ないえごろうブログ

同音異義の探索

雲、密集すれど、雨、降らず

 文字霊日記・3330日目

 クラゲ(海月・水母)・・・句等解?
 雌雄異体だが
 「無性生殖」でも増殖
 ↓↑
 クラゲ=水母・海月・水月・蚱
     刺胞動物門の
     ヒドロ虫綱
     十文字クラゲ綱
     箱虫綱
     鉢虫綱
     にわたって存在する・・・
     by ウイッキペデア

 ↓↑
 クラゲ(海月・水母・水月・蚱)は・・・昏(晦・躯等貎)・・・容貌
     ・・・「海に映る月」と「水に映る月」は解るが
        「水の母」とはナニ?
         雲→雨→山水→河川→湖沼・大海
    天空に出た雲の「雲(くも・ウン)」が「水(氵・スイ)の母」
       出 雲=「雨+二+ム」     「纂隨の姆(娒)」
     ・・・それに「蚱=虫+乍(ながら)」って?
   ↓↑            ↓↑
   乍=サ
     たちまち
     ながら・・・「勝手ながら=勝手乍ら」
     急に・さっと・ふと
     重ねて用いて
     「~したり~したり」
     「~したかと思うと~する」の意
     「~ではあるが・~にもかかわらず・~しつつ」の意
     指事「亾(亡)+一」
     一は妨げるの意
     逃げるのを妨げる
     象形
     甲骨文=匕(刃物)で
         レ形に切る形・・・?
    漢和辞典での検索で
    調べてみたが
    蚱=虫+乍
      サク・シャク
     「蚱蝉(サクセン)」=セミの一種・熊蟬(くまぜみ)
     「蚱蜢(サクモウ)=イナゴ(蝗・稲子)の一種
     「クラゲ」としての説明が違う・・・
      蚱=虫+乍
        サク
     「蚱蝉(サクセン)」=セミの一種・熊蟬(くまぜみ)
     「油蝉(あぶらぜみ)」の異名
     「蚱蝉(あかぜみ)」
     「蚱蜢(サクモウ)=イナゴ(蝗・稲子)の一種
      異体字「蚱=虴・䖳・𧎩・鮓」・・・?

 ↓↑ ↓↑  ↓↑
      櫛クラゲ=有櫛動物
      光を反射する
      櫛状の板(櫛の歯)が八本、体表に有する
      クラゲ類(刺胞動物)とは別のグループ
 ↓↑ ↓↑
 乍=サ=咋
     作=イ+乍
      =㑅=亻+𠂉+上
         亻+𠂉+卜+一」
         随処作主⇔「随書作主」
                 魏徴
                 長孫無忌
                 顔師古
                 孔穎達
          ↓↑
          環境や境遇に左右されずに
          自分の意志と判断で行動し
          その姿勢を持って生きること
          意思が固い
          随処為主
          ↓↑
     作=㑅=亻+「𠂉+上」
         亻+「𠂉+卜+一」・・・
         ならば
        「乍(ながら)」は・・・
        「勝手ながら=勝手乍ら」
         ↓↑
        「𠂉(かみさし)
         +
         上(うえ・うわ・ジョウ)」
         で
        「𠂉+卜+一」
         である
         𠂉=カミ(髪・㛲)挿し
          =かみさし
           ハツ・ホツ
           櫛(くし・セツ)=木+節
           笄(こうがい)=竹+开=筓=髪掻き
             ケイ・こうがい・かんざし
           簪=竹+旡+旡+日
             「先端が耳かきのものを簪
               そうでないのは笄」
           釵(かんざし・くし・サ・サイ)
            金+叉=釧・腕輪・・・玉鬘?
           鈿(かんざし・デン・テン)=金+田
           篸(かんざし・サン)=竹+參(厽+𠆢+彡)
         +
         卜=うらなう=朴・占
         +
         一=はじめ=始・初・聿・肇・元・哉
     ↓↑    ↓↑
     拃=扌+乍
       サ
       指を開いて長さを測る
       長さを数えることば
     厏=厂+乍
       サ・セ・サク・シャク
      「厏厊(サガ)」
          ・・・佐賀・嵯峨・性・坂・逆
         食い違い・噛み合わないさま
         せまい==窄
     昨=日+乍・・・昨日・昨年・一昨日
     咋=口+乍
       サ・サク
       くう・くらう・かむ
       大声・さわがしくしゃべる
       たちまち・急に・さっと・ふと=乍
     迮=辶+乍
       サク
       起こる・起こす
       せまる・窄まる・差し迫る
       たちまち(忽ち)・・・・忽=コツ・カチ
               恍惚・慌忽・・・自惚れ
              「恍惚のブルース」
       にわかに(俄かに)・・・俄西亜=魯西亜・露西亜
 ↓↑     ↓↑
 乍=ノ+丅+二
   𠂉+ㅑ
   𠂉+上
   𠂉+卜+一
   サ=咋
   たちまち
   ながら・しながら・・・「かって乍(なが)ら」
   急に・さっと・ふと
   重ねて用いて
  「~したり~したり」
  「~したかと思うと~する」の意
  「~ではあるが・~にもかかわらず・~しつつ」の意
 ↓↑  ↓↑
 長良(ながら)川
 岐阜県
 郡上市
 大日ヶ岳が水源
 三重県揖斐川と合流→伊勢湾に注ぐ
 木曽川水系の一級河川
 濃尾平野を流れる木曽三川の一
 下流の一部は
 愛知県にも面し
 岐阜県との県境を成す
 「長良(ながら)川鵜飼(うかい)」
       ・・・鵜(テイ・ダイ)= う=鸕(ロ)
            綴  奈 持統天皇=鸕野讃良
 中・下流
 洪水から家屋を守るために
 大小多数の
 「輪中」が形成
 「輪中(わじゅう)」
 堤防で囲まれた構造の集落
 濃尾平野
 木曽三川木曽川長良川揖斐川
 とその支流域
 岐阜県南部・三重県北部・愛知県西部に発展
 曲輪(くるわ)=輪の内(わのうち)
 とも呼ばれる
  ↓↑
 「乍」
 魏志倭人伝
 倭人在 帶方東南 大海之中
 依山㠀為國邑
 舊百餘國
 漢時 有朝見者
 今 使譯 所通三十國
  ↓↑
 從郡・・・訓に従い?
 至倭・・・話に至る?
 循
 海岸水行
 歴
 韓国
 ↓↑  ↓↑
 乍南 乍東・・・南へ行ったり 東へ行ったり
         道程なら漢字は
        迮南     迮東  ・・・乍=迮
         異義ならば漢字は
        サクナン サクトウ
        作 何  作 当(等・答)?
 ↓↑     
 到
 其北岸・・・・其(倭国)の北岸?
 狗邪韓國・・・狗邪韓国(くやかんこく)
        朝鮮半島南部の国
       『三国志』では
       「其(倭国)の北岸の狗邪韓国」
       『後漢書』では
       「倭の西北端の国」
 七千餘里
ーー↓↑ーー
 「雌雄異体」だが
 せっくす・・・節供
     ・・・貞節諏(ス・シュ
            はかる=諮る・謀る)
         諏=問う・訊ねる・相談する
 面倒くさくなったら
 「無性生殖」でも増殖・・・世代交代

 ↓↑
 クラゲ=刺胞動物門の
     ヒドロ虫綱
     十文字クラゲ綱
     箱虫綱
     鉢虫綱
     クシクラゲ綱
     など
     にわたって存在する・・・
 クラゲ(海月・水母)
 基本的に「雌雄異体」・・・
 卵から幼生(プラヌラ)が生まれると
 幼生は基質上に定着し
 ポリプという
 イソギンチャク(磯巾着)
 のようなモノになる
 新しいクラゲは冬季になると
 ポリプが御椀を重ねたような
 「ストロビラ」になり出芽
 エフィラ幼生・・・鉢(金+本・はち)クラゲ類の幼生
 となって泳ぎ出す
 変態
 ストロビレーション=ポリプの胴に
           括(くび)れができること
 などによっても生じる
 ポリプは
 「無性生殖」によって増殖
 これを無性世代
 クラゲを有性世代
 世代交代をおこなう
 カラカサ(唐傘)クラゲ
 オキ(沖)クラゲ
 は
 プラヌラから
 ポリプにならず
 そのまま
 エフィラとなる
 ↓↑
 ヒドロ虫綱のクラゲ
 ポリプがよく発達し
 群体となるものがあり
 その場合は
 特に分化した
 生殖個虫から作られるものもある
 全くポリプを形成しないクラゲもある
 クラゲ
 プランクトンとして生活
 多くのクラゲは
 傘周囲に環状筋があって
 傘を開いたり閉じたりすることで
 口が開いているのと
 反対方向に進行することができる
 多くは時折泳いで水中を漂っている
 ヒドロ虫綱の
 カツオノエボシ(鰹の烏帽子)
 ギンカ(銀貨)クラゲ
 などは
 気体を含んだ浮きを持っている
 水面から若干上に出て浮かんでいる
 沈んで生活するものに
 サカサ(逆さ)クラゲ
 傘面を下にして水底に沈んでいる

 ↓↑
 十文字クラゲ綱
 固着して生活
 触手などにある刺胞には
 獲物に注入する毒を持つ
 一部に共生藻を持ち
 藻類の光合成産物を
 エネルギー源として利用するものがある
 刺胞動物
 クラゲの形であるもの
 ヒドロ虫綱
 十文字クラゲ綱
 箱虫綱
 鉢虫綱
 ↓↑ 
 ヒドロ虫綱
 Hydrozoa
 ↓↑
 エチゼン(越前)クラゲ
 ビゼン(備前)クラゲ
 などを食用する
 中華料理の
 「海蜇」
 傘の部位は海蜇皮(海折皮)
 口腕部は海蜇頭(海折頭)
 として加工され
 細切りにして乾燥させ塩蔵したものを
 水で戻して酢の物や
 和え物などにする調理のほか
 加工食品とする・・・

 ↓↑ ↓↑
 「古事記」では
 天地開闢
 「海月(クラゲ)如ス漂ヘル国」
 と表現・・・
 ↓↑
 泉のニンフ(妖精・精霊)、
  「サルマキス(Salmakis)」
 は ・・・猿(沙留・娑留)間・・・記諏?
      猿面冠者(間者・患者)
           間部詮房新井白石
           徳川吉宗
  「ヘルメス」
 と ・・・経留女州?
  「アフロディテ
   ・・・阿武梠出居氐(弖・碓・堆)
 の息子で美少年
  「ヘルマフロディトス
   ・・・経留眞附呂出意訳素?
 に恋慕し、
    泉に来て
    水浴びをしている彼に抱きつき
    サルマキス(Salmakis)
    は彼と
    一体となり
    男女両性具有となった・・・
 ↓↑
 ・・・差別は区別ではない・・・
 ・・・区別は差別ではない・・・
 ↓↑
 リーベラ(Libera)・the statue of Liberty
 ↓↑        ・スタチュー・オブ・リバティー
           スタチュゥ=銅像
     「自由の女神」の「像」で
        「女神自身」ではない
      ラテン語=Libra
      黄道十二宮天秤宮・・・七番目
      左手の天秤は
      均衡を保っているにもかかわらず
      左右の受け皿の大きさを
      変えて描かれている
     「公平」とは
      常に
     「左右対称(平等)」を示すものではない・・・
     「8=∞=○+〇=天秤の2つの皿を垂直に並べた形」
     「〇+〇」が角度を変えて観たら「○+〇」カモ
 ↓↑ 天秤=古代から人の罪悪の計測器という
    神話・宗教的なシンボル
    エジプト神話で
    オシリス主宰の
    『死者の法廷』
    ギリシャ神話で
    正義の女神
    アストライアーの持物
    として登場
    天秤座の天秤は
    アストライアーの天秤に由来
    アストライアーを起源とする
    裁判の守護女神
    『審判の女神』の象徴
 ↓↑ ↓↑
 アストライアー(Astraiā)
 ゼウスとテミスの娘
 他説では
 星空の神
 アストライオス
 と
 暁の女神
 エーオースの娘
 アストライアーの名は
 「星のごとく輝く者」
 「星乙女」
 の意味で
 ホーラ(ホーライ)三女神の一柱
 正義の神格化である
 ディケー女神と同一視された
 有翼の女性として表され
 ラテン語形は
 アストライアー(Astraea)
 アストレア
 ローマ神話
 正義の女神である
 ユースティティアと同一視された
 てんびん座(天秤座、Libra)
 黄道十二星座の1
 トレミーの48星座の1つ
 元々は蠍(さそり・蝎・蠆=萬+虫・䘍)座の
 鋏(はさみ)の部分
 天秤座(てんびんザ)として独立したのは
 紀元前1世紀頃・・・
 古代ローマでは
 昼夜の長さを等しく計る天秤・・・夏至冬至
 神話
 ギリシア神話
 正義と天文の女神
 アストライアーが
 手に持っている
 正義を計る天秤
 隣にある
 乙女(おとめ)座が
 アストライアー
 をかたどったものとする説も・・・
  ↓↑
 密雲不雨=ミツウンフウ
      ・・・雲、密集すれど、雨、降らず
      ・・・前触れ・前兆・予兆
      ・・・雲の秘密は雨にアラズ
              アメには無い
           密(宀+必+山)
        ・・・密の雨が云うは雨に不(あらず)
           不=…でない・…しない・…がない
             …がわるい・…がよくない
      兆しはあるのに
      未だ事、起こらず
      恩恵が
      全ての人に行き渡らないことの喩え(比喩)
      雨雲が空を覆っているが
      未だ雨は降らず
 ・・・「隠密剣士・秋草新太郎」・・・
 「私が守るのは将軍家でもなければ徳川の権力でもない。
  この世の中に生きる民百姓の安らぎを守るため」
 ・・・本当かな・・・
 「シンタロウでも、シンゾウでもない」コトは・・・カモ・・・
 「秋草 俊」、「明石 元二郎」・・・
 「リヒャルト・ゾルゲ(Richard Sorge)
  1895年10月4日~1944年11月7日」はどうだったのか?・・・
 乙未(丁・乙・己)⇔甲申(己・壬・庚)
 乙酉(庚・ ・辛)⇔乙亥(戊・甲・壬)
 甲申(己・壬・庚)⇔乙亥(戊・甲・壬)
  午未=空亡
 ・・・???・・・年月日が「乙乙甲⇔甲乙乙」の逆・・・
 ↓↑
 新井白石
 明暦三年二月十日
 1657年3月24日
 ~
 享保十年五月十九日
 1725年6月29日
     大運1723年5月(66歳)丙申正財
 丁酉(庚 辛)偏財・偏印 病⇔乙巳食神
 癸卯(甲 乙)比肩・食神長生⇔壬午劫財
 癸未(丁乙己)  ・偏官 墓⇔丙辰正財
 癸丑(癸辛己)比肩・偏官冠帯⇔己丑偏官
  申酉空亡
 ↓↑
 改名 伝蔵(幼名)→君美・・・訓観
 別名 与五郎・・・與語弄(漏・臘=蜜蠟・希臘)?
    勘解由・・・化解喩(諭=諭吉)?
 号  白石・紫陽・天爵堂・忽斎・在中・済美
          典釈同?
 渾名 火の子・鬼
 戒名 慈清院殿釈浄覚大居士
 墓所 報恩寺(東京都台東区
    高徳寺(東京都中野区)
 官位 従五位下
    筑後
    贈正四位
 勤務 江戸幕府
    本丸寄合
 主君 土屋利直→堀田正俊→堀田正仲
        →徳川家宣徳川家継
 藩  久留里藩士・古河藩士甲府藩士
    句留理?    ・・・甲斐=カイ=蝦夷
 父  新井正済
 母  坂井氏
 妻   朝倉万右衛門の娘・・・朝倉⇔日下・・・越前
                 ⇔萬得回問廼務諏埋?
 男子 明卿・宜卿
 女子 石谷清夤の妻
       夤=夕+寅
         夕+宀+一+由+八
         イン
         つつしむ・おそれつつしむ
         つらなる・からまる・よりすがる
 ↓↑
 間部詮房 1704年(宝永元年)
 越前守・・・「肥える前・殸留舞え」をマモ(護・鎮)ル
 ↓↑
 越前
 4世紀以降
 角鹿国造
 高志国造
 三国国造
 江沼国造
 加我国造
 羽咋国造
 能等国造
 が設置
 689年~692年(持統三年~六年)頃
 高志国(こしのくに)が
 高志道前
 高志道中
 高志道後
 の3国に分割
 後に
 高志前
 高志中
 高志後
 の表記
 大宝律令制定後
 国印製作時に
 越前・越中・越後
 の表記・・・
 3国分割の「越前国」領域
 石川県
 福井県北部
 敦賀郡(角鹿国)
 丹生郡(高志国)
 足羽郡、大野郡
 坂井郡(三国国)
 江沼郡(江沼国)
 加賀郡(加我国)
 羽咋郡羽咋国)
 能登郡(能等国)
 鳳至郡
 珠洲
 の
 十一郡
 養老二年(718年)5月2日
 石川県北部にあたる
 羽咋郡能登郡、鳳至郡、珠洲
 の四郡を
 能登国として分立
 弘仁十四年(823年)3月1日
 加賀郡
 江沼郡
 を割いて
 加賀国を建てた
 福井県のうち
 南部 (若狭国)を除く部分が領域となった
 7世紀末
 越国からは五分割
 8世紀初頭
 越前国からは三分割
 白山の西麓
 石川県の一部
 (白山市の旧白峰村地域
  旧
  尾口村地域の一部
  小松市
  旧
  新丸村地域)は
  白山麓十八ヶ村とも呼ばれた
  越前国でありながら
  明治初期に
  石川県に加えられ
  美濃国との境
  岐阜県郡上市
  旧
  石徹白村地域も
  越前国の領域で一時は福井県だったが
  昭和の大合併で岐阜県側に越境合併
  ↓↑
  この地に拠った武将
  新田義貞
  朝倉義景
  柴田勝家
  大谷吉継
  藤原仲麻呂
  明智光秀
   継体天皇
  越前国から大和へ迎えられた
  志貴皇子天智天皇皇子)の母
  「越道君伊羅都売」
  もこの国の出自
  徳川家康の次男
  結城秀康・・・・結城・・・シロをムスブ
  ↓↑ 
 ハンデキャップ、ハンディキャップ(Handicap)

 世界保健機関(WHO)
 1980年
 障害分類として
 個人の機能障害(impairment)
 機能面の能力障害(disability)
 社会的不利(handicap)
 3つのレベルを提示
 ハンディキャップは
 個人の要因ではなく
 社会的な仕組みや価値観
 物理的な構造から生じる不利な状態を指す
 ハンディキャップは
 社会環境が変化することで増減
 バリアフリーの推進
 ハンディキャップ低減が目指されている
 WHOの障害の3レベル
 社会的不利の視点が弱い
 2001年総会で
 国際障害分類第2版として
 環境的因子
 個人的因子
 の2つが
 心身機能
 身体構造
 活動、参加の
 各次元に影響を与えるというモデルが提示
 ↓↑
 ハンディキャップ
 「障害」・・・「障(さわり・ショウ)=阜+立+日+十」
      だが
      「丘」が太陽(日光・旭日)を「十(遮っている)」
      元々は「障礙」で
         「障」の「礙=石+疑」である
      「石=岩→癌」で
       現在なら「結石・血石」だろう・・・
      漢音を取れば
      障礙・傷害・生害・生涯・障碍
 身体的な機能や動作が不完全な状態
 ・・・イズレにしても
   「医者の専門用語」は
   「患者サイド」のモノではナイ・・・
 ・・・なぜ「病=疒+丙」が
 「日本語」の「やまい」なんだ
   なぜ「症=疒+正」が
 「やまい・ショウ・セイ」なんだか・・・
 「疒(やまいだれ・ダク・ニャク)」
 「广(まだれ・ゲン・コン)」
 「厂(がんだれ・がけ・カン・ガン)」
 いずれも
 「山の壁面・山の頂上」
 で
 「崖崩れ」である・・・そして「土砂災害」・・・
 「や・ま・い」、「や・まい」、「やま・い」・・・
 「やまい」は「火山の噴火災害」を「人体のヤマイ」に重ねたのだ・・・
 そして
 「山威・山畏」・・・
 「山」は「神域・聖域」であるが・・・
 「山の主」は「女神」である
 「女人の入山禁止・登山禁止」の
 「山」の「神」は「自分以外の女」を嫌うのである
 「嫉妬」・・・嫉=女+疾
        妬=女+石
  ↓↑
 「古事記」では
 「イザナミ伊邪那美)」が死んだ原因である・・・
 「産後の肥立ちが悪かった」のだ・・・
 「産褥(サンジョク)
  妊娠・分娩によってもたらされた
  母体の諸変化
  分娩の終了から非妊正常状態に復元するまでの
  6~8週間の期間を産褥、産褥期
  産褥にある婦人を
  褥婦(puerperant)という」
 「産後の肥立ちがよい」
 である・・・
 「日本書記」
 「イザナミイザナギ」の漢字は
 「イザナミ伊弉冉伊邪那美・伊耶那美・伊弉弥)」
 「イザナギ伊弉諾伊邪那岐・伊耶那岐)」
 で
 「イザナミ」=「黄泉津大神道敷大神
 である・・・
 「弉(さかん・ショウ・ソウ)=
  壯+廾=爿+十+一+廾(サ)」
 の漢字が使用され
 「爿(ショウ・ソウ)」は
 「寝台の脚(足)」
 である
 「士」
 「壯=壮(さかん・つよし・ショウ・ソウ)」は
 「弉=奘」の音訓も意義も同義
 そして
 「お灸をすえる回数」・・・「艾(もぐさ・よもぎ)・捥ぐさ」
 道教
 「壮士・荘子」である・・・
 「士(シ)」は専門職の称号だが
 「周代の身分制社会構造で支配者層は
 周王の下に
 諸侯・卿・大夫・士
 で構成されて
 官職と
 邑(都市国家)を世襲していた
 士は
 支配階層の最下層に位置していた」・・・
 であるが
 「土(ド)」と同様で
 分解すれば
 「十+一」である・・・
 「弉」は
 「奘=爿+十+一+大」の俗字であるらしく
 「ソウ(サウ)・ゾウ(ザウ)・ジョウ(ジヤウ)」
 「large・powerful・stout・thick」・・・
 「三蔵法師玄奘三蔵=玄弉三蔵」・・・
 30代前後のエネルギッシュな「男」と言う事らしい・・・
 「廾(キョウ)とは
 両手を捧げている様」で
 「神前の儀礼」で
 「拱(こまね)く」である・・・
 「こま(狛・駒・高麗・独楽・小間)ねく(音句)」
 「病」とは
 「爿(ねだい・きぎれ・ショウ・ソウ)=寝台」
 「爿=牀(ベッド)・牀=床(ゆか・とこ)」
 に倒れ込むコトなのだ・・・
 ベットに寝込んでの
 元気の快復(回復→開腹)は人による・・・
 「禁忌症」
 と
 「適応症」・・・
 火山近辺の温泉湯治で
 悪化する、善化する「病気」であるかな・・・
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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
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 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 メリキリの - YouTube
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 モモちゃん
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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 古事記と虎関師錬

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鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・