ないえごろうブログ

同音異義の探索

 「人間=人々=从=したがう=従う・從う・随う・遵う・順う・倭」?

 文字霊日記・3359日目

ボッチの遊び相手は「はえ」さん・・・
 以前、
 ニャンコのモモとブブが旅立ってから
 家の中で会話するものも存在せず
 一匹の家蝿(housefly)が
 越冬するつもりだったのか
 「冬の蠅(蝿・はえ)」
 となって
 ボクと愛(いと)しい友達のようになってくれていた
 多分・・・チコやモモやモウ君・・・それとも・・・
 ダレかの生霊、死霊が
 憑依して遊びに来てくれている・・・と
 纏(まと)わり憑かれていたのだが
 この友人も身罷ったのか現れることもなくなった
 ボクは随分と鬱陶しいアイツを待ちワビていたのに・・・

 今年
 今夏の暑さが始まる前、一匹の
 「クマンバチ(熊蜂)」
 が侵入してきて居間の空間を飛び回り
 透明な引き戸の窓ガラスの枠から
 外に出ようとして頑張ていた・・・
 捕まえて外に逃がしてやったのに
 次の日に又「クマン蜂」の侵入・・・
 同じ「クマン蜂」なのか、どうなのか・・・
 兎に角、外に追い出してやったが・・・
 ↓↑
 名古屋に住んでいた時も冬なのに
 職場の天井や壁に
 一匹の「クマン蜂」がへばり付いていた
 ソコにいる理由はわかっている・・・
 長野県の果樹園から
 発送された箱にくっ付いてきたらしいのだ
 その箱は
 ボクがスーパーマーケットで
 買い込んだモノを入れて運んできたものだったが
 「クマン蜂」も一緒だったらしい
 弱っているようだったので
 砂糖水をチリ紙を丸めて皿にのせて与えてやったが
 まもなくいなくなった・・・
 ↓↑
 で、今夏の暑さが始まって一匹の
 「蝿(蝿・はえ)」がボクの家に居座って
 外へは逃げようともせず
 纏わりついて遊んでくれている・・・

 今現在、居座っているムシムシは
 風呂場の蜘蛛(くも)と
 居間の石油ストーブの下を隠れ場所にしている
 二匹の蟋蟀(こおろぎ)だが
     蟀=虫+率・・・・虫の合唱、楽団の指揮者
         率=卛=䜌+十
             糸+言+糸+十
             幺+小+言+幺+小+十
             ラン
             乱れる・もつれる
             治める・もつれを解く
             絶え間なく続くさま
             途切れずに続くさま
           親鸞=親+鸞(䜌+鳥=鳳凰
           天子の馬車の鈴・馬齢
 遊んでくれるのは「ハエ君」だけ・・・
        「八重・映え・生え・栄え・這え・波江」?
  ↓↑
 「枕の草子」 =清少納言
 「徒然草」 =兼好法師
 「方丈記」 =鴨長明
 「古典日本三大随筆」
    ・・・・随王朝の筆
         =「隋横超の筆」・・・?
        筆=竹+聿(はじめ)
            聿=肀+二
              肀+一
             =肀・・・肇(はじめ)
   ↓↑
  崇神天皇       御肇國天皇
          御肇國天皇
         (はつくにしらす すめらみこと)       
  和風諡号    御間城入彦五十瓊殖天皇
  諱       御間城尊
  別称      御眞木 入日子 印恵   命
 (みまきいりひこ いにえ みこと)
          所知初國御眞木天皇
     (はつくにしらす すめらみこと)
          美萬貴天皇
          備万記転向?
  ↓↑
 「枕の草子」 =清少納言・セイショウナゴン
              聖書  有納言?
              正書  得名言?
              青書=日本政府発行の外交文書
             イギリス議会の
             外交委員会の報告書の表紙が青色で
             これに倣った
             (Diplomatic Bluebook)
 「枕草子・第四十三段」
 ↓↑
 蝿こそ
 にくきもの
 の
 うちに
 入れつべく
 愛敬なきもの
 はあれ。
 人々しう
 敵などに
 すべき
 大きさには
 あらねど
 秋など
 ただ
 よろづの物にゐ
 顔などに
 濡れ足して
 ゐるなどよ
 人の名につきたる・・・「はえいろね」?
 いと・・・怡土・伊都・「いと(意図)」?
 うとまし・宇土況・宇都况・「うとまし(烏譯万詞)」?
        況=まし-て=况・・・いわんや?
          交・爻・厝・間地
      熊本県
      宇土半島の北半分を占める
      西部に有明海
      御輿来 (おこしき)海岸
      大岳(478m)
      雁回山(314m)
      北緯32度41分17秒
      東経130度39分35秒
        况=冫+兄  =況=氵+兄
          冫+口+儿
          キョウ
          ありさま・・・状況
          いわんや
          たとえる
          くらべる・くらべあわせる
          おもむき・ようす
          ものごとの様子・状態
          さらに・ますます・いよいよ
        「いわんや」と読み
        「まして~は言うまでもない」
         巫祝(フシュク)=巫女・巫覡(フゲキ)
                  覡 (かんなぎ
                  神和(かんなぎ
         宇都(うと)=鹿児島・宮崎などの宇都
                長崎県諫早市宇都町
                栃木県宇都宮
 ↓↑
 疎(うと)ましい・疎(うと)んじる
 疎=踈=疏
 疎=疋+束
   乛+龰+束
   乛+止+束
   乛+ト+丄+十+口+八
   ソ・ショ
   うとい(䟽)
   うとむ
   うろ
   おろ
   おろか(愚か)
   おろそか(疎か)
   とおす(通す)
   とおる
   まばら(疎ら)
   うとい・親しくない・よく知らない=疏(䟽)
   うとんじる・うとんずる・うとむ・とおざける=疏(䟽)
   おろそか・おろそかにする=疏(䟽)
   あらい・おおまか・おおざっぱ・まばら=疏(䟽)
   とおる・通ずる・通じさせる=疏(䟽)
   分ける・分かれる・分かつ=疏(䟽)
   除く・取り除く・洗い去る=疏(䟽)
 ↓↑
 遑=辶+皇・・・皇が辶(辶・辵 =しんにょう・しんにゅう
   辶+白+王
   コウ
   いとま・ひま
   あわただしい・あわてる
   いとま・ひま・「遑寧」
   あわただしい・いそがしい・あわてる
   アワ正しい・・・淡路・阿波・安房・安和・泡・沫・粟?
   「遑遑」類慌
   遑(いとま)・遑遑(コウコウ)
 ↓↑
 倭国香媛
 (やまとくにかひめ)
 孝霊天皇の妃
 倭迹迹日百襲姫命
 と
 吉備津彦命
 の母親
 別名
 絙某姉
 (はえいろね)
 妹
 絙某弟
 (はえいろど)
 孝霊天皇の妃
 ↓↑
 『古事記
 安寧天皇の曾孫
 淡路島出身の
 蠅伊呂泥
 (はえいろね)・・・蠅(はえ)の伊呂(いろ)の泥(ね)
 またの名
 意富夜麻登久邇阿礼比売命
 (おほやまとくにあれひめのみこと)
 ↓↑
 『古事記
 蠅伊呂泥
 と
 蠅伊呂杼
 は
 師木県主
 波延(はえ)の玄孫
 またの名
 「おほやまとくにあれひめのみこと」
 は
 神武天皇の名前
 「 神 倭  伊波礼 毘古 命
 (かむ やまと いはれ びこのみこと)」
 に類似・・・?
 ↓↑
 『古事記』では
 (師木)県主 波延
 『日本書紀』では
  磯城県主  葉江
 と表記
 ↓↑
 古代磯城郡一帯を支配していた豪族
 磯城県主の一人
 娘として
 『古事記』では安寧天皇の皇后
 阿久斗比売
 ↓↑
 『日本書紀安寧天皇条の一書では
 安寧天皇の皇后
 川津媛
 孝昭天皇条の一云では
 孝昭天皇の皇后
 渟名城津媛
 孝安天皇条の一云では
 孝安天皇の皇后
 長媛
 がそれぞれ記載
 懿徳天皇条の一書では
 姪(葉江の「男弟」である猪手の娘)
 として
 懿徳天皇の皇后
 泉媛が記載
 綏靖天皇条の一書では
 磯城県主の娘として
 綏靖天皇の皇后
 川派媛が記載
 これは
 葉江の姉妹・・・
 『古事記』では
 師木県主の祖で
 波延の妹
 河俣毘売
 ↓↑
 Barbra Streisand - People
https://www.youtube.com/watch?v=fPlQ6EtArSc&ab_channel=BarbraTV

www.youtube.com

 people( 複数形 ) =集合的 に人間
   男 や 女 、 子供たち の グループ
 any group of human beings
    (men or women or children)
   collectively)
 old people
 each person
 everybody
 「人」 を person
 「人々」を people
 men・human・each person・everybody
 めぐまれたひとびと
 blessed people
 favored (privileged) people (favoured)
 虐(しいた)げられたひとびと
 the oppressed
 downtrodden people
 案俱(あんぐ)なひとびと
 dark souls
 ↓↑
 folk(フォーク)⇔fork(フォーク)
 fork(フォーク)
 分かれる
 別れ ・分れ目 ・分かれ目
 熊手・ホーク ・熊手(くまで)・・・熊出・隈出・・・隈板内閣?
 ・・・fork(フォーク)
 ↓↑
 未然形 ひとびとしく ひとびとしから
 連用形 ひとびとしく ひとびとしかり
 終止形 ひとびとし
 連体形 ひとびとしき ひとびとしかる
 已然形 ひとびとしけれ
 命令形       ひとびとしかれ
 ↓↑
 从=從=彳+从+龰
     彳+人+龰
 従=彳+䒑+龰
   彳+丷+一+龰
 ↓↑
 縦(たて・上下の階層)=糸に従う
 横(よこ・よこしま)
 縦横無尽(ジュウオウムジン)・・・自由自在に物事を行うさま
               思うぞんぶん
               臆せず萎ひるまず
 縦と横+無(不・无・非)+盡(つくす・筑紫・土筆)?
 縦(楯)列に従い=从=人人
 横(世古・与語・余呉・邪)列=横島=邪
   横槍を入れる・・・さす=刺す・刺す・挿す・注す・・・砂州・沙洲
   「第三者がわきから口を出して文句をつける」
   「余計な口出し」
 縦糸+横糸=布織物・・・天下布武? 
 ↓↑
 身分や家方などが
 「上中下の支配構造の上中下」に属しても
 「生殺与奪権」
 を無条件に有する「独裁者」には
 従うヒトビト
 「高位の身分、家柄の人」
 ↓↑
 「命題の社会的人間(human being)」でありたいコトは
 生物として生きている存在の
 「活殺存在=新陳代謝生命体=食物連鎖プロセス」
 である
 「個人=私人」としては
 「有難い願望=絶望」・・・
 喰えない、排泄できない存在になるコトの拒絶・・・
 無知であるコトの拒否・・・
 ・・・?
 ↓↑
 「人間=人々=从=したがう=従う・從う・随う・遵う・順う・倭」?
 「人間=人々=从」は支配階級に従って生存しているヒトビト=倭」?
  ↓↑
 「隨=したがう=順=倭」・・・?
    ・・・源 順(したごう)
       平安時代中期の貴族・歌人・学者
       嵯峨源氏、大納言・源 定の曾孫
       左馬允・源 挙(こぞる)の次男
       官位は従五位上能登
       梨壺の五人の一人
       三十六歌仙の一人
    20歳代、日本最初の分類体辞典
    『和名類聚抄』編纂
    『万葉集』の訓点作業
    『後撰和歌集』の撰集作業に参加
    ↓↑
    「あめつちのうた四十八首」という和歌48首を詠んで
    私家集『源順集』に収録され
    和歌の内容を
    春・夏・秋・冬・思・恋
    の構成としてそれぞれ8首、合わせて48首が収められている
    ↓↑
    あめ つち ほし そら やま かは みね たに
    天  地 星  空 山  川  峰  谷
    ↓↑
    くも  きり むろ  こけ ひと いぬ うへ すゑ
    雲  霧  室  苔  人  犬  上  末
    ↓↑
    ゆわ さる おふせよ  えのえを なれゐて
    硫黄 猿 吝伏施与 得能重乎 為例得出(氐)?
    ↓↑
    あめ つち ほし そら 
    阿女 都千保之 曽 里女之訛説也 此誦為勝?
    「大為爾」=大為爾の歌(たゐにのうた)
    天禄元年(970年)
    源 為憲が著した『口遊(くちずさみ)』の中に
    「謂之借名文字(これを借名〈かな〉文字と謂ふ)」
    という但し書きを最後に付け加えて記録
    ↓↑
    大為爾伊天 奈従武和礼遠曽 支美女須土
    田井に出で  菜摘む 我 をぞ  君 召すと
    ↓↑
    安佐利比由久 也末之呂乃 宇知恵倍留
    あさ り ひ ゆ く  や ま し ろ の  うち ゑへる
    求〈あさ〉り追ひ行く 山城の  うち 酔へる
    ↓↑
    古良 毛波保世与 衣不弥  加計奴
    こら もは ほ せよ え ふね か けぬ
    子等 藻は 干せよ え 舟 繋けぬ
  ????・・・ 
    ↓↑
    安和二年(969年)の
    「安和の変」以後の官途に影響を与えた
  ↓↑
  倭の訓=やまと・したがう
 〔漢書、地理志下〕
 「樂浪(らくらう)中に倭人り。れて百餘國と爲る」
 〔魏略〕
 「倭は帶方東南の大中に在り。山島に依りて國を爲す」
 「其の語を聞くに
  自ら太伯(呉の始祖)の後なりと謂ふ」
 〔後漢書光武帝紀下〕
 「倭奴國」
  ↓↑
  倭(ワ)=訓義は
       したがう・低い姿勢
       倭遅は、はるかに連なるさま
       中国による古称で呼称
       倭(ワ)=やまと
 ↓↑
 蝿こそ気に入らないもので・・・蝿の幼虫はウジ
             氏姓は本来、上中下の上
 かわいげのないもの・・・・・・・・各々、ヒトによる
 人間並みに・・・・・・・・・・・・・黴菌の媒介中だった
 敵対するほどのものではないが
 秋などに
 色々な物にとまり
 顔などに
 濡れた足でとまってくる…・・・・・「足=たり=十=拾」
 人の名にも
 蝿(はえ・fly, person of no worth)
   
 と使用しているのは
 厭(いと)わしい
 煩(わずら)わしい
 ↓↑
 「枕草子・第四十三段」
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)

古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)