾画塗(スイサンガト)
     何の問題もなく簡単にできることのたとえ
    「彗氾」=水溜りを箒で掃くこと
    「画塗」=刀を使って泥に線を引くこと
    石画之臣(セッカクのシン)
    断薺画粥(ダンセイガクシュク)
     貧しい暮らしをしながらも勉学に励むこと
    「薺」=植物の「なずな」・質素な食べ物
    「画」=四つに切り分けること
     断韲画粥
    凋氷画脂(チョウヒョウガシ)
     苦労するだけで、なんの成果も得られないこと
     跡形も無くなるということ
    「凋冰画脂」
    雕梁画棟(チョウリョウガトウ)
    謨猷籌画(ボユウチュウガク)
     計略
    「謨・猷・籌・画」=計略
     
    脂に画き、氷に鏤(ちりば)む
    一線を画す
    画餅(ガベイ)に帰す
    画竜点睛(ガリョウテンセイ)を欠く
    虎を画きて狗(いぬ)に類す
    竜を画きて狗(いぬ)に類す

    ↓↑    ↓↑
    謨=「言+莫」=謩
       莫+言
       艹+旲+言
       艹+日+大+言
       言+艹+旲
       言+艹+日+大
      =謩謩
       莫+言
       艹+旲+言
       艹+日+大+言=莫+言
       艹+旲+言
       艹+日+大+言

       忠謨(チュウボ)
       典謨訓誥(テンボクンコウ)
       『書経』の中にある四つの文体名
       『書経』の篇名の併称
       経典
       「典」
       時代が変わっても
       通用する軌範、尭典と舜典のこと
      「謨」は治世のあり方
       大禹謨、皐陶謨、益稷謨の三つ
      「訓」=君主を導くための教え・・・訓読=日本語読み
      「誥」=臣下に対する教え

      謨猷籌画(ボユウチュウコク)
      計略
      李白「与韓荊州書」・・・与える韓の荊州の書
                  韓に与える荊木(茨城)の書?
      策略